ジョブプラクティスニュース

【活動報告】ニューヨークメロン銀行 「えいごでお仕事体験」

開催日時:2018年10 月13日
子ども参加人数:11人

内容
・はじめに:英語を使う仕事にはどんな仕事があるだろう?
・プレゼンテーション:交渉の戦術とは?
・ロールプレイ1:商品のプレゼンテーションを用意しよう
・ロールプレイ2:英語で交渉してみよう
・まとめと賞品授与
・昼食と交流

ニューヨークメロン銀行は、世界36ヵ国に事務所をもつ米国の大手金融機関で、東京支店は1973 年に開設されました。日本の投資家が世界の金融市場で行う資産の取引、運用、管理に対して、先進的金融サービスを提供しています。
今回のジョブプラクティスは、東京駅日本橋口からほど近い丸の内トラストタワー内のオフィスで開催されました。今回のテーマは「交渉」です。交渉について学んだ後、社員のみなさんに助けてもらいないがら実際に英語を使って交渉し、その後は美味しいランチを食べながら交流しました。

 

◆はじめに:英語を使う仕事にはどんなものがあるだろう?

4~6人1組(子どもと大人半々)でテーブルに座り、(できるだけ)英語で自己紹介からスタート。次に「運動会の準備」を例にとって、そこでの役割(例えば、ポスターを作る、出場者リストを作る、準備の進捗を管理するなど)の中で自分がやりたいと思う仕事、そうでない仕事を選びました。そこから自分がどんな仕事に関心を持つタイプかが見えてきます。

芸術家やクリエイタータイプの人もいれば、細かい事務作業が好きな人など様々ですが、大人も子どももけっこう「当たっている」と感じた人が多かったようです。そして、それぞれのタイプの仕事でどんな英語を使った仕事があるのかを考えました。どんなタイプの仕事でも、多かれ少なかれ英語を使う可能性があることが見えてきました。

 

◆プレゼンテーション:交渉の戦術とは?

多くの仕事は、なんらかのかたちで人と関わり、時には交渉が必要です。ニューヨークメロン銀行のアメリカ人の社員の方が、交渉について話をしてくれました。

参加者にはかなり英語の上手な人もいれば、関心はあるけれどまだあまり上手ではない人もいて、本場の英語での説明に最初は戸惑ったと思います。実はこの社員さんは日本語がお上手。英語で話したあと自分で日本語に訳すと、子どもたちから驚きと安堵の笑いが漏れました。

交渉に臨む前に、大前提として文化の違いについての話がありました。交渉の席で話す言葉が全て、という文化の国もあれば、その背景にある人間関係や経緯なども頭に入れないといけない場合もあります。また、そもそも交渉をよくする文化かどうか、という違いもあります。日本ではお店で買い物をするときなどに交渉をすることなどはあまりなく、一般的に言って交渉上手な人はあまり多くない、ということは大人も子どもも納得のようでした。

次に交渉のやり方の基礎を学びました。交渉は、例えば安く買いたい買い手と高く売りたい売り手の間の競争です。お互いの主張だけしていたら最後は交渉が成立せず、決裂してしまいます。決裂しないよう、しかし納得いく結果を得られるよう、どのように交渉するか、そのやり方を学びました。

 

◆ロールプレイ1:商品のプレゼンテーションを用意しよう

今回売ることになったのは、鉄でできた小さな柵のようなもの。これを売るときはできるだけ高く、買うときはできるだけ安く買うロールプレイを行いました。ニューヨークメロン銀行の英語の上手な社員の方々のサポートを受けながら、自己紹介、自分の会社の紹介、どのようにその会社を知ったのか、といった交渉に先立っての導入部分から英文を作成していき、交渉戦略を立てました。

 

 

◆ロールプレイ2:英語で交渉してみよう

そしていざ交渉。ただただお互いの希望する値段を言い合うわけではなく、「なぜその値段が妥当だと考えるのか」も英語で説明するので、なかなか大変です。説明に合った通り正しい英文法で話さなくても交渉が得意な人はいます。大切なのはトライすること。みな楽しんでやっていました。

その結果、「注文数を増やすならば安くする」「今回この値段で買って取引実績を作ってくれるなら、次回から下げる(あるいはその逆)」「その値段なら、もう少し鉄の強度を上げてほしい、その後再度交渉しよう」「少し高いと思うがその値段で買う。そのかわり京都の祇園で舞妓さんを招いた宴席を(!)」などなど、様々な創造性溢れる交渉結果が生み出されました。

 

 

◆まとめと賞品授与

最後には、最優秀売り手と最優秀買い手を選出しましたが、「いったい誰が一番得をしたのか判断しがたい」という声が挙がりました。それもまた交渉についての学びだったのではないでしょうか。

勝ったチームにプレゼントが渡され、また全てのチームが参加証をもらい、「えいごでお仕事体験」は無事みなの笑顔とともに終了。その後は、美味しいランチも提供されました。

最初は緊張していた子どもたちも、最後はかなり打ち解けてきて、「海外とビジネスがしたい」といった夢を教えてくれるなど、普段なかなか関わることの無い方々とたくさんの話ができました。遠方から昨年に続く参加という子どももいました。子どもたちにとって非常に貴重な体験になったと思います。

ニューヨークメロン銀行の皆様、この度はお忙しいなか、ありがとうございました。

【活動報告】株式会社JSOL「プログラミングのお仕事体験」

開催日時:2018年8月23日
子ども参加人数:4人

内容
・自己紹介
・アイスブレイク(カードゲーム)
・「ロボット」についての説明、プログラミングの説明
・プログラミング作成(ロボット“Sota”を動かしてみよう!)
・昼食
・「視点を楽しむ」ワークショップ

株式会社JSOLは、ITコンサルティングからシステム構築・アウトソーシングまでの一貫した体制で、顧客の課題解決や価値創出に向けて最新・最適のソリューションを提案されているICTコーディネーターです。今回は晴海センタービル内にある東京本社にてジョブプラクティスが実施され、子どもたちにロボットプログラミング体験や社員の方々との交流の場が提供されました。

 

◆自己紹介
社員の方々、B4Sのスタッフ、子どもたちの順番に自己紹介をしました。初対面の人が多かったものの、それぞれの趣味やマイブームの話で盛り上がり、場が和んでいく様子が伝わってきました。特に趣味の話の際には、美術館巡りやハーブの栽培、中には断食など珍しい多様な趣味が発表され、盛り上がりました。4人の子どもたちは普段とは違う雰囲気に緊張しながらも、ジョブプラクティスへの参加理由をはっきりと述べ、社員の方々から温かい拍手を頂いていました。

 


◆アイスブレイク
写真の下に「選択」「重荷」「好機」などといった様々な言葉が書かれたカードを選び、それを選んだ理由を発表する、というミニゲームを行いました。一人ずつ理由を発表した後、カードを隣の人と交換して、そのカードの中で自分が好きな箇所を再び発表していきました。
同じカードを見ても着眼点は人によってまったく違うことを、身をもって感じることのできるゲームでした。初対面の人との価値観を共有することや感じ方の違いを知ることの大切さ、他人との付き合い方などについて、体感できたようでした。

