2017年10月

巣立ちプロジェクト2017~第3回 「しっかりさんの健康づくり」@中央東京ブランチ

朝からあいにくの雨でしたが、第3回の巣立ち。
今回は、午前中は調理実習、午後は性教育。楽しみでもあり、大変な回でもありました。

私は買い出し担当だったので、8:15に荻窪駅に集合し、10分ほど歩いて会場近くのスーパーで買い物しました。お肉や野菜は事前にお店に予約していたこともあり、買い物自体はスムーズに終了(ありがとうございました!)。
雨の中の移動は大変でしたが、9時には他のサポーターも待つ会場へ到着です。

すぐさま手分けして準備にかかります。
お米を研いだり、野菜の準備をしたり。会場設営、誘導など。
中央東京はいまのところ毎回場所が違うため、誘導係も大変ですが、みんなで笑顔で高校生を迎えます。

今回の参加者は、高校生16名、サポーター17名でした。

 

◎健康生活に必要な4つの教え
午前中の講師は、はたぼー。
健康に必要な4つの教え、「睡眠、医者、酒・タバコ・クスリ、食」について学びました。

はたぼーは、今回、音楽を開始前・休憩中にかけてくれて、高校生にとても好評でした。いまの流行の曲を流してくれたので、流行にうといサポーター(私ですが…)が高校生に「これって誰の曲?」ときいてみるなど、会話のきっかけにもなりました。

睡眠の話では、みんなの睡眠時間をざっくり質問。
高校生の中には、今日の睡眠時間が4時間未満という子もいましたが、睡眠の大切さについては理解している様子。「本当はもっと睡眠とらなくちゃと思うんだけど、いろいろやってると寝るのが遅くなって・・・」といっている子もいました。まだ若いから大丈夫だけど、年取ってから体にくるから気をつけてねというと、笑ってうなずいていましたが、本当睡眠は大事ですよ~!

クスリについては、まるでクスリに見えないパッケージの写真も具体的にみることができ、高校生も関心をもってきいていました。
(サポーターである私にとってもこんなものが出回っているのかと驚きでした。)

 

◎調理実習
いよいよお待ちかね調理実習です!
エプロンやバンダナを巻き、しっかりと手洗いをしてから、前回希望をとっておいたメニューを各自2名分ずつ作ってもらいました。うちのブランチは、チキンソテー、鳥そぼろ丼、しょうが焼きを作りました。

鳥そぼろ丼の材料が足りないというトラブルもありましたが、あるもので作るという対応の勉強にもなったのでよかったのではないかと思います。

料理が得意な女の子が見本を示し、それを参考にして料理をまったくやったことのない男の子が料理を作る、手が空いてる子はサラダの野菜を準備する、豆腐の切り方がわからない子がやり方を聞いて豆腐をきってみる、など、どのグループも楽しそうに料理を進めていました。

なんとか時間内に完成して、みんなで「いただきます!!」
料理自体はとてもおいしくできたのですが、ご飯が少しかためだったのが残念!炊飯ジャーによって炊き上がりが異なったため、水を多めで炊けばよかったなと反省。
お味噌汁は、豆腐とわかめと出汁入り味噌をお椀に入れてお湯をそそぐだけ、という簡易バージョンだったのですが、とてもおいしくて好評でした。

今回は本当に簡単なレシピで、料理をいままでやったことがなくてもおいしくできることを目標にしていたのですが、まったく料理をやったことがなかった子も、「結構簡単においしく作れるんだね~!これならできるかも!!」と言っていたので、とてもよかったと思います。

 

◎性教育
午後は、性教育のお話。午前とは違うグループわけをして、男性と女性にわかれました。
男性グループだけだと話がなかなか盛り上がらないという配慮から、男性グループには若い女性のサポーターが一名ずつつきました。

講師は、えつぼうでした。
とてもやわらかい雰囲気で、やさしく淡々と進めてくださって、とてもいい雰囲気でみんな話がきけていたと思います。

女の子のほうのグループは結構話がもりあがり、避妊の話なども積極的にグループ内で発言がありました。避妊をしない性行為に対しては「妊娠するなどしてダメージをうけるのは女の子のほうなんだから、自分の体は自分で守らないといけない。絶対にNOって言わないとだめ。女の子を大事にしない男は絶対ダメ」という発言も多数あり、とてもしっかりしていて頼もしかったです。

