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【活動報告】株式会社JSOL「プログラミングのお仕事体験」

開催日時:2018年8月23日
子ども参加人数:4人

内容
・自己紹介
・アイスブレイク(カードゲーム)
・「ロボット」についての説明、プログラミングの説明
・プログラミング作成(ロボット“Sota”を動かしてみよう!)
・昼食
・「視点を楽しむ」ワークショップ

株式会社JSOLは、ITコンサルティングからシステム構築・アウトソーシングまでの一貫した体制で、顧客の課題解決や価値創出に向けて最新・最適のソリューションを提案されているICTコーディネーターです。今回は晴海センタービル内にある東京本社にてジョブプラクティスが実施され、子どもたちにロボットプログラミング体験や社員の方々との交流の場が提供されました。

 

◆自己紹介
社員の方々、B4Sのスタッフ、子どもたちの順番に自己紹介をしました。初対面の人が多かったものの、それぞれの趣味やマイブームの話で盛り上がり、場が和んでいく様子が伝わってきました。特に趣味の話の際には、美術館巡りやハーブの栽培、中には断食など珍しい多様な趣味が発表され、盛り上がりました。4人の子どもたちは普段とは違う雰囲気に緊張しながらも、ジョブプラクティスへの参加理由をはっきりと述べ、社員の方々から温かい拍手を頂いていました。

 


◆アイスブレイク
写真の下に「選択」「重荷」「好機」などといった様々な言葉が書かれたカードを選び、それを選んだ理由を発表する、というミニゲームを行いました。一人ずつ理由を発表した後、カードを隣の人と交換して、そのカードの中で自分が好きな箇所を再び発表していきました。
同じカードを見ても着眼点は人によってまったく違うことを、身をもって感じることのできるゲームでした。初対面の人との価値観を共有することや感じ方の違いを知ることの大切さ、他人との付き合い方などについて、体感できたようでした。

 

◆講義
初めに、社員の方から「ロボット」についての話を伺いました。ドラえもんやガンダムなどの空想上の存在から、ルンバ等のお掃除ロボットやpepperなど実用化が進んでいるものまで、「ロボット」にも多様な形があることが分かりました。更に、今回使用するSota(ソータ)〈“social talker”に由来〉という人型のコミュニケーションロボットについても学びました。ロボットはプログラミング(命令)で動きます。今回は、簡単にプログラミングを作成できるアプリを使用し、「パラメータ」「分岐」「ループ」といったフローチャート(行動を手順化したもの)を組み立て、それを専門的な数式に「ビルド(変換)」し、ロボットを動かすことが最終目標でした。一見難しい手順ですが、料理など身近なものに例えて説明して下さったので、子どもたちにも分かりやすいようでした。

 


◆プログラム作成 前半
いよいよプログラミング開始です!今回は、“Vstone Magic”というソフトウェアアプリを使用しました。このアプリではそれぞれの動作が一つずつ「ブロック」になっていて、それを組み合わせることで子どもたちでも簡単にプログラミングを作成することができるようになっています。その一方で、このアプリでは定義されているブロックにない動きは作成できない制約があることも教えて頂きました。
まずは「顔を認識させ、話しかけて返事をしてもらう」という一連の流れを実行させるプログラムを作成しました。Sotaに顔を認証させる際はまるでSotaと目を合わせているような感覚になるようで、子どもたちも楽しそうに自分で作成したプログラムを実行させていました。

 

◆昼食
用意して頂いたお弁当を食べながらお昼休憩です。この時間には社員の方々も交えて、最近の中高生のパソコン事情について特に話が盛り上がっていました。社員の方に中には、ご自身の大学時代にメールを初めて送ったことをよく覚えている、とお話している方もいらっしゃり、参加した子どもたちには新鮮なようでした。また、夏休みの終わりが迫っていたこともあり、残りの休み中に何をしたいかや、学校の様子などについて、子どもたちも自分のことを話しており、和やかな雰囲気となりました。
昼食の後には、AIアシスタントのAlexaとのお喋りもしました。社員の方が、購入されたAlexaを子どもたちの為に持ってきて下さり、皆で色々なことを質問して盛り上がりました。子どもたちからはユニークな質問も出ており、貴重な体験を楽しんでいるようでした。

 


