ジョブプラクティスニュース

【活動報告】ネットワンシステムズ株式会社「トレジャーハント&オフィス体験」

日時:2018年8月9日
子どもの参加人数:4人

活用内容
・企業説明
・トレジャーハント
・AI潜在意識心理分析
・合同アイデアソン
・まとめ

東京駅から徒歩1分、そして窓からは皇居を一望できる立地にあるKITTEビル。そんな東京のど真ん中にあるネットワンシステムズで、今回のジョブプラクティスは開催されました。

 

☆企業説明
子供たちと社員の方々の簡単な自己紹介を終えた後、社員の方がネットワンシステムズとはどんな会社なのか、何を扱う会社なのかについて短い質問を交えながらわかりやすく教えてくださりました。
ネットワンシステムズとはICカードやパソコンなど我々の社会生活を支えている『ICT』を扱う会社です。顧客の要求に応じ技術や商品を組み合わせたICTインフラシステムの提供や監視、修理といったことをなさっています。また、海外の最新IT製品や技術を発見し、日本市場に取り入れられるのかを検討、その後顧客のニーズに合わせた提案等も行っています。つまり、社会を陰から支えている会社なのです!豆知識のコーナーでは、今話題のテレワークについても教えてくださいました。

 

☆トレジャーハント
企業概要説明の後は、トレジャーハントが行われました。子供たちがiPadを持ってオフィスを歩き回り、隠された三つのチェックポイントを探し財宝を見つけ出すという内容です。チェックポイントの中には思わぬところに隠してあるものもあり社員さんの遊び心が感じられました。最初は慣れない環境に緊張気味であった子供たちもトレジャーハントが始まると楽しみながら最新の技術に触れて、笑顔を見せていました!
また、チェックポイントを探しながら独特のデザインを取り入れているオフィスを案内していただきました。公園やオープンカフェ等をイメージした社内はとても居心地がよく、何度か取材も受けているそうです。社員の方々もリラックスして仕事をしていらっしゃいました。
全員が財宝を手に入れられたところで、社員の方より今回のトレジャーハントに用いられた最新技術の説明を受けました。そしてそれらのシステムが街中で具体的にどのように活用されてゆくのかといった点も教えてくださりました。

 

☆休憩時間
今回のジョブプラクティスは、異なる施設から子供たちが参加してくれたため年齢もバラバラでした。最初はお互い様子を見合っている子供たちでしたが、共通のネットの話題ですぐに盛り上がりを見せていました!なかにはITに興味を持ち、パソコン教室に通い自分で参考書などを買うなどして勉強している子もいました!

 

☆AI潜在意識心理分析
人間が普段意識をしておらず一般的に外部からは見ることができない部分を潜在意識といいますが、現在この潜在意識を可視化してしまう、という技術を使った新規事業を検討しているそうです。実際に体験を交えながら紹介してくださいました。
子供たちが体験したのは、二十枚の絵から五枚の絵を選ぶことでその人の潜在的な性格や適性職業等のパーソナル情報、また人同士の相性度さえわかってしまう高性能のシステム。現在は開発中とのことでしたが、自分の性格に当てはまる結果が出たことに子供たちは驚いていました。将来はこうした潜在意識をAIで可視化し、それに基づきユーザーにおすすめ商品を提示するというビジネスも考えているそうです。

また、ICTの最先端を垣間見ることができました。ネットワンシステムズでは現在ICTと様々なものを組み合わせ、新しいアイデアを生み出し製品を作っているそうです。一例として美術館とICTを掛け合わせた海外での事例も紹介してくださりました。美術館は展示物の歴史的背景や状況がわかりづらく絵をなかなか楽しめないという問題を抱えていますが、これに対し、アプリを起動させたiPadやスマホを絵にかざすと、その絵が現代風に解釈・アレンジされるというアプローチをとっていました!実際にアプリを起動させた子どもたちもアレンジされる絵画を、時折歓声をあげながら楽しんでいました。

 

☆合同アイデアソン
アイデアソンとはアイデアとマラソンを組み合わせた用語であり、新しいアイデアを生み出すために行われたイベントです。
今回は『2020東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるためにはどうしたらよいか?』というテーマを設定し個人ワークやグループワークに取り組みました。
『もしも魔法の杖を持っていたらオリンピック・パラリンピックを楽しむためには何をかなえるか?』という問いを各人が考え、それを声に出して共有し、チームでその叶えたいことを実現させる方法を検討するという流れでした。
グループワークでは「競技期間中は学校を休みにする」「自分が選手として出る」などの意見のほか、「透明人間になって間近で競技を見たい」というユニークなものも出されました。
残念ながら時間の関係で、具体的な実現方法を提案するという段階には至ることができず、子供たちは名残惜しそうな様子でしたが、各々が積極的に自分の意見を発信し、相手の意見を尊重しながらグループワークに取り組む様子がみられました。

 

☆質問コーナー
中高生のうちから何かやっておくべきことはありますか?という質問に対して、「特にありませんが、好きという気持ちを大切にして自分の好きなことをどんどんやってみること!これが働きたい、ということにつながります!」とお答えくださいました。
また、仕事をする上で大切なことをご教授してくださいました。オンオフのメリハリや、ライバル・尊敬できる人の存在、段階的な目標を立てることなども重要ですが、中でも一番大切なのは、『楽しそうに見えること』であるそうです。

 

☆生徒の感想
「最初はわからなかったことも、説明を聞いてわかるようになりました。役立つ情報をたくさん得られてよかったと思う」と言っていました。オフィスを出るころには最初の緊張の面持ちはどこへやら、すっかりネットワンシステムズに馴染んだ様子の子供たちでした。

 

☆最後に
子どもたちからの鋭い突っ込みに社員の方は驚きながらもきちんと回答してくださり、さらにその分野における問題点などにも言及し子供たちの知的探求心を満たしてくださりました。子供たちにとっても今日の体験は宝物になったことだと思います。
ネットワンシステムズの皆様、貴重な経験をありがとうございました!

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