 

◆講義
初めに、社員の方から「ロボット」についての話を伺いました。ドラえもんやガンダムなどの空想上の存在から、ルンバ等のお掃除ロボットやpepperなど実用化が進んでいるものまで、「ロボット」にも多様な形があることが分かりました。更に、今回使用するSota(ソータ)〈“social talker”に由来〉という人型のコミュニケーションロボットについても学びました。ロボットはプログラミング(命令)で動きます。今回は、簡単にプログラミングを作成できるアプリを使用し、「パラメータ」「分岐」「ループ」といったフローチャート(行動を手順化したもの)を組み立て、それを専門的な数式に「ビルド(変換)」し、ロボットを動かすことが最終目標でした。一見難しい手順ですが、料理など身近なものに例えて説明して下さったので、子どもたちにも分かりやすいようでした。

 


◆プログラム作成 前半
いよいよプログラミング開始です!今回は、“Vstone Magic”というソフトウェアアプリを使用しました。このアプリではそれぞれの動作が一つずつ「ブロック」になっていて、それを組み合わせることで子どもたちでも簡単にプログラミングを作成することができるようになっています。その一方で、このアプリでは定義されているブロックにない動きは作成できない制約があることも教えて頂きました。
まずは「顔を認識させ、話しかけて返事をしてもらう」という一連の流れを実行させるプログラムを作成しました。Sotaに顔を認証させる際はまるでSotaと目を合わせているような感覚になるようで、子どもたちも楽しそうに自分で作成したプログラムを実行させていました。

 

◆昼食
用意して頂いたお弁当を食べながらお昼休憩です。この時間には社員の方々も交えて、最近の中高生のパソコン事情について特に話が盛り上がっていました。社員の方に中には、ご自身の大学時代にメールを初めて送ったことをよく覚えている、とお話している方もいらっしゃり、参加した子どもたちには新鮮なようでした。また、夏休みの終わりが迫っていたこともあり、残りの休み中に何をしたいかや、学校の様子などについて、子どもたちも自分のことを話しており、和やかな雰囲気となりました。
昼食の後には、AIアシスタントのAlexaとのお喋りもしました。社員の方が、購入されたAlexaを子どもたちの為に持ってきて下さり、皆で色々なことを質問して盛り上がりました。子どもたちからはユニークな質問も出ており、貴重な体験を楽しんでいるようでした。

 


◆プログラム作成 後半
お昼の休憩を挟んで、プログラミング再開です。今度はSotaにオリジナルのポーズを取らせてから、会話させたり、年齢を認証させたりしました。Sotaは音声を拾うことが苦手だそうで、人によってはなかなか音声を拾ってもらえず苦労する場面も…。でも喋るのは得意なSota!各々、好きな言葉を喋らせました。また、顔認証のプログラム実行では、実年齢との差が大きく驚いている子どもが多かったです。最後には好きな曲に合わせてSotaにダンスをさせました。両目の色、腕や腰の向きなど、様々な箇所を変えることができ、思考錯誤しながらもプログラムの作成から実行までの過程を大いに楽しんでいるようでした。

 

 

 

◆講義:プログラミングのお仕事について
プログラミングを終え、改めて「ロボットで世の中はどう変わっていくか」について未来年表を使って社員の方からお話がありました。2020年までには、複数のロボットが喫茶店で働くようになったり、無人ロボットタクシーやロボット車椅子が実用化されたり、更に2040年には人型ロボットが家族の一員になる、などと予測されているそうです。子どもたちが生きているうちにもっとロボットが身近になる、というのはとても興味深い話だったようです。

最後に、ITを支える仕事や、ITに関わる仕事「SE(システムエンジニア)」など、JSOLの企業形態について簡単なお話がありました。また、B4Sのスタッフからの質問に答える形で、SEには「論理的思考能力」「コミュニケーション能力」「マネジメント能力」が求められるということも教えて頂きました。自分たちでプログラミングを行った後に、実際にそれがどのような仕事になるのか伺ったことで、働くことに対するイメージがより鮮明になりました。

 


◆「視点を楽しむ」ワークショップ
初めに、自分が考える自分の長所、自分が憧れる人の特徴、苦手な人の特徴、などについて紙に書き出しました。その後、社員の方に「それらは全てあなた自身の特徴です」と言われ、子どもたちは驚いているようでした。つまり、書き出したそれらの特徴は潜在的に自分が「そうしたい」「欲しい」と思っている特徴であり、それらはまた今の自分が持っている特徴とも非常に近いということです。
(以下、社員の方お話を要約)過去の経験や比較対象でものの見方は大きく変わります。私たちは過去の経験から作られたフィルターを通して物事をみているのです。そのフィルターを通して見える部分があれば、同じくらい通すと見えなくなる部分があります。今の自分に見えているのはほんの一部なのです。脳は騙されやすいし、私たちの視点にはフィルターがかかっています。決して全てをありのままに見ている訳ではありません。フィルターは人それぞれであり、同じことでも見え方は人それぞれ異なります。最後には、「未来に起きることの8割は今は全く予想していないでき事でできている」、「未来は誰にもわからないから、出会いと体験を大切に!、いろんな人の視点をヒントにしよう! 、可能性は見えないところにもたくさんあるよ!」というとても心強い言葉を子どもたちに教えて下さりました。

 

初めは緊張していた子どもたちですが、ワークショップが終わる頃には社員の方々との場は和やかな雰囲気でいっぱいになりました。社員の方の中には、ご自身の経験を基に働く中で嬉しいことや大変なことなどについて話して下さった方もいらっしゃり、子どもたちはそれを真剣に聞いていました。普段なかなか関わることの無い方々と沢山お話ができたことは、子どもたちにとって非常に貴重な体験になりました。

JSOLの皆様、この度はお忙しい中、ありがとうございました!

【活動報告】日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」

開催日時:2018年8月17日
子ども参加人数:7人

内容
・案内:プログラムで動くものってなんだろう
・昼食
・プログラミング
・講義:プログラミングに関わる仕事って?
・まとめ(表彰式)

日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア、クラウドサービスならびにそれらの利⽤を支えるソリューション、コンサルティング、サポートサービス等の各種サービスを提供されており、教育の事業も展開されています。

今回は、赤坂センタービルディング内の赤坂オフィスでジョブプラクティスが開催され、子どもたちにプログラミングのお仕事体験の場や、社員の方々との交流の場が与えられました。

 

【案内:プログラムで動くものってなんだろう】

初めに、「プログラムで動くものってなんだろう」というテーマで意見を出し合いました。
子どもたちからは、映画やアニメなどの映像の他、自動ドアなどが例にあがり、社員の方々は子どもたちの柔軟な発想に驚いていらっしゃるようでした。

