ジョブプラクティスニュース

【活動報告】ザ・リッツ・カールトン東京「ホテル業のお仕事体験」

開催日時:2018年3月28日(水)
子ども参加人数:13人

内容
・企業紹介
・ホテルのお仕事紹介
・ベッドメイキング体験、バスルームツアー
・ランチタイム
・マシュマロ・チャレンジ
・檜町公園散歩
・テーブルマナーの基礎

【ザ・リッツ・カールトン東京とは】

六本木の東京ミッドタウン内にあるラグジュアリーホテル&レジデンス「ザ・リッツ・カールトン東京」で、お仕事体験と見学をするジョブプラクティスが開催されました。今回も昨年に引き続き、レジデンスディレクターであるハンス・スタドラーさんや通訳として同行してくださった人材開発部の八十嶋さんがホテルの説明や案内をしてくださいました!

【お仕事体験プログラム内容】

◆ホテルのお仕事とは? ‟ホスピタリティ”とは?(自己紹介タイム)
子どもたちや施設の方々も含めた簡単な自己紹介のあと、ハンスさんから「ホテルのお仕事とは具体的にどのようなものなのか?」や「ホテルで大事にしている‟ホスピタリティ”とは?」などのお話を伺いました。ホスピタリティとはお客様に対する「おもてなし」の意味であり、ホテル業に限らず、さまざまな業界で大切なことだと教えていただきました。


◆ベッドメイキング体験・バスルームツアー

次に、実際の客室で「ベッドメイキング」と「バスルームツアー」の2つに参加させていただきました。普段なかなか見ることのできないエグゼクティブスイートのお部屋に通されると、子どもたちは皆、高級感あふれる部屋の様子や窓から広がる都会の景色を興味津々に眺めていました。「ベッドメイキング」では、ベテランスタッフさん二人が実際の作業を、解説を交えて見せてくださり、「なぜこのように片づけるの?」「なぜ枕は二個重ねるの?」といった質問にも分かりやすく答えていただきました。「バスルームツアー」では、普段見られないようなアメニティーの説明やお客様へのおもてなしの心得などを教えていただきました。心得や配慮をすることにより、「お客様が最高の時間をお部屋で過ごしてもらいたい」という気持ちが伝わってきました。

 

◆従業員食堂でのランチ
あっという間の午前中が終わり、お待ちかねのランチタイム!ホテル内の従業員食堂でいただきました。働く方々の健康を考えたメニューで、サラダやデザートはバイキング形式になっており、とてもボリュームのあるランチが楽しめました!

 

◆マシュマロ・チャレンジ!
休憩タイムには、子どもたちがグループになって「マシュマロ・チャレンジ」と呼ばれるゲームに挑戦しました!「マシュマロ・チャレンジ」とは各グループ同じ本数のパスタ、紐、テープを使いマシュマロをどれだけ高い位置に置けるかというゲームです。とてもシンプルなゲームですが、チームワークが重要になるため、さまざまな施設の子たちが協力し合って作戦を考えていました。お互い初めて話を交わす中で、たくさんの笑顔が見られました!

 

 

 

◆檜町公園散歩
今回訪れたのはちょうど桜が咲いていた時期でしたので、檜町公園で散歩を兼ねて東京ミッドタウンの説明もしてもらうことができました。檜町公園では桜が満開でたくさんの家族連れがお花見をしていました。公園で植えられている植物など、ホテル以外の知識もたくさん教えていただきました。子どもたちは満開の桜を見て楽しんでいました。

 

 

 

 

◆ホテル&レジデンス内ツアー
ホテルやレジデンス内も案内していただきました。レジデンスとはザ・リッツ・カールトン東京が運営をしている住居エリアであり、ホテルに隣接しています。このザ・パークレジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京では、入居者向けに行われたイベントの写真や以前の入居者から寄贈された絵画なども見て回ることができました。また、入居者への‟ホスピタリティ”としてペットを飼っている人が使えるペット専用の部屋なども見せていただきました!

 

◆テーブルマナーの基礎
プログラムの最後はホテルのレストランエリアに移動し、テーブルマナーの基礎について教えていただきました。ホテルならではのテーブルマナーやワイングラスの使い分けなど、興味深い話をたくさん聞くことができました。また、ウエーターの基礎でもあるトレー持ちを実践するという貴重な体験もさせていただきました。レストランでの‟ホスピタリティ”も知ることができ、とても勉強になりました。

 

◆最後に
今回参加してくれた子どもたちの中には、将来ホテルで働いてみたいと考えている子も何人かいたので、興味津々に話を聞いていました。帰り際、ハンスさんから参加者全員にザ・リッツ・カールトン東京オリジナルのプレゼントをいただき、子どもたちだけでなく施設の職員さんたちも嬉しそうにしていらっしゃいました。朝早くから夕方まで、まる一日懇切丁寧にお話しくださった従業員の皆様、貴重な機会を本当にありがとうございました!!

【活動報告】シュウ ウエムラ「ヘアメイク・メイクアップのお仕事体験」

開催日時:3月29日(木)
子ども参加人数:17人

内容
・ブランド紹介
・メイクアップアーティストなどのお仕事紹介、美容師のお仕事紹介
・モデル デモンストレーション
・ワークショップ
・質問&感想コーナー

シュウ ウエムラは、日本美容界伝説のメイクアップアーティスト・植村秀氏によって創業され、「美しいメイクアップは美しい素肌からはじまる。」というコンセプトをもとに、あらゆる美の創造へ向かってチャレンジしているブランドです。

今回は、そんなシュウ ウエムラで2018年のジョブプラクティスが開催されました。

 

◆たくさんのカラフルな化粧品にワクワク

ジョブプラクティスが開催された部屋には、実際の店頭ディスプレイのように何十色ものパレットや、カラフルな商品がずらりと並べられていました。部屋に入って、それらを見た子どもたちは「わあ~きれい!すごい!」と目をキラキラと輝かせていました。

子どもたちはみな、最初は緊張しているようでしたが、それと同時にワクワクしているように見えました。

 

 

