【活動報告】プリモ・ジャパン株式会社「幸せを届ける」おもてなし体験(名古屋)

【活動報告】 プリモ・ジャパン株式会社 「幸せを届ける」おもてなし体験(名古屋)

 開催日時 2015年8月26日(水) 12時~17時

 参加者数 中高生6名、企業側参加者数4名、B4S1名、施設職員4名

 参加施設数 4施設

 内容 マナー講座・店舗での接客体験

 

ブライダルジュエリーの専門店「アイプリモ」や、高級ダイヤモンド専門店「ラザール ダイヤモンド ブティック」を、日本のほか台湾や香港で展開するプリモ・ジャパン株式会社で、8月20日の東京開催に続き、8月26日に名古屋で中高生向けのジョブプラクティス(職業体験)が行われました。同社によるジョブプラクティスは今年で6年目、名古屋での開催は2回目になります。

 

■さすがプロ! 緊張でガチガチの中高生も笑顔に

開催日前日は大型の台風の影響で交通機関に影響が出ており、当日も朝から雨。私たちB4Sスタッフは、「参加者が減ってしまうのではないか……」と心配していました。しかし、集合時間が近づくにつれて雨があがり、晴れ間も見え、集合時間になると真っ青な空が広がりました。そして集合時間には全員がそろい、晴れやかなスタートを切ることができました!

まずは東京、名古屋、大阪、広島から集まって下さった社員の方々から、天気同様晴れやかな自己紹介をしていただきました。続いてプリモ・ジャパンが行っている、“公開プロポーズ”の映像を鑑賞。映画館での予告編の時間を使ったロマンチックなプロポーズに、中高生たちはうっとりしていました。

ランチタイムは、お弁当を食べながら、今度は中高生が自己紹介をします。でもまだ緊張が解けず、名前と学年を言うだけの一言二言で終わってしまいます。それでも社員の皆さんは熱心に耳を傾け、いろいろな質問を投げかけてくださったので、中高生の表情も徐々に柔らぎ、自分から積極的に話し出すようになりました。

相手の緊張をほぐし、親身に話を聞きながら会話の中で距離を縮めていく、接客のプロフェッショナルである社員の方々のスキルが垣間見えました。

 

■プロの技を伝授「マナー講座」

ランチの後は「ラザール ダイヤモンド ブティック 名古屋店」へ移動し、「マナー講座」です。ランチ会場ではフランクだった社員のみなさんの表情が、店舗へ入った途端に、優しくもキリッとしたものに。中高生の表情も自然に、再び緊張感をまといました。

まずはおじぎの使い分けを学びます。初めに社員の方々が実演し、中高生も続いて行います。良いお手本を目の当たりにしたせいか、皆ほぼパーフェクトでした。

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次に正しい敬語の使い方を学びます。「ここに座ってください」「○○さんはいません」などの言葉を敬語に直します。普段なかなか使わない言葉に中高生は悪戦苦闘していましたが、みんなあきらめずに、最後まで取り組みました。ちなみに正解は「こちらにおかけください」「○○は席を外しております」です。大人でもつい間違えてしまう問題にも見事正解した高校生がいました!

そして社会で役立つ豆知識を学びました。メモをとる、笑顔で接する、などの重要性を再認識。建物に入る前にコートやマフラーは脱ぐこと、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)をすること、などは、中高生にとって初めて学ぶことだったようです。

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■本物のジュエリーを見て、触って、「接客」を学ぶ

マナー講座の後は、中学生と高校生に分かれて「接客」を学びます。

中学生はまず、本物のダイヤモンドがついた婚約指輪・結婚指輪数十点もの中から、好きなものを選んで着けさせてもらいました。皆初めての経験というので、臆するかと思いきや、進んでいろいろな指輪を着けさせてもらっていました!

ただ好きなものを着けてみるだけでなく、どんな手にどんな指輪が似合うかも教えてもらいます。この仕事は、ただお客様に言われる通りに指輪をお出しするだけではなく、指輪の種類や取り扱い方を学び、お客様に合った指輪をお勧めできるよう、事前の準備が重要であることを学びました。中学生達は教えてもらったことをもとに、社員の方や同行した施設職員の手を借り、どのような指輪が似合うのかを真剣な表情で考え、選んでいました。

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一方高校生は、お客様の出迎え方や対応の方法、販売までの一連の流れを学びました。男性と女性で来店された場合の、男性への声のかけ方、女性への声のかけ方の違いや、男性と女性で意見が分かれた時の対応の方法、指輪選びに迷っている時の声のかけ方など、具体的な接客の方法を学びました。たとえば、迷っているお客様に対しては「これがいいですよ」と、特定の指輪を薦めたりはしません。「この指輪にはこのような細工がしてあります」「この指輪を着けるとこのように見えます」などと声をかけ、お客様が自分で決めるための材料を提供するのだそうです。それを聞いた高校生たちは、お客様の気持ちを考えた丁寧な対応に感心していました。

そして一人ずつ販売員役をして、接客体験も行いました。普段は入れないショーケースの反対側に入り、白い手袋をして商品を取り出したりしました。恥ずかしがりながらも、マナー講座で学んだお辞儀の方法や敬語を活かして接客をしていました。

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■最後は質問タイム!

次は社員の方々への質問タイムです。

「仕事をする上で必要なことは何ですか?」「仕事をしていて良かったことは何ですか?」「疲れた時、集中力が切れた時はどうしていますか?」「この仕事を選んだきっかけは何ですか?」などさまざまな質問が出ました。

それぞれの質問に対し、社員の方々は飾ることなく失敗談なども気さくにお話いただきました。中でも「商品を買っていただいて、こちらが『ありがとう』と言う立場なのに、お客様から『ありがとう』と言ってもらえるのがこの仕事の魅力!」「集中力が切れるのはしょうがない。でも切れたままにしないことが大事。どうやったら気分転換できるか、その方法を見つけておくことも大事!」というお話には、メモをとっている子どもがいるほど。それぞれの心に響くものがあったのがわかりました。

 

そして最後は社員の方々からのプレゼントです。

パンフレットやタオルのほか、なんとブルーダイヤまでいただきました!ブルーダイヤは花嫁が身に着けると幸せになると言われているのだそうです。参加者たちはそれを聞いて、さらに顔を輝かせていました。

きっと参加した全員にとって、忘れられない一日になったと思います。

プリモ・ジャパン株式会社の皆様、本当にありがとうございました!!

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