2014年12月

【寄付者の皆様へ大切なお知らせ】寄付システム移行手続きのご案内

いつもブリッジフォースマイルへの温かいご支援をありがとうございます。
ブリッジフォースマイル代表の林恵子です。

12月1日よりブリッジフォースマイルへのご寄付のクレジットカード
決済会社をCANPANからCloud Payment社へ移行致しました。
この移行により、決済手数料が今までの約半分となることで、
みなさまからのご寄付をより多く子どもたちに還元できるようになりました。

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 賛助会員様、カナエール継続サポーター様へ情報再登録のお願い
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新システムへのお申込は、下記ページより承っております。

★賛助会員
https://www.b4s.jp/action/contribution/#contribution_anchor

★カナエール継続サポーター
https://www.b4s.jp/action/contribution/#contribution_cnr

ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、12月中のお手続きをお願い申し上げます。

<大切なお知らせ 1>
12月寄付分は、12月31日までの新システムへのお申し込みが必要となります。

以前利用していた”CANPAN”からの引き落しは11月分(12月1週目課金)で自動的に終了します。
よって、2015年1月以降に再登録頂いた場合は、2014年度のご寄付金額の
領収書は最大で11か月分での金額表記となりますので、予めご了承下さい。

<大切なお知らせ 2>
CANPANへご登録頂いていたお客様の個人情報は、12月25日を以て抹消されました。
CANPANへの退会手続き等の必要はございませんのでご安心下さいませ。

なお、1月以降のお申し込みも可能です。

【新寄付システムの問合せ先】
 b4s.kifu@gmail.com(ブリッジフォースマイル 坂本/菅原)

大変恐縮ではございますが、何卒ご協力いただければ幸甚です。
今後とも、これまでと変わらぬご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

ブリッジフォースマイル
代表 林恵子

【イベント報告】映画『少年と自転車』上映会&トークセッション

2014年11月23日(日)14:30〜、東京都千代田区にあるパソナグループ本社で、映画『少年と自転車』上映会&「子どもへの愛情を考える」トークセッションが開催されました。イベントには約100名が参加。小さなお子さんを連れたパパの姿も見られました。
座談会では、養育里親であり児童相談所ケースワーカーの白田有香里さん、少年事件・児童虐待・いじめ・学校事故など、子どもの問題に力を入れて取り組む、弁護士の馬場望さんをお迎えし、親子間の愛情や子育てについて語られました。

■映画『少年と自転車』
『少年と自転車』は、名匠ダルデンヌ監督が日本で「育児放棄された子ども」の話を聞き、生まれた物語です。もうすぐ12歳になるシリル。彼の願いは、自分を児童養護施設預けた父親を見つけだし、再び一緒に暮らすこと。ある日、シリルはサマンサという独身女性に出会い「週末だけの里親になって欲しい」。と頼みます。物語は、父親探しやシリルが巻き込まれる犯罪を静かなトーンで追いながら、二人の感情の機敏と変化を描いていきます。
息子に愛情がないわけではないけれど、自分の事に精一杯で、親としての義務を放棄する父、父親に捨てられた事がわかっても父を追いかけ続けるシリル、そんなシリルに、静かに、でも徹底的に寄り添うサマンサ。物語が進むにつれ、それぞれの変化が、家族とは何か、人と人がつながるというのはどういう事か、を、観る者に考えさせます。

 上映前の会場の様子

上映前の会場の様子

■子どもの親への愛情
上映終了後、「子どもへの愛情を考える」というテーマで座談会が行われました。登壇者は、養育里親であり児童相談所ケースワーカーの白田有香里さん、子どもの問題に力を入れて取り組む、弁護士の馬場望さん、ブリッジフォースマイル代表の林です。

子どもへの愛情、という大きなテーマですが、まずは、映画の中でも印象的だった子どもが親を思う気持ちについて、それぞれの立場から語られました。
白田さんは、小学3年生と1年生の兄弟の養育里親をされています。実親が何らかの事情で養育できない子どもを、自宅で預かり育てるのが養育里親です。子どもたちは、養育里親の家庭で生活をしますが、定期的に実親とも交流を持ちます。

