事務局スタッフコラム(バックナンバー)
今年3月中頃に入職して7カ月ほどが経ち、未だにいろいろなことに悪戦苦闘してる中、こうして筆を執ることになり、少しでもブリッジフォースマイルの活動内容が伝わるといいなーと思っています…続きを読む
異業種から参入してみた感想を書いています。
NPOにチャレンジしてみるっていいと思う!
施設コミュニケーション担当 岸田 浩仁 (2020/11/19)
私がB4Sに入職したのは2019年の12月なので、そろそろ1年が経とうとしています。転職活動前までは「自立支援」や「児童養護」とは一切関わりのない仕事で、「世の中には児童養護施設というものがある」くらいのことしか知りませんでした。そんな私ですが、今は児童養護施設等の職員と連絡を取り合いながら…続きを読む
入職1年目の新人職員が、
出張セミナーで経験したこと・感じたことを語ります。
施設コミュニケーションチーム サンボ (2020/11/11)
皆さん、一時保護所という場所をご存じですか?一時保護所は、児童相談所で「親と離して一時的な保護が必要」と判断された子どもたちに安全な生活の場を提供する、児童相談所管轄の施設です。親が来ないように所在地が伏せられており、そこで…続きを読む
週末は横浜駅近くの「よこはまPort For」で、
施設や里親家庭出身の青年たちが
安心して立ち寄れる場をみんなで作っています。
子ども・若者支援担当 楳林 康子 (2020/11/2)
保護者と親権者は違います。頼れない親は保護者じゃない。ブリッジフォースマイル(B4S)の啓発イベント『コエール』は今年で2回目。新しい取り組みとして『ソーシャルアクションアカデミー」が立ち上がりました。詳しくは代表の林が同じコラム欄で熱く語っていますが、社会人ボランティアとともに、子どもを…続きを読む
「親は必ず子どもを助けてくれるわけではない。
親がダメなら他の大人に頼っていい。」
そんなことが伝わりますように。
コエール2020アクティビスト/B4S事務局スタッフ豊田 美紀 (2020/10/13)
コロナ禍における緊急支援プロジェクト〜ネットワークを通じて、全国の若者に届ける〜
新型コロナウイルスの流行により、世界中で大きな影響がありました。ブリッジフォースマイル(B4S)でも、例年実施しているセミナーや相談事業、居場所事業などを中止せざるをえない状況でした。そんな中、B4Sには施設や里親家庭を出た若者から窮状を訴える声や助けを求める声が届きました… 続きを読む
限られた時間や皆様に託された資源をどう使うのか。
何がベターなのかを日々悩みながら若者と関わっています。
子ども・若者支援担当 矢森 裕章 (2020/9/29)
「なぜ私だけ、こんな不条理な思いをしなくちゃいけないの?」ある施設出身者のつぶやきでした。このつぶやきに、なんて答えますか?「親は選べないのだから、仕方ないよね」「施設(税金)でご飯食べさせてもらってたんでしょ?」「いまの日本、本人のがんばり次第でどうにでもできるでしょ」「昔はみんな貧しかった。海外には飢えている子もいる。それに比べれば、恵まれている」そういう方々はたくさんいて… 続きを読む
社会問題を解決するには、私の力はとても小さいです。
でも、みんなで力を合わせればきっとできる!と信じてます。
まだまだ、仲間を募集中です!
ブリッジフォースマイル代表 林 恵子 (2020/8/24)
この4月から、熊本の事務局のフルタイムスタッフになりました。もともと熊本出身で、昨年までは東京在住。事情もあって、いわゆる「Uターン」で地元に帰ってきました。東京では10年以上、学童や子どもの遊び場で勤務をしていました… 続きを読む
熊本県でもB4Sの活動を展開中
いつの日か熊本にも、子ども・若者が気軽に集え、地域・社会全体で子どもや若者を継続的に見守り、応援できる【居場所】を作りたいと思っています!
