B4Sからのお知らせ

【フォトグラファー募集】プロボノワーカーとして、あなたのスキルを私たちに貸してください

自分のスキルや経験を活かしたボランティア活動「プロボノ」。
ラテン語の「Pro Bono Publico」(公共善のために)が語源で、新しい社会貢献のスタイルです。

B4Sでは、プロボノワーカーとして、力を貸してくださる方を探しています。

◆募集条件
写真を撮ることをお仕事としている方

◆お願いしたいこと
ホームページや『自立支援白書』、SNSなど、B4Sが情報発信・啓蒙活動の際に使用する写真の撮影

プロボノとしてのお願いになりますので、基本的には報酬は発生しませんが、弊団体の媒体に掲載の場合は、撮影者としてお名前を掲載させていただくことは可能です。

子どもたちの撮影をお願いする場合もあるため、「ボランティア誓約書」への署名をお願いしています。

社会的養護の現状やB4Sの活動を世の中に広く知っていただくために、あなたのお仕事の経験やスキルを社会貢献活動に活かしませんか?

お問い合せ先:ブリッジフォースマイル事務局 植村まで
・info★b4s.jp(★を@に変えてください)
・件名に「プロボノフォトグラファー応募(お名前)」とお書きください。

たくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております!!

◆はじめてこのホームページにいらしてくださった方へ

はじめまして! ブリッジフォースマイルです。お越しいただき、どうもありがとうございます。
こちらは、弊団体の簡単な自己紹介です。気になったところからお読みいただきましたら幸いです。

◆ただいま、社会人ボランティア募集中!(首都圏、熊本)

 


■ブリッジフォースマイルって?

私たちは、児童養護施設や里親家庭などから社会に巣立つ子どもたちが、未来への希望を持って生きられるよう支援する活動を、持続的かつ発展的に行っています。

>> ブリッジフォースマイルについて

>> どんなことをやっているの?

>> 『スキルアップ研修』もご利用ください
社会的養護下にある子どもたちについての理解を深めたい方、これから子どもたちの支援に関わってみたいとお考えの方のご受講をお待ちしています。

 


■児童養護施設に入る理由のNo.1は、親からの虐待です

児童養護施設は全国に約600施設あり、2歳から18歳の子どもたち約25,000人が生活しています(2018年)。彼ら、彼女らは施設を出ると、仕事をして自ら稼いだお金で、住まいや衣服を整え、食事をして、生活をしていかなければなりません。

施設での集団生活から、いきなり1人暮らしを余儀なくされ、身近に相談できる大人もおらず、孤独感や孤立感を深める子どもも少なくありません。「頼れる親がいない、住む家がない、学歴や資格もない」という状況になりがちです。

>> 子どもを取り巻く環境を知ってください

 


■子どもたちの未来を支えるために、社会人ボランティアを募集しています

私たちの活動は、多くのボランティアの皆様のサポート無しには成立しません。
ご参加には、特別な資格はいりません(子どもたちの背景を理解し、安心して活動するために、参加プロジェクトにあわせた研修の受講をお願いしています)。
ご参加をご希望の方に、定期的にオリエンテーションを行っています。
次回のオリエンテーションは、9月8日(日)です。

>> こちらのボランティア募集のご案内をお読みのうえ、お申し込みください

>> まもなくスタート!巣立ちプロジェクト2019【社会人ボランティアまだまだ募集しています】

 


■あなたに合ったカタチで、ご参加・ご支援をお待ちしております

「時間はないけれど、寄付ならできる」
「空いた時間で自分ができることをしてみたい」
あなたに合った子どもたちへの支援方法が必ずあります。

賛助会員(月1,000円~の継続寄付)、都度寄付、古本、
ファッションアイテム、生活必需品など
  >> 寄付でのご支援は、こちら

「児童養護施設の子どもたちのために何かしたい。
でも、何ができるかわからない」
  >> そんなあなたは、こちらもあわせてご覧ください

 


■退所者支援の現場から

支援に関わるスタッフ、ボランティアによる連載記事です。
14年前から自立支援、退所後支援を行っている団体として、退所後支援の現状、現場の声をお届けしています。

>> 【自立支援にまつわる現場の生の声】こちらからお読みください

 


