2020年1月

最終支援総額 6,190,000円、ご支援者数 309名、達成率123%にて無事クラウドファンディングを終了することができました

みなさまのおかげで、最終支援総額 6,190,000円、ご支援者数 309名、達成率123%にて無事クラウドファンディングを終了することができました。
応援、ありがとうございました!!

ネクストゴールの達成を迎えた瞬間は、事務局スタッフ全員でMTGを行っていました。達成の瞬間をみんなで喜ぶことができ、とても嬉しい時間になりました。

今回のクラウドファンディングを通じて、以前よりご支援くださっていた方のみだけでなく、新しく退所後の課題や私たちの活動を知って頂いた方からもご支援をいただき、それもまたありがたく思っています。

いただいたご寄付は子どもたちのために大切に使います。ご報告をいたしますので、引き続き見守っていただけましたら幸いです。

ほんとうに、ありがとうございました‼️

”親を頼れない子どもたち”の自立支援を全国に広げるプラットフォームをつくりたい – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

【メディア掲載:2020年1月13日】佐賀新聞にB4Sの佐賀での取り組みが紹介されました

2020年1月13日佐賀新聞(朝刊)
新成人に晴れ着を提供するB4Sの佐賀での取り組みを紹介していただきました。

ブリッジフォースマイルってどんな団体ですか?15周年パーティーから見えてきたもの[事務局スタッフコラム]

「ブリッジフォースマイルはどんな団体ですか?」
そのようにご質問を受ける機会は多いのですが、そんな時私は「社会的養護と呼ばれる児童養護施設などの児童やそこを退所した若者の自立支援を行う団体です」とお答えしていました。
そうすると説明された方の中には、わかったような、わからないような曖昧な顔をされる場合もあって、話している本人も「自立や支援って何とも説明的な表現だなー」と思っていました。
もちろんこの問いに絶対的に正しい答えなどないのですが、先日開催した15周年パーティーを通じて、私なりに「B4Sってこんな団体だ!」と見えてきたものがありました。

私は以前、ニックネームのジャーニーが表す通り、バックパッカーの旅をしていました。その中で訪れたカンボジアで小学校教諭のボランティアを経験し、子どもたちには無限の可能性があること、ほんの少しのきっかけがあればどんな未来にもつながっていくことを実感しました。帰国してから社会的養護のことを本格的に調べ、理不尽な境遇にいるのは海外の子どもたちだけではないと知りました。

施設に措置される児童は、家庭という大きな拠り所をなくし、虐待経験などトラウマを抱えている場合も少なくありません。また、原則として18歳で施設から退所しなければならず、自立していくためには社会の助けが必要な場合もあります。しかし、残念ながら彼らに対する偏見は根強く存在し、制度の面でもまだまだ現実に追い付いていないなと感じることはあります。

B4Sは「子どもたちがどんな環境で生まれ育っても、夢と希望を持って笑顔で暮らせる社会を目指します」という理念のもと15年間様々な活動を行ってきました。
私は、たった2年間しか活動に携わっていませんが、15年という一つの節目を祝うパーティーの担当者をやらせてもらうことになりました。立候補してくれたボランティアさんたちと「そもそもなぜ15周年パーティーが必要なのか」と言う目的を決めることから一緒に考え、準備を始めていきました。15年の歴史を振り返るだけでなく、「未来志向」と「融合」をテーマに決め、今までこんなことをしてきた、これからの5年、10年ではもっとできることがあるという思いのもと15周年パーティーのプログラムを編成しました。

活動を振り返る中で私自身、たくさんの発見がありました。年間222時間も活動に充ててくださったボランティアさんがいたこと(18年度)。ご寄付や物品提供、就労体験インターンシップ受け入れなど、あらゆる形でご協力をいただいている企業が138社もあること(18年度)。退所間際の高校生を対象とした巣立ちセミナー、初年度は7名だったのが、現在は210名も参加してくれていること(19年度)。

また、15周年パーティーはブリッジフォースマイル職員、ボランティア、施設退所者、施設の職員など様々な関係者が集まるイベントでしたが、特定の誰かをもてなすのではなく、関係者全員で互いに健闘をたたえ合う場にしたいと考えました。そのためパーティーの資金も参加から一律で徴収させていただきました。とはいえあまり高額な参加費だと退所者の負担になってしまうと考え、パーティーの飲食代を賄うための「からあげ・シャンパン基金」という募金をボランティアさんに呼びかけたところ、たくさんの方が協力してくださり、9万円もご協力いただけました。