他にも、電子マネーや室内の動く物を察知して点灯する照明などについての意見もあり、今やプログラミングは日常生活に欠かせない存在であることが確認できました。
午後に行われるプログラム作成に向けて順調な漕ぎ出しとなったようです。

 

【昼食】

南青山でお店を営むシェフが、手作りのお弁当を湘南のご自宅から運んでくださいました。
全国から集まった10種類以上の食材を使用して作られたというお弁当の具は、どれも珍しいものばかりで、話が弾むよいきっかけとなりました。

お弁当箱とお箸はお持ち帰り、という嬉しいプレゼントもあり、子どもたちも各々好きなデザインのものを選んでいました。はじめは普段と違う雰囲気のなかで緊張した様子の子どもたちでしたが、社員の方々との食事や食後の談話によって次第にオフィスの雰囲気に慣れていったようでした。

昼食後には、社員犬のCandyが子どもたちのもとに遊びに来てくれました!
元気よく部屋の中を歩き回っては、「Candy!」と呼ぶ声に応えてくれる体の大きな犬の登場に、子どもたちも喜んでいるようでした。

 

 

 

【プログラミング】

キャラクターにダンスをさせるためのプログラムを作成しました。
今回はAliceというソフトを使用し、プログラミングははじめてという子でも、ブロックを動かすことで簡単にプログラムを作成することができました。
社員の方が予め作っておいて下さったモデルを見本にして、社員の方と子どもが2人1組になってプログラムを作成していきました。

まず、背景やキャラクターを選択しました。特にキャラクターは多くの種類から選ぶことが出来たようで、各々好きなものを選んでいました。
背景とキャラクターの設定が出来たら、いよいよプログラミング開始です!

ここからは、様々な動作を組み合わせることでオリジナルのアニメーションを作成していきます。例えば、キャラクターを「ジャンプ」させるプログラムの作成のためには、「上に動かす」と「下に動かす」の2つの動作を組み合わせる必要があります。
このように、単純な動作を複雑に組み合わせていくことで、オリジナリティに富んだ動きを作ることが出来るのです。

社員の方々も子どもたちも、それぞれの発想に感心し合う場の雰囲気は、とても和やかなものとなりました。なかにはモデルのアニメーションを作るのでは飽き足りず、キャラクターの数を増やしたり、キャラクターの動作を複雑にしたりなど、どんどん作業を進めていく子もいました。

子どもたちの「こんなものを作ってみたい!」という柔軟な発想と、社員の方の知識が組み合わさって、各組でユニークな作品が出来上がっていきました。
また、施設の先生方にもプログラミングに挑戦していただきました。楽しそうに作業を進めていく子どもたちとは対照的に、苦戦される場面も…。

最後にはそれぞれの作品を発表し合いました。こだわりが詰まった子どもたちの作品の発表に、温かい拍手を送られました。
完成した作品はUSBで各自持ち帰りました。良い思い出の品になったようです。

 

【講義:プログラミングに関わる仕事って?】

「プログラミングに関わる仕事って?」というテーマで社員の方にお話ししていただききました。

最初に確認したように、アニメーションやゲームの他にも、ロボットや乗り物を動かすプログラミングは、今や社会にとって無くてはならない存在になっています。
画面に留まらず、モノや社会を動かすことの出来る分野だと、社員の方も仰っていました。

また、先生からの「どんな人がプログラミングの仕事に向いているのか」という質問には、「面倒なことが苦手な人」「すぐに他人に正解を聞くのではなく、自分で手を動かして答えを探そうとする人」「新しいことが好きな人」などと、丁寧に答えてくださいました。

「ITやプログラミングは移り変わりが激しい分野で大変なこともあるが、作ることが好きであれば性別は関係ない」と勇気の出る言葉もありました。

 

【まとめ(表彰式)】

最後には、今回のプログラミングを完成させた記念に表彰式を行っていただきました。照れくさそうにしていた子どもたちでしたが、社員の方々からの温かい拍手に嬉しそうでもありました。

はじめは緊張していた子どもたちですが、終わる頃には社員の方々との場は和やかな雰囲気でいっぱいになりました。普段なかなか関わることの無い方々とたくさんの話ができたことは、子どもたちにとって非常に貴重な体験になりました。

オラクルの皆様、この度はお忙しい中、ありがとうございました!

【活動報告】ネットワンシステムズ株式会社「トレジャーハント&オフィス体験」

日時:2018年8月9日
子どもの参加人数:4人

活用内容
・企業説明
・トレジャーハント
・AI潜在意識心理分析
・合同アイデアソン
・まとめ

東京駅から徒歩1分、そして窓からは皇居を一望できる立地にあるKITTEビル。そんな東京のど真ん中にあるネットワンシステムズで、今回のジョブプラクティスは開催されました。

 

☆企業説明
子供たちと社員の方々の簡単な自己紹介を終えた後、社員の方がネットワンシステムズとはどんな会社なのか、何を扱う会社なのかについて短い質問を交えながらわかりやすく教えてくださりました。
ネットワンシステムズとはICカードやパソコンなど我々の社会生活を支えている『ICT』を扱う会社です。顧客の要求に応じ技術や商品を組み合わせたICTインフラシステムの提供や監視、修理といったことをなさっています。また、海外の最新IT製品や技術を発見し、日本市場に取り入れられるのかを検討、その後顧客のニーズに合わせた提案等も行っています。つまり、社会を陰から支えている会社なのです!豆知識のコーナーでは、今話題のテレワークについても教えてくださいました。

 

☆トレジャーハント
企業概要説明の後は、トレジャーハントが行われました。子供たちがiPadを持ってオフィスを歩き回り、隠された三つのチェックポイントを探し財宝を見つけ出すという内容です。チェックポイントの中には思わぬところに隠してあるものもあり社員さんの遊び心が感じられました。最初は慣れない環境に緊張気味であった子供たちもトレジャーハントが始まると楽しみながら最新の技術に触れて、笑顔を見せていました!
また、チェックポイントを探しながら独特のデザインを取り入れているオフィスを案内していただきました。公園やオープンカフェ等をイメージした社内はとても居心地がよく、何度か取材も受けているそうです。社員の方々もリラックスして仕事をしていらっしゃいました。
全員が財宝を手に入れられたところで、社員の方より今回のトレジャーハントに用いられた最新技術の説明を受けました。そしてそれらのシステムが街中で具体的にどのように活用されてゆくのかといった点も教えてくださりました。

 

☆休憩時間
今回のジョブプラクティスは、異なる施設から子供たちが参加してくれたため年齢もバラバラでした。最初はお互い様子を見合っている子供たちでしたが、共通のネットの話題ですぐに盛り上がりを見せていました!なかにはITに興味を持ち、パソコン教室に通い自分で参考書などを買うなどして勉強している子もいました!