弊団体や弊団体が支援をしている若者がメディアに取り上げていただいています

NHKおはよう日本
  >> 放送のダイジェストは、こちらでお読みいただけます (外部サイトに移動します)
  >> NHKおはよう日本でご紹介いただいた『東京スター銀行奨学金』の募集要項はこちら

AERA dot. (外部サイトに移動します)
  >> バイト代200万と顔も知らなかった父からの援助で…児童養護施設から叶えた大学進学の夢
  >> 授業料免除に月10万の奨学金も 児童養護施設出身の学生を支援する大学続々

文春オンライン
 社会的養護の「その後」#1  (外部サイトに移動します)
  >>「苦しいのはわかるけど……」児童養護施設長刺殺が彼女たちに衝撃を与えた理由とは
 社会的養護の「その後」#2  (外部サイトに移動します)
  >>「日本の子どもは孤立している」児童養護施設出身者の“クモの糸”を増やすには

 


■ただいま、人材募集中です

児童養護施設等から巣立つ子どもたちと社会をつなぎ、彼らの自立に伴走する仲間を募集しています!

◆若者支援スタッフ(常勤)
子どもたちに必要な知識や体験を届け、安心できる仲間や居場所を見つけるための多種多様なプログラム運営をお任せします!
  >> 詳細はこちらから(外部サイトに移動します)

◆管理部・事務業務補助スタッフ(パートタイマー)
ブリッジフォースマイルの活動を裏から支える管理業務をお任せします!
  >> 詳細はこちらから(外部サイトに移動します)

 



【社会人ボランティア大募集】熊本でのB4Sの活動を支えてください

高校生の応募多数につき、説明会を追加開催することになりました!
ぜひ、いらしてください。


B4Sは児童養護施設や里親家庭で生活している若者を支援しています。2018年度は全国で1,617名の若者の支援をしてきました。

2019年度は、熊本県でもセミナーを中心とした事業展開を始めます。そのため、熊本県で新しい事業を一緒に作り上げてくださる「社会人ボランティア」を募集します!

ぜひご参加ください!

 

自立支援セミナーの目的
ひとり暮らしのための知識とスキルを学ぶ
自立に向けた意欲をはぐくむ
信頼できる仲間をつくる

【セミナーの内容】
キャリア教育のように将来を考えるもの、引っ越しの手続き、金銭管理、危険から身を守る術など、ひとり暮らしで必要となる知識やスキルをセミナー形式で学びます。

【子どもが好きな人、大募集!】
B4Sのボランティアのやりがいは、半年間、子どもたちと学び、笑い、一緒に成長できること。ときには苦労することもありますが、明るく、楽しく、一緒に盛り上げてくれる方を募集しています。

※参加費用として、飲食費、交通費などの実費のご負担をお願いします。

 

【ご興味のある方へ:個別に説明させていただきます
個別でボランティア活動についてご案内いたします。
9月6日午後 または 9月7日午後

ご希望の方は、下記にご連絡ください。
Tel: 03-6842-6766
E-mail:hyamorib4s.jp 矢森 / konoue★b4s.jp 尾上
(★を@に変えてください)


【ボランティア基礎研修】
●日時:9月7日9:30~12:00

●会場:大江公民館(熊本市立図書館 横)
熊本県熊本市中央区大江6-1-85
熊本市電 味噌天神駅より徒歩10分
市バス 味噌天神より徒歩8分

児童養護施設の職員や里親さんの皆様、B4Sの活動に関心を持たれた方、児童相談所や行政の職員の皆様、ボランティアはできないけれど応援したいという企業や団体の方もぜひ話を聞きにいらしてください。
たくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております!!


【参加申し込み・お問い合わせ】
ブリッジフォースマイル事務局:
E-Mail:hyamorib4s.jp 矢森  konoue★b4s.jp 尾上  (★を@に変えてください)
Tel: 03-6842-6766
募集チラシもご用意しております。こちらからご覧ください。

活動報告:支援が広がっています@佐賀に続き、熊本、長崎にて

2018年度、B4Sは第2回子供の未来応援基金の助成を受けて、佐賀、熊本、長崎において、下記の事業を実施しました。

・児童養護施設や里親家庭など社会的養護のもとで生活する中高生向けのセミナー 6回(参加者135人)
・施設職員向けセミナー 6回(参加者132人)
・里親向けセミナー 1回(参加者12人)

