2016年5月

2016年4月23日(土)東京都出張セミナー「自立準備セミナー~新学期の目標を描く、考える~」開催

今年度初めての出張セミナーを、東京都の聖友学園様で開催いたしました!

聖友学園様では、毎年3回、ブリッジフォースマイル(以下、B4S)の出張セミナーを継続的に開催しています。B4Sの社会人ボランティアと接する機会を定期的に設けることで、外部の大人との関わりに慣れていきます。そして、なかなか外に出るのが難しいお子さんでも、「あの人たちがいるなら」と、高校3年生になった時に巣立ちプロジェクトに参加しやすい流れをつくることができています。

今回のセミナーは高校1年生にとって初めての参加でした。セミナーで考える内容はもちろんですが、裏の大きなテーマとして「B4Sのセミナーってこういう感じなんだ」「いろんな大人と話せる場なんだ」と知ってもらうことを目的の一つとして開催しました。

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★出張セミナーとは・・・

高齢児(中学1年生~高校3年生)向けに、施設内で実施する「自立に向けた知識」を学ぶセミナーです。

プログラム内容や日程は、ご要望をお聞きしながら状況に合わせて施設ごとにオリジナルプログラムを企画します。

詳細はこちらをご覧ください(https://www.b4s.jp/activity/seminer/ へリンク)

 

 

以下に、セミナーの内容や、子ども達の様子、施設職員様の感想などをレポートいたします。

 

■開催日時:2016年4月23日(土)19時半~21時

■セミナーテーマ 「自立準備セミナー~新学期の目標を描く、考える~」

■セミナーのねらい

・新学期が始まった、高校生活について考えよう

・目標をえがいて、新学年の過ごし方をイメージする

・社会人と知り合う、かかわる、楽しむ

■参加者 25名

(内訳:高校生9名、施設職員7名、ボランティアサポーター7名、B4Sスタッフ2名)

■セミナー内容

「高校1年生は新生活で緊張している。高校2年生は学校にも慣れてきて、すこしだれる時期でもある。高校3年生は、いよいよ卒園・卒業・自立に向けて1年をきり、不安も出てくるころ。新年度を迎えて、1年間を有意義に過ごせるように一人一人が楽しみながら考えられるセミナーを」、と職員さんからご相談をいただき、今回のセミナーを企画しました。

まずは自己紹介を兼ねたゲームでアイスブレイク。いろんな人と話せる仕掛けになっているので、緊張していた高1生たちも、B4Sのセミナーになれている高2、高3生もボランティアサポーターとあっという間に打ち解けます。

盛り上がったところで、次は高校生からボランティアサポーターへのインタビュー。

「高校時代楽しかったことや失敗談」などいろいろな質問をサポータに質問してもらいました。高校生活を前向きに楽しく、また、不安を持っている高校生にもゆっくりで大丈夫だよ、というメッセージを伝えられる内容にしました。大人1対子ども1〜2名の少人数制でインタビューし、最後には高校生から感想を伝えることで、相手のことを知ったり自分の気持ちを相手に伝えるコミュニケーションを体感することができました。

少人数グループで相手とのコミュニケーションに慣れたところで、今度はもう少し大きなグループとなって、「新学年への期待と不安」についていろんな気持ちをどんどん書き出すワークを行いました。ブレーンストーミング方式で行うこの話し合いは、自分が思いついたことはなんでもOKの場としています。最初はぽつりぽつりとしか発言しなかった子も安心して自分の意見を発表してくれ、「アルバイトや恋愛が楽しみ」というワクワクの一方で、「赤点をとらないでちゃんと進学できるか、遅刻しないか」といった、高校生の素直な不安もたくさん出されました。また、それが自分1人の不安ではなく、みんな感じている部分であることが共有できたことが、わずかでも”自分だけじゃない”という心強さにつながってくれたら嬉しいなと思います。

そして最後は、全員の前で新年度の目標を発表。「部活をがんばる!」「バイトをがんばる!」「残りの学園生活を楽しむ!」などそれぞれの期待、希望をいきいきと発表していました。

セミナーを通して個対個→個対複数→複数対複数→全体とすこしずつ発信する対象を広げていったこと、どんな発言をしても許される場だという空間をつくることで、集団行動が苦手なお子さんや、人前で話すのが得意でないお子さん達もあまりハードルを感じることなく自然と発言できていたのではないかなと感じました。

セミナーでの経験が、今後のよいきっかけとなるととても嬉しいです。

 

■参加した施設職員の方からいただいたご感想

・絶対にできないだろうと思っていた子が、みんなの前で大きな声ではっきりと自己紹介ができていてうれしい驚きでした。

・B4Sのボランティアサポーターさんが程よい距離感で子ども達に接してくれ、子ども達の良い面が引き出されていたように感じました。

 

B4Sではご要望があれば、全国どこでも出張セミナーを開催いたします。

2015年度は東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、長野、名古屋、滋賀、兵庫、熊本で計99件の出張セミナーを開催いたしました。

「こんなセミナーがあるといいな」といったご要望など、お気軽にお問合せください。

 

 

【メディア掲載】読売ONLINE 「カナエール」とブルガリジャパン株式会社様の特別ワークショップが掲載されました

読売ONLINEにて、ブリッジフォースマイルの奨学金支援プログラム「カナエール」とブルガリジャパン株式会社様の特別ワークショップの記事が掲載されました!