◆ブランド紹介、メイクアップアーティストなどのお仕事紹介

まずは、シュウ ウエムラとはどのようなブランドなのかというブランド紹介の動画を鑑賞しました。シュウ ウエムラは最先端と伝統が共存し、キャラクター文化というユニークな魅力を発信する東京/日本発のブランドとして、世界15ヵ国で幅広く展開されています。
次に、アーティスティックディレクターのuchiideさんや、アトリエアーティストの木村さんから仕事内容や一日の流れを説明していただきました。

uchiideさんは、「商品開発」「ブランドPR」「アーティスト育成」という企業を支える3つの軸でお仕事をされています。「シュウというブランドを永続的に守り、育てていくのが僕の仕事」と語るuchiideさんも植村秀氏に憧れてこの業界に飛び込んだそうで、子どもたちにも「影響を受けた誰かを目指してチャレンジして欲しい」とあたたかいメッセージをいただきました。

木村さんも美容業界でとても有名な方で、上海やパリで開催されるメイク・ファッションのイベントに参加されたり、話題の女優さん・モデルさんをメイクアップする企画を立ち上げたりしたそうです。また、近年はインスタグラムにも力を入れていて、より多くのシェアを獲得するための、思わず見てしまうような工夫を日々考えているそうです。

ほかにもメイクアップアーティストのみなさんからは接客サービスについて、著名なコンペティションで受賞歴のある美容室カキモトアームズさんからは美容師の日々のお仕事について紹介してもらうなど、美容業界の様々なお仕事を知ることができました。
 
 
◆メイク、ヘアのデモンストレーション

お仕事紹介の後には、実際にモデルさんを使って、メイクやヘアアレンジのやり方をデモンストレーションしていただきました。今回は、カッパー(copper)メイクという今流行りの技術を取り入れた「作り込まない」メイクやヘアアレンジを教えていただきました!

担当の木村さん曰く、「メイクは仕事やプライベートなどで細かく使い分けてもいいし、ちょっと派手でも自分の好きを選んでもいい。そういった自由でクリエイティブなメイクを毎日の楽しみの一つにして欲しい」ということでした。デモンストレーションが始まると、子どもたちは見やすいところまで出て、真剣に見入っていました!

  


◆ワークショップ

ワークショップでは実際にシュウ ウエムラの化粧品を使って、子どもたちが自分でメイクを体験しました。子どもたちの中には、アーティストの方に「好きな色は何かな?」と聞かれ、「ピンク!」と答えて実際にピンクをたくさん使ったメイクをしてもらった子もいました。

アーティストの方たちに、たくさんのアドバイスをいただいて、子どもたちはそれぞれ何十種類もの化粧品を前に鏡を見ながらメイクに熱中していました。
ワークショップ後は、普段とは違う自分の顔に歓声をあげ、化粧を落とさずに笑顔で帰っていきました。


◆感想&質問タイム

最後には、子どもたちが感想や質問を発表しました。「ふだんの髪のケア方法は?」「髪の毛に興味ある人の美容師以外の道はあるの?」さらに東京モード学園の就職率についてなど、かなり具体的な質問もあがっていました。

社員さんが「今日楽しかった人?」という質問を投げかけると、子どもたちはみんな「はーい」と手をあげていました。子どもたちにとって、プロの方のメイクをこんなに間近で見ることも、実際にメイクをしてもらうこともなかなか経験することのない貴重な時間であったと思います。
きっと将来の選択肢を考える良いきっかけになったことでしょう。シュウ ウエムラのみなさま、ありがとうございました!!

※シュウ ウエムラは、将来の職業としてプロを目指し、東京モード学園に進学する子どもたちのための奨学金プログラムを、B4Sと連携して実施しています。ジョブプラクティスに参加した子どもたちのなかには、この奨学金プログラムへの関心が高い子もいました。

 

【活動報告】アライアンス・バーンスタイン株式会社 「オフィスツアー&クリスマスパーティ」2017

アライアンス・バーンスタイン株式会社 「オフィスツアー&クリスマスパーティ」

開催日:2017年12月22日(金)
内容:
企業概要
MYキャリアストーリー(人事部長の話)
休憩(夜景堪能)
マシュマロチャレンジ
オフィスツアー
クリスマスディナー
英語でゲーム
プレゼント

 

イブが間近にせまった12月22日、東京駅を眼下に見渡す「アライアンス・バーンスタイン株式会社」様(以下AB社)で、クリスマスパーティを兼ねたジョブプラクティスを開催していただきました。企業って?どんな人が働いているの?カイシャで働く大人たちの姿を知り、一緒にクリスマスを祝う体験型イベントの様子をレポートします。

 

★企業概要★
AB社はニューヨークに本社をおく外資系金融機関です。株式、債券、マルチアセットなど幅広い運用商品を提供する、自動車産業でいえばTOYOTAさんのような「メーカー」そのもの。2017年には創立50周年を迎えられ、世界中のお客様に対し信頼される資産運用サービスをご提供されております。

 

★MYキャリアストーリー~人事部長の話~★
人事部長さんから子ども達へ、AB社で働く自身のキャリアをお話しいただきました。
バブル最盛期のさなか、人事部長さんは新入社員としてある大手の証券会社に就職します。しかし、バブル崩壊後に問題を抱えた会社は、倒産。その後も転職した外資企業の重圧や繰り返される企業買収、数回の退職など様々な経験を経て、AB社に入社し今に至るそうです。曲線グラフで表されたご経歴は、まさに「山あり谷あり」でした。そんな人事部長さんから、ある理論が示されます。「コップの水」理論――水が半分“しか”入っていないか、半分“も”入っているか、見方によって価値観は逆転するというもの。

今の時代、車やインターネット、さらには戦争まで、あらゆるものが立場や状況によって「善」にも「悪」にもなる。だからこそ一方的な考え方にとらわれ過ぎず、他の人の考えも受け入れて生きていこうということでした。様々な経験をされた人事部長さんだからこその、心のこもった真摯なメッセージを頂きました。

 

★休憩~夜景堪能~★
皆窓際に移動し、クリスマスシーズン真っ只中の東京駅周辺を一望。地上16階の開放的な窓からは、発着する新幹線・在来線、レトロな赤レンガの駅舎、そして丸の内の街を灯す色とりどりのイルミネーションが見えました。

 

★マシュマロチャレンジ~PDCAを学ぼう~★
マシュマロチャレンジのルールは簡単。乾麺のパスタ、テープ、マシュマロを使って自立可能なタワーを立て、最も高いタワーを作ったチームが優勝となるゲームです。制限時間は5分。一斉にスタート!一本の乾麺がただそれだけで直立するわけもなく、アイディアを出し合い、実際に手を動かし、コツを探っていきます。テンションの高いチーム、冷静なチーム、全員で協力するチーム、一人が引っ張っていくチーム、協力する中で自然に生まれるチームの「色」とともに、だんだん形になっていくタワーも多種多様。あっという間の5分が過ぎ、いよいよ判定です。勝ったのは、男女混合のチーム2。微妙なバランスながら、確かにマシュマロを戴く乾麺タワーが完成しました!

