最新のお知らせ

◆はじめてこのホームページにいらしてくださった方へ◆

はじめまして! ブリッジフォースマイルです。お越しいただき、どうもありがとうございます。
こちらは、弊団体の簡単な自己紹介です。気になったところからお読みいただきましたら幸いです。

>> 賛助会員として、継続的な支援をお願いします

  >> 来春、施設を巣立つ子どもたちへ生活必需品を届けるための寄付を実施しています

>> 事務局スタッフを募集しています【採用情報】

>> 社会人ボランティアを募集しています

 


■ブリッジフォースマイルって?

私たちは、児童養護施設や里親家庭などから社会に巣立つ子どもたちが、未来への希望を持って生きられるよう支援する活動を、持続的かつ発展的に行っています。

>> ブリッジフォースマイルについて

>> どんなことをやっているの?

>> 『スキルアップ研修』もご利用ください
社会的養護下にある子どもたちについての理解を深めたい方、これから子どもたちの支援に関わってみたいとお考えの方のご受講をお待ちしています。

 


■児童養護施設に入る理由のNo.1は、親からの虐待です

児童養護施設は全国に約600施設あり、2歳から18歳の子どもたち約27,000人が生活しています(2019年)。彼ら、彼女らは施設を出ると、仕事をして自ら稼いだお金で、住まいや衣服を整え、食事をして、生活をしていかなければなりません。

施設での集団生活から、いきなり1人暮らしを余儀なくされ、身近に相談できる大人もおらず、孤独感や孤立感を深める子どもも少なくありません。「頼れる親がいない、住む家がない、学歴や資格もない」という状況になりがちです。

>> 子どもを取り巻く環境を知ってください

親の同意が得られないから、インフル予防接種が受けられない?!
>>『親権者の同意に関する調査』報告書はこちら


■子どもたちの未来を支えるために、社会人ボランティアを募集しています

私たちの活動は、多くのボランティアの皆様のサポート無しには成立しません。
ご参加には、特別な資格はいりません(子どもたちの背景を理解し、安心して活動するために、参加プロジェクトにあわせた研修の受講をお願いしています)。
ご参加をご希望の方に、定期的にオリエンテーションを行っています。

オリエンテーションは、以下の日時で実施します。
11月8日(日)/2021年1月10日(日)/3月14日(日) 時間はいずれも9:30~12:00
ご参加は…
>> こちらのボランティア募集のご案内をお読みのうえ、お申し込みください

>> あなたのスキルを私たちに貸してください【プロボノ:フォトグラファー募集】

  >> ボランティアとして参加してくださっている方をご紹介いただきました

 


■あなたに合ったカタチで、ご参加・ご支援をお待ちしております

「時間はないけれど、寄付ならできる」
「空いた時間で自分ができることをしてみたい」
あなたに合った子どもたちへの支援方法が必ずあります。

賛助会員(月1,000円~の継続寄付)、都度寄付、古本、
ファッションアイテム、生活必需品など
  >> 寄付でのご支援は、こちら

「児童養護施設の子どもたちのために何かしたい。
でも、何ができるかわからない」
  >> そんなあなたは、こちらもあわせてご覧ください

 


■退所者支援の現場から

支援に関わるスタッフ、ボランティアによる連載記事です。
14年前から自立支援、退所後支援を行っている団体として、退所後支援の現状、現場の声をお届けしています。

>> 【自立支援にまつわる現場の生の声】こちらからお読みください

>>  事務局スタッフによるコラム もお読みください

 


弊団体や弊団体が支援をしている若者がメディアに取り上げていただいています

ハフポスト(HUFFPOST) (外部サイトに移動します)
  >>「親には頼れない」児童養護施設の出身者。新型コロナで突きつけられる孤独感

ヨミドクター(読売新聞の医療・健康・介護サイト)(外部サイトに移動します)
  >> 誰にも頼れない…新型コロナで孤立、困窮する児童養護施設出身の若者たち NPOが支援求める