【アンケート結果】
とても満足・満足・やや不満足・満足の4択回答で、とても満足が55.8%、満足が41.4%という高い評価をいただくことができました。

佐賀県では、過去3年間の実績と2018年度前半の実績が評価され、2018年8月から社会的養護自立支援事業を行政受託しました。今後も、県や児童養護施設、里親の皆様、そして何より社会的養護下で暮らす児童や卒業した若者の期待にそえるように頑張っていきます。

2019年度の第3回子供の未来応援基金でも、熊本県でのチャレンジのために助成金をいただいています。
佐賀県同様、熊本県でも、皆さんといっしょに社会的養護下で生活する児童、若者のために全力を尽くします。

受付終了:『東京スター銀行奨学金』6月1日より第一期生募集開始

NPO法人ブリッジフォースマイルと株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取CEO 佐藤 誠治)は、社会的養護施設出身者等を対象にした奨学金制度『東京スター銀行奨学金』を創設し、6月1日(土)から募集を開始します。

この奨学金制度は、児童養護施設出身者だけでなく社会的養護(自立援助ホーム、里親家庭など)の生活経験がある若者を対象にして、大学等への進学を支援します。

金銭面での支援に加え、ブリッジフォースマイルのボランティアが月に1回奨学生と会い直接話を聞くというメンター制度を設けることで、頼る相手の少ない子どもたちを精神的にも支えます。また、奨学生から年に2回収支計画を提出してもらうことで金銭管理を見守ります。その他には、東京スター銀行行員により金融教育等の講習会を行うなど、奨学生が卒業するまで多方面でサポートしていきます。

募集要項はこちらからダウンロードできます。

■申請方法

以下の申請書類に必要事項をご記入の上、下記のあて先に郵送してください。
パソコン作成が望ましいですが、手書きでも可能です。

申請書類は2種類あります。
1)東京スター銀行奨学金_申請書類_1-3(書式1:応募申請書、書式2:作文「未来のわたし」、書式3:推薦書)
2)東京スター銀行奨学金_申請書類_4資金計画表(書式4:資金計画表)

手書きをご希望の場合は、PDFをダウンロードし、印刷してください。
1)東京スター銀行奨学金_申請書類_1-3【PDF】(書式1:応募申請書、書式2:作文「未来のわたし」、書式3:推薦書)
2)東京スター銀行奨学金_申請書類_4資金計画表【PDF】(書式4:資金計画表)

<提出にあたっての注意事項>
※資金計画表の記入の際は記入例を必ず確認してください。
※申請書はA4、資金計画表はA3に印刷し、郵送してください。

■郵送先
〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-2
NPO法人ブリッジフォースマイル「東京スター銀行奨学金応募申込」担当

■お申し込み期限 2019年7月31日(水) 当日消印有効

<よくあるご質問>
●応募条件について

1)現在措置延長中で、養育里親のもとで浪人し、来春の大学入学を目指している児童は対象になりますか。
→<回答>ご応募可能です。

2)親族里親の里子である児童は応募できますか。
→<回答>ご応募可能です。

3)児童養護施設等および里親等の措置延長中の児童は応募できますか。
→<回答>ご応募可能です。

4)里親宅に住みながら、大学に通う児童は、応募できますか
→<回答>応募条件を満たす場合は、ご応募可能です。

5)応募条件である進学先が一都三県以外では応募できませんか?
→<回答>メンター制度(面談によるサポート)を設けているため、一都三県以外の方はご応募いただけません。お力になれず申し訳ございません。

●他の奨学金との併給について

1)2020年4月から実施予定の<高等教育無償化>の授業料減免および給付型奨学金との併用は可能ですか。
→<回答>可能です。

2)年額50万円の給付型奨学金とは、複数の奨学金を合計した場合も当てはまりますか?
→<回答>当てはまりません。給付型奨学金の合計額ではなく、1つの給付型奨学金の給付額が50万円以上の場合は併給できません。

3)貸付型奨学金も年額50万円が限度ですか。
→<回答>貸付型奨学金は、金額に関係なく併給可能です。

【社会人ボランティア大募集!!】出張セミナー・ボランティア説明会開催のお知らせ

ブリッジフォースマイル(以下B4S)では、児童養護施設から自立する子どもたちのためにさまざまな自立支援プログラムを実施しています。

そのなかの一つ、「出張セミナー」では現在、プログラム実施にご協力いただける社会人ボランティアを募集中です!
「出張セミナー」とは、B4Sのメンバーとボランティアが児童養護施設を訪問し、施設内で子どもたちや施設職員等に向け 研修プログラムを実施するものです。
中学生から高校生を対象にしており、早い段階から自立に向けた、子どもたちの意識や関心を高めることを目的としています。