しかし、このゲーム、完成して終わりではありません。「何が悪かった?」「どうすれば良くなる?」チームで反省点や改善点を出し合った後、もう一回チャレンジします。そう、これがPDCAサイクル、「アイディアを実行し、悪いところは次に活かす」というビジネスに不可欠なものです。最初から完璧である必要はなく、それよりも自分を振り返ること、周囲を見渡すこと、そこでの気づきを次に活かすことが大切なのでした。

皆、自分や他の人の経験を活かし、全てのチームが前回の自分たちよりも高く…とは必ずしもいきませんでしたが、「失敗は次に活かせばいい」「成長することが大事」という貴重な体験ができたのではと思います。

 

★オフィスツアー★
16階、17階にあるオフィスを探検。かなり広めのフロアを見て気がつくのは、机と机の間にほとんど仕切りがないこと。担当の方曰く「他部署でも何してるのか分かりやすいし、気軽に話もしやすいから」だそうです。また、ある人の机には「work at home」というパネルが置いてありました。そう、まさに家で仕事しますというサインであり、自由な外資系企業の空気を感じました。ちなみにオフィス内にはぽつぽつと人がいるだけ、聞くと本国に合わせて皆クリスマスから冬休みを取っているそうです。羨ましいですね!

 

★クリスマスディナー★
オフィスツアーからもどると、食欲を誘う匂いの先に、様々な料理が用意されていました。パエリア、サンドウィッチ、グラタン、チキン、パスタ、そしてケーキやフルーツ…ノンアルコールのシャンパンで乾杯した後、子どもも社員さんも、施設の先生もそしてB4Sスタッフもみな、おいしく楽しいひと時を過ごしました!

 

 

★英語でゲーム★
日々英語を使いこなしている社員さんから、英語に関する様々なクイズが出されました。
「英語は苦手」「難しい~」と言いつつ、子どもたちは皆真剣に答えを探っていました。今回出された問題を少しだけ紹介します、皆さんもぜひお考えください!

【1】欧米でも「人の噂も七十五日」という日本のことわざと同様の慣用句があります。さて、英語では何日でしょうか?
———–
【2】動詞にまでなっている企業名は次のうちどれ?

Yahoo!
Amazon
MacDonald
Google
———-
【3】欧米でも通じる身の回りにあるものは?ちなみに他は全部和製英語です!

キーホルダー
サランラップ
コインランドリー
リサイクルショップ
———-

最後まで苦手という子もいましたが、正解・不正解の解説はみんな楽しそうに聞いていました。これで英語や英語を使う仕事に興味をもってくれる子が出てきたら、嬉しいですね。

※※※
【1】正解:9日間(「Nine Days’ Wonder」で人の興味や関心もすぐ忘れ去られてしまうという意味)
【2】正解:Google(「Why don’t you just google it?」でググってみれば?の意味)
【3】正解:サランラップ(「SARAN WRAP」という商品が実際にあるそうです)

 

★プレゼント★
最後に、社員の皆さんから素敵なクリスマスプレゼントを頂きました。男の子はペン、女の子はハンドクリーム。みんなとっても嬉しそうな表情でした!

 

 

内容盛りだくさんのクリスマスパーティーもまもなく終了。
「夜景がきれいだった」「今日来れてよかった」「社員さんとたくさん話せた」いろいろな思いが子どもたちの心に残ったようです。社員さんからも「子どもたちとの交流は毎回新しい発見」「真剣に話しを聞いてくれて有難い」「何か一つでも心に引っかかってくれたら嬉しい」といったあたたかいコメントを頂きました。

アライアンス・バーンスタイン株式会社の皆様、今回も大変貴重な場をご提供頂き誠にありがとうございました!

【活動報告】ニューヨーカー「アパレル販売&裏方のお仕事体験!」

ニューヨーカー「アパレル販売&裏方のお仕事体験!」

開催日時:2017年8月24日(木) 10時~15時半
内容:
・ショップでの開店準備&販売ロールプレイング
・本社で社員のみなさんとランチ
・社内の組織について説明
・コーディネート体験
参加者数:中高生8名、企業側参加者10名、B4S2名

 

株式会社ニューヨーカー(※1)は日本の老舗アパレル小売りメーカーで、1964年に紳士用スーツの製造販売を中心に事業を始めました。今では中国・台湾など海外にも展開しており、紳士服と婦人服の企画製造販売を行っている企業です。ジョブプラクティスの開催は今回で2度目。実際にショップの中で販売のロールプレイングを行ったり、本社でのコーディネート体験を行いました。

 

◆ニューヨーカー銀座店で顔合わせ

今回の集合場所は、高級ショップが立ち並ぶ銀座の一角にある「ニューヨーカー銀座店」。
朝10時に集合して、まずは社員のみなさんからの自己紹介と、ニューヨーカーについての説明を受けました。「着心地」「品質」「仕立て映えのよさ」にこだわり、高品質な商品を展開しているというお話を聞きました。サッカーJリーグの鹿島アントラーズ選手へのスーツの提供や、ニュースキャスターへのスーツのレンタルを行っていることなども、説明していただきました。

続いて、普段社員のみなさんが行っている、朝礼も見学しました。前日の売上とその内訳などの報告に続き、本日の売上目標についても共有します。開店前の緊張感が漂っていました。次に、「いらっしゃいませ」「たいへんお待たせいたしました」などのフレーズを、姿勢を正して全員で唱和しました。

 

◆清潔な店舗でお客様をお迎え

ニューヨーカー銀座店はブランド設立50周年を記念してオープンした店舗で、ニューヨークのアパートメントホテルをイメージして、上品でありながらリラックスできる内装が印象的です。清潔な店舗でお客様を迎えるため、開店前には全員で清掃をします。1Fと2Fに分かれて、モップや掃除機をかけたり、鏡やガラス棚の拭き掃除などを行います。みんな真剣な表情で手を動かしています。参加した中高生たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、掃除を手伝いながら社員のみなさんと「販売のお仕事ではどんなところにやりがいを感じますか?」などと会話をし、徐々に打ち解けてきました。