AERA dot. (外部サイトに移動します)
  >> バイト代200万と顔も知らなかった父からの援助で…児童養護施設から叶えた大学進学の夢
  >> 授業料免除に月10万の奨学金も 児童養護施設出身の学生を支援する大学続々

文春オンライン
 社会的養護の「その後」#1  (外部サイトに移動します)
  >>「苦しいのはわかるけど……」児童養護施設長刺殺が彼女たちに衝撃を与えた理由とは
 社会的養護の「その後」#2  (外部サイトに移動します)
  >>「日本の子どもは孤立している」児童養護施設出身者の“クモの糸”を増やすには

 


■ただいま、人材募集中です

児童養護施設等から巣立つ子どもたちと社会をつなぎ、彼らの自立に伴走する仲間を募集しています!

◆若者支援スタッフ(常勤)

勤務地:東京 >> 募集の詳細はこちらから

勤務地:佐賀 >>募集の詳細はこちらから

★スタッフインタビュー:フルフレックスなB4Sの働き方をご紹介しています。
 >> こちらもあわせてお読みください

 

 


【スキルアップ研修:会場開催】個別対応ロールプレイ(11月8日)

◆ロールプレイを通して自分に必要なスキルを再認識
支援を行う時に「相手が何を望んでいて」「自分に何ができて」「自分に何ができなくて」「それらをどう伝えるか」を分かっている必要があります。またそれらを知識としてインプットしても実践に活かすことは誰にでもすぐにできることではありません。
ロールプレイを通して自分に必要なスキルを再認識し、高めることができる研修です。

【対象】
児童養護施設等で暮らす子どもたちのための支援活動に関わっている人
児童養護施設等で暮らす子どもたちの自立支援活動に関わってみたいと考えている人

【内容】
支援者としてのスタンスの確認
ロールプレイ実演
振り返り

【ゴールイメージ】
トラブルの想定を知り、それに対応するイメージが湧く
安心して個別支援ができる
抱え込まず、関係者と適切なホウレンソウができる

【受講料】1,000円(お支払いは、当日現金払いでお願いします)

【開催日時】11月8日(日)15:00~17:00

【場所】東京駅近辺の会場を予定しています。お申し込みの方にお知らせします。

【講師プロフィール】鈴木 しのぶ(ぴおにー)

ブリッジフォースマイル 事務局スタッフ
キャリアコンサルタント、産業カウンセラー

複数の公共機関にて就労に困難を抱える若者のキャリアサポート事業に従事。
キャリアカウンセリング、面接練習、就活セミナーなどに携わる。
また、元の経歴(IT企業での人事経験)を活かして、「採用する側」「採用を支援する側」両面からのアドバイスを得意としている。

 

 

【ご確認ください】
本研修は「会場開催」です。以下の注意事項をご確認のうえ、ご参加ください。

<実地参加の注意事項>
・コロナウィルス感染拡大防止のため、受付時に健康チェックを行います。
・朝検温をし37.0℃以上ある方、ひどい咳・鼻水・喉の痛み等の症状、味覚・嗅覚の異常のある方、体調の優れない方は参加をお控えください。
・必ずマスクを着用してください。
・3密を避けた研修運営にご理解、ご協力をお願いします。

 

 

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

 

 

【スキルアップ研修:会場開催】コミュニケーション「発信」(11月8日)

◆ “発信” = “伝えるスキル” を体験的に学ぶ
知識を仕入れることよりも感覚や想像を重視する、発信=伝えるスキルの向上を目指す研修です。
スキルや手法に頼るのではなく”在り方”を意識した関わりを念頭に置いていただきながら、自身の話し方の傾向や伝え方のコツを確認しつつ、ロールプレイングを通して体験的に学習していただきます。

【対象】
児童養護施設等で暮らす子どもたちのための支援活動に関わっている人
児童養護施設等で暮らす子どもたちの自立支援活動に関わってみたいと考えている人

【内容】
自身の発信の傾向を知る
Iメッセージ
フィードバック演習
自己開示

【ゴールイメージ】
中高生や施設退所者等が受け取りやすい伝え方ができるようになる
支援者として適切なタイミングで適切な関わり方や表現ができるようになる

【受講料】3,000円(お支払いは、当日現金払いでお願いします)