 

☆AI潜在意識心理分析
人間が普段意識をしておらず一般的に外部からは見ることができない部分を潜在意識といいますが、現在この潜在意識を可視化してしまう、という技術を使った新規事業を検討しているそうです。実際に体験を交えながら紹介してくださいました。
子供たちが体験したのは、二十枚の絵から五枚の絵を選ぶことでその人の潜在的な性格や適性職業等のパーソナル情報、また人同士の相性度さえわかってしまう高性能のシステム。現在は開発中とのことでしたが、自分の性格に当てはまる結果が出たことに子供たちは驚いていました。将来はこうした潜在意識をAIで可視化し、それに基づきユーザーにおすすめ商品を提示するというビジネスも考えているそうです。

また、ICTの最先端を垣間見ることができました。ネットワンシステムズでは現在ICTと様々なものを組み合わせ、新しいアイデアを生み出し製品を作っているそうです。一例として美術館とICTを掛け合わせた海外での事例も紹介してくださりました。美術館は展示物の歴史的背景や状況がわかりづらく絵をなかなか楽しめないという問題を抱えていますが、これに対し、アプリを起動させたiPadやスマホを絵にかざすと、その絵が現代風に解釈・アレンジされるというアプローチをとっていました!実際にアプリを起動させた子どもたちもアレンジされる絵画を、時折歓声をあげながら楽しんでいました。

 

☆合同アイデアソン
アイデアソンとはアイデアとマラソンを組み合わせた用語であり、新しいアイデアを生み出すために行われたイベントです。
今回は『2020東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるためにはどうしたらよいか?』というテーマを設定し個人ワークやグループワークに取り組みました。
『もしも魔法の杖を持っていたらオリンピック・パラリンピックを楽しむためには何をかなえるか?』という問いを各人が考え、それを声に出して共有し、チームでその叶えたいことを実現させる方法を検討するという流れでした。
グループワークでは「競技期間中は学校を休みにする」「自分が選手として出る」などの意見のほか、「透明人間になって間近で競技を見たい」というユニークなものも出されました。
残念ながら時間の関係で、具体的な実現方法を提案するという段階には至ることができず、子供たちは名残惜しそうな様子でしたが、各々が積極的に自分の意見を発信し、相手の意見を尊重しながらグループワークに取り組む様子がみられました。

 

☆質問コーナー
中高生のうちから何かやっておくべきことはありますか?という質問に対して、「特にありませんが、好きという気持ちを大切にして自分の好きなことをどんどんやってみること!これが働きたい、ということにつながります!」とお答えくださいました。
また、仕事をする上で大切なことをご教授してくださいました。オンオフのメリハリや、ライバル・尊敬できる人の存在、段階的な目標を立てることなども重要ですが、中でも一番大切なのは、『楽しそうに見えること』であるそうです。

 

☆生徒の感想
「最初はわからなかったことも、説明を聞いてわかるようになりました。役立つ情報をたくさん得られてよかったと思う」と言っていました。オフィスを出るころには最初の緊張の面持ちはどこへやら、すっかりネットワンシステムズに馴染んだ様子の子供たちでした。

 

☆最後に
子どもたちからの鋭い突っ込みに社員の方は驚きながらもきちんと回答してくださり、さらにその分野における問題点などにも言及し子供たちの知的探求心を満たしてくださりました。子供たちにとっても今日の体験は宝物になったことだと思います。
ネットワンシステムズの皆様、貴重な経験をありがとうございました!

【活動報告】ザ・リッツ・カールトン東京「ホテル業のお仕事体験」

開催日時:2018年3月28日(水)
子ども参加人数:13人

内容
・企業紹介
・ホテルのお仕事紹介
・ベッドメイキング体験、バスルームツアー
・ランチタイム
・マシュマロ・チャレンジ
・檜町公園散歩
・テーブルマナーの基礎

【ザ・リッツ・カールトン東京とは】

六本木の東京ミッドタウン内にあるラグジュアリーホテル&レジデンス「ザ・リッツ・カールトン東京」で、お仕事体験と見学をするジョブプラクティスが開催されました。今回も昨年に引き続き、レジデンスディレクターであるハンス・スタドラーさんや通訳として同行してくださった人材開発部の八十嶋さんがホテルの説明や案内をしてくださいました!

【お仕事体験プログラム内容】

◆ホテルのお仕事とは? ‟ホスピタリティ”とは?(自己紹介タイム)
子どもたちや施設の方々も含めた簡単な自己紹介のあと、ハンスさんから「ホテルのお仕事とは具体的にどのようなものなのか?」や「ホテルで大事にしている‟ホスピタリティ”とは?」などのお話を伺いました。ホスピタリティとはお客様に対する「おもてなし」の意味であり、ホテル業に限らず、さまざまな業界で大切なことだと教えていただきました。


◆ベッドメイキング体験・バスルームツアー

次に、実際の客室で「ベッドメイキング」と「バスルームツアー」の2つに参加させていただきました。普段なかなか見ることのできないエグゼクティブスイートのお部屋に通されると、子どもたちは皆、高級感あふれる部屋の様子や窓から広がる都会の景色を興味津々に眺めていました。「ベッドメイキング」では、ベテランスタッフさん二人が実際の作業を、解説を交えて見せてくださり、「なぜこのように片づけるの?」「なぜ枕は二個重ねるの?」といった質問にも分かりやすく答えていただきました。「バスルームツアー」では、普段見られないようなアメニティーの説明やお客様へのおもてなしの心得などを教えていただきました。心得や配慮をすることにより、「お客様が最高の時間をお部屋で過ごしてもらいたい」という気持ちが伝わってきました。

 

◆従業員食堂でのランチ
あっという間の午前中が終わり、お待ちかねのランチタイム!ホテル内の従業員食堂でいただきました。働く方々の健康を考えたメニューで、サラダやデザートはバイキング形式になっており、とてもボリュームのあるランチが楽しめました!

 

◆マシュマロ・チャレンジ!
休憩タイムには、子どもたちがグループになって「マシュマロ・チャレンジ」と呼ばれるゲームに挑戦しました!「マシュマロ・チャレンジ」とは各グループ同じ本数のパスタ、紐、テープを使いマシュマロをどれだけ高い位置に置けるかというゲームです。とてもシンプルなゲームですが、チームワークが重要になるため、さまざまな施設の子たちが協力し合って作戦を考えていました。お互い初めて話を交わす中で、たくさんの笑顔が見られました!

 

 

 

◆檜町公園散歩
今回訪れたのはちょうど桜が咲いていた時期でしたので、檜町公園で散歩を兼ねて東京ミッドタウンの説明もしてもらうことができました。檜町公園では桜が満開でたくさんの家族連れがお花見をしていました。公園で植えられている植物など、ホテル以外の知識もたくさん教えていただきました。子どもたちは満開の桜を見て楽しんでいました。

 

 

 

 

◆ホテル&レジデンス内ツアー
ホテルやレジデンス内も案内していただきました。レジデンスとはザ・リッツ・カールトン東京が運営をしている住居エリアであり、ホテルに隣接しています。このザ・パークレジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京では、入居者向けに行われたイベントの写真や以前の入居者から寄贈された絵画なども見て回ることができました。また、入居者への‟ホスピタリティ”としてペットを飼っている人が使えるペット専用の部屋なども見せていただきました!