 

◆洋服の扱い方、お客様への声の掛け方を学ぶ

体を動かして緊張もほぐれたところで、中高生たちも2人1組に分かれ、いよいよ、接客販売の基礎を教えてもらいます。商品をどのように持つか、ジャケットをお客様に着せてあげるときにはどうするか、社員の方にお手本を見せてもらったあと、自分たちでもチャレンジします。最初は照れた様子でしたが、すぐに真剣な表情に変わり、自分から社員の方に質問をする子もいました。

販売のロールプレイングでは、お客様役と販売員役を交代しながら、お客様への声掛け→商品の説明→お客様にジャケットを羽織らせてあげる→レジにご案内するというところまで、一連の流れを体験します。社員の方から「服を着せたあとは襟や袖を確認してね」などのアドバイスを受けながら、細かな気遣いを学びました。

11時になり、ショップがオープン!はじめの1分間は入口付近に立ち、お客様のお出迎えをしました。ここで、銀座での体験は終了です。みんなで秋葉原の本社へ移動します。

 

◆鍋割社長(※2)も参加!楽しいランチタイム

今回の参加者は8人とも女子ということで、おしゃれなボックス型のお弁当をご用意いただきました。ランチの後の休憩時間には、鍋割宰社長と管理統括部の萩原秀敏部長(※3)も参加してくださいました。社員のみなさんもまじえて、普段読むファッション雑誌や好きなタレントなどの話に花が咲きました!

 

◆販売員以外にも、さまざまな仕事が

楽しいランチタイムの後は、社内の組織についての説明です。アパレル会社の中には、どんな組織があり、どんな仕事があるのかについて、わかりやすくお話をしていただきました。例えば、「ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)」という仕事は、売上げにつながるディスプレイやレイアウトなど、ブランドイメージを視覚的に表現します。聞きなれない言葉がたくさんでてきますが、みんな真剣な表情で聞き入っていました。

 

◆ドキドキ!コーディネート体験

次は、コーディネート体験です。まずは、スカーフの折り方を教えていただきます。スカーフの折り方によって、服の印象が大きく変わることに、みんな驚いていました。

そして、マネキンを使った全身コーディネートにチャレンジ!テーマは「30代の女性が、週末デートに着ていく勝負服!」です。4チームに分かれて、張り切って取り組みます。
まずは自分たちでデートの行先などのシチュエーションを考え、たくさんの洋服が並ぶ棚から、イメージに合うものを選んでいきます。服の好きな子が集まっているので、みんなキラキラした表情で、あれでもないこれでもないと時間ギリギリまで創意工夫する姿が印象的でした。最後は各チームで完成したコーディネートをプレゼンしました。発表のあとで、VMD担当の社員の方からトータルコーディネートの印象などについてフィードバックをもらいました。プレゼンを聞くと、季節感のある素材を取り入れたり、水族館デートを想定して鮮やかな水色をコーディネートのポイントとしたりと、どのチームもよくアイデアを練っていたので、「予想以上の出来栄えでビックリです!」と褒めてもらい、色遣いや小物の効かせ方などについて、自分たちでは気が付かなかったプロ視点でのアドバイスを聞くことができました。

 

最後に、社員のみなさんへの質問タイムです。「どのようなステップを踏めば就職できますか?」「仕事をする上で気をつけていることは何ですか?」などの意欲的な質問が飛び出しました。アパレル業界に就職するときの採用ステップや、働くときの心構えなどのお話に、みんな真剣に聞き入っていました。多くの学びがあって盛りだくさんな1日でした。「実際に服を選んでコーディネートができて楽しかった」「接客の練習ができて為になった」等の感想が出て、とても充実した職業体験になりました。
最後はスカーフをお土産にいただいて、みんな大喜び。子どもたちは、嬉しそうに帰っていきました。ニューヨーカーの皆さま、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!

(※1)株式会社ニューヨーカーは、2018年1月1日に社名を株式会社ダイドーフォワードに変更しました。
(※2)2018年1月1日、社名変更に伴う組織改編により代表取締役副社長に就任。
(※3)2018年1月1日、社名変更に伴う組織改編により管理本部・本部長に就任。

【活動報告】アドビ システムズ 株式会社「デザイナー・クリエイター体験」

アドビシステムズ株式会社 「デザイナー・クリエイター体験」

開催日時:2017年8月24日(木)
内容:
自己紹介・アイスブレイク
社員さんのお仕事紹介
フォント講座
ランチタイム
“自分のブランドロゴをつくってみよう!”オリジナルロゴ制作ワークショップ
オフィスツアー

参加者:児童養護施設の中高生7名

アドビ システムズ 株式会社は、ソフトウェアやアプリケーション開発、写真の加工、映像やwebサイトの作成など、デザインやクリエイティブの現場で使われるコンピュータソフトウェアを販売するグローバル企業です。今年も多くの社員の方のご協力のもと、大崎にあるオフィスでジョブプラクティスは行われました。フォントの制作体験やロゴデザインの制作を通して、子どもたちはクリエイティブな体験をすることができました。

★自己紹介・アイスブレイク

子どもたちにとって、普段はあまり訪れない、慣れない場所での開催。緊張した心と体をほぐすために、アイスブレイクを行いました。まずは背伸びや首回しで体を動かしてストレッチ。

その後、社員さんと子どもたち、参加者全員で自己紹介ゲーム。沢山自己紹介をできるよう競います。夏の思い出や好きな芸能人や食べもの。短い時間で自分を知ってもらうのは工夫がいりますね。

★社員さんのお仕事紹介

世の中にはありとあらゆる“職業・職種”がありますが、普段の生活の中ではなかなか知ることができない仕事もあります。アドビは、世界のクリエイティブを支えるグローバル企業ですが、社員さんのお仕事内容はそれぞれ全く違ったりします。

職業・職種の幅広さを知る機会として、さまざまな部門の仕事をご説明いただきました。表からは見えない多種多様な仕事にも興味を持ってもらえたらと思います。

★フォント講座

午前中のメインプログラムはフォント講座です。講師はアドビ システムズのシニアタイプフェイスデザイナー 西塚 涼子さん。フォントの種類、例、効果などをわかりやすく教えて下さいました。

