巣立ち支援

「巣立ち後の生活」を支援
気軽に相談できる機会をつくる
ナナメの関係で気軽に話せる個別サポート
⾃⽴ナビゲーション

マンツーマンで巣立ちを伴走。不安や悩みを聞くパートナー

巣立ったあとの子ども一人ひとりに、専任のメンターボランティア(自立ナビゲーター)が付き、大きく環境が変わる子どもたちに伴走することで巣立ちを支えます。自立ナビゲーターは月1回、子どもと食事やショッピングなどの面談の機会を設け、近況報告や生活、仕事の中で抱える不安や悩みの聞き役になるほか、メールや電話でも定期的なコミュニケーションを取ります。

 
SECURITY

「安心の格差」 を乗り越える機会を創る

  • 小さな疑問やつまずきを早めに解消することができる
  • 愚痴や悩みを聞いてもらうことで気持ちが整理でき、前向きな気持ちになる支援をする
 
MOTIVATION

「希望の格差」を乗り越える機会を創る

  • がんばりを励まし、ありのままの自分を認めてくれる人がいる安心感が持てる
  • 友達でも仕事関係でもない大人との交流により、視野を広げられる
ACTIVITY
対象

退所者

活動内容

ボランティアによる月に一回の個別面談、メール・電話でのコミュニケーション

活動期間

施設退所後の4月から最長2年

VOICE
  • 自立ナビゲーションでは看護師の方が私の担当でした。私は看護学校の学生で、実習やアルバイトで忙しかったため会えたのは数回でしたが、実習で疲れた時、大先輩に電話やメールで話を聞いてもらえたのはありがたかったです。
  • 話すことの8割は愚痴。B4Sのボランティアの人なら、学校やバイト先の人と会うことはないから愚痴も話しやすい。
  • 妊娠中に精神が不安定になり、産後もよく眠れなくて泣いてばかりいました。その頃、自立ナビゲーションからつながっていたボランティアの方に病院にまで来てもらってじっくり話を聞いていただき、とても気が楽になったのを覚えています。
ACTIVITY REPORT
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Bridge for Smile

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私たちは、児童養護施設や里親家庭などで暮らす、親を頼れない子どもたちの巣立ち支援をしているNPOです。
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