 

◆テーブルマナーの基礎
プログラムの最後はホテルのレストランエリアに移動し、テーブルマナーの基礎について教えていただきました。ホテルならではのテーブルマナーやワイングラスの使い分けなど、興味深い話をたくさん聞くことができました。また、ウエーターの基礎でもあるトレー持ちを実践するという貴重な体験もさせていただきました。レストランでの‟ホスピタリティ”も知ることができ、とても勉強になりました。

 

◆最後に
今回参加してくれた子どもたちの中には、将来ホテルで働いてみたいと考えている子も何人かいたので、興味津々に話を聞いていました。帰り際、ハンスさんから参加者全員にザ・リッツ・カールトン東京オリジナルのプレゼントをいただき、子どもたちだけでなく施設の職員さんたちも嬉しそうにしていらっしゃいました。朝早くから夕方まで、まる一日懇切丁寧にお話しくださった従業員の皆様、貴重な機会を本当にありがとうございました!!

【活動報告】シュウ ウエムラ「ヘアメイク・メイクアップのお仕事体験」

開催日時:3月29日(木)
子ども参加人数:17人

内容
・ブランド紹介
・メイクアップアーティストなどのお仕事紹介、美容師のお仕事紹介
・モデル デモンストレーション
・ワークショップ
・質問&感想コーナー

シュウ ウエムラは、日本美容界伝説のメイクアップアーティスト・植村秀氏によって創業され、「美しいメイクアップは美しい素肌からはじまる。」というコンセプトをもとに、あらゆる美の創造へ向かってチャレンジしているブランドです。

今回は、そんなシュウ ウエムラで2018年のジョブプラクティスが開催されました。

 

◆たくさんのカラフルな化粧品にワクワク

ジョブプラクティスが開催された部屋には、実際の店頭ディスプレイのように何十色ものパレットや、カラフルな商品がずらりと並べられていました。部屋に入って、それらを見た子どもたちは「わあ~きれい!すごい!」と目をキラキラと輝かせていました。

子どもたちはみな、最初は緊張しているようでしたが、それと同時にワクワクしているように見えました。

 

 

◆ブランド紹介、メイクアップアーティストなどのお仕事紹介

まずは、シュウ ウエムラとはどのようなブランドなのかというブランド紹介の動画を鑑賞しました。シュウ ウエムラは最先端と伝統が共存し、キャラクター文化というユニークな魅力を発信する東京/日本発のブランドとして、世界15ヵ国で幅広く展開されています。
次に、アーティスティックディレクターのuchiideさんや、アトリエアーティストの木村さんから仕事内容や一日の流れを説明していただきました。

uchiideさんは、「商品開発」「ブランドPR」「アーティスト育成」という企業を支える3つの軸でお仕事をされています。「シュウというブランドを永続的に守り、育てていくのが僕の仕事」と語るuchiideさんも植村秀氏に憧れてこの業界に飛び込んだそうで、子どもたちにも「影響を受けた誰かを目指してチャレンジして欲しい」とあたたかいメッセージをいただきました。

木村さんも美容業界でとても有名な方で、上海やパリで開催されるメイク・ファッションのイベントに参加されたり、話題の女優さん・モデルさんをメイクアップする企画を立ち上げたりしたそうです。また、近年はインスタグラムにも力を入れていて、より多くのシェアを獲得するための、思わず見てしまうような工夫を日々考えているそうです。

ほかにもメイクアップアーティストのみなさんからは接客サービスについて、著名なコンペティションで受賞歴のある美容室カキモトアームズさんからは美容師の日々のお仕事について紹介してもらうなど、美容業界の様々なお仕事を知ることができました。
 
 
◆メイク、ヘアのデモンストレーション

お仕事紹介の後には、実際にモデルさんを使って、メイクやヘアアレンジのやり方をデモンストレーションしていただきました。今回は、カッパー(copper)メイクという今流行りの技術を取り入れた「作り込まない」メイクやヘアアレンジを教えていただきました!

担当の木村さん曰く、「メイクは仕事やプライベートなどで細かく使い分けてもいいし、ちょっと派手でも自分の好きを選んでもいい。そういった自由でクリエイティブなメイクを毎日の楽しみの一つにして欲しい」ということでした。デモンストレーションが始まると、子どもたちは見やすいところまで出て、真剣に見入っていました!

  


◆ワークショップ

ワークショップでは実際にシュウ ウエムラの化粧品を使って、子どもたちが自分でメイクを体験しました。子どもたちの中には、アーティストの方に「好きな色は何かな?」と聞かれ、「ピンク!」と答えて実際にピンクをたくさん使ったメイクをしてもらった子もいました。

アーティストの方たちに、たくさんのアドバイスをいただいて、子どもたちはそれぞれ何十種類もの化粧品を前に鏡を見ながらメイクに熱中していました。
ワークショップ後は、普段とは違う自分の顔に歓声をあげ、化粧を落とさずに笑顔で帰っていきました。


◆感想&質問タイム

最後には、子どもたちが感想や質問を発表しました。「ふだんの髪のケア方法は?」「髪の毛に興味ある人の美容師以外の道はあるの?」さらに東京モード学園の就職率についてなど、かなり具体的な質問もあがっていました。

社員さんが「今日楽しかった人?」という質問を投げかけると、子どもたちはみんな「はーい」と手をあげていました。子どもたちにとって、プロの方のメイクをこんなに間近で見ることも、実際にメイクをしてもらうこともなかなか経験することのない貴重な時間であったと思います。
きっと将来の選択肢を考える良いきっかけになったことでしょう。シュウ ウエムラのみなさま、ありがとうございました!!

※シュウ ウエムラは、将来の職業としてプロを目指し、東京モード学園に進学する子どもたちのための奨学金プログラムを、B4Sと連携して実施しています。ジョブプラクティスに参加した子どもたちのなかには、この奨学金プログラムへの関心が高い子もいました。

 

【活動報告】アライアンス・バーンスタイン株式会社 「オフィスツアー&クリスマスパーティ」2017

アライアンス・バーンスタイン株式会社 「オフィスツアー&クリスマスパーティ」

開催日:2017年12月22日(金)
内容:
企業概要
MYキャリアストーリー(人事部長の話)
休憩(夜景堪能)
マシュマロチャレンジ
オフィスツアー
クリスマスディナー
英語でゲーム
プレゼント

 

イブが間近にせまった12月22日、東京駅を眼下に見渡す「アライアンス・バーンスタイン株式会社」様(以下AB社)で、クリスマスパーティを兼ねたジョブプラクティスを開催していただきました。企業って?どんな人が働いているの?カイシャで働く大人たちの姿を知り、一緒にクリスマスを祝う体験型イベントの様子をレポートします。

 

★企業概要★
AB社はニューヨークに本社をおく外資系金融機関です。株式、債券、マルチアセットなど幅広い運用商品を提供する、自動車産業でいえばTOYOTAさんのような「メーカー」そのもの。2017年には創立50周年を迎えられ、世界中のお客様に対し信頼される資産運用サービスをご提供されております。