フォントの基本を学んだ後は、自分でフォントをデザインしてみます。好きな漢字を一字決め、社員の方にアドバイスをいただきながらオリジナルのフォントをデザインしていきます。子どもたちは用意された正方形の紙に向かって、真剣に手を動かしていました。線の太さを上手く調節して美しく見せたり、イラストを取り入れて楽しいデザインにしたりして、社員の方も唸る!ような個性溢れる仕上がりになりました。特製のフレームに入れて完成です。完成品だけ見れば膨大で壮大なフォント制作も、このように人の手を使って積み重ねられていることを体験できた様子でした。

★オリジナルロゴ制作ワークショップ

社員のみなさんとテーブルを囲んだランチタイムの後は、オリジナルロゴ制作体験です。作り上げたブランドロゴを缶バッジにして、お土産に持って帰るのがゴール!マーケティング部の名久井 舞子さんが講師となり、ブランドやロゴの役割について分かりやすく説明くださいます。

「自分自身を、ひと目で他と区別してもらうため」視覚的なコミュニケーションとしてのロゴを作ろう!という訳ですが、そこまで難しく考えず、名久井さん作の「ブランド構想シート」に向かい、好きなものや実現してみたいプロジェクト、それを広めるターゲットを考えていきます。

子どもたちは「自分の趣味をもっと多くの人に知ってもらいたい」とか「こういうお店があったら楽しい」といったワクワクするようなプロジェクトばかりです。

シートの内容を基に、そのプロジェクトやお店の顔となるロゴマークの下書きを繰り返し、社員さんのアドバイスをもらいながら仕上げていきます。納得のいくロゴマークができるまで何回も描き直している子もいました。

いよいよ、iPadにセットされたアドビのアプリケーションを使って清書していきます。「Illustrator Draw」を使って、画面に直接絵を描いていきます。「何を表現しているのかわかりやすいようにしたい」と言って細部まで丁寧に描いたり「この色だと見やすいかな」と何通りもある色の組み合わせを試したりしながら、ロゴを見る人の視点に立って工夫していました。

それぞれ、こだわりのロゴが完出来上がり、缶バッジのキットを使って加工し完成!この日のゴールまで到達することができました。素敵なオリジナルロゴのバッジを手に、全員の前で作品発表です。こだわりポイントや、具体的なターゲットまでプレゼンテーションできました。。

★オフィスツアー

最後に、オフィス内を見学させていただくことができました。社員の方がパソコンに向かって仕事をしている様子や休憩室など、普段なかなか入ることができない裏側を歩いて回ることができました。

子どもたちは「楽しかったー!」と、朝の緊張感から一転した笑顔。缶バッジやいただいたお土産を手にして帰路につきました。

アドビ システムズ様での開催は今年で8回目です。毎回新しいアイデアをいただき、

子どもたちがより楽しく、興味をもって参加できる企画を実施いただいています。

社員のみなさま、ジョブプラクティスへのご協力、ありがとうございました!

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クリエイティブな仕事体験は「自分の好きなもの、興味あるものって何かな?」ということを考えるきっかけになったのではないでしょうか。

これからもジョブプラクティスを通じて「仕事、働くこと」へのイメージが膨らむような企画をつくっていきたいと思います。

【活動報告】日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」

日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」
開催日時 2017年8月18日(金)
内容 企業紹介

■プログラミング基本セミナー■

【日本オラクル株式会社とは】
日本オラクル株式会社は米国企業オラクルコーポレーションが1985年に日本で設立した日本法人です。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開している世界的な企業です。

 

【プログラミングのお仕事体験内容】

★午前の部 ~企業紹介・プログライミングについての説明~★

まず、プログラミングとはどのようなものなのかの説明を受け、そのあとにお仕事体験の内容を大まかに説明してもらいました。普段プログラミングに馴染みがない学生でも理解できるように、スライドを使って説明をして頂きました。今回は「Greenfoot」というアプリケーションを使い、Bobby Snakeというゲームを作る体験でした。ゲームを作る際はJavaプログラミング言語を利用しました。まず、子ども達にはBobby Snakeとはどのようなゲームなのかを体験してもらいました。そして、ゲームの構成やルールなどをJavaプログラミング言語を使って社員さんが説明してくださいました。説明の理解度を担当の社員さんと確認をしながら、子どもたちは基礎をしっかりと覚えていきました。また、スライドで紹介されたJavaプログラミング言語や形式を応用しながら、ゲームを子ども達の好きなようにカスタマイズしていきました。

 

★~ランチタイム・キャンディーちゃんとのコンタクト~★

ランチタイムでは社員さんの方々と一緒にお昼を食べました。趣味や流行っているものについて話す事により子ども達も含めみんなで楽しくお話できました。また、ランチタイム中にオラクルの社員さんでもある!キャンディーちゃん(犬)に出会い、子供たちの笑顔が絶えませんでした!ランチタイム終了時刻まで待ちきれない子ども達は、一足先に部屋に戻りプログラミングの続きを自主的に始めていました!午後の部が始まる前に、日本オラクル企業がどのようなお仕事をしているのか、世界ではどのような活躍をしているのかのプレゼンがあり、子ども達も興味津々に社員さんのお話を聞いていました。

 

★午後の部~プログラミング体験~★

午後の部では、午前の続きとして新しいコマンドやJavaプログラミング言語を学びました。キャラクターの特徴を変えたり、アドバンスなコマンドでしたり、子ども達も夢中に自分のアイデアを繰り広げていました。そのため、体験では予定されていなかったコマンドなどを学ぶ生徒達もいました。10分ほど休憩した後に社員さんが事前に作ってくださったBobby Snakeステージで遊び、今まで学んできた事の基礎がどれほど重要なのかを教えてくださいました。最後に、日本オラクル企業のエヴァンジェリストを専門とする社員さんにお話を伺いました。社員さんの方は、夢を持つのは難しいが、楽しいと信じられる事をお仕事にするといいとアドバイスされていました。プログラマーを目指すのに、文系理系も関係ないとも話されていました。

 

★修了式★
ジョブプラクティスの最後には修了式を行っていただきました。子ども達は表彰とプレゼントをいただく事ができました。中にはハンドスピナーも入っており子ども達は大喜びにジョブプラクティスを終えました!

 

★本日のジョブプラクティスには幅広い年代の子どもも参加してくれました。中にはすでにプログラミングの知識を持っていた子もいれば、初めてなのに興味を持ち始めてくれた子もいました。是非、この経験を活かしてほしいと思います!