◆プログラム作成 後半
お昼の休憩を挟んで、プログラミング再開です。今度はSotaにオリジナルのポーズを取らせてから、会話させたり、年齢を認証させたりしました。Sotaは音声を拾うことが苦手だそうで、人によってはなかなか音声を拾ってもらえず苦労する場面も…。でも喋るのは得意なSota!各々、好きな言葉を喋らせました。また、顔認証のプログラム実行では、実年齢との差が大きく驚いている子どもが多かったです。最後には好きな曲に合わせてSotaにダンスをさせました。両目の色、腕や腰の向きなど、様々な箇所を変えることができ、思考錯誤しながらもプログラムの作成から実行までの過程を大いに楽しんでいるようでした。

 

 

 

◆講義:プログラミングのお仕事について
プログラミングを終え、改めて「ロボットで世の中はどう変わっていくか」について未来年表を使って社員の方からお話がありました。2020年までには、複数のロボットが喫茶店で働くようになったり、無人ロボットタクシーやロボット車椅子が実用化されたり、更に2040年には人型ロボットが家族の一員になる、などと予測されているそうです。子どもたちが生きているうちにもっとロボットが身近になる、というのはとても興味深い話だったようです。

最後に、ITを支える仕事や、ITに関わる仕事「SE(システムエンジニア)」など、JSOLの企業形態について簡単なお話がありました。また、B4Sのスタッフからの質問に答える形で、SEには「論理的思考能力」「コミュニケーション能力」「マネジメント能力」が求められるということも教えて頂きました。自分たちでプログラミングを行った後に、実際にそれがどのような仕事になるのか伺ったことで、働くことに対するイメージがより鮮明になりました。

 


◆「視点を楽しむ」ワークショップ
初めに、自分が考える自分の長所、自分が憧れる人の特徴、苦手な人の特徴、などについて紙に書き出しました。その後、社員の方に「それらは全てあなた自身の特徴です」と言われ、子どもたちは驚いているようでした。つまり、書き出したそれらの特徴は潜在的に自分が「そうしたい」「欲しい」と思っている特徴であり、それらはまた今の自分が持っている特徴とも非常に近いということです。
(以下、社員の方お話を要約)過去の経験や比較対象でものの見方は大きく変わります。私たちは過去の経験から作られたフィルターを通して物事をみているのです。そのフィルターを通して見える部分があれば、同じくらい通すと見えなくなる部分があります。今の自分に見えているのはほんの一部なのです。脳は騙されやすいし、私たちの視点にはフィルターがかかっています。決して全てをありのままに見ている訳ではありません。フィルターは人それぞれであり、同じことでも見え方は人それぞれ異なります。最後には、「未来に起きることの8割は今は全く予想していないでき事でできている」、「未来は誰にもわからないから、出会いと体験を大切に!、いろんな人の視点をヒントにしよう! 、可能性は見えないところにもたくさんあるよ!」というとても心強い言葉を子どもたちに教えて下さりました。

 

初めは緊張していた子どもたちですが、ワークショップが終わる頃には社員の方々との場は和やかな雰囲気でいっぱいになりました。社員の方の中には、ご自身の経験を基に働く中で嬉しいことや大変なことなどについて話して下さった方もいらっしゃり、子どもたちはそれを真剣に聞いていました。普段なかなか関わることの無い方々と沢山お話ができたことは、子どもたちにとって非常に貴重な体験になりました。

JSOLの皆様、この度はお忙しい中、ありがとうございました!

【メディア掲載:2018年10月12日】西日本新聞「さが・こんね」が紹介されました

2018年10月12日 西日本新聞(佐賀版)

「さが・こんね」が、佐賀版の西日本新聞に紹介されました。

 


B4Sでは、2016年より佐賀に拠点を構え、事業を展開しています。
「さが・こんね」は、佐賀県の委託を受けて実施する居場所事業で、10月3日より運営を開始しました。

【キャリア支援】「はる」ジョブ体験レポート②

大学・専門学校でIT系分野を専門に学ぶ児童養護施設出身の子どもたちを、ジョブシャドウイングと奨学金で応援する「キャリア支援プロジェクト」に参加の「はる」のジョブ体験レポート第2弾をお届けします。

>>「はる」の自己紹介はこちら  >>「はる」のジョブ体験レポート①はこちら

 


◆実施日:8月30日

2日目は、ITアーキテクトの部署にお邪魔させていただきました。ITアーキテクトという職種はどういった仕事をするのか、どのように仕事をしているのかを、ジョブシャドウイングとして仕事をしている姿を見させてもらいました。