「ブルガリ アウローラ アワード」に賛同する奈良橋陽子さんと小雪さんに、子ども達が自分の夢についてスピーチを披露し、表現することに関して、アドバイス頂く様子が掲載されています。

また、小雪さんが、逆にこどもたちからインスピレーションをもらったいうコメントも掲載されています。

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記事はこちら
http://www.yomiuri.co.jp/…/eco…/release/detail/00204710.html

カナエールコンテストについはこちら
http://www.canayell.jp/contest/

【メディア掲載:2016年5月7日 読売新聞朝刊】児童養護施設出身者スピーチ

2016年5月7日 読売新聞朝刊

「児童養護施設出身者スピーチ コンテスト チケット代 奨学金に」

児童養護施設から大学や専門学校に進んだ学生らが、将来の夢について語るスピーチコンテスト「カナエール」が、6月から7月にかけ3会場で開かれ、チケット代をコンテスト出場者の奨学金に充て、就学を支援することや、虐待や貧困などで親と暮らせない児童養護施設出身者を支援するNPO法人「ブリッジフォースマイル」が主催していることを、コンテスト開催情報とともに掲載頂きました!

読売新聞20160507

 

 

 

 

NPO認定の喪失に関するお知らせとお詫び

NPO認定の喪失に関するお知らせとお詫び

 

NPO法人ブリッジフォースマイル

理事長 林 恵子

 

 平素より児童養護施設の子どもたちと当団体へのご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、標記の件でございますが、本年8月1日をもちまして、当団体は、特定非営利活動促進法(NPO法)に基づく認定NPO(※)の資格を喪失することになりました。当団体に多大なるご期待とご支援を賜っていたにも関わらず、このような事態となりましたこと誠に申し訳ございません。喪失に至った理由と今後の対応について、以下の通り説明申し上げます。(※認定NPOとは、NPO法人への寄付を促すことによりNPO法人の活動を支援するために税制上の優遇措置として設けられた制度の下で、審査を経て認められたNPO団体をいいます。)

 

(1)資格喪失に至った理由

 国税庁による認定期間の満了日(7月31日)前に新たな所管元となる東京都に認定申請を行おうとしたところ、2013年度の当団体の役員構成について、同法45条1項3号で定める、特定の法人の役員・使用人が役員総数の3分の1以下との認定要件を充足していない時期があったことが判明しました。一定期間の特別な事情により発生した事態のため東京都と折衝を行いましたが、東京都は、特例は一切認められないとの見解から、申請を受理していただけませんでした。

 なお現在認定を受けている国税庁からは、特別な事情として考慮できるため認定取り消しには当たらないとの見解をいただいており、認定期間満了日を以って喪失となります。

(2)今後の認定再取得について

 認定要件を充足していない上記状況は、2014年度以降は解消されておりますので、本年5月に総会を開催して、2015年度決算の承認をいただきましたら、直ちに認定の再申請の手続きを行います。申請から認定まで、少なくとも半年ほどは必要と言われておりますため、認定の承認が下りるのは12月以降になるものと思われます。

(3)喪失に関わる影響について

 認定喪失により、寄付金の税制優遇を受けられていた皆様には、大きな影響がございます。認定喪失いたします8月1日以降に当団体に着金しますご寄付は、税制優遇の対象とはなりません。特に、クレジットカード決済をご利用の方は、ご利用のカード会社に決済日等の詳細をご確認頂ければと存じますが、概ね、6月の引落分は、2か月遅れの8月に当団体に着金いたしますので、税制優遇されないこととなります。これにより寄付を中止したいというご意向がございましたら、5月25日(水)までに下記連絡先宛てご一報くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。至急手続きをさせていただきます。

 当団体が、これまで皆様より心強いご支援を頂いてきましたことについて、心より御礼申し上げますとともに、このたびの当団体の不手際につきまして、重ねて深くお詫び申し上げます。皆様の活動へのご期待、お気持ちにお応えすべく、高い公益性を有するNPO団体としての組織運営の安定性及び適正性をより向上させて参りたいと存じます。今後とも、当団体の活動に対してご理解・ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

NPO法人ブリッジフォースマイル 事務局長 菅原 080-3678-1720  asugawara@b4s.jp

                            渉外、ファンドレイジング担当 鎌田 080-4815-9420 akamata@b4s.jp

恐れ入りますが、お電話での受付けは、平日10時〜18時までとさせて頂きます。18時以降はメールにて受け付けておりますが、返信は翌日以降となる場合がありますことをご了承下さい。

以上

 

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