【出張セミナーの特徴】
児童養護施設に暮らす子どもたちをサポートしたいとボランティアを希望される方は多いのですが、実際に施設内に入るには様々な制約があり なかなかできることではありません。
「出張セミナー」は、直接施設を訪れることの出来る希少なプロジェクトになります。

【出張セミナーご参加までの流れ】
1. 出張セミナー説明会参加
2. B4Sオリエンテーション参加
3. ご参加に必要な4研修を受講(日程・場所などの詳細は下記をご参照ください)
・セミナー当日:施設の最寄駅で集合し、施設を訪問
・セミナー実施中:子どもたちのグループに入り 内容のサポートをしていただきます

【出張セミナーの開催場所】
東京:品川、目黒、杉並、世田谷、練馬、板橋、武蔵小金井、田無、小平、町田など
神奈川:横浜、本牧、二俣川など
千葉:千葉、館山、八街など
その他:静岡など
※上記は最近セミナーのあった開催地です。開催地はどんどん増えています。

【出張セミナーのテーマ】
ネットリスク、金銭管理、面接対策、進路選択、マナー、アンガーマネジメントなど
※上記も最近あったテーマの例です。これ以外のテーマもどんどん増やしていきます。

 

ご興味のある方へ
まずは下記【出張セミナー説明会】にご参加ください!
◆具体的なボランティア活動の内容や年間の流れをお伝えします。

●出張セミナー説明会
5月29日(水)19時00分〜20時30分

場所:パソナ日本ビルヂング 12階 会議室12C
   東京都千代田区大手町2-6-2
   (JR東京駅八重洲北口 徒歩5分)

※出張セミナー説明会の開催は 数ヶ月に一度ですが、説明会を経ずにオリエンテーションへご参加いただくことも可能です。
オリエンテーションについての詳しい内容はこちらから。

 

※出張セミナーへのご参加には ご案内する4研修を全ていただく必要がありますが、受講する順番は問いません。​
※必須4研修を修了すると、他のプロジェクトへも参加が可能になります。
※出張セミナーに参加開始後、もう一つ受けていただく研修があります。詳細は説明会の際にご説明いたします。​

5/29(火)の出張セミナー・ボランティア説明会の参加申込はこちらからお願いします

ご不明点・ご質問は、ブリッジフォースマイル事務局:梶原まで。
info★b4s.jp(★を@に変えてください)
たくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております!!

【キャリア支援】「のこっち」ジョブ体験レポート

大学・専門学校でIT系分野を専門に学ぶ児童養護施設出身の子どもたちを、ジョブシャドウイングと奨学金で応援する「キャリア支援プロジェクト」に参加の「のこっち」のジョブ体験レポート第1弾をお届けします。

>>「のこっち」の自己紹介はこちら

 


【体験内容】

◆1日目(8/21)
普段オラクルの社員さんがどんなことをしていらっしゃるのかを知るために、社員の皆さんに付いて回りました。主には会議や打ち合わせへの同席で、いろいろな方と社員さんが話しているのを見ていました。

◆2日目(8/28)
カスタマーサクセスマネージャーという仕事について教えてもらいました。話を聞いた後、1日目と同様に、カスタマーサクセスマネージャーの方に付いて回り、どのような仕事をしているのかを見学しました。最後に質疑応答の時間があり、いろいろな話を聞かせてもらいました。

 

【2日間の体験から感じたこと】

一言で表すと、「異次元」でした。想像していたのと世界がぜんぜん違ったので驚きました。
また、社員の皆さんが、お客様に対して真摯的に対応している印象をもちました。

働く、ということに対して、それまではフワッとした印象しかもっていませんでしたが、2日間を体験したことで、『自分がなりたい職業』のイメージが割と固まってきました。
自分がどういう仕事に就きたいかを考えるきっかけになりました。

 

【社員の皆さんから感じたこと】

テキパキ仕事をこなしていて、仕事に対して熱心な印象でした。
1人でパワポを作ったり、サーバー構築をしたり、別案件に関する返事でメールを書いていたりと、マルチタスクが基本ということを知りました。
社会人ってすごい、働くってこんな感じなんだなあと思いました。

