アトモニュース

【活動報告】振袖イベント開催しました

今年で6年目になる振袖イベントを、2月18日に実施いたしました。

★「振袖イベント」って?★
児童養護施設を出た若者のなかには、進学をして自分でアルバイトをしながら学費と生活費をやりくりしている子もいます。
進学している子にとっては、当然振袖を着るのは金銭的に厳しいです。

働いている子にとっても、高卒で働き始めて2年弱では、振袖のレンタル、着付け・ヘアメイクをして写真撮影まですると20万円はかかるため、やはり手を出せない子が多いのが現状です。

だから、社会的養護の出身者の中には成人式には行かない、という女の子も結構います。

私たちの団体も、成人式の日に着させてあげたいのですが、人数が多いので難しく、せめて記念撮影だけでもしてあげられたらと願いながらも、振袖の用意、着付け師さんヘアメイクさんの手配となると簡単ではなく、実施できずにいました。

それが、2014年に、「着付け隊」という留学生たちに振袖や羽織袴の着付け体験を実施しているボランティア団体と出会い、お力をお借りできることとなったのです。

★今年の振袖イベントは…★
6年目となる、成人記念の振袖イベント。
今年は2月18日に撮影会を開催しました。

今年は会場に「サイボウズ株式会社」の素敵なフロアを貸していただき、例年以上に盛り上がりました。

カメラ撮影の担当は、ブリッジフォースマイルのセミプロ級のボランティアさん。
当日の準備や片付けにもブリッジフォースマイルのボランティアさんのお力を借り、今年も無事10名の女性に振袖を、1名の男性に羽織袴を着付けてもらい、写真撮影をさせていただきました。

女の子たちは、ずらっと並べられた色とりどりの振袖の中から、気になるものを選んで肩にかけては姿見の前に立ち、着付け隊の皆さんとわいわいと「これ!」という1枚を選ぶところから始まります。
あっという間に決まる子、何枚も肩にかけてじっくり時間をかけて選ぶ子と、それぞれが自分に合った一枚を選んでいました。

男の子も、神妙な顔でヘアセットをしてもらい、紋付きは織り袴を着せてもらい、めずらしく緊張した面持ちで撮影に臨みました。

そして、写真スタジオ顔負けのカメラにカメラマンのボランティアさんに、メインとなる写真撮影をしてもらってから、フロア全体がカラフルでカワイイ趣向になっているサイボウズさんの素敵なフロアで、ボランティアさんに、自分のスマホで何枚も撮影してもらっていました。

参加した多くの皆様に囲まれてキレイ!かわいい!と拍手をもらい、ちょっと照れながらでも嬉しそうに撮影されている若者を見ると、こちらまで幸せな気持ちになりました。
メインのカメラでの写真は後日アルバムとして渡しています。

ぜひ来年も、ひとりでも多くの若者に盛装写真をプレゼントできるように続けていきたいと思います。

モノ・お金の寄付で支援

私たちがしている事(初めての方はこちら)

最新のお知らせ
カテゴリ別
新着
月別

“必ず”あります。あなたにできること。

児童養護・NPO・社会貢献 各種講演依頼お申し込み

イベントカレンダーを見る

メディア紹介

出版物・レポート

メールマガジン
登録

代表 林恵子のブログ

ふるさと納税

facebookでもcheck

b4s twitter

ページトップへ