白田有香里さん「実の父親に会う前は『会いたい』『会いたくない』と、子ども達の気持ちも揺れます。自分たちの生活が楽しいと『パパが一人でかわいそう。仲良くできないの?』などと言う事もあって、私たち里親と実親の間で揺れる気持ちはいつもあるのだと思います。」

馬場望さん「子どもの親への気持ちは、ケースバイケースで子どもの数だけあります。子どもたちは『親の育て方が悪い』と言われると、『自分が悪い』と言うことも多い。第三者から、自分の親が叱られるのは傷つくんです。」

林恵子さん「施設の子どもたちも『親は親だから』という気持ちが強い。子どもが自立すると親がお金をせびる例などもあるのですが、子どもは親に頼られると嬉しいと思う事もあります。」

映画の中のシリルのように、どんな親でも、子どもにとっては簡単に切り捨てられない、そんな話を聞いて、なんとも切ない表情を見せる会場の参加者もいました。

左からB4S代表の林恵子、養育里親で児童相談所ケースワーカーの白田有香里さん、弁護士の馬場望さん

左からB4S代表の林恵子、養育里親で児童相談所ケースワーカーの白田有香里さん、弁護士の馬場望さん

■「母親は50点で良い。」うなずく会場
最後に、B4S林代表から、こんな質問が登壇者と会場に投げかけられました。
林代表「私も2人の子どもの母親ですが、自分の子どもへの愛情、という話になると自信がなくなります。2人を産んですぐにB4Sを立ち上げたので、ご飯はしょっちゅう冷凍食品、周りのお母さんたちの話を聞くと、私は子どもに手をかけて育ててこなかった、と思ってしまう。」
白田さんも、里親だから素晴らしい子育てをしなくてはいけないのではないか、と思っていた時期があったそうです。でも、誰もがパーフェクトな子育てなどできません。

周りの人、社会に「無理だからよろしく。」と言って構わない。母親が出来ない事は、他の人が補完すれば良い。そんな話の中、馬場さんからNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが運営する、子どもが1人でも入れる食堂、要町あさやけ子ども食堂の例も紹介されました。

B4S林代表の「社会も含めたいろんな人が、ちょっとずつ助けてくれれば、母親は50点で良いですよね。」の一言に、会場の多くの人がうなずきます。中にはメモを取りながら、話に耳を傾ける人もいました。

イメージ

座談会の時間はあっという間に終わり、まだまだ話し足りない、聞き足りないといった様子の会場。座談会の後は、懇親会が催され、多くの方がそのまま残り、登壇者の皆さまと話をしていました。

(担当 にゃんこ)

リリース:全国児童養護施設調査/施設に暮らす高校生1,079にアンケート調査を実施

2014年12月19日
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリッジフォースマイル

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         全国596の施設にアンケート調査を実施
       施設で生活する高校生1,079人から回答を得ました
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NPO法人ブリッジフォースマイルでは、毎年、全国の児童養護施設に向けて、
アンケート調査を実施しています。このたび、本年度実施「施設で生活する高校生
アンケート」と「社会的自立に向けた支援に関する調査」についての調査結果をまとめました。

今回明らかになったのは、私たちの認識を翻すともいえる、一般高校生より高い施設高校生の自己肯定感。
また、全国進学率70.9%に対し、21.9%と低い施設高校生の進学率とその理由。

虐待を受け、施設に入所した子どもたちの“希望格差”を、どうしたらなくしていけるのか。
大人たち、社会の在り方が問われています。

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ブリッジフォースマイルでは、今後も、児童養護施設に対し、退所後の子ども
たちへの自立支援、施設職員の働く環境という観点から、さらなる調査を続けて
いく所存です。