そこで感じた、IT企業で働くということ、ITアーキテクトとして働くことのやりがい、自分自身の仕事に対する意識の変化についてレポートしていきます。

 

【食事と一緒に取りながらITアーキテクトについてレクチャー】

Oracleの社員さんが用意してくれた美味しいランチと一緒に、ITアーキテクトの仕事内容について教えていただきました。ITアーキテクトとは、英語でArchitectと書くように「建築士」と似た仕事で、ITを使って具体的にどんなシステムを入れるか、どのようにしたら実現ができるかお客さんのやりたいことを実現するために、「設計」をするという仕事だと聞きました。今まで、ITアーキテクトといいた職種は聞いたことがなかったです。

コンサルタントはお客さんが何をやりたいのか、何でやりたいのかということを明らかにする仕事に対して、ITアーキテクトはお客さんのやりたいことを、どうすればできるのか、どのように実行するのか計画をするというまた違ったやりがいがあると思いました。
ITアーキテクトは最新の技術を理解して、どのように活用していくか、お客さんとコミュニケーションをとりながら決めていく仕事だと聞いたので、お客さんとのコミュニケーションと新しい技術を学び続けることはとてもやりがいがあることだと感じました。

 

【日本Oracleで働いている外国人の方との話】

ランチ後は日本Oracleで働いている外国人の方とお話しさせてもらいました。
英語しか喋ってはいけないというルールで30分話しましたが、英語はあまり得意でなかったため、上手く話すことができませんでしたが、気さくに話してもらったので楽しく過ごすことができました。

外資企業ということもあったと思いますが今後は、ますますグローバル化は進むこと、また最新の技術は海外から出てくることが多く、日本語に翻訳されるのは遅いので自分が英語を使えるようになればより楽しいなと思いました。

また、言語を学ぶだけではなく、その国の文化や価値観を知ることでより外国人とのコミュニケーションを円滑に行えると聞き、ただ英語を学ぶだけじゃダメなんだなと思いました。

 

【取引先の人との電話会議に参加】

ITアーキテクトの部署の方とエンジニアの人の5人の方と一緒に電話会議に参加させてもらいました。

難しい専門用語が多く、話を聞いているのに精一杯でした。
会議ですごいと思ったことは、話を聞いている中で自分の専門知識を元にお客さんに質問をしていて、ITアーキテクトはそれぞれの人が専門性を持ってチームで働いている、それぞれ役割を持っている仕事していると分かりました。

 

【Oracleが目指している未来の説明&今日の振り返り】

電話会議後は、分からなかった用語について教えてもらいました。
また、Oracleが取り組んでいる、AIやブロックチェーン、ビックデータ解析といった新しい技術を実証実験や、もう実際にビジネスで使っているところを聞かせてもらいました。

今、AIやブロックチェーンといった技術はまだまだ発展途上で、全ての人が当たり前に使える技術ではないということ、その中でOracleは全ての人に「活用」してもらうために、技術をただ提供するだけでなく誰でも使えるよう「アプリ」にしてサービス提供をするというOracleの理念を知りました。
他のIT企業との理念やビジネス展開が違っていて就職をする時には自分の価値観にある企業を選ぶことが、仕事としてやりがいにもつながるのではと思いました。

 

【まとめ:このジョブシャドウイングの体験を通して】

今回、Oracleに2日間ジョブシャドウイングをさせてもらいました。
バイトやインターンシップと違って、社会人が実際にどのように働いているのか、短い時間でしたが体験することができました。

このジョブシャドウイングを通して学んだことは2つあります。
それは「社会人になっても学ぶことは必要」と「仕事はつまらないものではない」ということです。

1つ目の「社会人になっても学ぶことは必要」というのは、就職活動を終えたから学ぶこと・努力することも終えるのではなく、むしろ社会人になってからの方が勉強することが多いということを、このジョブシャドウイングで感じ、社会人になってから専門性や自分の得意分野をより磨いていくものだと思いました。

2つ目の「仕事はつまらないものではない」というのは、私がバイトをやっているときずっと同じ作業で時々退屈に感じることがありますが、今回体験させてもらったITアーキテクトという仕事は、ずっと同じことをし続けるのではなく、お客さんの要望に応えることと新しい技術やトレンドを学ぶことをするというすごくワクワクする仕事内容だと思いました。

以上、充実したジョブシャドウイングを体験させてもらったことに感謝しています。ありがとうございました。

 


※本プロジェクトは、日本オラクル株式会社とブリッジフォースマイルの協働プログラムです。

【メディア掲載:2018年10月7日】佐賀新聞 有明抄 で「さが・こんね」が紹介されました

2018年10月7日 佐賀新聞『有明抄』

 

 

 

 

佐賀新聞の「有明抄」に、『さが・こんね』のことを書いていただきました。

(以下、一部抜粋)

人は誰でも “港” が必要だ。そこに帰れば必ず待ってくれている人がいる、母の懐のような場所。「さが・こんね」が、そんな心安らぐ “母港” のような存在になってくれることを願っている。

退所者の皆さんを迎える初開所日に、暖かく背中を押していただきました!

