広報ニュース

代表の林が、昭和女子大学で講義を行いました

2012年12月20日(木)、代表林が、昭和女子大学の「社会的企業と国際貢献」(福沢恵子教授)の授業で、約50人の学生を前に、ゲストスピーカーとして講義を行いました。

B4Sの活動について話す代表林恵子

学生を前に、自身のライフストーリーを交えてB4Sの活動について話す代表林恵子

最初に、児童養護施設について少しでも知っている人がどれくらいいるか、挙手をしてもらったところ、大半の学生は聞いたことがあるとのこと。しかし、出席する学生のほとんどは、「頼れる親がおらず、働きながら大学に行く」という児童養護施設出身の学生たちの生活がなかなかイメージできていないようでした。

そこでまずは、2012年9月にNHKのEテレで放送された、ハートネットTV未来へのアクション「生き生きと高らかに -児童養護施設の若者たち―」という、B4Sのカナエールを紹介した番組を見てもらいました。児童養護施設の子どもたちが抱える悩み、将来に対する不安などについて、わかりやすく、心に訴えかける内容の映像です。教室の約50人の学生さんたちの多くも、映像に引き込まれて熱心に見入っている様子でした。

映像のあと、代表林の話に入ります。B4Sの活動内容からは少し離れ、なぜNPOを立ち上げるに至ったか、というストーリーです。

最初のスライドには、林の20代の若かりし姿が。パソナに入社し、24歳で結婚、26歳で長女出産、28歳で長男を出産し、出産前のように長時間の残業をこなしながらバリバリ仕事をすることができなくなったことによる、周囲の反応の変化や自分自身に対するあせりについて、生々しく語ります。このあたりは、学生さんにとっても「数年後の自分」に重なるエピソードのためか、身を乗り出して聞いていました。

「会社で働く自分は、もしかしたら誰か代わりになる人がいるかもしれない。でも、児童養護施設の子どもたちを取り巻く問題に気付いてしまった自分にとって、この問題に取り組む人は自分以外に代わりがいない。知ってしまった責任がある」という林の言葉は、学生さんの心に響いたでしょうか。

プレゼンテーションの後は、事前に学生さんからもらっていた質問に答えていきます。参加しているボランティアはどんな人が多いか、施設の子供たちが一番喜ぶのはどんなことか、などのほか、代表はどんな学生生活を送ったのか、という質問も。テニスサークルに所属しながら、AIESEC(アイセック)という国際的な学生団体で、日韓の相互理解を深めるための企画を行っていたという、アクティブな学生時代が紹介されました。

終了後には、保育士や社会福祉士の資格を取る勉強をしているという学生さんから、「これまでは就職先の選択肢として、自治体などしか考えていませんでしたが、こういった課題に取り組んでいるNPOがあるとはとは知りませんでした」などの感想を直接いただきました。

少しでも、学生さんたちの視野を広げるお手伝いができたらと思うほか、大学生活から就職、結婚、出産、NPO立ち上げに至る林のライフストーリーが、若い女性たちの将来のキャリアや人生を考えるうえでの刺激になればと思います。

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