男性のほうはまだあまり関心がないのか恥ずかしいのか、どういう顔をしてきいていたらいいかわからない様子の子がほとんどのようでしたが、みんなきちんときいてくれていたようです。周りの友人にそういう経験もある子もいるようで、中絶費用が高額なことには驚いたりもしていました。

途中で、折り紙を使ったセッションがありましたが、とても興味深かったです。
各自折り紙を一枚もち、誰でもいいので挨拶をしてお互いの折り紙を重ねて半分にきる、というのを繰り返していくものです。3~4回繰り返すだけで、えつぼうとは挨拶していないにもかかわらず彼女が最初にもっていた折り紙を持っている人が何人もいました。こんな感じで性感染症が広がっていく、ということを目に見えてわかりやすく伝えてくれました。

午後はなかなか難しい話でしたが、終始いい雰囲気で、きちんと最後まで終わらせることができました。

今回は、調理実習は体力的に、性教育は精神的に、サポーターにとっても大変な回でしたが、最後まで楽しく終了できて、本当に良かったです。皆様、お疲れ様でした。

サポーター:けろたん

 

簡単味噌汁。とてもおいしくできました!

 

お料理完成!このあとみんなでおいしくいただきました。

 

折り紙セッション。性感染症の広がりを見える化してくれました。

【活動報告】ニューヨーカー「アパレル販売&裏方のお仕事体験!」

ニューヨーカー「アパレル販売&裏方のお仕事体験!」

開催日時:2017年8月24日(木) 10時~15時半
内容:
・ショップでの開店準備&販売ロールプレイング
・本社で社員のみなさんとランチ
・社内の組織について説明
・コーディネート体験
参加者数:中高生8名、企業側参加者10名、B4S2名

 

株式会社ニューヨーカー(※1)は日本の老舗アパレル小売りメーカーで、1964年に紳士用スーツの製造販売を中心に事業を始めました。今では中国・台湾など海外にも展開しており、紳士服と婦人服の企画製造販売を行っている企業です。ジョブプラクティスの開催は今回で2度目。実際にショップの中で販売のロールプレイングを行ったり、本社でのコーディネート体験を行いました。

 

◆ニューヨーカー銀座店で顔合わせ

今回の集合場所は、高級ショップが立ち並ぶ銀座の一角にある「ニューヨーカー銀座店」。
朝10時に集合して、まずは社員のみなさんからの自己紹介と、ニューヨーカーについての説明を受けました。「着心地」「品質」「仕立て映えのよさ」にこだわり、高品質な商品を展開しているというお話を聞きました。サッカーJリーグの鹿島アントラーズ選手へのスーツの提供や、ニュースキャスターへのスーツのレンタルを行っていることなども、説明していただきました。

続いて、普段社員のみなさんが行っている、朝礼も見学しました。前日の売上とその内訳などの報告に続き、本日の売上目標についても共有します。開店前の緊張感が漂っていました。次に、「いらっしゃいませ」「たいへんお待たせいたしました」などのフレーズを、姿勢を正して全員で唱和しました。

 

◆清潔な店舗でお客様をお迎え

ニューヨーカー銀座店はブランド設立50周年を記念してオープンした店舗で、ニューヨークのアパートメントホテルをイメージして、上品でありながらリラックスできる内装が印象的です。清潔な店舗でお客様を迎えるため、開店前には全員で清掃をします。1Fと2Fに分かれて、モップや掃除機をかけたり、鏡やガラス棚の拭き掃除などを行います。みんな真剣な表情で手を動かしています。参加した中高生たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、掃除を手伝いながら社員のみなさんと「販売のお仕事ではどんなところにやりがいを感じますか?」などと会話をし、徐々に打ち解けてきました。

 

◆洋服の扱い方、お客様への声の掛け方を学ぶ

体を動かして緊張もほぐれたところで、中高生たちも2人1組に分かれ、いよいよ、接客販売の基礎を教えてもらいます。商品をどのように持つか、ジャケットをお客様に着せてあげるときにはどうするか、社員の方にお手本を見せてもらったあと、自分たちでもチャレンジします。最初は照れた様子でしたが、すぐに真剣な表情に変わり、自分から社員の方に質問をする子もいました。

販売のロールプレイングでは、お客様役と販売員役を交代しながら、お客様への声掛け→商品の説明→お客様にジャケットを羽織らせてあげる→レジにご案内するというところまで、一連の流れを体験します。社員の方から「服を着せたあとは襟や袖を確認してね」などのアドバイスを受けながら、細かな気遣いを学びました。