 


B4Sでは、2016年より佐賀に拠点を構え、事業を展開しています。
「さが・こんね」は、佐賀県の委託を受けて実施する居場所事業で、10月3日より運営を開始しました。

 

新しいご支援の形『Fashion Charity Project』に関して

2018年10月7日

新しいご支援の形『Fashion Charity Project』に関して

                       特定非営利活動法人 ブリッジフォースマイル

                                米澤 麻理子

 平素より児童養護施設などの子どもたちと弊団体へのご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、標記の件でございますが、この度ブリッジフォースマイルは、株式会社waja様がご提供されている
Fashion Charity Projectに参加させて頂きます。

 この仕組みは、
①使わなくなった洋服やバッグ、靴など、ご送付いただくことで、支援の原資になります(送料無料)
②下記URLに登録されたお好きな商品を買って頂ければ、売上金額の全額がブリッジフォースマイルの活動資金になります
*取り組み開始直後のため、現在まだ商品ラインナップはありません(商品のご提供お待ちしております!)
*ご登録いただいた方の商品が売れた場合、売上金額(寄付金)の最大50%が税金控除になるのも特徴の一つです

 

『FASHION CHARITY PROJECT』

 皆様からのご寄付は、児童養護施設などの子どもたちの自立支援に使わせて頂きたいと考えており、
引き続き、温かいご支援を賜れますよう、より一層邁進する所存でございます。
何卒宜しくお願い致します。

 本件に関するお問い合わせ

  ブリッジフォースマイル 米澤  mail:info@b4s.jp  TEL:03-6842-6766

【メディア掲載:2018年10月5日】読売新聞「さが・こんね」が紹介されました

2018年10月5日 読売新聞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さが・こんね」が、読売新聞に紹介されました。


B4Sでは、2016年より佐賀に拠点を構え、事業を展開しています。
「さが・こんね」は、佐賀県の委託を受けて実施する居場所事業で、10月3日より運営を開始しました。

 

巣立ちプロジェクト2018~第2回「しっかりさんの健康管理」@中央東京ブランチ

本文開催日時・場所:2018/9/22 中央東京ブランチ
参加者数:高校生15人/ボランティア24人/見学1人
テーマ:しっかりさんの健康管理
講師:ぴおにー

 

朝のスタートは、ご飯の準備!

中央東京ブランチで開催された第2回の巣立ちセミナーについてご報告します。朝からしとしと雨が降っていましたが、15名もの高校生が会場に足を運んでくれました。本日の講師はぴおにー。はつらつと明るく元気なぴおにーのおかげで、会場は終始和やかな雰囲気で進んでいきました。

 

買い出し、そして調理がスタート!

まずはお待ちかねの調理実習です。高校生の皆さんには事前に用意したレシピの中から作りたい料理を1品ずつ選んでもらいました。料理の経験は皆それぞれで、「いつも作っているよ」という人から、「全く料理はしないし、スーパーで食材を買ったこともない」という人まで。同じ料理を作るメンバーで班を構成して、身支度を整えて、いざ調理実習開始!・・・といきたいところですが、巣立ちセミナーの調理実習は必要な食材を購入するところからスタートします。

早速、班に分かれてレシピを見ながら必要な材料を確認し、作る人数分の量を計算します。買うものが決まったらメモとお金を持っていざスーパーへ向かいます。
限られた予算の中でなるべく安く、使い切れる量を考えて食材を選ぶこと、実際にやってみるとこれがなかなか難しいです。

「卵1個が1人分だから、5人分で5個。6個入りパックの卵を買えばいいかな?あれ、でも1個あたりの値段は10個入りパックの方が安いなぁ・・・」
食材を手に取りながら悩む高校生たち。きっと社会人になって自炊を始めれば同じことで悩むときが来るはずなので、良い練習です。

