ジョブプラクティスニュース

2012年度 ホンダカーズ埼玉「カーディーラーで接客のお仕事を体験しよう!」

2012年度 ホンダカーズ埼玉「カーディーラーで接客のお仕事を体験しよう!」

開催日時 2012年11月17日(土)
参加者数 中学生6名、企業側参加者数4名、B4Sボランティア3名、施設職員(付き添い)2名
参加施設数 3施設
内容 ショールーム・展示車見学。接客トレーニング。ショールームで接客体験。

ホンダカーズ埼玉(本社、さいたま市中央区)の本社に隣接した販売拠点のひとつ、新都心店でジョブプラクティスのセミナーが開かれました。店舗は与野本町駅に近い、国道17号線に面して建っています。ホンダカーズ埼玉は県内に49店舗あり、約1000人の従業員がいる会社です。
最初に人材育成室の松永博明さんが「カーディーラーは土日が忙しいところです。車を買いに来る人だけでなく、修理や車検、保険の相談などで訪れる人も多いことを知って、就職を考える参考にしてください」と話しました。まずショールームの見学、試乗車の見学と試乗もさせてもらいました。実際に車に触れることができ、中学生たちはとても喜んでいました。着いた時は緊張気味だった中学生たちも緊張がほぐれたようでした。

店内の説明を聞く

店内の説明を聞く


ここで、若尾佳生社長も交えたランチタイム。大きなハンバーグの弁当が出てきました。食べ盛りの中学生たちは、ぺろりと平らげました。午後は、本田技研工業の本社社会活動推進室の黒田秀之さんが会社の説明をしました。本田技研は全世界で17万7000人が働いている企業であることや、自動車、二輪車、それに耕運機などの汎用機器だけでなく、人型ロボット「ASIMO」を作っていること、エンジンもボディも自前のジェット機も、間もなく量産体制に入ることなどを教えてもらいました。会社の方針は「夢」を実現することだそうです。「買う」喜び、「売る」喜び、「創る」喜びの三つを考えて仕事をしている会社だそうです。
続いて松永さんがホンダカーズ埼玉について説明しました。店には点検、修理などのサービス業務をする人、店内で受け付けをするカスタマーサポートの人、車を売る営業の人がいることが分かりました。営業スタッフは朝9時半から店舗と車の掃除をして一日が始まるそうです。松永さんは「今日は接客の体験をします。そのためにはまず接客トレーニングをしましょう」と別室に誘いました。
そこはミニバンの「フリード」やコンパクトカーの「フィットシャトル」が置いてある部屋で、松永さんと人材育成室の宮内美香さんがお客様と店員に扮して接客の手本を示してくれました。続いて、中学生6名が3班に分かれます。各班で「お客様」と「店員」に分かれて練習です。総務課の鈴木淳一郎さんも講師役で加わりました。最初のうち、中学生ははじめての手にする名刺の扱いに戸惑っていたり、なかなか大きな声が出せずに、講師の社員から何度もだめ出しをもらいました。「お辞儀の角度は、こう」「大きな声を出して」など厳しい指導が続きました。しばらくして気づくと、3班で競いあうように、お辞儀の練習や声出しをするようになり、中学生たちは真剣な表情で、積極的に取り組んでいました。
店舗でお飲み物出し

店舗でお飲み物出し


約30分間練習し、いよいよ本番を迎えます。1階のショールームへ向かいました。3班は「店外での出迎え・見送り班」、「店内の案内班」、「飲み物班」に分かれました。
この日は土曜日でお客様がたくさんいました。店の入り口に「職場体験を受け入れています。温かく見守ってください」との張り紙がありました。
国道17号線を走る車が店に近づいてウインカーを出すと出迎え班は走ります。車が止まったら「いらっしゃいませ!」と大声を出します。店内に誘導します。そこからは店内班が接客テーブルに案内します。そこで飲み物班が注文を取って、コーヒーやジュースを運びました。ガチャッと音を立てないように注意を払いながら、お客様にお飲み物を出します。職場体験を知ったお客様から「頑張ってね」との温かな言葉をいただくこともありました。帰るお客様のお見送りのときには、車が見えなくなるまでお辞儀をしていました。
3班はローテーションで全部の体験をして約1時間の接客体験は終わりました。中学生からは「お客様の笑顔が見られて良かった」「難しかったけど楽しかった」「見知らぬ人に声をかけるのは大変だった」などの感想が出ました。
店頭でお見送り

店頭でお見送り


松永さんからは「トレーニング中も本番も、一生懸命やろうという気持ちが感じられました。何とかやりとげようとやってくれたことが素晴らしかったです」とお褒めの言葉をいただきました。
最後に若尾社長から一人一人に「修了証」と接客をしているそれぞれの写真が手渡されました。今日1日の体験の大事な記念品になります。中学生一人一人が「やりとげた」自信からか、表情も明るくなり、朝よりもしっかりとした足取りで、お店を後にしました。
以上(担当/ぎょうざや)

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