当日は、15年の歴史の中でブリッジフォースマイルに関わりを持ったたくさんの方が集まり、久しぶりの再会を喜び、ブリッジフォースマイルのこれまでの活動を懐かしみました。そして、これから活動に気持ちを新たにすることができました。参加してくれた方の笑顔が多かったのが印象的です。

ここで15周年にあたって退所者が送ってくれたメッセージをいくつか紹介させていただきます。

・いつもありがとうございます! 私はB4Sが大好きです。

・15周年おめでとうございます。B4Sには大変お世話になりまして、退所後も、お家探しから就職の相談などしていただいています。今後もますますのご活躍をお祈り申し上げます。

・設立15周年おめでとうございます。 私は以前カナエールに参加し、多くの大人と境遇の仲間に出会うことができました。カナエールは終わってしまいましたが今ある支援や活動を今後も子どもたちの支えになってくれることを祈っております。

・15周年おめでとうございます! B4Sを通して色んな方と出会うことができ毎回の講義が私にとって楽しみであり幸せな時間でした! これからも応援しています。

・B4Sの皆様。15周年おめでとうございます。巣立ちセミナーの時は大変お世話になりました!自立のための学習で役立つことがたくさんありました!今でもその内容を思い出して活かしてます!これからも頑張ってください!

・この度は、15周年おめでとうございます。B4Sとは、7年目の付き合いで、約半分ぐらいですが、一緒に歩いてもらってとっても救われました。インターンの紹介、就活セミナー、マナーセミナー、施設での出張セミナー、すだちプロジェクト、自立ナビ、中学生の時に入所して以来、B4Sに支えられてきました。これからも、たくさんの子どもたちと笑顔の架け橋になっていくB4Sの節目の年に携われたこと誇りに思います。これからもよろしくお願い致します。

設立当時と比べるとこの15年で社会的養護をめぐる様々なことが確実に変化していきました。改善し良くなってきたこともありますが、反対に深刻化し取り組んでいかなければいけなくなったこともあります。 それでもB4Sが「続けてきた」、そして「続けていく」ということが持つ意味は大きいと思います。15周年パーティーを通してB4Sで活動するということは、未来のための仕事だと思えるようになりました。

対人支援は迷うことの連続です。正解も終わりもありません。それでもB4Sという団体は15年間チームで考え、行動に移してきました。
今は、「B4Sはどんな団体ですか?」と聞かれたら、私は少しだけ自信を持って「B4Sは関わってくださった方を笑顔にする団体です。そして笑顔をつないでいく、そんな架け橋のような団体です」とそんなふうに答えようと思っています。

 

 

(運営担当 織田 潤一)


【事務局スタッフコラム】 バックナンバーはこちら

【スキルアップ研修】児童養護施設と虐待の心理的影響(3月8日開催)


◆子どもたちの背景を知り、より良い支援に生かすために

子どもとの関わり合いの中で、時には、「暴言を吐く」「ベタベタしてくる」「無気力」など、いわゆる「問題行動」を示すことがあります。

なぜ、子どもたちはこのような行動を示すのか、子どもたちの背景や現在に至るまでの経験が、どのように問題行動をつながっているのかがわかればより良い支援がきるようになります。また、ボランティアとしてかかわる大人が、自分自身を守ることにもつながります。

このセミナーでは、児童養護施設等で生活している子どもたちの家庭や施設での経験が、価値観や考え方にどのような影響を及ぼしているのかを、子どもたちと関わってきた経験をもつ元ケアワーカーとしての目線でお伝えします。

子どもたちのことを知り、より良い支援につなげるために、ご受講をお待ちしています。

【対象】
児童養護施設等で暮らす子どもたちのための支援活動に関わっている人
児童養護施設等で暮らす子どもたちの自立支援活動に関わってみたいと考えている人
児童養護施設等で暮らす子どもたちについてよく知らない人
虐待が子どもたちにどのような影響を与えるのかを知りたい人

【内容】
施設に入所してくる子どもたちが実際にどんな虐待を受けてきたか
虐待は子どもの価値観や考え方にどのような影響を及ぼすのか
施設での生活は子どもの価値観や考え方にどのような影響を及ぼすのか
B4Sのプログラムの中でどのような形でそれらは表出するか

