2019年8月

【社会人ボランティア大募集!!】出張セミナー・ボランティア説明会開催のお知らせ


出張セミナー説明会の次回開催日は未定です。
ボランティアをご希望の方は、オリエンテーションへご参加ください。

ブリッジフォースマイル(以下B4S)では、児童養護施設から自立する子どもたちのためにさまざまな自立支援プログラムを実施しています。

そのなかの一つ、「出張セミナー」では現在、プログラム実施にご協力いただける社会人ボランティアを募集中です!
「出張セミナー」とは、B4Sのメンバーとボランティアが児童養護施設を訪問し、施設内で子どもたちや施設職員等に向け 研修プログラムを実施するものです。
中学生から高校生を対象にしており、早い段階から自立に向けた、子どもたちの意識や関心を高めることを目的としています。


【出張セミナーの特徴】
児童養護施設に暮らす子どもたちをサポートしたいとボランティアを希望される方は多いのですが、実際に施設内に入るには様々な制約があり なかなかできることではありません。
「出張セミナー」は、直接施設を訪れることの出来る希少なプロジェクトになります。

【出張セミナーご参加までの流れ】
1. 出張セミナー説明会参加
2. B4Sオリエンテーション参加
3. ご参加に必要な4研修を受講(日程・場所などの詳細は下記をご参照ください)
・セミナー当日:施設の最寄駅で集合し、施設を訪問
・セミナー実施中:子どもたちのグループに入り 内容のサポートをしていただきます

【出張セミナーの開催場所】
東京:品川、目黒、杉並、世田谷、練馬、板橋、武蔵小金井、田無、小平、町田など
神奈川:横浜、本牧、二俣川など
千葉:千葉、館山、八街など
その他:静岡、群馬など
※上記は最近セミナーのあった開催地です。開催地はどんどん増えています。

【出張セミナーのテーマ】
ネットリスク、金銭管理、面接対策、進路選択、マナー、アンガーマネジメントなど
※上記も最近あったテーマの例です。これ以外のテーマもどんどん増やしていきます。

 

ご興味のある方へ
まずは下記【出張セミナー説明会】にご参加ください!
◆具体的なボランティア活動の内容や年間の流れをお伝えします。

●出張セミナー説明会(終了しました)
10月1日(火)19時00分〜20時30分

場所:パソナ日本ビルヂング 5階 会議室5A
   東京都千代田区大手町2-6-2
   (JR東京駅八重洲北口 徒歩5分)

※出張セミナー説明会の開催は 数ヶ月に一度ですが、説明会を経ずにオリエンテーションへご参加いただくことも可能です。
オリエンテーションについての詳しい内容はこちらから。

 

※出張セミナーへのご参加には ご案内する4研修を全ていただく必要がありますが、受講する順番は問いません。​
※必須4研修を修了すると、他のプロジェクトへも参加が可能になります。
※出張セミナーに参加開始後、もう一つ受けていただく研修があります。詳細は説明会の際にご説明いたします。​

10/1(火)の出張セミナー・ボランティア説明会の参加申込はこちらからお願いします

ご不明点・ご質問は、ブリッジフォースマイル事務局:梶原まで。
info★b4s.jp(★を@に変えてください)
たくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております!!

この社会の片隅で、今日もきっとがんばってる、あの人やこの人の顔を浮かべながら [事務局スタッフコラム]

「お願いしたいのは、細ーく、だとしても、長ーくつながることです!」

ブリッジフォースマイルの社会人ボランティアへ、そんなふうに投げかけることがあります。ボランティアの登録者数は、年間500名近く。この仲間の力が、支援の力そのものです。

親を頼れない若者たちが社会で孤立することがないよう、退所者支援の『アトモプロジェクト』では、定期的なイベントを開催しています。
例えば夏はBBQ、冬はクリスマスイベント。ボランティアと若者が定期的に集まり、近況報告をし合います。

やはり知っているボランティアメンバーがいるからこそ、若者も「じゃあ参加するよ」となります。そうやって、ずっとずっと参加し続けてもらうのが理想の形です。

実際、長くつながるというのは、そんなに簡単なことではありません。
困難な状況になるほどに、姿を見せてくれなくなるし、SOSを出してはくれません。全く連絡がつかなくなってしまう若者はいくらでもいます。

支援現場では「長くつながっていてよかった」と思える瞬間がいくつもあります。それらは、若者たちがこんなにもがんばって、社会のどこかで生きているという証でもあると思い、いくつか残しておきたくなりました。以下、プライバシー保護のため一部変更し、ご紹介します。

 

◆Aさん
施設を退所し進学したものの、家族のもとに戻ったことで、精神的な不調もあり、中退。英語を使った仕事がしたいという夢を諦めず、家を出て住宅支援を受けながら勉強に励む。数年のアルバイトと勉強生活の努力が実り、晴れて第一希望の大学に進学決定。英語もかなり上達した様子。
嬉しそうな報告とともに「安心できる環境と応援してくれる人が近くで見守ってくれたからがんばれました。感謝の心を忘れずにがんばっていきたいと思います!」とメッセージをくれた。
一時期の落ち込みを知っているので、「よくぞここまで!」という気持ちになる。

◆Bさん
施設を退所し、専門学校に進学したものの中退。施設やボランティアが継続的に関わるも、本人の他責傾向の強さから、なかなか自立のための準備が進まない。一旦は自立援助ホームに入ったが、その在所期限も迫ってきたために散々嫌がっていた一人暮らしと、施設職員の仲介の仕事を始めたところ、以前とは違い、どんどん前向きな発言が出てくるようになる。
長らく他人からの評価に過敏な面があったが、最近は「そう言われたけど私、そこまでひどくなくない?!って思って」というような、それも聞いているともっともだと思えるような、客観的に自分を見られてきている傾向があり、頼もしい。

◆Cさん
施設を退所し、大学へ進学。どうにかして卒業したいという希望はあったものの、学費が払えず中退。数年間、誰とも音信不通となる。出身施設の中で唯一連絡を取り続けた職員が、10年越しで信頼関係を結び、近いうちに会って話をしようと約束しているそう。
難関な資格をとることができ、就職活動中。その資格は、かつて大学で学んでいたことと重なるもので、ついに希望の仕事に近づけるんだなと、話を聞いて感慨深くなる。

 

どのエピソードにも、出身施設の職員をはじめ、B4Sボランティアや事務局スタッフが駆け回った痕跡がありますが、それは割愛しています。
彼らは支援対象者というだけでなく、生まれ育った環境を乗り越えようとしているチャレンジャー。彼らを支えるために、大人が駆け回る意義がそこにあります。

彼らに必要なのはやり直しがきく環境。
やり直せる環境があれば、例えつまずいても、また再び自分の道を見つけることができる。
やり直せると知っていれば、応援してくれる人がいれば、もっとチャレンジすることができる。

それを成し得る関わりのひとつが “細くても長いつながり” なのではないでしょうか。
チャレンジの先の再チャレンジを、一緒に喜べる職員や里親さん、ボランティアメンバーが一人でも多くいるといいなと思います。

 

(広報担当 植村 百合香)

 


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【メディア掲載:2019年8月1日】NHK総合『ひるまえほっと』で「コエール」をご紹介いただきました

2019年8月1日 NHK総合『ひるまえほっと』

「声を上げ始めた“虐待サバイバー”」という特集で、7月21日に開催したコエール2019(B4S主催)の様子が放送されました。
取材はコエールの合宿からスタートし、長期間にわたり、B4Sの活動を見守っていただきました。
 

『ひるまえほっと』番組ページ ⇒ 声を上げ始めた 虐待サバイバー

 

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