11時になり、ショップがオープン!はじめの1分間は入口付近に立ち、お客様のお出迎えをしました。ここで、銀座での体験は終了です。みんなで秋葉原の本社へ移動します。

 

◆鍋割社長(※2)も参加!楽しいランチタイム

今回の参加者は8人とも女子ということで、おしゃれなボックス型のお弁当をご用意いただきました。ランチの後の休憩時間には、鍋割宰社長と管理統括部の萩原秀敏部長(※3)も参加してくださいました。社員のみなさんもまじえて、普段読むファッション雑誌や好きなタレントなどの話に花が咲きました!

 

◆販売員以外にも、さまざまな仕事が

楽しいランチタイムの後は、社内の組織についての説明です。アパレル会社の中には、どんな組織があり、どんな仕事があるのかについて、わかりやすくお話をしていただきました。例えば、「ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)」という仕事は、売上げにつながるディスプレイやレイアウトなど、ブランドイメージを視覚的に表現します。聞きなれない言葉がたくさんでてきますが、みんな真剣な表情で聞き入っていました。

 

◆ドキドキ!コーディネート体験

次は、コーディネート体験です。まずは、スカーフの折り方を教えていただきます。スカーフの折り方によって、服の印象が大きく変わることに、みんな驚いていました。

そして、マネキンを使った全身コーディネートにチャレンジ!テーマは「30代の女性が、週末デートに着ていく勝負服!」です。4チームに分かれて、張り切って取り組みます。
まずは自分たちでデートの行先などのシチュエーションを考え、たくさんの洋服が並ぶ棚から、イメージに合うものを選んでいきます。服の好きな子が集まっているので、みんなキラキラした表情で、あれでもないこれでもないと時間ギリギリまで創意工夫する姿が印象的でした。最後は各チームで完成したコーディネートをプレゼンしました。発表のあとで、VMD担当の社員の方からトータルコーディネートの印象などについてフィードバックをもらいました。プレゼンを聞くと、季節感のある素材を取り入れたり、水族館デートを想定して鮮やかな水色をコーディネートのポイントとしたりと、どのチームもよくアイデアを練っていたので、「予想以上の出来栄えでビックリです!」と褒めてもらい、色遣いや小物の効かせ方などについて、自分たちでは気が付かなかったプロ視点でのアドバイスを聞くことができました。

 

最後に、社員のみなさんへの質問タイムです。「どのようなステップを踏めば就職できますか?」「仕事をする上で気をつけていることは何ですか?」などの意欲的な質問が飛び出しました。アパレル業界に就職するときの採用ステップや、働くときの心構えなどのお話に、みんな真剣に聞き入っていました。多くの学びがあって盛りだくさんな1日でした。「実際に服を選んでコーディネートができて楽しかった」「接客の練習ができて為になった」等の感想が出て、とても充実した職業体験になりました。
最後はスカーフをお土産にいただいて、みんな大喜び。子どもたちは、嬉しそうに帰っていきました。ニューヨーカーの皆さま、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!

(※1)株式会社ニューヨーカーは、2018年1月1日に社名を株式会社ダイドーフォワードに変更しました。
(※2)2018年1月1日、社名変更に伴う組織改編により代表取締役副社長に就任。
(※3)2018年1月1日、社名変更に伴う組織改編により管理本部・本部長に就任。

【活動報告】アドビ システムズ 株式会社「デザイナー・クリエイター体験」

アドビシステムズ株式会社 「デザイナー・クリエイター体験」

開催日時:2017年8月24日(木)
内容:
自己紹介・アイスブレイク
社員さんのお仕事紹介
フォント講座
ランチタイム
“自分のブランドロゴをつくってみよう!”オリジナルロゴ制作ワークショップ
オフィスツアー

参加者:児童養護施設の中高生7名

アドビ システムズ 株式会社は、ソフトウェアやアプリケーション開発、写真の加工、映像やwebサイトの作成など、デザインやクリエイティブの現場で使われるコンピュータソフトウェアを販売するグローバル企業です。今年も多くの社員の方のご協力のもと、大崎にあるオフィスでジョブプラクティスは行われました。フォントの制作体験やロゴデザインの制作を通して、子どもたちはクリエイティブな体験をすることができました。

