
ニュース・活動報告

SDGsとは、国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
ブリッジフォースマイルは、“親を頼れない子どもたちが、社会へ羽ばたく時に直面する「安心の格差」と「希望の格差」を乗り越え、未来へ向かう勇気を持てるような支援をカタチにする”というミッションのもと、親を頼れない子どもの自立支援を行っています。
SDGsが目指す「誰一人取り残さない」という誓いは、私たちが支援する社会的養護の子どもにとっても大切なキーワードです。
私たちは下記4つのゴールとターゲットに重点を置き、SDGs達成に貢献してまいります。
[1.2] 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
[4.5] 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民および脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
[8.6] 2020年までに、就労、就学および職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
[10.2] 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化および社会的、経済的および政治的な包含を促進する。
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2023.03.08お知らせ「誰しもが変われる」 もう一人の伴走者として 人材開発チーム しのたー
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2023.02.06お知らせ「子どもたちと社会の〝架け橋〟に」 施設コミュニケーションチーム あめり
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2023.02.06お知らせ「彼ら彼女らがいるから、自分も頑張れる」 居場所スタッフ りゅうりゅう