2016年11月

【受付中】冬休み就労体験申し込み開始!

2016 冬休み 就労体験インターンシップのご案内

image世の中にあるお仕事を知り、将来の就労イメージをつかみ、「働く」にあたって、現時点での自分を確認する体験の機会として、ぜひ子どもたちにご案内いただきたくお願い申し上げます。

なお、体験を通して学びを次のステップへ繋げられるよう、インターンの実施の前後に面談を行います。

現状の中から課題を見つけ、目標を設定する「事前面談」、その目標に対してどれほど頑張り、達成できたか、どんな気付きや学びがあったのかを振り返る「事後面談」の二種類です。

基本的には、ご担当の職員様にもご同席いただき、より充実する就労体験インターンとなるようご協力いただけますと幸いです。是非、ご参加下さいますよう、宜しくお願い致します。

 

 

実施期間:12月23日~1月9日

申込みフォームと企業一覧はコチラ

※児童養護施設の中高生向け就労体験となります

 

■参加者(子ども)のインタビュー記事はコチラ

■受入先の企業インタビュー記事はコチラ

 

ボランティア募集方法が変わります!

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『WEB登録開始のお知らせ』

この度、当団体の活動に参加するボランティアの募集方法を変更することにしましたので、お知らせいたします。

これまでB4Sでは、ボランティア登録会を実施しておりましたが、今後は、(説明会)、Web登録、オリエンテーションという流れで、ボランティア活動に参加していただくことにいたしました。

ボランティア説明会は、B4Sを知っていただく機会として、プロジェクト主催であったり、有志の朝会もしくは飲み会であったりと、様々な形で不定期で開催してまいります。

団体の理念や活動情報は、ホームページやFacebookで多数発信しているので、説明会に参加しなくても大丈夫という方は、そのままWeb登録へ進んでいただきます。

Web登録をした新規ボランティアは、必ずオリエンテーションに参加してから、活動に参加していただくことになります。

詳細は、新しいボランティア募集ページをご覧ください。

 

代表 林恵子

巣立ちプロジェクト2016~第3回 「しっかりさんの健康づくり」@東東京ブランチ/調理実習って楽しいっ☆

■もう道半ば…

8月の暑い時期にスタートした巣立ちセミナーも気がつけば3回目、折り返し地点に来てしまいました。なんかあっという間すぎて…もうぼちぼちさみしくなり始めています。

今回参加してくれた高校生は19人で100%近い出席率なのはうれしい限り!これに同数のサポーターが加わり総勢38人の賑わいとなりました。第3回のテーマは「しっかりさんの健康づくり」で、午前が「健康管理と調理実習」、午後が「性に関する基礎知識」の2部構成になっています。そして講師は午前がおじゃるで午後があーちゃん、お二人とも巣立ちセミナーやカナエールなどで一緒に活動して来た頼もしいサポーターです。

 

■早朝の買い出しから一日の始まり

今年の10月はずっと雨や曇りの日が続いていたのですが、セミナー当日は快晴!朝8時過ぎにスーパー前に集合したサポーターの顔も晴れやかです。午前に実施する「調理実習」のために約40人分の食材を調達してからセミナー会場の「味の素コミュニケーションズ」に向かいます。ここは東東京ブランチが毎年お世話になっている会場で、本格的な調理室は実際に企業の商品開発などにも利用されているそうです。若干会場が見つけにくいため高校生が無事たどり着けるか毎年ハラハラドキドキなのですが、なんとサポーターと同じ時刻に2人の高校生が相次いで到着。会場のセッティングなどでサポーターも大忙しですが、くれぐれも彼らがひとりでポツンとならないよう声をかけ、会場が整うまで寄り添うようにします。

 

■健康管理と食事の大切さ

まずは恒例のアイスブレイクから。「朝ごはんに○○食べました」のお題でグループ内で自己紹介をして緊張をほぐします。講義では「睡眠」「医者(施設にいる間に医者にかかって治療しておく)」「酒・タバコ・クスリ」「食」をテーマに、講師のおじゃるが穏やかな語り口で丁寧に説明していきます。なるべく具体的な例示をしたほうが高校生に伝わるだろうという思いから、「睡眠」と「食」ではサポーターが社会人として「睡眠で工夫していること」「食生活で気をつけていること」について実体験を踏まえて紹介しました。そしてただ「食べる」のではなく「美味しく、楽しく」食べることの大切さを実感してもらうのと、一人暮らしを始めてもちゃんと自炊ができるんだ、という自信を持ってもらうためいよいよ調理室へ移動!