 

★MYキャリアストーリー~人事部長の話~★
人事部長さんから子ども達へ、AB社で働く自身のキャリアをお話しいただきました。
バブル最盛期のさなか、人事部長さんは新入社員としてある大手の証券会社に就職します。しかし、バブル崩壊後に問題を抱えた会社は、倒産。その後も転職した外資企業の重圧や繰り返される企業買収、数回の退職など様々な経験を経て、AB社に入社し今に至るそうです。曲線グラフで表されたご経歴は、まさに「山あり谷あり」でした。そんな人事部長さんから、ある理論が示されます。「コップの水」理論――水が半分“しか”入っていないか、半分“も”入っているか、見方によって価値観は逆転するというもの。

今の時代、車やインターネット、さらには戦争まで、あらゆるものが立場や状況によって「善」にも「悪」にもなる。だからこそ一方的な考え方にとらわれ過ぎず、他の人の考えも受け入れて生きていこうということでした。様々な経験をされた人事部長さんだからこその、心のこもった真摯なメッセージを頂きました。

 

★休憩~夜景堪能~★
皆窓際に移動し、クリスマスシーズン真っ只中の東京駅周辺を一望。地上16階の開放的な窓からは、発着する新幹線・在来線、レトロな赤レンガの駅舎、そして丸の内の街を灯す色とりどりのイルミネーションが見えました。

 

★マシュマロチャレンジ~PDCAを学ぼう~★
マシュマロチャレンジのルールは簡単。乾麺のパスタ、テープ、マシュマロを使って自立可能なタワーを立て、最も高いタワーを作ったチームが優勝となるゲームです。制限時間は5分。一斉にスタート!一本の乾麺がただそれだけで直立するわけもなく、アイディアを出し合い、実際に手を動かし、コツを探っていきます。テンションの高いチーム、冷静なチーム、全員で協力するチーム、一人が引っ張っていくチーム、協力する中で自然に生まれるチームの「色」とともに、だんだん形になっていくタワーも多種多様。あっという間の5分が過ぎ、いよいよ判定です。勝ったのは、男女混合のチーム2。微妙なバランスながら、確かにマシュマロを戴く乾麺タワーが完成しました!

しかし、このゲーム、完成して終わりではありません。「何が悪かった?」「どうすれば良くなる?」チームで反省点や改善点を出し合った後、もう一回チャレンジします。そう、これがPDCAサイクル、「アイディアを実行し、悪いところは次に活かす」というビジネスに不可欠なものです。最初から完璧である必要はなく、それよりも自分を振り返ること、周囲を見渡すこと、そこでの気づきを次に活かすことが大切なのでした。

皆、自分や他の人の経験を活かし、全てのチームが前回の自分たちよりも高く…とは必ずしもいきませんでしたが、「失敗は次に活かせばいい」「成長することが大事」という貴重な体験ができたのではと思います。

 

★オフィスツアー★
16階、17階にあるオフィスを探検。かなり広めのフロアを見て気がつくのは、机と机の間にほとんど仕切りがないこと。担当の方曰く「他部署でも何してるのか分かりやすいし、気軽に話もしやすいから」だそうです。また、ある人の机には「work at home」というパネルが置いてありました。そう、まさに家で仕事しますというサインであり、自由な外資系企業の空気を感じました。ちなみにオフィス内にはぽつぽつと人がいるだけ、聞くと本国に合わせて皆クリスマスから冬休みを取っているそうです。羨ましいですね!

 

★クリスマスディナー★
オフィスツアーからもどると、食欲を誘う匂いの先に、様々な料理が用意されていました。パエリア、サンドウィッチ、グラタン、チキン、パスタ、そしてケーキやフルーツ…ノンアルコールのシャンパンで乾杯した後、子どもも社員さんも、施設の先生もそしてB4Sスタッフもみな、おいしく楽しいひと時を過ごしました!

 

 

★英語でゲーム★
日々英語を使いこなしている社員さんから、英語に関する様々なクイズが出されました。
「英語は苦手」「難しい~」と言いつつ、子どもたちは皆真剣に答えを探っていました。今回出された問題を少しだけ紹介します、皆さんもぜひお考えください!

【1】欧米でも「人の噂も七十五日」という日本のことわざと同様の慣用句があります。さて、英語では何日でしょうか?
———–
【2】動詞にまでなっている企業名は次のうちどれ?

Yahoo!
Amazon
MacDonald
Google
———-
【3】欧米でも通じる身の回りにあるものは?ちなみに他は全部和製英語です!

キーホルダー
サランラップ
コインランドリー
リサイクルショップ
———-

最後まで苦手という子もいましたが、正解・不正解の解説はみんな楽しそうに聞いていました。これで英語や英語を使う仕事に興味をもってくれる子が出てきたら、嬉しいですね。

※※※
【1】正解:9日間(「Nine Days’ Wonder」で人の興味や関心もすぐ忘れ去られてしまうという意味)
【2】正解:Google(「Why don’t you just google it?」でググってみれば?の意味)
【3】正解:サランラップ(「SARAN WRAP」という商品が実際にあるそうです)

 

★プレゼント★
最後に、社員の皆さんから素敵なクリスマスプレゼントを頂きました。男の子はペン、女の子はハンドクリーム。みんなとっても嬉しそうな表情でした!

 

 

内容盛りだくさんのクリスマスパーティーもまもなく終了。
「夜景がきれいだった」「今日来れてよかった」「社員さんとたくさん話せた」いろいろな思いが子どもたちの心に残ったようです。社員さんからも「子どもたちとの交流は毎回新しい発見」「真剣に話しを聞いてくれて有難い」「何か一つでも心に引っかかってくれたら嬉しい」といったあたたかいコメントを頂きました。

アライアンス・バーンスタイン株式会社の皆様、今回も大変貴重な場をご提供頂き誠にありがとうございました!

【活動報告】ニューヨーカー「アパレル販売&裏方のお仕事体験!」

ニューヨーカー「アパレル販売&裏方のお仕事体験!」

開催日時:2017年8月24日(木) 10時~15時半
内容:
・ショップでの開店準備&販売ロールプレイング
・本社で社員のみなさんとランチ
・社内の組織について説明
・コーディネート体験
参加者数:中高生8名、企業側参加者10名、B4S2名

 

株式会社ニューヨーカー(※1)は日本の老舗アパレル小売りメーカーで、1964年に紳士用スーツの製造販売を中心に事業を始めました。今では中国・台湾など海外にも展開しており、紳士服と婦人服の企画製造販売を行っている企業です。ジョブプラクティスの開催は今回で2度目。実際にショップの中で販売のロールプレイングを行ったり、本社でのコーディネート体験を行いました。

 