【開催日時】11月8日(日)13:00~17:00

【場所】東京駅近辺の会場を予定しています。お申し込みの方にお知らせします。

【講師】矢森 裕章(マイケル)

ブリッジフォースマイル 事務局スタッフ

精神保健福祉士

 

 

 

 

【お知らせ】
本研修は「会場開催」です。以下の注意事項をご確認のうえ、ご参加ください。

<実地参加の注意事項>
・コロナウィルス感染拡大防止のため、受付時に健康チェックを行います。
・朝検温をし37.0℃以上ある方、ひどい咳・鼻水・喉の痛み等の症状、味覚・嗅覚の異常のある方、体調の優れない方は参加をお控えください。
・必ずマスクを着用してください。
・3密を避けた研修運営にご理解、ご協力をお願いします。

 

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

 

【スキルアップ研修:オンライン開催】キャリア支援 基礎知識(11月8日)

◆ロールプレイを通して自分に必要なスキルを再認識
このセミナーでは児童養護施設の中高生や退所者に対してキャリア支援をする際に、適切な支援ができるよう、児童養護施設で行っているキャリア支援の現状や課題などを学んでいただきます。

【対象】
児童養護施設等で暮らす子どもたちのための支援活動に関わっている人
児童養護施設等で暮らす子どもたちの自立支援活動に関わってみたいと考えている人

【内容】
児童養護施設退所後の現状
高校選択の基準や制限
高校卒業後のキャリア選択の基準や制限
児童や職員の抱える​課題

【ゴールイメージ】
児童養護施設の児童や退所者、職員のキャリアに関する現状や課題を認識し、適切な支援ができるようになる

【受講料】1,000円

【開催日時】2019年11月8日(日)13:00~15:00

【場所】オンライン開催

【講師】伊藤 翔平(ガンバ)

ブリッジフォースマイル 事務局スタッフ

6年間、東京都内の児童養護施設でケアワーカー、自立支援コーディネーターとして勤務。
2014年より、B4Sのスタッフ。主に施設内で開催する中高生向けセミナーの開発や、個別ケースの対応を行う。

 

【ご確認ください】
本研修は、Zoomを活用した「オンライン」にて実施いたします。
事前に研修費用をお振込いただき、研修3日前までに、ZoomURLや資料などをメールで送付いたします。

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

保護者記入欄に親のサインをもらえない子どもたち [事務局スタッフコラム]

  • 保護者と親権者は違います
  • 頼れない親は保護者じゃない

ブリッジフォースマイル(B4S)の啓発イベント『コエール』は今年で2回目。新しい取り組みとして『ソーシャルアクションアカデミー」が立ち上がりました。詳しくは代表の林が同じコラム欄で熱く語っていますが、社会人ボランティアとともに、子どもをとりまく社会問題に対する解決策を生み出すプロジェクトです。記念すべき立ち上げ1年目になんと、事務局スタッフである私が社会活動家(アクティビスト)として、ソーシャルアクションアカデミーに参画させて頂きました。

私はB4Sに転職するまで、親を頼れない若者と接したことがありませんでした。「インフルエンザの予防接種をする時に、親が同意のサインしないってどういうこと・・?」自分の子と比べて、考えもしなかった不都合があるのに驚きました。
調査研究の仕事を担当していることもあり、まずはこの「親権者の同意問題」の現状を調べ、そして世の中の人に知ってもらおうと思いました。ソーシャルアクションアカデミーでは、その調査結果をもとに、私と同じようにこの問題がオカシイ!と思った3人の社会人ボランティアの方々がチームとして協力をしてくださることになったのです。

私たちのチームで調べたとところ、前回のコエールで親を頼ることができない当事者である若者が発表した予防接種やパスポート取得以外にも、子どもたちが親権者の同意サインがもらえないことで不都合を感じている場面はたくさんありました。