【ゴールイメージ】
子どもの置かれている環境に配慮した、関わりができるようになる
活動におけるリスクを理解して、安心、安全に支援できる

【受講料】2,000円(お支払いは、当日現金払いでお願いします)

【開催日時】3月8日(日)10:00~12:00

【場所】東京駅近辺の会場を予定しています。お申し込みの方にお知らせします。

【講師】

楳林康子(やすみん)
ブリッジフォースマイル 事務局スタッフ

12年間、横浜市の児童相談所の一時保護所に心理療法士として勤務。
退職後、2019年5月からB4Sへ。
自立支援専門の保護所で、高校生年齢の子どもたちの就労、通学と心のケアに関わってきました。生活の場で子どもたちに寄り添い、学んだことを皆さんにお伝えしたいと思います。

キャリアコンサルタント、GCC認定グリーフカウンセラー、などなど。

 

 

 

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

 

【スキルアップ研修】個別対応ロールプレイ(3月8日開催)


◆ロールプレイを通して自分に必要なスキルを再認識
支援を行う時に「相手が何を望んでいて」「自分に何ができて」「自分に何ができなくて」「それらをどう伝えるか」を分かっている必要があります。またそれらを知識としてインプットしても実践に活かすことは誰にでもすぐにできることではありません。
ロールプレイを通して自分に必要なスキルを再認識し、高めることができる研修です。

【対象】
児童養護施設等で暮らす子どもたちのための支援活動に関わっている人
児童養護施設等で暮らす子どもたちの自立支援活動に関わってみたいと考えている人

【内容】
支援者としてのスタンスの確認
ロールプレイ実演
振り返り

【ゴールイメージ】
トラブルの想定を知り、それに対応するイメージが湧く
安心して個別支援ができる
抱え込まず、関係者と適切なホウレンソウができる

【受講料】1,000円(お支払いは、当日現金払いでお願いします)

【開催日時】3月8日(日)15:00~17:00

【場所】東京駅近辺の会場を予定しています。お申し込みの方にお知らせします。

【講師】
伊藤 翔平(ガンバ)

ブリッジフォースマイル 事務局スタッフ
6年間、東京都内の児童養護施設でケアワーカー、自立支援コーディネーターとして勤務。

 

 

 

 

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

 

【スキルアップ研修】子どもの発達障害 「理解」(3月8日開催)


◆ 発達障害がある子どもたちに合わせた支援をするために

日本初の発達障害者たちの憩いの場 Neccoカフェを運営する、一般社団法人 発達・精神サポートネットワークの前理事長 金子 磨矢子様をお招きし、当事者としてのご自身のこれまでのお話や、発達障害への理解を深める交流の場を設けました。

発達障害のある支援対象者と関わっている皆様の活動のヒントに、ぜひ、ご受講ください。

【対象】
発達障害についてわからない人
発達障害を抱えている人に、どう関わっていいのかわからない人
発達障害を持つ人の困難さを知らない人

【内容】
発達障害とは
当事者としてのお話
発達障害への理解を深める(質疑応答)

【ゴールイメージ】
発達障害を持つ子どもの行動を理解できる
不安なく支援対象者に添った対応や支援ができる

【受講料】2,000円(お支払いは、当日現金払いでお願いします)

【開催日時】3月8日(日)13:00~15:00

【場所】東京駅近辺の会場を予定しています。お申し込みの方にお知らせします。

 

>>『スキルアップ研修』の概要や今後の開催予定などの詳細は、こちらをご覧ください。

 

◆はじめてこのホームページにいらしてくださった方へ◆

はじめまして! ブリッジフォースマイルです。お越しいただき、どうもありがとうございます。
こちらは、弊団体の簡単な自己紹介です。気になったところからお読みいただきましたら幸いです。

>> 事務局スタッフを募集しています【採用情報】

>> 社会人ボランティアを募集しています

 


■ブリッジフォースマイルって?

私たちは、児童養護施設や里親家庭などから社会に巣立つ子どもたちが、未来への希望を持って生きられるよう支援する活動を、持続的かつ発展的に行っています。

>> ブリッジフォースマイルについて

>> どんなことをやっているの?