 

■作る楽しさと食べる楽しさを体験しよう

メイン料理は「豚の生姜焼き」「豚キムチ」そして「マーボー豆腐」に決定、この他におにぎり、汁もの、サラダなども作ります。短い時間でホントに全部作れるのかなとつい心配になっちゃうのですが、いざ始まるとみんなてきぱき動いて、高校生サポーター入り乱れているように見えつつも、ちゃんと連携を取りながら見事に時間内に全ての献立を仕上げました!そのあと自分たちで作った料理をみんなでワイワイ食べるひとときは高校生にとって良い経験になったのではないでしょうか。彼らの中にはこの機会が「初めての調理体験」だったり、セミナー終了時の振り返りで「今日料理を作れて良かった」と言っていた子もいました。

厨房の外は炊きたてご飯でおにぎり作り

厨房の外は炊きたてご飯でおにぎり作り

 

■難しいテーマも講師の人柄と話し方で聴き易く

いつもとはひと味もふた味も違うランチを楽しんだあと、午後の講義は性に対するアイスブレイク的な意味合いも込めて「ライフカード人生設計」からスタート。これは「デート」「初体験」〜「結婚」「出産」といった性に関連する言葉が書かれたカードを時系列に並べて未来のシナリオを作るワークです。まずは見本として社会人サポーターが自身の体験をカードで再現したあと、高校生たちで想像力を膨らませていろいろな将来像を作っていきました。次に「性の正しい知識」ということで「女子、男子のからだの作り」「妊娠、出産、中絶」「性感染症の予防と避妊」「デートDV」といったデリケートなテーマについて講義を進めていきます。場合によっては微妙な雰囲気になることも考えられるのですが、講師のあーちゃんが落ち着い声で静かに穏やかに話してくれかげで高校生ちも安心して聞いていられまし

午後の性教育、みんな真剣に聞いています

午後の性教育、みんな真剣に聞いています

 

■リーダーの熱い想いから生まれたコーナー

東東京ブランチのリーダーゆだまいの発案で、今年は講義の合間に「社会人サポーターからの話」というコーナーを設け、多様なバックグラウンドを持つサポーターが高校生に対して「いろんな人生があっていろんな生き方があるんだ」ということを伝える機会を作っています。今回は建築士のサポーターが自身と仕事に関する楽しいスライドを用意して、仕事の楽しさややりがいについて熱く語り、高校生たちも興味深く耳を傾けていました。

 

■シアワセのひととき ~ サンキューカード ~

さて巣立ちセミナーで一番ハッピーな気持ちになれるのがサンキューカードの受け渡しです。これはセミナーの最後に高校生サポーターを問わず相手に感謝の気持ちを伝えるセレモニーで、そこには「他人から認められることで自信をつける」「他人の良いところを探す習慣をつける」願いも込められています。

何より大切なのは「文面を読み上げて手渡す」ことで、こちらに手渡す時に恥ずかしがって読み上げない子はいてもこちらで読み上げて喜ばない子は一人もいません…どころかその時に見せてくれるあの照れくさそうな嬉しそうな笑顔は本当に可愛くて、「自分はこの笑顔を見たくて巣立ちに参加しているんだ」という気持ちになるくらいです。

サンキューカードに高校生の笑顔がこぼれます

サンキューカードに高校生の笑顔がこぼれます

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◆講師
午前:おじゃる
巣立ちにカナエールに大活躍!よくあちこちでお会いします(笑)

午後:あーちゃん
こちらも巣立ち&カナエールで一緒に活動してきた同期で同志!頼りになるお姉さん的存在です。

(レポート:たられ)