★自己紹介・アイスブレイク

子どもたちにとって、普段はあまり訪れない、慣れない場所での開催。緊張した心と体をほぐすために、アイスブレイクを行いました。まずは背伸びや首回しで体を動かしてストレッチ。

その後、社員さんと子どもたち、参加者全員で自己紹介ゲーム。沢山自己紹介をできるよう競います。夏の思い出や好きな芸能人や食べもの。短い時間で自分を知ってもらうのは工夫がいりますね。

★社員さんのお仕事紹介

世の中にはありとあらゆる“職業・職種”がありますが、普段の生活の中ではなかなか知ることができない仕事もあります。アドビは、世界のクリエイティブを支えるグローバル企業ですが、社員さんのお仕事内容はそれぞれ全く違ったりします。

職業・職種の幅広さを知る機会として、さまざまな部門の仕事をご説明いただきました。表からは見えない多種多様な仕事にも興味を持ってもらえたらと思います。

★フォント講座

午前中のメインプログラムはフォント講座です。講師はアドビ システムズのシニアタイプフェイスデザイナー 西塚 涼子さん。フォントの種類、例、効果などをわかりやすく教えて下さいました。

フォントの基本を学んだ後は、自分でフォントをデザインしてみます。好きな漢字を一字決め、社員の方にアドバイスをいただきながらオリジナルのフォントをデザインしていきます。子どもたちは用意された正方形の紙に向かって、真剣に手を動かしていました。線の太さを上手く調節して美しく見せたり、イラストを取り入れて楽しいデザインにしたりして、社員の方も唸る!ような個性溢れる仕上がりになりました。特製のフレームに入れて完成です。完成品だけ見れば膨大で壮大なフォント制作も、このように人の手を使って積み重ねられていることを体験できた様子でした。

★オリジナルロゴ制作ワークショップ

社員のみなさんとテーブルを囲んだランチタイムの後は、オリジナルロゴ制作体験です。作り上げたブランドロゴを缶バッジにして、お土産に持って帰るのがゴール!マーケティング部の名久井 舞子さんが講師となり、ブランドやロゴの役割について分かりやすく説明くださいます。

「自分自身を、ひと目で他と区別してもらうため」視覚的なコミュニケーションとしてのロゴを作ろう!という訳ですが、そこまで難しく考えず、名久井さん作の「ブランド構想シート」に向かい、好きなものや実現してみたいプロジェクト、それを広めるターゲットを考えていきます。

子どもたちは「自分の趣味をもっと多くの人に知ってもらいたい」とか「こういうお店があったら楽しい」といったワクワクするようなプロジェクトばかりです。

シートの内容を基に、そのプロジェクトやお店の顔となるロゴマークの下書きを繰り返し、社員さんのアドバイスをもらいながら仕上げていきます。納得のいくロゴマークができるまで何回も描き直している子もいました。

いよいよ、iPadにセットされたアドビのアプリケーションを使って清書していきます。「Illustrator Draw」を使って、画面に直接絵を描いていきます。「何を表現しているのかわかりやすいようにしたい」と言って細部まで丁寧に描いたり「この色だと見やすいかな」と何通りもある色の組み合わせを試したりしながら、ロゴを見る人の視点に立って工夫していました。

それぞれ、こだわりのロゴが完出来上がり、缶バッジのキットを使って加工し完成!この日のゴールまで到達することができました。素敵なオリジナルロゴのバッジを手に、全員の前で作品発表です。こだわりポイントや、具体的なターゲットまでプレゼンテーションできました。。

★オフィスツアー

最後に、オフィス内を見学させていただくことができました。社員の方がパソコンに向かって仕事をしている様子や休憩室など、普段なかなか入ることができない裏側を歩いて回ることができました。

子どもたちは「楽しかったー!」と、朝の緊張感から一転した笑顔。缶バッジやいただいたお土産を手にして帰路につきました。

アドビ システムズ様での開催は今年で8回目です。毎回新しいアイデアをいただき、

子どもたちがより楽しく、興味をもって参加できる企画を実施いただいています。

社員のみなさま、ジョブプラクティスへのご協力、ありがとうございました!