学生インターン:うさぎ

【活動報告】ザ・リッツ・カールトン東京「ホテルのお仕事について学ぼう!」

開催日時:2017年3月28日(火)

参加施設数:9施設
子ども参加人数:14人

ザ・リッツ・カールトン東京は、六本木の東京ミッドタウン内にある高級ホテルです。ちょうど開業10周年を迎える時期に、今回のお仕事体験をさせて頂きました。

■ ホテルのお仕事とは?

はじめに、「オスカー」と呼ばれるお部屋で、レジデンスディレクターのハンス・スタッドラーさんより、ホテルのお仕事だけでなく、”ホスピタリティ”という仕事全般についてお話を伺いました。

ホスピタリティとは “おもてなし”=人を愉しませる仕事。ホテルに限らず、レストランや旅行業など、海外も含めた幅広いお話を聞きました。

■ マシュマロ・チャレンジ!

次に、色々な施設の子ども達がグループになって、「マシュマロ・チャレンジ」と呼ばれるゲームに挑戦しました。各グループ同じ数のパスタと同じ長さの紐を使って、マシュマロをどれだけ高い位置に置くかというゲーム。一見単純そうですが、チームワークが試されます。それぞれのチームで方針を決め、一つ一つパスタのタワーを積み上げて行きます。
グループごとに、土台の組み方も様々ですね。どんなに高く組んでも、終了時間に崩れてはゼロになってしまいます。冒頭は緊張していた子ども達も、次第に打ち解けていってくれました。

■ 社員食堂でのランチ

あっという間にお昼の時間。ランチは、社員の皆さんと一緒にホテル内の食堂で頂きました。中々入れないエリアなので、子ども達もドキドキ。サラダなどはバイキング形式になっており、かなりのボリューム。テーブルによっては、外国人のスタッフさんが混じって英語会話の飛び交うところもありました。

■ ホテル&レジデンス内ツアー

ランチの後、ゲスト以外は入れないホテルやレジデンス内を廻らせて頂きました。
レジデンスというのは、ザ・リッツ・カールトン東京が管理・運営している住居エリアのこと。ハンスさんから、レジデンスのゲスト向けに行われる様々なイベントの話を聞いた後、館内をツアーして頂きました。レジデンスでは(外での泥を落としたり出来る)ペット用の入口部屋や震災が起きた時には避難エリアにもなる巨大な倉庫に驚いたり、またホテルの車寄せではドアマンの方にお話を聞くことも出来ました。

■ ベッドメーキング体験

ツアーの後は、エグゼクティブ スイートのお部屋でベッドメーキング体験。
まず、中々入れないエグゼクティブ スイートに入った途端、子ども達は興奮気味。バスルームは広々していて、窓からの眺めも抜群。ソファのある部屋では男性スタッフの方からホテルスタッフになるまでのお話を聞いたり、ベッドルームでは、二人のベテランスタッフさんから一人ひとり丁寧にベッドメーキングの仕方を教えて頂きました。基本的なベッドメーキングはもちろんのこと、スイートルームならではの仕様についても手ほどきして頂きました。

■ テーブルマナー入門

スイートルームからレストランエリアへ移動し、テーブルマナーの基本について教えて頂きました。高級ホテルだけあって、レストランではコース料理を注文する方が殆ど。テーブルマナーだけでなく、コースの基本やちょっと早いですがワインの種類、紅茶の注ぎ方などについても教えて頂いた後、こちらでもスタッフの方からザ・リッツ・カールトン東京で働くまでのお話をお聞きすることが出来ました。

■ 最後の質問コーナー

あっという間に全てのスケジュールが終わり、最初にお話を聞いた部屋オスカーで、質問の時間を設けて頂きました。
今回の参加者には、本格的に近い将来ホテルで働きたいと考えている高校生が何人かいたので、かなり具体的な質問が飛び交うことに。

最後に、ザ・リッツ・カールトン東京で働くスタッフに配られる「クレドカード(従業員の心得)」についてもお話を聞くことが出来ました(ベッドメーキングを教えてくださったスタッフの方達も、制服のポケットにしっかりとクレドカードを持っていらっしゃいました)。

ホテルという仕事に限ったお話だけでなく、働く上での「おもてなし」について色々なお話を聞くことが出来たので それぞれに身のある経験になったのではないでしょうか。まる一日に渡って懇切丁寧にお話くださったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

 

【活動報告】BNPパリバ証券株式会社「ゲームで体験!証券会社のお仕事」

開催日時:2016年12月27日(火) 15時~18時
参加者数:中高生5名、施設職員2名、企業側参加者10名
内容:金融体験ゲーム、オフィスツアー

ヨーロッバ最大級の金融機関「BNPパリバ」様にて、国際的な金融のお仕事に触れてみようという趣旨のもと、ジョブプラクティスを開催いたしました。
みんなで待ち合わせをして、東京の景色を一望できる高層ビルの42階へ向かいました。

少し緊張した面持ちの参加者たちとオフィスに到着すると、笑顔の社員の方が出迎えてくださいました。
迎えてくれたのは今回のジョブプラクティスを半年間にわたって企画してきた、業務本部の皆さん。
普段は、金融商品の取引が成立してから実行されるまでの一連の業務に携わっています。ミスが絶対に許されない金融の仕事を支えている人たちです。
お菓子を食べながら開始までの時間、「今日はどこから来たの?」「学校で部活は何をしているの?」とお話をしながら、少しずつ場の雰囲気もほぐれてきたところで、ジョブプラクティスがスタートしました。
参加者全員、大人も子どもも自己紹介タイム。「最近はまっていること」を交えての発表は笑いに溢れ、あっという間にみなの距離を縮める良い時間となりました。

★国際色ゆたかな人々が集うBNPパリバでのお仕事を知ろう!

続いて、広報部の大熊さんから分かりやすい会社説明がありました。スライドを使って、身近な話題に引き寄せながら一つ一つご説明いただき、世界中とつながってビジネスをする様子がわかる斬新なムービーも見せていただきました。参加者は真剣な表情で話しに聞き入っていました。

★ワクワク・ドキドキのオフィスツアーへ!