【プレスリリース】親を頼れない子どもを支えるボランティア募集

[プレスリリースPDF] http://urx.blue/zZDq

 

報道関係者各位

子どもの貧困率、返せない奨学金が話題になる今の日本。児童養護施設で暮らす子ども達は、まさにこの問題の真ん中にいます。

全国高校生の大学・専門学校への進学率は77%ですが、児童養護施設で暮らす高校生の進学率はわずか23%※。児童養護施設の子ども達は18歳で施設を卒業しても、親や親戚を頼れない事が多く、進学するためには学費と生活費を自分で用意しなければなりません。アルバイトと学業の両立は難しく、進学をしたくても諦めていくのが現実です。

私たちはこれを「希望格差」とよんでいます。この希望格差を解消するために作られたプログラムが「カナエール」です。「カナエール」は夢や進学への思いを語るスピーチコンテストへの出場を条件に、返済不要の奨学金(一時金30万円と卒業まで毎月3万円)を給付します。

カナエールが支援するのは資金だけではありません。コンテストまでの120日間、子どもひとりに対し、3人の社会人ボランティアがチームを組みスピーチを作り上げていきます。120日間の社会人ボランティアとの関わりが、子ども達の自己肯定感、進学と夢への意欲を高めるのです。

コンテストまで子どもたちに伴走してくれる社会人ボランティアの募集を開始いたします!

 

※ 厚生労働省「社会的養護の現状について」2015年調べ

 

【ボランティア期間】2018年2月〜7月。
【内容】スピーチコンテストに出場する奨学生への支援。スピーチ原稿の相談、進行管理、映像制作。
【活動拠点】東京都、横浜市周辺。
【応募方法】カナエールHP http://www.canayell.jp/support/empowerment/  にて詳細をご確認の上、
HPから「カナエールボランティア説明会」へお申込下さい。

 

リリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
事務局広報 米澤 麻理子 080-4815-9422 / myonezawa@b4s.jp

【佐賀事業・活動報告】第1回巣立ちセミナーを開催しました!!

【佐賀事業・活動報告】第1回巣立ちセミナーを開催しました!!

11月19日は記念すべき佐賀巣立ちセミナーの第1回でした。
佐賀事業が始まって1か月半。
ついにセミナーの開催です。
しかも、東京のブリッジフォースマイルと同じく、高校3年生向けの集合型プログラム「巣立ちセミナー」で佐賀事業をスタートさせることができました!

児童養護施設を出る子どもたちは、基本的に高校卒業と同時に自活していかないといけません。そのために、高校3年の土日はアルバイトをしてお金を貯めたいという子が多いんです。そんな子でも安心してセミナーに参加していただけるように、ブリッジフォースマイルでは、高校3年生が1回巣立ちセミナーに参加していただくと5千円のポイントを付与させていただき、2月の全プログラム終了時点で保有しているポイントに応じてスーツや家電などの生活必需品と交換できるポイントプレゼント制度を実施しています。

このポイントプレゼント制度を始めとする、佐賀県での活動を支えているのがふるさと納税での寄付制度です。
佐賀のこどもたちの笑顔につながる支援の新しい仕組みになります。年末のこの時期、ぜひご支援をお願いいたします!!
詳しくはHPでご確認ください。
https://www.b4s.jp/2016/10/26133236/

さて、その巣立ちセミナーの申込は佐賀県の児童養護施設全6施設中6施設から11名!初回の参加は5施設から8名。この全施設参加って本当にすごいんです。
今までいろんなところでブリッジフォースマイルの活動をしてきましたが、都道府県内すべての児童養護施設が利用してくれたことってまだありません。佐賀県庁の方の後押しや佐賀で採用させていただいたスタッフの皆さんの営業力、そして児童養護施設の施設長の皆さんの新しいものを、子どもの役に立つものであれば取り入れていこうという前向きで柔軟な考えを持っていただけたおかげだと思います。
そういえば、明治維新の頃も薩長土肥と言われたぐらいだし、肥前佐賀はもともと進歩的な土地柄なのかもしれませんね。

