
ニュース・活動報告
ブリッジフォースマイル(B4S)は、「児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたち」と「企業」をつなぐ架け橋となり、ジョブプラクティスセミナーを開催しています。
親を頼れない子どもたちは、施設などを巣立った後、一人で生活を安定させる必要があるため、自分に合った仕事を見つけることがとても重要です。
このセミナーは、仕事への理解を深め、自分の興味や得意分野を発見して、未来の自分を想像するための貴重な時間となります。
今回ご協力いただいたのは、三井住友DSアセットマネジメント株式会社のみなさまです。
会場は、高層ビルが見渡せる「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」。大きなセミナールームに子どもたちを案内していただきました。
まずは執行役員の園田さんより、子どもたちへのメッセージです。

「AIが浸透しつつある今だからこそ、AIの答えを鵜呑みにせず自分の頭で考えるのが大切であること」「考えを日記やノートに記して自分の言葉にすること」「図書館の本を読むこと」など今を生きる子どもたちに必要なお話をしていただきました。
続いては自己紹介タイムです。

トークテーマが書かれたカードを紙コップから順番に引き、プライベートな話を共有することで、緊張していた子どもたちの雰囲気が一気に和らぎました。
良い空気になったところで、本題へ。
「お金を育てる」という文脈から、クイズ形式で、わかりやすく三井住友DSアセットマネジメントの会社説明をしていただきました。

自分が働くだけではなく「お金に働いてもらう」選択肢があることや、インフレによりモノの値段があがりお金の価値が下がっていること、「卵は1つのカゴに盛るな」と言われるように、「分散投資」が大切であることなどを教わりました。
午前中の学びが終わると、お弁当をいただきます。

お腹を満たして、オフィスツアーに出発!
ロビーでは、プロスケートボーダーの堀米雄斗さんの写真が目に入りました。

ブランドメッセージの「Be Active.」という言葉も、印象的です。
「Be Active.」には、「投資を通じて、社会・企業・人をアクティブにしたい」「アクティブ型投資信託(アクティブファンド)の魅力と価値を届けたい」という想いが込められているそうです。広々として清潔感があり、心地よさを感じるオフィスでした。
そして、ここからはメインイベント!ファンドマネージャー体験です。グループにわかれて、100億円の投資先を考えていきます。

分野の違う5つの企業(投資先)と、猛暑、インフレなど設定された状況を加味して、どの企業に投資をすることでお金を増やすことができるのか、グループで話し合います。

細かい設定については、実際に三井住友DSアセットマネジメントで資金の運用をされているプロフェッショナルの三牧さんに質問ができるため、運任せではなく「預かった100億円をどう増やせるか」状況から適切に推測できます。
シンプルでありながら思考を促す設計となっており、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。
頭を使ったあとには、フルーツサンドをいただき、しばし休憩です。

その後、代表取締役 兼 副社長執行役員の柳沢さんより子どもたちへのメッセージをいただきました。

柳沢さんは、昔コミュニケーションが得意ではなかったため、人一倍入念に準備をして、その結果として営業成績が良くなったそうです。
苦手だからといって自分にはできないと決めつけず、向き合うことで、むしろ苦手が強みを引き出す可能性を秘めているかもしれないというお話しは、大変勇気づけられるものでした。
柳沢さんに続き、それぞれのテーブルの社員の皆さんにも、どうして今の仕事をしているのか、キャリアのお話をしていただきました。

仕事内容だけでなく、人間関係や環境も大事であるなど、「働くこと」におけるさまざまなヒントが聞こえてきました。
最後に、経済について学べるカードゲーム「エコノミカ」などの、豪華なお土産をいただき、終了です。

新しい学びを得た子どもたちから、ポジティブな感想が届きました。
「お⾦の使い⽅や、お⾦の動きを知って、もっと深く学んでみたいと思いました。ゲームで投資について感覚的に学べて楽しかったです。」
「社員さん⽅の、これまでどんな経験をしてこの会社に来たのかという話をきいたとき、⾃分にも活かせることがあって、参考にしたいと思いました。」
「なかなか学ぶことができない体験ができて、将来の役に⽴つと思いました。社員さんの話を聞いて、⼈によって⼈⽣はばらばらだと気づきました。」

三井住友DSアセットマネジメントのみなさま、大変有意義なジョブプラクティスセミナーを開催いただき、本当にありがとうございました。
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