◆ニューヨーカー銀座店で顔合わせ

今回の集合場所は、高級ショップが立ち並ぶ銀座の一角にある「ニューヨーカー銀座店」。
朝10時に集合して、まずは社員のみなさんからの自己紹介と、ニューヨーカーについての説明を受けました。「着心地」「品質」「仕立て映えのよさ」にこだわり、高品質な商品を展開しているというお話を聞きました。サッカーJリーグの鹿島アントラーズ選手へのスーツの提供や、ニュースキャスターへのスーツのレンタルを行っていることなども、説明していただきました。

続いて、普段社員のみなさんが行っている、朝礼も見学しました。前日の売上とその内訳などの報告に続き、本日の売上目標についても共有します。開店前の緊張感が漂っていました。次に、「いらっしゃいませ」「たいへんお待たせいたしました」などのフレーズを、姿勢を正して全員で唱和しました。

 

◆清潔な店舗でお客様をお迎え

ニューヨーカー銀座店はブランド設立50周年を記念してオープンした店舗で、ニューヨークのアパートメントホテルをイメージして、上品でありながらリラックスできる内装が印象的です。清潔な店舗でお客様を迎えるため、開店前には全員で清掃をします。1Fと2Fに分かれて、モップや掃除機をかけたり、鏡やガラス棚の拭き掃除などを行います。みんな真剣な表情で手を動かしています。参加した中高生たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、掃除を手伝いながら社員のみなさんと「販売のお仕事ではどんなところにやりがいを感じますか?」などと会話をし、徐々に打ち解けてきました。

 

◆洋服の扱い方、お客様への声の掛け方を学ぶ

体を動かして緊張もほぐれたところで、中高生たちも2人1組に分かれ、いよいよ、接客販売の基礎を教えてもらいます。商品をどのように持つか、ジャケットをお客様に着せてあげるときにはどうするか、社員の方にお手本を見せてもらったあと、自分たちでもチャレンジします。最初は照れた様子でしたが、すぐに真剣な表情に変わり、自分から社員の方に質問をする子もいました。

販売のロールプレイングでは、お客様役と販売員役を交代しながら、お客様への声掛け→商品の説明→お客様にジャケットを羽織らせてあげる→レジにご案内するというところまで、一連の流れを体験します。社員の方から「服を着せたあとは襟や袖を確認してね」などのアドバイスを受けながら、細かな気遣いを学びました。

11時になり、ショップがオープン!はじめの1分間は入口付近に立ち、お客様のお出迎えをしました。ここで、銀座での体験は終了です。みんなで秋葉原の本社へ移動します。

 

◆鍋割社長(※2)も参加!楽しいランチタイム

今回の参加者は8人とも女子ということで、おしゃれなボックス型のお弁当をご用意いただきました。ランチの後の休憩時間には、鍋割宰社長と管理統括部の萩原秀敏部長(※3)も参加してくださいました。社員のみなさんもまじえて、普段読むファッション雑誌や好きなタレントなどの話に花が咲きました!

 

◆販売員以外にも、さまざまな仕事が

楽しいランチタイムの後は、社内の組織についての説明です。アパレル会社の中には、どんな組織があり、どんな仕事があるのかについて、わかりやすくお話をしていただきました。例えば、「ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)」という仕事は、売上げにつながるディスプレイやレイアウトなど、ブランドイメージを視覚的に表現します。聞きなれない言葉がたくさんでてきますが、みんな真剣な表情で聞き入っていました。

 

◆ドキドキ!コーディネート体験

次は、コーディネート体験です。まずは、スカーフの折り方を教えていただきます。スカーフの折り方によって、服の印象が大きく変わることに、みんな驚いていました。

そして、マネキンを使った全身コーディネートにチャレンジ!テーマは「30代の女性が、週末デートに着ていく勝負服!」です。4チームに分かれて、張り切って取り組みます。
まずは自分たちでデートの行先などのシチュエーションを考え、たくさんの洋服が並ぶ棚から、イメージに合うものを選んでいきます。服の好きな子が集まっているので、みんなキラキラした表情で、あれでもないこれでもないと時間ギリギリまで創意工夫する姿が印象的でした。最後は各チームで完成したコーディネートをプレゼンしました。発表のあとで、VMD担当の社員の方からトータルコーディネートの印象などについてフィードバックをもらいました。プレゼンを聞くと、季節感のある素材を取り入れたり、水族館デートを想定して鮮やかな水色をコーディネートのポイントとしたりと、どのチームもよくアイデアを練っていたので、「予想以上の出来栄えでビックリです!」と褒めてもらい、色遣いや小物の効かせ方などについて、自分たちでは気が付かなかったプロ視点でのアドバイスを聞くことができました。

 

最後に、社員のみなさんへの質問タイムです。「どのようなステップを踏めば就職できますか?」「仕事をする上で気をつけていることは何ですか?」などの意欲的な質問が飛び出しました。アパレル業界に就職するときの採用ステップや、働くときの心構えなどのお話に、みんな真剣に聞き入っていました。多くの学びがあって盛りだくさんな1日でした。「実際に服を選んでコーディネートができて楽しかった」「接客の練習ができて為になった」等の感想が出て、とても充実した職業体験になりました。
最後はスカーフをお土産にいただいて、みんな大喜び。子どもたちは、嬉しそうに帰っていきました。ニューヨーカーの皆さま、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!

(※1)株式会社ニューヨーカーは、2018年1月1日に社名を株式会社ダイドーフォワードに変更しました。
(※2)2018年1月1日、社名変更に伴う組織改編により代表取締役副社長に就任。
(※3)2018年1月1日、社名変更に伴う組織改編により管理本部・本部長に就任。

【活動報告】アドビ システムズ 株式会社「デザイナー・クリエイター体験」

アドビシステムズ株式会社 「デザイナー・クリエイター体験」

開催日時:2017年8月24日(木)
内容:
自己紹介・アイスブレイク
社員さんのお仕事紹介
フォント講座
ランチタイム
“自分のブランドロゴをつくってみよう!”オリジナルロゴ制作ワークショップ
オフィスツアー

参加者:児童養護施設の中高生7名

アドビ システムズ 株式会社は、ソフトウェアやアプリケーション開発、写真の加工、映像やwebサイトの作成など、デザインやクリエイティブの現場で使われるコンピュータソフトウェアを販売するグローバル企業です。今年も多くの社員の方のご協力のもと、大崎にあるオフィスでジョブプラクティスは行われました。フォントの制作体験やロゴデザインの制作を通して、子どもたちはクリエイティブな体験をすることができました。

★自己紹介・アイスブレイク

子どもたちにとって、普段はあまり訪れない、慣れない場所での開催。緊張した心と体をほぐすために、アイスブレイクを行いました。まずは背伸びや首回しで体を動かしてストレッチ。

その後、社員さんと子どもたち、参加者全員で自己紹介ゲーム。沢山自己紹介をできるよう競います。夏の思い出や好きな芸能人や食べもの。短い時間で自分を知ってもらうのは工夫がいりますね。

★社員さんのお仕事紹介

世の中にはありとあらゆる“職業・職種”がありますが、普段の生活の中ではなかなか知ることができない仕事もあります。アドビは、世界のクリエイティブを支えるグローバル企業ですが、社員さんのお仕事内容はそれぞれ全く違ったりします。