=====

クリエイティブな仕事体験は「自分の好きなもの、興味あるものって何かな?」ということを考えるきっかけになったのではないでしょうか。

これからもジョブプラクティスを通じて「仕事、働くこと」へのイメージが膨らむような企画をつくっていきたいと思います。

【活動報告】日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」

日本オラクル株式会社「プログラミングのお仕事体験」
開催日時 2017年8月18日(金)
内容 企業紹介

■プログラミング基本セミナー■

【日本オラクル株式会社とは】
日本オラクル株式会社は米国企業オラクルコーポレーションが1985年に日本で設立した日本法人です。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開している世界的な企業です。

 

【プログラミングのお仕事体験内容】

★午前の部 ~企業紹介・プログライミングについての説明~★

まず、プログラミングとはどのようなものなのかの説明を受け、そのあとにお仕事体験の内容を大まかに説明してもらいました。普段プログラミングに馴染みがない学生でも理解できるように、スライドを使って説明をして頂きました。今回は「Greenfoot」というアプリケーションを使い、Bobby Snakeというゲームを作る体験でした。ゲームを作る際はJavaプログラミング言語を利用しました。まず、子ども達にはBobby Snakeとはどのようなゲームなのかを体験してもらいました。そして、ゲームの構成やルールなどをJavaプログラミング言語を使って社員さんが説明してくださいました。説明の理解度を担当の社員さんと確認をしながら、子どもたちは基礎をしっかりと覚えていきました。また、スライドで紹介されたJavaプログラミング言語や形式を応用しながら、ゲームを子ども達の好きなようにカスタマイズしていきました。

 

★~ランチタイム・キャンディーちゃんとのコンタクト~★

ランチタイムでは社員さんの方々と一緒にお昼を食べました。趣味や流行っているものについて話す事により子ども達も含めみんなで楽しくお話できました。また、ランチタイム中にオラクルの社員さんでもある!キャンディーちゃん(犬)に出会い、子供たちの笑顔が絶えませんでした!ランチタイム終了時刻まで待ちきれない子ども達は、一足先に部屋に戻りプログラミングの続きを自主的に始めていました!午後の部が始まる前に、日本オラクル企業がどのようなお仕事をしているのか、世界ではどのような活躍をしているのかのプレゼンがあり、子ども達も興味津々に社員さんのお話を聞いていました。

 

★午後の部~プログラミング体験~★

午後の部では、午前の続きとして新しいコマンドやJavaプログラミング言語を学びました。キャラクターの特徴を変えたり、アドバンスなコマンドでしたり、子ども達も夢中に自分のアイデアを繰り広げていました。そのため、体験では予定されていなかったコマンドなどを学ぶ生徒達もいました。10分ほど休憩した後に社員さんが事前に作ってくださったBobby Snakeステージで遊び、今まで学んできた事の基礎がどれほど重要なのかを教えてくださいました。最後に、日本オラクル企業のエヴァンジェリストを専門とする社員さんにお話を伺いました。社員さんの方は、夢を持つのは難しいが、楽しいと信じられる事をお仕事にするといいとアドバイスされていました。プログラマーを目指すのに、文系理系も関係ないとも話されていました。

 

★修了式★
ジョブプラクティスの最後には修了式を行っていただきました。子ども達は表彰とプレゼントをいただく事ができました。中にはハンドスピナーも入っており子ども達は大喜びにジョブプラクティスを終えました!

 

★本日のジョブプラクティスには幅広い年代の子どもも参加してくれました。中にはすでにプログラミングの知識を持っていた子もいれば、初めてなのに興味を持ち始めてくれた子もいました。是非、この経験を活かしてほしいと思います!

学生インターン:うさぎ

巣立ちプロジェクト2017~第2回 「コミュニケーションとポジティブシンキング」@西東京ブランチ

巣立ちプロジェクトに参加してるボランティアの「うちか」から、巣立ちセミナー第2回のレポートが届きました。

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台風の影響で開催も危ぶまれたが、特に遅れも無く開始。
天佑である。

参加者は高校生15人。サポーター16人。
サポーターは8:45分に東京都昭島市 東中神駅に集合。

 

会場のある東中神駅のシンボル

駅前から続く商店街

ここでサポーターは待ち合わせ。そしてここで参加者を待ちます

 

会場設営は皆で行う。買出し係は大変だけど、嫌な顔一つせず朝も早くから到着。
私は誘導係。駅まで出かけて立ってます。

とはいえ2回目。道を聞かれる事もない。

今回講師は「AQ」さん。
挨拶は[なぜ自分の名前はAQなのか?]という謎かけ。
3つの[答え]を提示できる所がやはりベテラン。
普通、30人の視線の中でそれはできない。ニクい女だ。
コミュニケーションの大切さを伝えた上で本日のプログラムへと入る。

