ニュース・活動報告

親を頼れない子どもたちの存在を、見過ごさないために。

誰もが、生まれ育った環境に縛られることなく、未来を切り開けるように。

そんな想いをもって開催した「Coyell（コエール）2021」。

7月3日に、オンライン配信にてスピーチイベントを行いました。

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

スピーチの内容をまとめたブログ記事ができました。ぜひ、お読みください。

◆親を頼ることができなかった経験をスピーチしたイルミネーター　9名

・制度からこぼれ落ちた子ども （まいと）

・誰も知らない虐待 （むんちゃん）

・守られない退所者 （キティ子）

・子どもを救う居場所 （しょん）

・施設・里親を転々 （みーたん）

・偽りの笑顔 （ペイラー）

・子どもたちの情報格差 （りゅうさん）

・子どもに押し付けられた責任 （とも）

・無視されたSOS（呑ん）

◆解決の糸口を探るためのプレゼンテーションをしたアクティビスト　3名

・高祖 常子さん（NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事 ）
　子どもの感情を大事にする社会に！　
・岩朝しのぶさん（NPO法人日本子ども支援協会　代表理事）

　子どもを育む里親家庭を増やしたい！

・中島 かおりさん（NPO法人ピッコラーレ代表理事）
　子どもに“性の健康”を伝えたい！

コエールは、来年も開催します！
子どもたちが夢と希望をもって笑顔で暮らせる日本をつくるために、
みなさんのお力を貸してくださいね。
引き続き、応援、よろしくお願いします。