 

【今回の経験を、今後どのように生かしていきたいか?】

コミュニケーション力が大事ということと、自分のやりたい分野を作る・軸をつくることが大事だと教えてもらいました。そこを意識しながら、自分のなりたい職業に向けてがんばっていきたいです。そろそろ就活が始まります。この経験を生かして、しっかりやっていけたらと思っています。

 

 


※本プロジェクトは、日本オラクル株式会社とブリッジフォースマイルの協働プログラムです。

【B4Sからのメッセージ】児童養護施設で発生した事件について

すでに報道されているとおり、2月25日東京都内の児童養護施設で施設長が亡くなる、そして容疑者として逮捕されたのが施設退所者である、という大変痛ましい事件がありました。この事件をきっかけに児童養護施設のことや、退所者たちの状況を知った方も多いと存じます。
今回の事件の背景をご理解いただく一助になればと考え、施設職員や退所者の置かれている状況をご説明いたします。

弊団体は2004年より児童養護施設から社会に巣立つ若者の自立を支援する活動をしております。施設で生活する中高生や退所後の若者たちと接するなかで、自立の大変さを目の当たりにしてきました。
特に施設退所後のサポート不足や、退所者たちが抱える孤立感は大きな課題だと捉えています。

様々な家庭の事情や心の傷を抱えて子どもたちは児童養護施設にやってきます。
一般家庭とは違うけれど、職員の支援の下で子どもたちは学校に通い、友達とゲームをするなど普通の生活をしています。一般家庭の子どもたちと大きく違うのは、18歳で施設を退所し自立しなければならないことです。頼れる親がいないなか、お金をやりくりし、自分でなんとか生活をしなければならない不安は計り知れません。

納税や社会保険の手続き、冠婚葬祭のマナーはどうしたらよいのか、具合が悪いときは病院の何科に行けばよいのかなど、社会に出てからわからないことに直面しても気軽に聞ける相手がいません。退所者のなかには、人と信頼関係を築くことが苦手で、トラブルが起きてもSOSの出し方がわからず、誰にも相談できないまま問題を大きくしてしまう者も少なくありません。
頼れる実家がないため、失業すれば住む家を失い、病気になっても収入の確保が優先で治療に専念することもできません。何かあったときに、安心して再出発ができる環境がないのです。

2004年に、退所後支援は施設の役割であると法律で義務付けられて以降、制度は少しずつ整ってきました。しかし、多くの施設は入所中の子どもたちのケアで精一杯で、退所後支援まではとても手が回っていません。
さらに、退所後の若者たちの状況は同じものはひとつとなく、10人いれば10通りの支援をする必要があります。その一つひとつに細やかに対応するためには予算も人員もとても足りず、施設職員たちの熱意と努力に頼りきっているのが現状です。退所者への支援には、退所者を受け入れる社会の力と、多くの方の力が必要なのです。

ブリッジフォースマイルは、社会と児童養護施設をつなぐことを目指し活動してきました。『親を頼れない子どもたちを社会全体で育てる』という考え方が、あたりまえになることを願ってやみません。これからも子どもたちの自立支援について考え、行動して参りたいと存じます。

今回の事件で亡くなられた大森信也さんは、自立支援をテーマにした共著を出されたり、全国各地域の職員向けの研修で講師を務めたりするなど、社会的養護全体の推進力になる大切な取り組みを数多く担われていた方でした。
大森さんに心から感謝するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

NPO法人ブリッジフォースマイル

 

 

[Co-yell始動:参加者募集]『親を頼れない子どもたちの不公平』を変えていくチャレンジ!

Co-yell(コーエール)始動!

「親を頼れない子どもたちの不公平の解消」を目指し、新たなプログラムがスタートします。

Co-yellは、同じ問題意識を持つ人たちが立場を越えて協力し、明日を変えていくために行動を起こしていくプログラムです。

7月に開催予定のイベントでは、“親を頼れない環境で育った当事者たちによる思いを語るスピーチ”と“活動家による課題解決に向けたプレゼンテーションコンテスト”を行い、この問題に関心を持つ観客に協力を呼びかけます。

登壇者は、イベントまで5ヵ月間かけて準備をします。

いまこの瞬間も不公平に苦しんでいる子どもたちの状況を変えるため、ぜひ多くの方のお力を貸してください。

今回、参加者募集をするのは、以下の人たちです。

・不公平を経験した若者(当事者スピーカー)