携帯電話の契約、アルバイト就労、銀行口座の開設・・。

しかしこれらの中には、実は親権者でなくても児童養護施設長の代理による同意サインでもOKなケースがあるのです。それを知ってもらいたい!!
でも「親権者が保護者の役割を果たしていない場合がある」という問題自体が、まだまだ世の中では知られていません。それを自分事というか、腹落ちしたところで認知してもらうにはどんな手段をとったらいいのだろうか・・・。知ってもらえれば事態は動く、と信じていましたが、どう知らしめるかが課題でした。

「やっぱりSNSでの拡散だよね。Facebookのアカウントを作ろう。」
「でも若い人にはInstagramだよ。インスタライブをやってみよう。」
「他の団体からもこの問題を発信してもらおう。協業先を探してみるよ。」
「サービスを提供する企業側はこの問題にどう対応しているんだろう。携帯電話についていちどちゃんと調べてみようか。」

 

B4Sだけでは考えつかなかったアイデアも飛びだし、本当に手探りで細々とですが、私たちは認知拡大のための活動を続けてきました。2カ月のチーム活動に渡る成果は是非こちらからご覧ください。

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コエール2020でのソーシャルアクションは一旦終了となりましたが、「親権者同意問題」に関する私たちの活動はまだ続きます。このコラムを読んでくださった方々に少しでもこの問題を理解していただけますように!!

最後になりましたが、私と一緒に活動をしてくださったチームメンバーのつかさん、かつさん、みとさんに心からお礼を申し上げます。

(コエール2020アクティビスト/B4S事務局スタッフ豊田 美紀)


【事務局スタッフコラム】 バックナンバーはこちら

【活動報告】日本オラクル株式会社「プログラミング体験!!~ゲームを作ってみよう!!~」

開催日時:2020年8月21日(金) 10:00~12:00/13:00~15:00
場所:東京サレジオ学園
子ども参加人数:11人

【内容】
・プログラミング教材「GreenFoot」
・午前の部
・午後の部
・おわりに

日本オラクル株式会社は、米国企業オラクル・コーポレーションが1985年に設立した日本法人です。国内の企業や団体の情報システムを構築するためのクラウドサービス、ソフトウエア・ハードウエア製品、コンサルティング、サポートサービス、教育などの事業を展開している世界的な企業です。

今年は新型コロナウイルスの影響で、ブリッジフォースマイルが施設に出向き、施設と日本オラクルの社員さんとをつなぐ、初のオンラインジョブプラクティスを開催しました。ビデオ会議システム「Zoom」を通して社員さんと交流しながら、午前は小5・6年生が、午後は小6・中学生がゲームプログラミングの世界を堪能しました。

■プログラミング教材「GreenFoot」
GreenFootは、2Dゲームやシミュレーションを通じてプログラミングを学べる教材です。今回子どもたちが体験するのは、GreenFootのしくみを使った餌のオブジェクトを目指して、蛇を操作するBobbySnakeというゲーム。蛇が壁や自分の体に当たるとゲームオーバー。餌を食べるたび、蛇は体が大きくなり、動くスピードも変わってだんだん難しくなります。

オンライン開催の今回は、パソコンでGreenFootを起動し、iPadでZoomを立ち上げて、リアルタイムで社員さんにフォローしてもらいながら、プログラミングを進める流れです。

■午前の部
午前10時、子どもたちが席についてプログラムがスタートしました。冒頭はオラクル社員さんの自己紹介。子どもたちは画面に映る社員さんに笑ったり話しかけたり、双方向で会話をするビデオ会議のしくみにとても興味津々でした。自己紹介が終わると、BobbySnakeの簡単な説明を挟んで、まずはこのゲームを皆で楽しみました。午前の部は小学5・6年生の構成でしたが、日常的にパソコンなどを使っているためか、子どもたちはゲームの蛇を上手に操り、上達の早い子だとかなり長い蛇に成長させていました。

