ニュース・活動報告

アドビでデザイナー体験ができるジョブプラクティスを開催

ブリッジフォースマイル(B4S)は、「児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたち」と「企業」をつなぐ架け橋となり、ジョブプラクティスセミナーを開催しています。

 

親を頼れない子どもたちは、施設などを巣立った後、一人で生活を安定させる必要があるため、自分に合った仕事を見つけることがとても重要です。
このセミナーは、仕事への理解を深め、自分の興味や得意分野を発見して、未来の自分を想像するための貴重な時間となります。


今回ご協力いただいたのは、アドビ株式会社のみなさまです。

 

 

今日のテーマはデザイナー体験。アドビの生成AI「Firefly」を使用して、自分のオリジナルキャラクターを作成していきます。

 

 

まずはデモンストレーションを見せていただき、頭で描いたイメージを表現するためには背景やタッチなどを細かく指定することが大切だと教わりました。

 

 

子どもたちは、早速アドビ社員のみなさまにサポートしていただきながら、キャラクター作りを始めます。

 

 

一度で思い通りにならなくても、少しずつ修正することで、自分の理想に近づけます。根気のいる作業ですが、子どもたちはAIが提案する結果に驚いたり、喜んだり、楽しみながら取り組んでいました。

 

 

キャラクターがある程度完成した後は、動画作成機能も使用させていただきました。自分の作ったオリジナルキャラクターが動き出すと、子どもたちからは歓声が!

 

 

ここで一度、ランチ休憩です。ボリューミーなチキン南蛮弁当をご用意いただきました。

 

 

ランチ休憩中には、社員の方々からキャリアのお話しを伺いました。
アドビ株式会社はさまざまなバックグラウンドをもった方を採用しており、必ずしも大卒である必要はないことや、同じ会社の中でも職種によって仕事内容が大きく変わってくることなどを教えていただきました。
デザイナーやイラストレーターを目指す子どもも参加しており、お話をきいたあと、個人的に質問しにいく熱心な姿もみられました。

 

 

さて、ランチ後はオフィスツアーです。
さすが世界のデザインを牽引するアドビらしいインテリア。オフィス全体がアートのようで、部屋を移動するたびにワクワク感が止まりません。

 

 

リモートワークが可能なため、全員が出社しているわけではないそうで、オフィスは広々としていました。さらにマッサージルームなどもあり、従業員想いの働きやすい環境であることが伝わってきます。

 

オフィスツアーが終わると、最後に自分で作ったキャラクターを缶バッチにする作業に入ります。

 

 

 

専用の機械を使い、バチン!と気持ちの良い音をたてると完成です。ぴかぴかと光沢ある仕上がりに大満足のようすで、早速バックにつけている子もいました。

 

 

子どもたちからは「いつかこんなところで働けたらいいなぁ... !」という憧れの声がきこえてきました。


アドビ株式会社のみなさま、毎年ジョブプラクティスセミナーにご協力いただきありがとうございます。クリエイティブな仕事に興味のある子どもたちにとって、とても刺激的で有意義な体験になったと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


B4Sでは、子どもを対象にしたジョブプラクティス(職業体験)にご協力いただける企業を募集しています。

 

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