お会計ではこんな一コマがありました。
私のチームはエコバックを持参していなかったので、1枚6円のレジ袋を買うことになってしまいました。悔しい思いをしながらふと隣のチームを見てみると、無料でもらえる段ボールに食材を詰めて持って帰っていました。思わず高校生と顔を見合わせて「その手があったか!」と言ってしまいました。
こういうちょっとしたアイディアも皆で集まると出てくるものですね。社会人の私も勉強になりました・・・。

さて、買ってきた食材でいよいよ調理実習スタートです。私のチームのメニューはそぼろ親子丼でした。炒り卵を作って、鶏挽肉を炒めて・・・。巣立ちセミナーの調理実習では高校生全員が必ず1人1品を最初から最後まで仕上げることが目標なので見ているだけの高校生は一人もいません。料理が初めての高校性も一つ一つ手順を確認して、サポーターにアドバイスをもらいながら一生懸命手を動かしていました。

意外に頭を使ったのが調味料の計り方。
「大さじ2/3の3人前ってどう測ったらいいのかな?」
「お酒が足りないかもしれない。代わりに何か使えるものはある?」
予想外の展開にどう対処するか、それを学ぶのもこの調理実習でも学びの一つです。

やっとの思いで料理が完成した時には喜びもひとしおでした。高校生が作ったお料理をサポーターもお裾分けしてもらい、皆揃ってのお昼ご飯です。
「今日作った料理を自分一人でも再現できそう?」という質問に「味噌汁ぐらいならできるかも!」と元気よく答えてくれた高校生。一度に沢山でなくても良い、1つ1つできることを増やしていって欲しい。おいしそうに食べる皆の笑顔を見ながら、そう感じたひとときでした。高校生の皆さん、ごちそうさまでした。

 

大人も真剣、健康管理の話

午後は健康管理についての勉強でした。
睡眠の話、怪我や病気をしたときの話、そして酒・タバコ・クスリの害についての話。中でもクスリは絶対に手を出してはいけない。ちょっとした好奇心が自分の人生をだめにしてしまうこともある。高校生たちが自分で自分の身を守ることができるように、講師の説明にも一層熱が入ります。
ここで、サポーターのジェットが自分のタバコにまつわる体験談を語ってくれました。ジェットは昔タバコを吸っていたけど、あるきっかけできっぱりとタバコをやめたという経験の持ち主です。どうしてタバコを吸い始めたのか、なぜやめようと思ったのか、やめてみてどう感じたか。自分の言葉で高校生たちへメッセージを伝えていました。実際に経験した人の話は、やはりとても興味深いですね。高校生だけでなくサポーターの皆もついつい真剣に聞き入っていました。

 

自分の傾向を知ろう!ストレスマネジメント

次はストレスマネジメントの話です。
コップに水が「半分ある」のを「半分しかない」と感じるか、「半分もある」と感じるかが人によって違うように、物事をどうどう受け取るのかは一人一人で違うんだよという説明がありました。そこでまずはストレスに対する自分の反応はどのような傾向があるのかを知るために、高校生にはストレスタイプ診断チェックシートに回答してもらいました。

この診断では自分のタイプをイライラ型、ビクビク型・・・というように7つのタイプに分けて知ることができます。診断を終えた高校性からは口々に「あー、そういう傾向ある!私っていつも人のことを気遣い過ぎちゃうんだよね。」「そうそう、なんでも完璧にやろうとしちゃう。」など様々な気付きの声が聞こえてきました。
それでは自分のストレスタイプを踏まえて、どのように考えればストレスに上手く対処しているのか、ワークをさらに進めて考えていきます。
家にスマホを置き忘れたら?電車で足を踏まれたら?友達が約束に来られなくなったら?
ついつい気が落ち込んでしまうような場面でどう考えればポジティブに物事をとらえることができるのかを高校生が考え、発表してもらいました。中にはクスッと笑ってしまうような回答もあり、活発なワークとなりました。

最後にサポーターのえつぼうから、実際に自分が経験した「心が折れたとき」の体験談を話してもらいました。人生って何が起こるか予測できないから、大人になっても心が折れることはある。でも何かあったときには人との繋がりがあなたを救ってくれることがある。こうして集まった巣立ちセミナーの仲間も繋がりの一つだから、ぜひ大切にして欲しい。そんな温かいメッセージが込められたお話でした。いろいろな人生を歩んできた大人から沢山の話が聞けることも巣立ちセミナーの醍醐味の1つですね。