>> 『スキルアップ研修』もご利用ください
社会的養護下にある子どもたちについての理解を深めたい方、これから子どもたちの支援に関わってみたいとお考えの方のご受講をお待ちしています。

 


■児童養護施設に入る理由のNo.1は、親からの虐待です

児童養護施設は全国に約600施設あり、2歳から18歳の子どもたち約25,000人が生活しています(2018年)。彼ら、彼女らは施設を出ると、仕事をして自ら稼いだお金で、住まいや衣服を整え、食事をして、生活をしていかなければなりません。

施設での集団生活から、いきなり1人暮らしを余儀なくされ、身近に相談できる大人もおらず、孤独感や孤立感を深める子どもも少なくありません。「頼れる親がいない、住む家がない、学歴や資格もない」という状況になりがちです。

>> 子どもを取り巻く環境を知ってください

親の同意が得られないから、インフル予防接種が受けられない?!
>>『親権者の同意に関する調査』報告書はこちら


■子どもたちの未来を支えるために、社会人ボランティアを募集しています

私たちの活動は、多くのボランティアの皆様のサポート無しには成立しません。
ご参加には、特別な資格はいりません(子どもたちの背景を理解し、安心して活動するために、参加プロジェクトにあわせた研修の受講をお願いしています)。
ご参加をご希望の方に、定期的にオリエンテーションを行っています。

次回のオリエンテーションは、3月8日(日)です。
オリエンテーションへのご参加は…
>> こちらのボランティア募集のご案内をお読みのうえ、お申し込みください

>>  あなたのスキルを私たちに貸してください【プロボノ:フォトグラファー募集】

 


■あなたに合ったカタチで、ご参加・ご支援をお待ちしております

「時間はないけれど、寄付ならできる」
「空いた時間で自分ができることをしてみたい」
あなたに合った子どもたちへの支援方法が必ずあります。

賛助会員(月1,000円~の継続寄付)、都度寄付、古本、
ファッションアイテム、生活必需品など
  >> 寄付でのご支援は、こちら

「児童養護施設の子どもたちのために何かしたい。
でも、何ができるかわからない」
  >> そんなあなたは、こちらもあわせてご覧ください

 


■退所者支援の現場から

支援に関わるスタッフ、ボランティアによる連載記事です。
14年前から自立支援、退所後支援を行っている団体として、退所後支援の現状、現場の声をお届けしています。

>> 【自立支援にまつわる現場の生の声】こちらからお読みください

>>  事務局スタッフによるコラム もお読みください

 


弊団体や弊団体が支援をしている若者がメディアに取り上げていただいています

NHKおはよう日本
  >> 放送のダイジェストは、こちらでお読みいただけます (外部サイトに移動します)

AERA dot. (外部サイトに移動します)
  >> バイト代200万と顔も知らなかった父からの援助で…児童養護施設から叶えた大学進学の夢
  >> 授業料免除に月10万の奨学金も 児童養護施設出身の学生を支援する大学続々

文春オンライン
 社会的養護の「その後」#1  (外部サイトに移動します)
  >>「苦しいのはわかるけど……」児童養護施設長刺殺が彼女たちに衝撃を与えた理由とは
 社会的養護の「その後」#2  (外部サイトに移動します)
  >>「日本の子どもは孤立している」児童養護施設出身者の“クモの糸”を増やすには

 


■ただいま、人材募集中です

児童養護施設等から巣立つ子どもたちと社会をつなぎ、彼らの自立に伴走する仲間を募集しています!

◆若者支援スタッフ(常勤)勤務地佐賀県
子どもたちに必要な知識や体験を届け、安心できる仲間や居場所を見つけるための多種多様なプログラム運営をお任せします!
  >> 詳細はこちらから

◆管理部・事務業務補助スタッフ(パートタイマー) 勤務地東京
ブリッジフォースマイルの活動を裏から支える管理業務をお任せします!
  >> 詳細はこちらから

★スタッフインタビュー:フルフレックスなB4Sの働き方をご紹介しています。
  >> こちらもあわせてお読みください(外部サイトに移動します)

 


寄付ページへ

私たちがしている事(初めての方はこちら)

最新のお知らせ
カテゴリ別
新着
月別

“必ず”あります。あなたにできること。

児童養護・NPO・社会貢献 各種講演依頼お申し込み

イベントカレンダーを見る

メディア紹介

出版物・レポート

メールマガジン
登録

代表 林恵子のブログ

ふるさと納税

facebookでもcheck

b4s twitter

ページトップへ