職業・職種の幅広さを知る機会として、さまざまな部門の仕事をご説明いただきました。表からは見えない多種多様な仕事にも興味を持ってもらえたらと思います。

★フォント講座

午前中のメインプログラムはフォント講座です。講師はアドビ システムズのシニアタイプフェイスデザイナー 西塚 涼子さん。フォントの種類、例、効果などをわかりやすく教えて下さいました。

フォントの基本を学んだ後は、自分でフォントをデザインしてみます。好きな漢字を一字決め、社員の方にアドバイスをいただきながらオリジナルのフォントをデザインしていきます。子どもたちは用意された正方形の紙に向かって、真剣に手を動かしていました。線の太さを上手く調節して美しく見せたり、イラストを取り入れて楽しいデザインにしたりして、社員の方も唸る!ような個性溢れる仕上がりになりました。特製のフレームに入れて完成です。完成品だけ見れば膨大で壮大なフォント制作も、このように人の手を使って積み重ねられていることを体験できた様子でした。

★オリジナルロゴ制作ワークショップ

社員のみなさんとテーブルを囲んだランチタイムの後は、オリジナルロゴ制作体験です。作り上げたブランドロゴを缶バッジにして、お土産に持って帰るのがゴール!マーケティング部の名久井 舞子さんが講師となり、ブランドやロゴの役割について分かりやすく説明くださいます。

「自分自身を、ひと目で他と区別してもらうため」視覚的なコミュニケーションとしてのロゴを作ろう!という訳ですが、そこまで難しく考えず、名久井さん作の「ブランド構想シート」に向かい、好きなものや実現してみたいプロジェクト、それを広めるターゲットを考えていきます。

子どもたちは「自分の趣味をもっと多くの人に知ってもらいたい」とか「こういうお店があったら楽しい」といったワクワクするようなプロジェクトばかりです。

シートの内容を基に、そのプロジェクトやお店の顔となるロゴマークの下書きを繰り返し、社員さんのアドバイスをもらいながら仕上げていきます。納得のいくロゴマークができるまで何回も描き直している子もいました。

いよいよ、iPadにセットされたアドビのアプリケーションを使って清書していきます。「Illustrator Draw」を使って、画面に直接絵を描いていきます。「何を表現しているのかわかりやすいようにしたい」と言って細部まで丁寧に描いたり「この色だと見やすいかな」と何通りもある色の組み合わせを試したりしながら、ロゴを見る人の視点に立って工夫していました。

それぞれ、こだわりのロゴが完出来上がり、缶バッジのキットを使って加工し完成!この日のゴールまで到達することができました。素敵なオリジナルロゴのバッジを手に、全員の前で作品発表です。こだわりポイントや、具体的なターゲットまでプレゼンテーションできました。。

★オフィスツアー

最後に、オフィス内を見学させていただくことができました。社員の方がパソコンに向かって仕事をしている様子や休憩室など、普段なかなか入ることができない裏側を歩いて回ることができました。

子どもたちは「楽しかったー!」と、朝の緊張感から一転した笑顔。缶バッジやいただいたお土産を手にして帰路につきました。

アドビ システムズ様での開催は今年で8回目です。毎回新しいアイデアをいただき、

子どもたちがより楽しく、興味をもって参加できる企画を実施いただいています。

社員のみなさま、ジョブプラクティスへのご協力、ありがとうございました!

=====

クリエイティブな仕事体験は「自分の好きなもの、興味あるものって何かな?」ということを考えるきっかけになったのではないでしょうか。

これからもジョブプラクティスを通じて「仕事、働くこと」へのイメージが膨らむような企画をつくっていきたいと思います。

【活動報告】日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」

日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」
開催日時 2017年8月18日(金)
内容 企業紹介

■プログラミング基本セミナー■

【日本オラクル株式会社とは】
日本オラクル株式会社は米国企業オラクルコーポレーションが1985年に日本で設立した日本法人です。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開している世界的な企業です。

 

【プログラミングのお仕事体験内容】

★午前の部 ~企業紹介・プログライミングについての説明~★

まず、プログラミングとはどのようなものなのかの説明を受け、そのあとにお仕事体験の内容を大まかに説明してもらいました。普段プログラミングに馴染みがない学生でも理解できるように、スライドを使って説明をして頂きました。今回は「Greenfoot」というアプリケーションを使い、Bobby Snakeというゲームを作る体験でした。ゲームを作る際はJavaプログラミング言語を利用しました。まず、子ども達にはBobby Snakeとはどのようなゲームなのかを体験してもらいました。そして、ゲームの構成やルールなどをJavaプログラミング言語を使って社員さんが説明してくださいました。説明の理解度を担当の社員さんと確認をしながら、子どもたちは基礎をしっかりと覚えていきました。また、スライドで紹介されたJavaプログラミング言語や形式を応用しながら、ゲームを子ども達の好きなようにカスタマイズしていきました。

 

★~ランチタイム・キャンディーちゃんとのコンタクト~★

ランチタイムでは社員さんの方々と一緒にお昼を食べました。趣味や流行っているものについて話す事により子ども達も含めみんなで楽しくお話できました。また、ランチタイム中にオラクルの社員さんでもある!キャンディーちゃん(犬)に出会い、子供たちの笑顔が絶えませんでした!ランチタイム終了時刻まで待ちきれない子ども達は、一足先に部屋に戻りプログラミングの続きを自主的に始めていました!午後の部が始まる前に、日本オラクル企業がどのようなお仕事をしているのか、世界ではどのような活躍をしているのかのプレゼンがあり、子ども達も興味津々に社員さんのお話を聞いていました。

 

★午後の部~プログラミング体験~★

午後の部では、午前の続きとして新しいコマンドやJavaプログラミング言語を学びました。キャラクターの特徴を変えたり、アドバンスなコマンドでしたり、子ども達も夢中に自分のアイデアを繰り広げていました。そのため、体験では予定されていなかったコマンドなどを学ぶ生徒達もいました。10分ほど休憩した後に社員さんが事前に作ってくださったBobby Snakeステージで遊び、今まで学んできた事の基礎がどれほど重要なのかを教えてくださいました。最後に、日本オラクル企業のエヴァンジェリストを専門とする社員さんにお話を伺いました。社員さんの方は、夢を持つのは難しいが、楽しいと信じられる事をお仕事にするといいとアドバイスされていました。プログラマーを目指すのに、文系理系も関係ないとも話されていました。

 

★修了式★
ジョブプラクティスの最後には修了式を行っていただきました。子ども達は表彰とプレゼントをいただく事ができました。中にはハンドスピナーも入っており子ども達は大喜びにジョブプラクティスを終えました!

 

★本日のジョブプラクティスには幅広い年代の子どもも参加してくれました。中にはすでにプログラミングの知識を持っていた子もいれば、初めてなのに興味を持ち始めてくれた子もいました。是非、この経験を活かしてほしいと思います!

学生インターン:うさぎ

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