 

また次も元気な姿を見せてほしい
セミナーが終わり解散の時間になりました。
私はドアの外で帰る高校生を見送ろうと待ち構えていたのですが、なかなか高校生が出てきません。あれ?と思い部屋の中を覗くと、あちこちで会話の花が咲いていたようでした。セミナーも終わってほっとしたのでしょうか、高校生もサポーターもごちゃ混ぜになって話しながら、笑い声が聞こえてきます。朝から降っていたしとしと雨もすっかりやんで、外には晴れ晴れとした空が広がっていました。

初回のセミナーではちょっと緊張していた高校生たちも、少しずつリラックスしてきて、皆の笑顔が増えてきました。こういうときサポーターとしては本当に嬉しい気持ちになります。あいにく今回は欠席だった高校生もいました。休日に会場まで足を運んでくれた高校生たちが「来月も来てみよう」と思えるような場所にするにはどうしたら良いのか、巣立ちセミナーはまだまだ序盤ですが、サポーター一同、楽しみながら考えていきたいと思っています。

 

サポーター:ひっきー

【メディア掲載:2018年10月4日】佐賀新聞「さが・こんね」が紹介されました

2018年10月4日 佐賀新聞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さが・こんね」が、佐賀新聞に紹介されました。

同記事はこちらでもご覧いただけます。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/284497

 


B4Sでは、2016年より佐賀に拠点を構え、事業を展開しています。
「さが・こんね」は、佐賀県の委託を受けて実施する居場所事業で、10月3日より運営を開始しました。

 

【メディア掲載:2018年10月4日】毎日新聞「さが・こんね」が紹介されました

2018年10月4日 毎日新聞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さが・こんね」が、佐賀新聞に紹介されました。
ふるさと納税のこともご紹介いただきました。

同記事はこちらでもご覧いただけます。
https://mainichi.jp/articles/20181004/ddl/k41/010/276000c

 


B4Sでは、2016年より佐賀に拠点を構え、事業を展開しています。
「さが・こんね」は、佐賀県の委託を受けて実施する居場所事業で、10月3日より運営を開始しました。

■ ふるさと納税 で、佐賀の子どもたちの自立支援を!
詳しくはこちらをご覧ください

 

【キャリア支援】「ラザ」ジョブ体験レポート

大学・専門学校でIT系分野を専門に学ぶ児童養護施設出身の子どもたちを、ジョブシャドウイングと奨学金で応援する「キャリア支援プロジェクト」に参加の「ラザ」のジョブ体験レポートをお届けします。

>>「ラザ」の自己紹介はこちら

 


【ジョブシャドウイング:ミーティングを見学】

オラクル様でのジョブシャドウイングでは、実際の仕事のミーティングを見学させていただきました。

仕事を実際にやっているところを見たことはなかったので、ミーティングの流れなどが参考になりました。外国人とのミーティングもあり、英語で普通に会話していたので凄いと思いました。

私自身は英語が全然出来ないので会話の内容は通訳してもらいました。
しかし、外国人と会話というのはこれから増えていくと思いますし、IT業界は特に英語との関わりが強いので、これから少しずつ勉強していきたいと思いました。

他にも2つのミーティングを見学させてもらったのですが、専門用語が多くてわからないものがいくつかありまだまだ勉強不足だと感じました。

 

【コミュニケーションが大事】

体験後に思ったことは、パソコンをやっている時間よりミーティングの方が多くなるのではないかということです。結局パソコンを使って仕事をするのは内容が固まってきてからだと思うので、そういう面ではコミュニケーションが大事だと思いました。

ずっとパソコンを使っているわけではないとはわかっていましたが、実際に仕事をみて意識は変わりました。

 

【英語を学びたい】

仕事を教えてくれた方や、面談してくれた方はどちらも英語を話すことができていてかっこいいと思いました。なぜできるのか聞いたところ留学などして英語に慣れていけばできるようになると言われたのが勉強になりました。
IT業界は結構留学が多いと聞いたことがあるので、自分も機会があれば留学して英語を学びたいと思いました。

 

【今回の経験でわかったこと】

今回の経験でわかったことは、発案能力やそれを実行できるスキルが大事だと思いました。
特に自分足りないと思ったのが発案、コミュニケーション能力なのでそれを今後学校生活などで伸ばしていきたいと思っています。

 


※本プロジェクトは、日本オラクル株式会社とブリッジフォースマイルの協働プログラムです。

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