しばらくの間ゲームに熱中したあとはいよいよゲーム開発にチャレンジ。蛇の速度、餌の数、ステージの環境…プログラムの入力によって自在にゲームを作ることを通じて、プログラミングの面白さを味わうのが今回の目的です。Zoomのブレイクアウトセッションという機能を利用して、子どもたちは一対一で社員さんから手ほどきを受けながら、ゲームの裏側を理解していきます。蛇が食べるリンゴの位置や数を変える、背景を自分の好きな模様にするなどなど、うまくいって画面が新しくなると「おー!出てきた!」と大はしゃぎ。なかには「セミコロン」、「スラッシュ」などのパソコン用語が分からず、悪戦苦闘する子もいましたが、ブリッジフォースマイルのスタッフや職員がサポートに回り、最後まで前向きに取り組んでいました。正味一時間ちょっと、またたく間に子どもたちは技術をものにし、最初の設定とは全く違う、オリジナリティーあふれるゲーム世界を作り上げていました。

■午後の部
お昼を挟み、午後は小学6年生と中学生の部です。やはり上級生が中心の今回のグループでは、説明を受けたあとはすぐにコツをつかんで、子どもたちはそれぞれゲームを楽しんでいました。プログラミングが始まると、ある子は最初から最後まで集中して取り組み、ある子は社員さんにいろいろと質問をしながら、またある子はかなりアレンジを加えて楽しんでいたりと、進め方にも独自の色が表れていたのも特徴でした。途中、Zoomが切れてしまってiPadからは復旧できず、代替としてパソコンで対応するなどオンラインならでは一幕もありましたが、最後は午前同様、世界に一つだけの作品に仕上がりました。

■おわりに
今回はコロナの影響で、企業のオフィスに出向いて体験することはかないませんでしたが、社員さんの入念な準備とマンツーマンのフォローのおかげで、子どもたちは普段の生活空間にいながらにして、楽しみながらプログラミング技術を体感することができました。

まだ外出が制限される厳しい状況ですが、子どもたちには今回の体験を通して、プログラミングのお仕事や自分自身の興味・関心を知るきっかけにしてもらえたらと思います。

オラクルの社員さん、本当にありがとうございました!

【活動報告】JSOL会社「プログラミング教室&ドローン体験」

開催日:2020年8月18日(火)
子ども参加人数:14人

【内容】
・はじめに
・ITの仕事とは
・プログラミン体験
・休憩/自己紹介
・ドローン体験
・最後に

株式会社JSOLは、ITコンサルティングからシステム構築・アウトソーシングまでの一貫した体制で、顧客の課題解決や価値創出に向けて最新・最適のソリューションを提案されているICTコーディネーターです。今年は新型コロナウイルスの影響で、ブリッジフォースマイルが施設に出向き、施設とJSOLの社員さんとをつなぐ、初のオンラインジョブプラクティスを開催しました。錦華学院と野の花の家の2つの施設で暮らす子どもたちが、ビデオ会議システム「zoom」を通して社員さんと交流しながら、楽しくプログラミングを勉強しました。

■はじめに
パソコン、プロジェクターの事前準備が無事完了し、15時をまわったところで今回のプログラムがスタートしました。子どもたちは部屋に入って来るや普段見慣れない機材に興味津々。参加者のなかには小学生が多く、お仕事体験も今回が初めてという子も多数いるので、目につくものすべてが新鮮なようです。

子どもたちが席に着くと、パソコンに社員さんの顔が映し出され、ITのお仕事についてお話しいただきました。

■ITの仕事とは
子どもたちとは直接接点がないように見えるITですが、実はパソコン、スマホはもちろん、飛行機や信号機、給湯器など身の回りのあらゆるものに使われています。コンピューターに指示を与えることで、「こうなってほしい」という願いを想像力で実現するプログラミング。そんなプログラミングを仕事にする方々(システムエンジニアさん)の働く楽しさなど、子どもたちにとっては新鮮で、大変意義のあるお話を聞けました。社員さんの話はとても分かりやすく、小学生たちも最後まで飽きずに耳を傾けていました。