前日は現地スタッフのふくちゃんと最後の確認。配布資料、文房具をそろえ、準備完了。
前の日、ホテルで早めに布団に入るのですが、なかなか寝付けません。プログラムで1カ所だけ気になっているところがあり、もやもやします。結局布団から出たり入ったりしながら、いろいろ考えて、今準備しているプログラムのそのワークはばっさりと削除することに決め、新しいプログラムを実施することにしました。
気づけば夜の3時。ホテルの外は大雨。。。
そういえば、佐賀県にはひとつ離島の施設があり、船で来る施設があったっけ。大丈夫かな。。。心配は尽きません。

ところが、朝起きてみたら、晴れ・・・ではありませんが、雨あがってます!これなら大丈夫かな。

そして10時。参加予定の高校生は一人も欠席することなく全員揃ったところで無事スタートができました!

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記念すべき第1回のテーマはコミュニケーション。昨晩悩んでいたのはしょっぱなのアイスブレイクでした。元々やろうと思っていたのは、ちょっと重たいかも、と思っておりました。現場での高校生の様子を見て、その場で新しいアイスブレイクを試みてみましたが、これがいい感じではまりました。あまりしゃべらなそうと思った子も口を開いてくれているし、笑顔もこぼれている。このとき、あ、うまくいく!と手ごたえを感じて、僕もようやく肩の力が抜けました。

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後は、いつもの巣立ちでやっているプログラム。いつも通りやればいいだけです。
ちょっとお昼の眠そうな時間は、体操の時間、と思ったけれど、体操できそうな大人もいなかったので、ラヂオ体操第4の動画を見てみんなで和んで乗り切ります。

無事最後までやりきったら、巣立ちでのコミュニケーション目標、振り返り、サンキューカードで〆ておしまい。普段講師をやるときは、サンキューカードは書かないと決めているのですが(全員に書けないのがわかっているから)、今回だけは人数も少ないし、初回なのでどうしても書きたくて高校生全員に書きました。

最後、またね、とか、次回も来るよ、とか、次回の場所は?と聞いてくれたのが何よりうれしかったです。

僕も頑張りましたが、ボランティアの皆さんが、全員初めてとは思えない、いいサポートをしてくださいました。素敵です!

その日はぐったりして佐賀のホテルで一泊。翌日、セミナーの後片付けやデータ整理をして、佐賀ではすっかりお気に入りになった南陽のチキンカレーを食べて佐賀を出ました。次回は1月。今月はまだまだコート不要でしたが、次回はさすがにコート必要かなあ。

事務局 マイケル

【人材募集!】☆東京☆事務局スタッフ&学生インターン募集 & ☆佐賀☆ボランティア募集!

【人材募集!】☆東京☆事務局スタッフ&学生インターン募集!&☆佐賀☆ボランティア募集!

ブリッジフォースマイルでは、東京オフィスで事務局スタッフと学生インターン、佐賀オフィスでボランティアの募集をしております!!

☆東京☆
事務局スタッフ募集についてはこちらから募集要項をご確認ください!

学生インターン募集についてはこちらから募集要項をご確認ください!

☆佐賀☆
ボランティア説明会についてはこちらから日程をご確認ください!

みなさまからのご応募、ご参加、心よりお待ちしております!!

【メディア掲載:2016年10月31日】朝日新聞夕刊に、ブリッジフォースマイルの調査結果が掲載されました。

2016年10月31日夕刊

「立ち上がり 広がる支援」と題し、社会面で大きく取り上げられた若者の自立支援。
少年院を退院した若者を支援するNPOの紹介と並び、児童養護施設退所者の自立について
ブリッジフォースマイルが全国の施設へ聞き取り調査をした結果などが報告されています。

昨年児童養護施設を退所した340人のうち13%が3ヶ月以内に仕事を辞めてしまうという現実。
その背景には、「(施設を出ても)帰る場所がないために住み込みの職場などを選んだ結果、仕事になじめない人もいる。気軽に相談できる大人がいないため、社会の中で孤立する人も多い」という根深い問題があります。

ブリッジフォースマイルは、そうした若者ひとり一人に寄り添う形で支援をしていくNPOです。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12635938.html

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