・不公平を解消するために行動している人(支援活動プレゼンター)

不公平の事例

・虐待、または十分な養育を受けられずにいる子どもたちの状況

・児童相談所に保護された後、子どもたちを育てる仕組みが不十分な状況

・幼少期に親を頼れなかった環境が原因で、問題行動に至っている10代の若者の状況

・親の経済的困難から学習が遅れている子ども、大学等への進学を選べないでいる若者がいる状況

・虐待の背景にある経済的、時間的、精神的に余裕のないひとり親が追い詰められている状況 など

募集要項

詳細は、それぞれ募集要項をご覧ください。

締め切りは、121日(月)です。

申し込み者には、順次面接を実施いたします。


1、不公平を経験した若者(当事者スピーカー
10名)

[PDF]当事者スピーカー募集要項

2、不公平を解消するために行動している人(支援活動プレゼンター10名)

[PDF]支援活動プレゼンター募集要項 
[word]支援活動プレゼンター応募書類

シェアハウスのシェアメイト(社会人入居者)を募集しています

この度、スマイリングプロジェクトの一環として、神奈川県鷺沼に新たなシェアハウスを開設することになりました。
そこで、このシェアハウスに暮らす児童養護施設を退所し進学した学生を、ゆる~くサポートしていただく社会人入居者を募集いたします。

◆スマイリングプロジェクトとは?
B4Sでは、児童養護施設等の退所者が安価で安心して暮らすための住居を提供する「スマイリングプロジェクト」を2010年から行っています。

頼れる経済的な基盤がなく、まだ社会的な知識も十分でないまま18才で自立を迫られる若者が、安定した生活を送るためには、住居の確保は大変重要な問題です。
特に進学者の場合は、学費、生活費の両方を自分でまかなう必要があり、家賃の負担は決して軽いものではありません。

そのような若者を経済的、精神的にサポートしたいとの想いから、シェアハウスを運営しています。
シェアハウスには社会人も入居していただき、若者の学校や社会生活などのちょっとした困りごと、悩みごとを聞きながら、彼らが安心して生活を送れるよう、ゆる~いサポートをお願いしています。

◆シェアメイト(社会人入居者)の募集について
神奈川県鷺沼に開設する新たなシェアハウスに暮らしながら、退所者の若者をサポートしていただく社会人の方(女性)を募集しています。

運営中のシェアハウス(今回募集中の物件とは異なります)

こちらの物件はフルリフォームを行い、2019年3月に完成しました。夏涼しく、冬暖かで結露しない、住み心地の良い住宅です。​インテリアは家具ブランドのunicoさんが、社会貢献事業としてトータルプロデュースしてくださり、とても素敵なお部屋に仕上がりました。

ご入居の条件は以下の通りです。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

◎ご入居の条件
・女性
・20歳以上
・社会人(フルタイム勤務の方)
・できるだけ長期で住んでいただける方
・ブリッジフォースマイルの活動主旨にご賛同いただける方

◎ご入居までの流れ
メールにて概要をお伝えしたうえで、詳しいご説明は個別にお会いして行います。

◎鷺沼のシェアハウスについて
【入居時期】随時受付中
【交通】田園都市線 鷺沼駅徒歩7分
【個室の広さと家賃】
4.7帖 ¥40,000(ウォークインクローゼットあり)
5.5帖 ¥45,000(クローゼットと物入あり)
5.6帖 ¥55,000(ウォークインクローゼットあり)
※5.6帖のお部屋は入居者が決まっています
【共益費】10,000円
【清掃】入居者にお願いしています。
【ルール】
館内禁煙、男性の宿泊不可、
共用部のゴミ出しは住人当番
【イベント】
ハウスミーティングを兼ねた食事会(月1回)有り
【共用設備】
リビング有り *共用TV 1台、共用キッチン 1台
【浴室】バスルーム 1室  シャワールーム 1室
【トイレ】洋式2室
【洗面所」2カ所
【洗濯機】1台 (無料)【乾燥機】無し
【共用PC】無し
【駐車場】自転車用 有り

 

◆入居に関する詳しいお問合せは下記まで

ブリッジフォースマイル 住宅支援事業「スマイリングプロジェクト」担当
電話 :03-6842-6766
メール:nshimohara★b4s.jp(★を@に変えてください)
★担当 下原(しもはら)まで

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