■プログラミング体験
休憩を挟み、いよいよプログラミング体験がスタート。今回使うプログラミング教材は「あみだくじ」。ただ、普通のあみだくじと違ってゴールに向かう道順は明かされ、その道には果物が落ちているのが特徴です。ポイントは、キャラクターをプログラミングで動かして、与えられたミッションに沿ってゴールできるかどうか。

パソコンの数が限られているため、子どもたちは3~4チームに分かれます。冒頭、パソコンを普段あまり使わないという子どもたちのために、社員さんからマウスの使い方から丁寧に教えていただきましたが、どのチームもすぐに操作を覚え、ミッションクリアを目指して集中して取り組んでいました。

「リンゴをあげよう!」「高級アイスをあげよう!」「キャラクターを大きくしてみよう!」などのミッションに、何秒後どの方向にどれくらい動かせば正しく進むのかなど、ワイワイ言いながら協力して取り組む姿がとても印象的でした。

制限時間を迎え、最後はおのおの完成した設定を披露しました。曲がる方向やタイミングがばっちりで見事ゴールするチームもあれば、最後の調整が間に合わず、あらぬ方向にキャラクターが動いてしまうチームもあるなど、シンプルな内容でしたが、結果はさまざま。なかにはゴールはしたものの、拡大の数値を上げすぎて、キャラクターが画面から飛び出すほど巨大化してしまい皆の笑いを誘うチームもありました。

小学生にも馴染みやすい内容でしたが、事前の計画の大切さや少しずつ正解を手繰り寄せる根気強さなどプログラミングに必要な要素をしっかりと体験することができました!

■休憩/自己紹介
休憩中、一人ずつカメラに向かって自己紹介をしました。まずは野の花の家の子どもたちからはじまり、次に錦華学院の子どもたちにバトンタッチ。元気いっぱいにお話をする子、恥ずかしがって声が小さい子などさまざまでしたが、JSOLの社員さんはもちろん、総勢14名の子どもたちがお互いを知る機会にもなりました。

 ■ドローン体験
休憩が終わり、いよいよ最後のプログラム「ドローン体験」です。JSOL社員さんがリモートで見守るなか、子どもたちは屋外でドローンの操作を楽しみました。操作は先ほどのプログラミング体験と同様、何秒浮上して何センチ前進するといった指示を入力するもの。早速子どもたちはコツをつかんでいましたが、風の抵抗やiPadとの接続具合など、二次元にはない難しさも同時に感じているようでした。

夕暮れの空を飛ぶドローンを夢中で追いかける子どもたちの姿に、職員の先生方も満足そうな顔を浮かべていました。

■最後に
部屋に戻った子どもたち。あっという間の一日が終わり、「プログラミングが難しかった」「ドローンが楽しかった」など画面に映る社員さんに満足そうに感想を口にしていました。

今回は新型コロナウイルスの影響で、残念ながらJSOLのオフィスに出向くことはできませんでしたが、JSOLの皆様にはパソコンやWi-Fiなどのオンラインには欠かせないアイテム、そして楽しいプログラムをご準備いただき、ほかではできない大変貴重なプログラミング体験ができました。

JSOLの皆様、本当にありがとうございました。

【キャリア支援】「きむ」就活サポート面談レポート

大学・専門学校でIT系分野を専門に学ぶ児童養護施設出身の若者たちを、就活サポート面談と奨学金で応援する「キャリア支援プロジェクト」に参加の「きむ」の就活サポート面談レポートをお届けします。
就活サポート面談は、3人の社員の方によるマンツーマンで実施されました(各1時間)。


きむ:専門学校の情報システム系の学科に在籍 2年生

就労サポート面談の内容>

●9:00~10:00(1人目)
年齢が近い社員さんから、コロナにおける会社の在り方や実際の業務などについて伺うことができました。
なかでも、リモートワークを用いた業務におけるメリットとデメリットを聞くことができたのが一番大きいと思います。また、仕事をしながら何か資格を取るというのは大変というのを聞いて、学生の内に取れるものは取っておきたいと改めて思いました。

