
ニュース・活動報告

多くの企業担当者さまから「社会貢献活動がコスト化してしまう」「成果が可視化できない」といった声を聞きます。そこで、社会貢献活動を企業価値向上に直結させる「戦略的投資」へと転換するための具体的な方法論と成功事例を解説するウェビナーを、当団体初の試みとして開催いたしました。
開催日時:2025年11月27日(木) 12:00〜12:50
参加者数:申込者22名、参加者17名
対 象:企業のCSR・サステナビリティ推進部門のご担当者、経営者
企業が抱える3つの課題と解決策
日本の寄付活動の現状データを紹介しつつ、企業が抱える主要な3つの課題について、その原因と具体的な解決策を提示しました。
- 社内の理解不足:社会貢献活動と本業との関連性を見える化し、社員を巻き込む施策。
- 成果の可視化困難:活動の成果を計測・評価し、ステークホルダーに伝えるための手法。
- 一過性で終わってしまう:継続的な協働とコミットメントを生むための戦略。
特に、「成果の可視化」においては、当団体が実践しているロジックモデルやインパクトレポートを紹介し、有効とされる3つの手法をご説明しました。具体的なイメージを持っていただけるよう、企業の成功事例や当団体との具体的な協働事例も併せてお伝えしました。
参加者アンケートから
事後アンケートでは、「若手社員をボランティア活動を通じて育てられるという、企業側メリットのロジックが参考になった。」「社会貢献を可視化するという興味深いテーマでのご実施ありがとうございました。大変勉強になりました。」など、嬉しい感想をいただきました。
また、次回に期待することとして「本テーマのより深い応用編」という回答が多く寄せられました。実践的な内容へのニーズが高いことを受け、次回のウェビナー開催を検討させていただきます。

運営事務局からのメッセージ
お忙しい日中のお昼間にもかかわらず、多くの皆さまにご参加いただき、心より感謝申し上げます。
当団体は2020年より成果の見える化に取り組み、ロジックモデルを構築し、念願であったインパクトレポートも公表しました。「成果の可視化」の難しさを身をもって理解している団体だからこそ、企業さまの一助になれればという強い思いで準備を進めておりました。
質疑応答では、「本業と社会貢献活動の成果を可視化するには?」「事業の垣根を越えてボランティア活動に巻き込む施策は?」「中小企業でも協働できるプログラムは?」など、現場の具体的かつ実践的な課題についての質問が多数寄せられました。皆さまの社会貢献活動への真摯な姿勢を伺うことができ、大変嬉しく、力強く感じました。
当団体の活動には、企業との協働は不可欠です。今後も、共に社会課題解決に取り組む企業さまのお役に立てるよう、ニーズの高い情報を継続してお届けできればと考えております。
今回ご参加いただけなかった方には、ウェビナー内容や当団体の活動について、貴社の課題に合わせたご提案を含む個別説明も承っております。お気軽に【お問い合わせ窓口】へご連絡いただければ幸いです。
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