営業企画部の齊藤さんから証券会社の仕事や職場についての詳しいお話をしていただき、どんな職場でどんな人たちが働いているのだろう、という興味をかき立てられ、そしてオフィスツアーがはじまりました。
多い人は机に9面ものスクリーンが設置され、複雑なデータや市況を見つめながら、キーボードをカタカタならしながら取引に集中するトレーダーの方々。合間にお話をお伺いすると、中高生にもわかりやすく、笑顔で説明してくれました。国際色豊かな職場ということで、様々な国籍の方が行き来され、オフィスでは英語も飛び交っていました。また、金融のお仕事を支える仕事には、システム部門や業務管理部門など、様々な方が携わっていることも垣間見ることができました。
「もっとピリピリした雰囲気かと思っていたけれど、優しく接してもらえたことにびっくりしました」と感想を話してくれました。

★いよいよ4チーム対抗戦のゲームスタート!

社員の方や施設職員も加わり、4チーム対抗の「株シュミレーションゲーム」が始まりました。「これから3日間株の売買取引をして、一番儲けたチームが勝ち」というシンプルなルールです。
朝に流れるニュースを確認して、「どの会社の株価が上がるのか、下がるのか」、子どもたちも施設職員さんも社員の方々も、資料を参考にメモをとったり、熱い口調で議論を重ね、制限時間いっぱいまで悩んでいました。有料の相談所もあり、お金を払ってアドバイスを受けるチームもありました。どのチームも心を決めたら、株注文書に注文を記載し、本物そっくりのおもちゃの札束を手にして、「取引所」に向かい、「株」を購入します。
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そして、翌日の株価発表。喜びでいっぱいのチームもあれば、予想がはずれ肩を落とすチームもあったり、どの参加者も「次こそは!」と夢中になってゲームに取り組んでいました。

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★ひとりひとりの違いが豊かさを生む

ゲームが終わると、社員の方からこどもたちにBNPパリバのロゴが入った「プレゼント」がありました。みな興奮冷めやらぬなか、プレゼントを受け取りとても嬉しそうでした。
社員の方から今日1日を振りかえってのお話がありました。「ニュースを見て分析をするのが楽しい人、お金を儲けることが好きな人、売り買いをすることが得意な人、人によって面白いと思うポイントは様々です。金融の仕事に携わるのにはいろんなモチベーションがあっていいですし、会社は色々な人が色々な役割をになって成り立っていることを知ってもらえたら嬉しいです」
子どもたちは、時折うなずきながらお話に耳を傾けていました。

最後に、子どもたちからは「相談に行ったチームが勝ったので、相談に行くことも大事だと思った」「勝負には勝てなかったけど、倍以上に増やせてよかった」「とにかく楽しかった」などの感想が寄せられました。みなやりきった充実感で笑顔がこぼれていました。

BNPパリバ証券株式会社の皆さま、大変貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

【活動報告】アライアンス・バーンスタイン株式会社 「オフィスツアー&クリスマスパーティ」

アライアンス・バーンスタイン株式会社 「オフィスツアー&クリスマスパーティ」
開催日:2016年12月22日((木))
内容:
社員さんによるMYキャリアストーリー
株式投資ゲーム
オフィスツアー
クリスマスパーティー

今回は、ニューヨークに本社をおく外資系金融機関「アライアンス・バーンスタイン株式会社」様(以下AB社)にて社員の皆さんからこれまでのキャリアの話や株式投資ゲーム、さらにオフィスツアーも企画していただき、最後は綺麗な夜景を見ながらクリスマスパーティを開催していただきました。

●AB社のオフィスは丸の内の高層ビルの中!参加するこどもたちはエレベーターで16階まで乗り豪華なオフィスに案内されましたが、まだ少し緊張している様子でした。開会宣言のあと、社長の山本様から貴重なご挨拶をいただきました。
ご挨拶のなかで映画「シン・ゴジラ」の話題になり、「実はいま皆さんがいるこのビルは「シン・ゴジラ」で破壊されたビルなんですよ!」と説明していただくと、緊張していたこどもたちの表情が和らぎ、自然と笑みがこぼれていました。
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●次に、担当者様から会社の概要についてわかりやすく説明していただきました。
中高生も理解できるように、資産運用ついて、一つ一つ解説していただき、こどもたちは配布された会社案内のパンフレットを観ながら真剣に聞いていました。

●次にMy carrier adviceとして、お二人の社員さんが紹介されました。
1人目は人事ご担当の社員さんから、“仕事”について話していただきました。
実はAB社の社員は中途採用者が多いとのこと。様々な会社を転職して今に至っている経緯を話していただきました。
こどもたちに向けて、「大事なのは、失敗から学び続けるチカラ。自分で課題を見つけて試行錯誤を繰り返すプロセスだと思います」というメッセージをいただき、みんなメモを取りながら夢中で社員さんの言葉に聞き入っていました。

●2人目は、営業ご担当の社員さん。“私の概要”と題して、高校時代からAB社へ入社するまでの経歴を話していただきました。
前方のスクリーンに、当時学生時代の写真が映し出され、今との変化の大きさにびっくり!中には声を上げて大笑いする子もいたほど、会場は大いに盛り上がりました。お話の中で最後に、様々な経験を積んだ社員さんからこどもたちに向けて、「他人と同じである必要はない。他人と違うことを強みにする」「1番大切なのは、前向きでいること!そして、いつもニコニコ笑顔でいてくださいね」というメッセージをいただきました。
お二人のお話を聞いたこどもたちは、「普段聞くことができない社員さんの話がたくさん聞けて、とても良かったです」と話してくれました。

●休憩時間には、個別で社員さんに話を聞いていた参加者もいました。社員さんの生の声に興味津々です。

●次に、子どもたちの席に社員の皆さんが混ざり、3チームに分かれて「株式投資ゲーム」を行いました。
このゲームを通して株価の動きを学ぶことができます。こどもたちも知っている好きな大手企業を3社選び、円高や円安になる時や、季節の変動ではどのように変わるのか、社員さんから隣で丁寧な解説をしていただきながら、夢中でシートに書き込んでいました。こどもたちの中には、進んで社員さんに質問する子もいて、和気あいあいとした雰囲気のなかでゲームに参加していました。

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●ゲーム終了後は、2グループに分かれて、16階と17階のオフィスツアーへ。
会社の中に入るのも初めての子たちばかりです。広いオフィスを回りながら、こどもたちは「机が広ーい!」「なんで席を仕切ってるの?」と周りをキョロキョロしながら興味津々で見ていました。外資系のオフィスは、各自のデスクが広く、パーテーションに仕切られているのが特徴の一つです。担当の社員さんが先頭に立って、こどもたちに詳しく説明をしていただきました。途中、社長室にも案内され、会議室では特別に椅子に座らせていただきました。椅子に座った参加者は、興奮気味に「すごい!」と喜んでいました。

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●ツアー終了後、席に戻ると豪華なビュッフェが用意されていて、こどもたちは「美味しそう~」と大喜び!目の前に広がる美しい夜景と美味しい食事とともにクリスマスパーティがスタート!こどもたちは、最初の緊張感がすっかり取れて、リラックスした雰囲気のなかで食事を楽しんでいました。美味しくて何回もおかわりをする子や、デザートの盛り付けが可愛くて一緒に社員さんと取りに行ったり、食事が終わっても社員さんと楽しく談笑している子たちもいました。みんな、すっかり仲良くなりましたね!