 

○アイスブレイク/共通点探しゲーム
初対面で仲良くなるなら共通点を探すのも解法の一つ。
適当に高校生同士でペアを作り、共通点を探すワーク。
当然、誰もが初対面の他人と話す事が好きだったり得意だったりするわけでもない。

そんな時はサポーターが横から割って入って、話を広げる事もある。
だけれども大抵は和気あいあい。話が続き過ぎるペアもいる。

[野球をやってる][ギターが弾ける][蒙古タンメン中本は美味しい][桃が好きです]───もし仮に相手のそれに全く共感できなくても、だからこそ興味を持って話し続ける事もある。
それはゲームの本旨とは違うかもしれない。
しかしたぶん、アイスブレイクの目的には適ってるように思った。

 

○グループディスカッション/なぜコミュニケーション力が必要か
人の悩みは大抵[人間関係]。らしい。
話題は職場でのケース、が中心だったように思う。

そもそも何故コミュニケーションなんてものが必要なのか。
それを考える上で、有れば或いは無ければどんな良い事、困った事があるかをディスカッション。

[俺たちより余分に生きてるオマエは一体どんだけコミュケーション力があるんだよ]と突っ込まれたら返答に窮するが、そこは一応オトナのポーカーフェイス。
誰がどう見ても私より彼らの方がコミュニケーション力がありそうなのは間違いないが。

良い事
[物をもらえる/奢ってもらえる/丁寧に接してくれる/友人ができる/嬉しい]

困る事
[解らない事が聞けない/いじめられる/一人ぼっちになる]

仮に満漢全席を振舞ってもらえても会いたくない嫌な奴というのも世の中には結構いるが、やっぱり奢ってもらえるとラッキーと思うだろう。

高校生の提示した回答は非常にシンプルに見える。
が、どれほど年を経ても、結局こういうものなんだと思う。
サポーターも高校生もそこに差なんて無い。
2000年後の人類だってその程度で悲喜交交している筈だ。

私が瞠目したのは続くケースワーク。
やはりほぼ高校生だけで考えてもらう。

 

○こんな時あなたならどうします?
[初デート。映画館で待ち合わせ。チケットは購入済。約束の時間より45分経過。連絡もない。電話を架けても出ない。すると相手がトボトボと歩いてきた。]

高校生より出てきた回答───まず掛ける言葉。

・来てくれてありがとう。
・次の映画の時間まで大丈夫?
・じゃ、いこっか(と言って手を繋ぐ)
・お茶でも飲みに行こうか?

彼ら彼女らに共通するのは[少なくとも怒りはしない]という事。

この高校生達はいつか聖人に叙せられるんじゃねえか?
私なら15分で帰るか落ち込んでワンカップ大関を買いに行く。

続いて遅刻の理由を明かされる。
[ひったくりにあって電話も何も失くなってしまったから]

それを知った上で掛ける言葉は───?

・ゴメンね、気づかなくて。
・ケガはない?

講師より改めて[なぜ相手が遅刻したのか事実確認をしようね]。
だけどきっと高校生達は言われるまでもなくわかっているのだと思う。
私はわかってなかったけど。

 

○昼食
お弁当です。
この間に第3回巣立ちセミナー[調理実習]のメニューを決める。

いくつかのメニューより高校生のリクエストの多い3種に絞る。
・卵とじそぼろ親子丼
・もやしキーマカレー
・豚こましょうが焼き

これを軽く作れたらカッコ良い事間違いない。

 

○インターネットコミュニケーションとリアルコミュニケーション
・インターネットコミュニケーション
[バイト先でのイタズラをTwitterで公開したらエラいことになった]とかのあれですね。

ただ、ネットでのコミュニケーションやリテラシーに関してはどう考えても高校生の方が詳しい。なにせ実体験がある。

おお、そんな地味で目的のよくわからない嫌がらせがこの世にあるのか、という話を高校生に教えてもらう。

私のような上京して都心で働いている人間は、都会のオトナの余裕の無さに辟易する。
やっぱどう考えても若い人の方が礼儀も思いやりもあるよ。
私の方がコミュニケーションの良さを学ばせてもらったセミナーでした。

次回は調理実習。手軽に作れるメニュー3種。
実は調理の才能があった、という高校生も現れるでしょう。

お楽しみに。

サポーター うちか

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