●10:00~11:00(2人目)
20年以上もITの世界で働いている社員さんから、仕事に対する考え方とその実績を伺うことができました。
印象に残っているのは、海外でお仕事をなさっていた時の「日本と海外の違い」です。海外では自分から動くと会社側からチャンスが与えられるという点です。自分の技術を活かしたい、学びたい時は海外で学ぶのも一つの手だと知ることができました。

●11:00~12:00(3人目)
実際に私が行うであろう仕事に最も近いお話を伺うことができました。
ご担当社員さんは何度か転職を経験されており、転職の際に何を重視したのかなど丁寧に答えていただけました。中でも『Clean Code』という本がよく今でも使っているのを聞いて、そういった参考書も自然と持つようになるんだなと感じました。

<就労サポートから感じたこと>

今までお話を伺うことができたのが「会社説明会」や「インターンシップ」など、限られた場でかつ、あまり深くまで質問することができませんでした。
しかし、今回の場を設けていただいたことによって私の気になっていたことが聞けたり、お話ししていく中で知らなかったことやタメになることが聞けたのでとても良かったです。

今回の経験を、今後どのように生かしていきたいか?>

私はあと半年で社会人の仲間入りですが、何をすればいいのか、やったほうがいいのかあまりまとまっていませんでしたが、3人の方からお話を聞いて「新しい業務形式に慣れる(zoom)」、「業務ではコミュニケーションで回りと連携をとる」など、指標を決めることができました。
今回学んだことを残りの半年で練習して社会人として働きたいと思いました。


本プロジェクトは、日本オラクル株式会社とブリッジフォースマイルの協働プログラムです。
今年度の全参加者についてはこちらをご覧ください。

【スキルアップ研修:オンライン開催】子どもの人権(11月18日開催)

【対象】
子どもの人権、子どもの権利条約について知らない
子どもの人権について、考えたことがない
「人権」という言葉に敷居の高さを感じる
かわいそうだから支援したいと思っている

【内容】
人権とは​
子どもの人権・子どもの権利条約について知る
日本における権利侵害の実態

【ゴールイメージ】
支援者としての心構えが共有できる
子どもの権利を理解したうえで、適切な支援ができる
子供に理不尽な我慢を強いることがなくなる

【受講料】2,000円

【開催日時】11月18日(水)19:00~21:00

【場所】オンライン開催

【講師】安孫子 健輔 様

NPO法人そだちの樹スタッフ
アフターケア事業全国ネットワーク(えんじゅ)理事
NPO法人子どもNPOセンター福岡理事
福岡市児童虐待等法的対応従事弁護士
福岡市里親養育支援共働事業委員
日本弁護士連合会子どもの権利委員会委員

2009年弁護士登録。
2012年から子どもシェルターの開設・運営にかかわり,2015年からアフターケア事業を展開。
2017年社会福祉士登録。
2018年アフターケア事業全国ネットワーク(えんじゅ)設立。

 

【ご確認ください】
本研修は、Zoomを活用した「オンライン」にて実施いたします。
事前に研修費用をお振込いただき、研修3日前までに、ZoomURLや資料などをメールで送付いたします。

 

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

 

【キャリア支援】「りな」就活サポート面談レポート

大学・専門学校でIT系分野を専門に学ぶ児童養護施設出身の若者たちを、就活サポート面談と奨学金で応援する「キャリア支援プロジェクト」に参加の「りな」の就活サポート面談レポートをお届けします。
就活サポート面談は、3人の社員の方によるマンツーマンで実施されました(各1時間)。


りな:専門学校のセキュリティ系の学科に在籍 1年生

就労サポート面談の内容>

人生相談、主に学業について、アドバイスをいただきました。

<就労サポートから感じたこと>

悩みを相談したら親身になって聞いてくれて、また的確なアドバイスをして下さり、大変有難かったです。

今回の経験を、今後どのように生かしていきたいか?>

もっと、今の勉強を頑張ってみようと思えました。


本プロジェクトは、日本オラクル株式会社とブリッジフォースマイルの協働プログラムです。
今年度の全参加者についてはこちらをご覧ください。

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