熊本事務局 かよよん(2020/7/05)
2012年にボランティア活動として参加し、翌年に入職。ブリッジフォースマイルと関わって、すでに8年が過ぎました(途中1年間の空白期間がありますが)。これまで主に、横浜市の委託によりB4Sが運営している「よこはまPort For(以下、YPF)」での支援を… 続きを読む
若者たちの笑顔のために…
自分にできることしかできないけれど、若者の笑顔に繋がると思えば頑張れます。
運営担当 Matty(2020/6/25)
ブリッジフォースマイルでは、約500名のボランティアさんが自立支援の最前線で頑張ってくれていますが、「企業」が子どもたちの支援の担い手となるプログラムも存在します。それが「インターンシップ」… 続きを読む
企業ができる自立支援のしくみとは!?
企業渉外 まーぶ(2020/5/25)
私がこの団体に入職したのは、7年前、ちょうど「よこはまPort For」ができたのもこの頃です。名前どうする? パンフレットどうする? どうやって知ってもらう? など、どうやったら来てくれるかなと頭を悩ます日々でした… 続きを読む
一人にならない「孤立」「個食」を防ぐためにふらっと寄れる場所を作っています。誰にとっても居場所、通りすがりの場所です。
施設コミュニケーション Shimaさん(2020/2/7)
ブリッジフォースマイルってどんな団体ですか?15周年パーティーから見えてきたもの
「ブリッジフォースマイルはどんな団体ですか?」そのようにご質問を受ける機会は多いのですが、そんな時私は「社会的養護と呼ばれる児童養護施設などの児童やそこを退所した若者の自立支援を行う団体です」とお答えして… 続きを読む
子どもたちが、B4Sにどんな思いを持っているのか?
15周年パーティーを通じて感じたことを書きました。
運営担当 織田 潤一(2020/1/19)
B4Sのスタッフは、プロジェクト運営・退所者への個別支援・支援に関わる大人たちの人材育成など、目的ごとにチームに分かれて活動をおこなっています。そのなかで、私は「施設コミュニケーション」というチームに所属し… 続きを読む
子どもたちの生活の場を支える里親や施設職員さんの声を知って、感じたことを私なりにまとめてみました。
施設コミュニケーション担当 らっこ(2019/12/5)
「困難な状況にある子どもたちのために何かしたい!」
「でも特別な資格はないし、子どもと話したこともあまりないし・・・」
「ボランティアとして何かできることって、ほんとにあるの?」
そう思われている方は意外と多いのではないでしょうか。
実は… 続きを読む
福祉業界未経験の新米スタッフに何ができるの? その答えはこちらです!
運営/企画担当てらみ(2019/11/8)
3年と少し前まで、『社会的養護』の”しゃ”の字も知らなかった私。
今でこそ、ニュースで、児童相談所が何をする所なのかを説明していますが、当時の私は児童相談所と児童養護施設との区別もつかないくらい何も知りませんでした。
そんな私が、現在、里親として… 続きを読む
養育里親と事務局スタッフ 両方をやっているから見えてきた“自立支援”について書きました。
運営担当 むーく(2019/10/8)
子どもたちの笑顔を増やしたい。そのために我々大人・社会ができることって?
皆さんの中で、子ども達の笑顔がもっと増えてほしい!と思う人はいますか?
私も、それを強く願っている一人です。
私は、4年前にコエールの前身となるプログラムに、ボランティアとして… 続きを読む
なぜ僕はボランティアからスタッフになったのか? 啓発活動にどんな可能性を感じているのか?
そんなメッセージを綴ってみました。
スピーチイベントコエール担当 小倉 徹也(2019/9/27)
この社会の片隅で、今日もきっとがんばってる、あの人やこの人の顔を浮かべながら
「お願いしたいのは、細ーく、だとしても、長ーくつながることです!」
ブリッジフォースマイルの社会人ボランティアへ、そんなふうに投げかけることがあります。ボランティアの登録者数は、 年間500名近く。この仲間の力が、支援の力そのものです。
親を頼れない若者たちが… 続きを読む
私がこれまでの8年間で出会った施設退所者のこと、ほんの一部ですが、はじめて書いてみました!
広報担当 植村 百合香(2019/8/21)