◆「全国児童養護施設調査2014」の全国調査結果についての報告書は以下を
 ご確認ください。

調査2014_社会的自立に向けた支援に関する調査

調査2014_施設で生活する高校生アンケート

◆詳しいプレスリリースの内容はB4S_リリース_調査結果2014からご確認ください。

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ぜひご覧いただき、貴社媒体で取り上げていただけましたら幸いです。

また、B4Sでは、希望格差解消の解決方法のひとつとして、スピーチコンテストを核とした、
奨学金支援プログラム「カナエール」を運営しています。

現在、東京、横浜、福岡で実施されているカナエールは、全国に展開することを目標としており、
この度、関西での開催を目指し、運営者を募るための勉強会を行う事となりました。

【奨学金支援カナエール勉強会@関西/概要】
開催日:2015年1月12日(日)
開催地:株式会社イープランニング・ジャパン/セミナールーム (大阪市中央区本町1-2-1 )
企画・運営:カナエール実行委員会(NPO法人ブリッジフォースマイル)
URL:http://kokucheese.com/event/index/246216/

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【活動報告】「第21回プロのお話を美味しくゆる~く聞く会」を 開催しました。

2014年も残りわずかとなってまいりました、師走に向けてあわただしくなる季節となりますが、みなさまお変わりありませんでしょうか。
さて、11月もプロのお話を美味しくゆる~く聞く会』が開催されました。

 

今月のゲストはプロの紙芝居師である、さるびあ亭かーこ。さんです。

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まず、さるびあ亭かーこ。さんのご紹介をさせていただきます。

 

「ニッポン全国街頭紙芝居大会第一回」で優勝した、日本一の紙芝居師さんです。
かーこ。さんはテレビで見た街頭紙芝居に一目惚れし、市立図書館での20年携わるお話ボランティアを続ける一方で弟子入りし、3年間の修行の後、2009年11月、プロ紙芝居師となりました。
かーこ。さんは街頭紙芝居と出会った時、「私はこのために生まれたんだ!」と感じたそうです。
子どもの頃から「ふざけすぎ」とよく大人から叱られていたそうで、ふざけることが大好きなかーこ。さんにとって、紙芝居はぴったりの職業なのだとおっしゃっていました。

 

かーこ。さんは紙芝居師として活躍する傍らたくさんの資格を取得されています。
【取得資格】笑い療法士、食生活アドバイザー2級、食育アドバイザー、食品表示診断士、野菜ソムリエ、フードアナリスト、調理師、料理検定2級、食農3級、漢字検定2級、日本語検定3級、日本コミュニケーション能力2級、などです。
さまざまなイベントにゲストとして登壇するかーこ。さんですが、資格を生かして、野菜にちなんだ紙芝居や、エコにまつわる紙芝居などと内容をアレンジしているのだそうです。

PB070014 

今回の参加者は、YPF利用者7名、スタッフ5名です。
利用者のなかには保育の専門学校に通っている学生がいて、かーこ。さんに紙芝居を演じるコツや静かにしない子どもがいる時にどうしたらいいのか?といった質問をしていました。
かーこ。さんから、演じる際の工夫を教えてもらい、「とても勉強になった、実習の時に試してみる」と喜んでいました。

全員での自己紹介の後に、本日の夕食を美味しくいただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA きゃべつの塩サラダ&ポークカレー

 

そして、お待ちかねのかーこ。さんの紙芝居です!

拍子木を使って手拍子をさそい、盛り上げてからの始まりです。

すぐに紙芝居が始まるかと思いきや、クイズが始まりました。クイズにあたるとラムネがもらえます。
クイズをすることで場を盛り上げたり、元気な子どもの元気を発散してもらう効果があるのだとか。
3つのクイズの後に紙芝居の始まりです!
タイトルは「はじまりのはじまり」内容は桃太郎の桃がどこからきたのか?というもの。
おはなしはひ・み・つです。と~っても愉快に演じるかーこ。さんにつられて心地よく紙芝居の世界に引き込まれました。

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楽しそうに演じるかーこ。さんと一緒に、たくさん笑った時間となりました。

ありがとうございました!

(文責:あいしゃ)

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