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●食事が終わると、こどもたちに①~④のパネルが配布されて、「英語にまつわるトリビアクイズ」が行われました。
ちなみにAB社の共通語は英語!
日ごろ使っているカタカナ英語のなかで、海外では通じないのはどれ?アナと雪の女王は英語にすると何?こんにゃくって英語だとどうやって訳す?などなど、クイズ形式でこどもたちが正解だと思うパネルをあげてもらいました。1問ごとに社員さんが解説していただき、「へー知らなかった!」「こんにゃくって悪魔の舌っていうんだ。おもしろ~い」など、こどもたちから大歓声が上がっていました。みんな日常で使えるトリビアを今回のクイズで学ぶことができたようです。

●クイズで盛り上がったところで、社員の皆さんからこどもたちに素敵なクリスマスプレゼントが贈呈されました。男の子はペン、女の子はハンドクリーム。みんなとっても嬉しそうな表情でした。

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素敵なお土産をいただいて、あっという間にイベントが終了。
こどもたちは「何もかもが新鮮で、とても楽しかったです」「社員さんの話が面白かった」などの感想が聞けました。また、社員さんからも「トーク中、真剣にメモを取っている子が大勢いたので驚きました」「今回がこどもたちにとって良い機会になれば嬉しいです」と話していただきました。

 
アライアンス・バーンスタイン株式会社の皆様、貴重な機会をご提供いただきましてありがとうございました。

 

【活動報告】アドビ システムズ 株式会社 「デザイナー・クリエイター体験」

アドビ システムズ 株式会社 「デザイナー・クリエイター体験」

開催日時:2016年 8月19日(金)

内容:自己紹介・アイスブレイク
フォント作成講座
ランチタイム
ワークショップ(アプリケーションを使用した名刺のデザイン作成)
オフィスツアー
参加者:児童養護施設の中高生11名

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アドビ システムズ 株式会社は、ソフトウェアやアプリケーション開発、写真の加工、映像やwebサイトの作成など、デザインやクリエイティブの現場で使われるコンピュータソフトウェアを販売するグローバル企業です。また、現在、アドビシステムズは、ソフトウェアのみを開発・販売する企業としては世界最大です。今年も多くの社員さんのご協力のもと、アドビ システムズ日本支社のオフィスでジョブプラクティスは行われました。フォントの作成や名刺のデザインの作成を通してクリエイティブな体験をすることができました。

★自己紹介・アイスブレイク

ジョブプラクティスの冒頭は、子ども達の緊張をほぐすために、自己紹介を兼ねたアイスブレイクを行いました。各施設から集まった初対面同士でしたが、少し打ち解けられた雰囲気でした。

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★フォント作成講座

午前中のプログラム、フォント作成講座で講師を務めていただいたのは、アドビ システムズの西塚涼子さんです。西塚さんはタイプフェイスデザイナーとして「りょう」フォントなどを数々のフォント作成に携わられています。
「フォント」は中高生にとってはあまり馴染みのなさそうな言葉ですが、例を用いて、わかりやすく説明していただきました。フォントとは、印刷や画面表示に使う、デザインに統一性がある一そろいの文字のことを言います。このフォントを一書体作るのに2年以上かかることもあるそうです。

フォントについて知った後は、早速、自分でフォントを作ります。最初に登場したのは「永」という一文字でした。この字には、はね、とめ、はらい、横棒、縦棒などの漢字を書く際のエッセンスが詰まっていて、フォント作りに適しているのだそうです。

「永」の字に加えて自分の好きな漢字を、社員さんにアドバイスをいただきながら、それぞれデザインして行きます。用意された正方形の紙に向かって、子ども達は真剣に手を動かしていました。いくつか作った中から、気に入った出来栄えのものを、西塚さんがデザインした特別なフレームに入れて、作品が完成しました。社員の皆さんからは「こんなの思いつかなかった。」「すごくよくできてる!」といった感想をもらうことができました。

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★アプリケーションを使用したオリジナル名刺作成

社員さん達とテーブルを囲んだランチタイムの後は、オリジナル名刺作りの時間です。今回使ったアプリケーションは、アドビ システムズが開発したモバイルデバイス用のアプリケーション、「Adobe Comp CC」でした。iPadを指でなぞるだけで、自由自在に色、線、図形を組み合わせたり、絵を描いたり、文字と画像をレイアウトすることができます。カメラで撮影した画像を使うこともできるため、表現の幅は無限大です。周りの子達と作成中の画面を見せ合ったり、好きなキャラクターの話で盛り上がったりしながらも、社員さんにアプリケーションの使い方やデザインのアドバイスを受け、世界でたった1つのオリジナル名刺を完成させていきました。完成した名刺はプリンターで印刷され、それぞれにプレゼントされました。まっさらな画面から自分達で作り上げた作品を手にして、思わず笑顔がこぼれていました。「大事に使わなきゃ。」と話する子もいました。

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★オフィスツアー

フィナーレは、名刺を持って社内にお邪魔するオフィスツアーです。オフィスは広々としていて、部署ごとに席が分かれてます。お仕事中の社員の方々とできたての名刺で名刺交換をしました。事前に練習した名刺交換の手順をふまえながら、少しぎこちないですが沢山の人に挨拶ができました。

社員さんは皆さん笑顔で見守ってくださり、中にはデザインや、名前の漢字や、好きな歌手の話題などで盛り上がるシーンも見受けられました。

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社員の方々と名刺交換

★今回のジョブプラクティスは、それぞれにとって新たな体験になった様子でした。一見華やかなクリエイティブな仕事の裏には、多くの仕事の種類があることも知ることができたと思います。

参加された皆さんの興味や選択肢が少しでも広がったら、ブリッジフォースマイルとしても嬉しい限りです。

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