ジョブプラクティスニュース

2012年度 プリモ・ジャパン株式会社「この人から買いたい!と思ってもらえる接客とは?」

開催日時:2012年8月29日(水)
参加者数:中高生5人、企業側参加者6名、B4Sボランティア4名
参加施設数:5施設

内容:
「懇親ランチ会」<社員との交流>
「婚約指輪とプロポーズ―プリモ・ジャパンの手がける幸せのお手伝い」<ムービー上映>
「この人から買いたい!と思ってもらえる接客サービス体験」<店舗で接客を体験>
「働くってどんな感じ?」<仕事について社員からヒアリング>

社員の方々と楽しい昼食会

ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモ・ジャパンとのジョブプラクティスは今年で3回目。毎年、特に女の子に人気が高いプログラムです。中高生にはなかなか訪れる機会がない、銀座の街にある洗練された店舗で開かれました。
参加者が全員そろったところで、まずは社員の方々の自己紹介。しわのないスーツ、整った髪型、黒いハイヒール、落ち着いた立ち居振る舞い――社員の皆さんのフォーマルな雰囲気に最初は子どもたちも少し緊張している様子でしたが、話してみると、社員の方々はとても親しみやすく、自己紹介後のランチでは、学校で流行っていること、アルバイト、年齢などの話で盛り上がり、子どもたちは社員との会話を終始楽しんでいるようでした。
楽しいランチが終わった後は子どもたちの自己紹介タイムです。いろいろな話をして打ち解けた後だったので、緊張せずに自己紹介ができたようです。好きなことや得意なことなど、積極的に自分のことを話していました。
次に、プロポーズが成功するまでのストーリーを通して、プリモ・ジャパンの取り組みと、婚約指輪の大切な役割が分かるムービーを鑑賞しました。プリモ・ジャパンではサプライズプロポーズの手伝いもしていて、数々のカップルの一生の思い出づくりに携わっています。社員の方は、「婚約指輪を渡す瞬間は幸せが形になる瞬間」とおっしゃっていました。

プロの接客を受けてみよう

みんなが自然と笑顔になったところで、大切な婚約・結婚指輪をじっくり選べるショールームがある銀座本店へと移動しました。明るい照明、透明なガラス、きれいに並べられたまばゆい指輪――。子どもたちは普段なかなか味わうことのできない高級感あふれる雰囲気にわくわくドキドキです。3つのグループに分かれ、それぞれ一人ずつ担当の社員に付いていただきました。子どもたちはショーケースの前に座り、販売員役の社員は反対側に立って、まずはプロの接客を体験します。社員は名刺を差し出し、丁寧な挨拶をしてくれました。客役の子どもたちの要望を引き出しながら、おすすめの指輪を紹介したり、似合う指輪を提案したり、きめ細やかな接客を進めていきます。また、専用のスコープをのぞくと「左右対称のダイヤの表には8つの矢が、裏には8つのハートがあるので、これで新婦さんのハートを射止めてください!」などと心を動かされそうな言葉も数々ありました。子どもたちは、いろいろな指輪を試着し、うれしそうでした。

手袋をはめて、ダイヤモンドを扱いながら初めての接客体験

続いて子どもたちが接客に挑戦です。「恥ずかしい!」「緊張する!」などの声を漏らしながら、まずは挨拶から始めます。「本日ご案内させていただく○○です」。つい先ほど自分が体験した社員の接客を思い出しながら、お客様役の社員の方に似合いそうなものを提案したり、どういうところが似合うのかも説明したり、ほめたりします。そんな中で多くの子が、お客様の喜ぶ姿を見ることがうれしいと感じたようです。時間が経つにつれ、慣れてくると、「シンプルだけどちょっとキラキラも入っていてかわいいと思いますよ」と自分の言葉で接客する姿もありました。
一通りの接客体験が終わると、次は社員へのインタビューの時間です。丸く輪になって、お互いの顔が見えるように座ると、次から次へと仕事に関する質問が飛び交いました。「どうしてこの職業に就いたのですか」「仕事をしていて困ったことと、その対策を教えてください」「お店に立つまでの段取りを教えてください」「仕事中に常に気を付けていることは何ですか」などなど、子どもたちは気になること、聞きたいことが絶えない様子でした。
また、途中からご参加いただいた代表取締役社長、澤野様への質問も出ました。「採用する時どういうポイントを見ますか」という質問には、「表情や振る舞いなどの印象がポイント」とおっしゃっていました。また「高卒でも雇っていただけますか」という質問には、「高校を卒業した後、少しキャリアを積んでからのほうが自分のためにも良いし、採用されやすくなる」というアドバイスをいただきました。

澤野直樹社長のお話


子どもたちは、今日の体験や社員との交流を通して、販売員という職種やブライダルの仕事、プリモ・ジャパンという企業そのものに魅力を感じたようでした。「いろんな人とかかわる仕事がしたいと思っていたけれど、さらにその気持ちが強くなった」「堅苦しい仕事だと思っていたけれど和んだ雰囲気だった。こんなところで働きたい」「自分がすすめた商品を喜んでもらえるとうれしかった。」などの感想を残してくれました。
協力してくださった社員の方々からは、「方向性を決めることも大事だけれど、いろいろな経験を積む中で徐々に決めていくのも大事です」「やってみてからやりがいや楽しさに気付くこともあるので、挑戦することを惜しまないでください」などのアドバイスをいただきました。将来の選択肢がたくさんある子どもたちにとって、これらの言葉は背中をひと押ししてくれるエネルギーになったと思います。
プリモ・ジャパンの皆様、貴重な体験をありがとうございました。

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