ジョブプラクティスニュース

2011年度 SAPジャパン株式会社 「就活対策セミナー」

開催日時 2011年8月6日(土)
参加者数 高校生12名/企業側参加者12名/B4Sボランティア1名
参加施設数 8施設
内容
「面接マナー講座」<面接のNG例、OK例を見ながら、面接のポイントを学ぶ>
「模擬面接」<入室から退室までの模擬個人面接を実施>

■セミナーの様子  
 SAPは、企業向けのコンピューターソフトウェアを全世界で販売するグローバル企業です。その日本法人、SAPジャパン株式会社では2010年に引き続き、面接対策を中心とした就活対策セミナーを開催していただきました。
 児童養護施設の高校生は、3年生であれば夏休みが明けるとすぐに就職活動を迎えますし、1、2年生はアルバイトの面接があるので、ぜひ面接の練習をしておきたいところ。マンツーマンで社員の方が指導してくれる面接対策講座は大好評のプログラムです。今回は8施設から高校生12人が参加、これに対し、週末にもかかわらずSAPジャパンからも12人の社員の方々が、面接官役として参加してくださいました。
 会場は東京のオフィス街の真ん中にある高層ビルの、高層階にあるSAPジャパンのオフィスです。高校生たちは、慣れないオフィスの雰囲気に最初は緊張した面持ちでしたが、社員のみなさんが気軽に話しかけ雑談をする中で、どんどんほぐれていきます。
 まずはグループに分かれ、社員の方と高校生1対1で自己紹介。あらかじめ高校生が用意してきた自己PRや志望動機を共有しながら、「これまで頑張ったことは?」(SAPジャパン社員)、「仕事のやりがいは何ですか?」(高校生)などのインタビューをおこないます。そして、ここで聞いた内容をもとに、グループでそれぞれパートナーを紹介し合う「他己紹介」をしました。
 そしてB4Sの講師からの、面接やマナーに関する講義を聞いたあとは、いよいよ社員の方とマンツーマンで模擬面接です。

 SAPジャパンの方々には事前研修を受けてもらっており、面接のポイントや、どうしたらもっと良くなるかについて、高校生にもわかりやすくアドバイスしていただきます。面接官役は、ときどき、硬くなる高校生たちの緊張をほぐしながらも、本番さながらに「高校時代に頑張ったことは何ですか?」「どんな風に頑張りましたか?」「その中で一番大変だったことは? それをどうやって乗り越えましたか?」などの質問を投げかけます。
 高校生たちは、時々答えに詰まりながらも、事前に準備していた自己PRを思い出しながら答えていきます。
 模擬面接が終わると、フィードバックシートを使って振り返りをおこないます。「ハキハキ話せていて良かった」「お辞儀がきれいでした」「具体的な事例を使って、わかりやすく話せていた」などの良いところや、「アルバイトで失敗したことを、今後繰り返さないように、どう工夫したか、もう少し詳しく説明できると、もっと良くなるよ」などのアドバイスで、今後のやる気につなげてくださいました。

 模擬面接は、学校や施設でも実施しているところがありますが、面接官役は普段からよく知っている先生や施設職員なので、どうしても緊張感が出ません。高校生側も恥ずかしがってしまい、そもそも模擬面接にならないことも多いそうです。
 今回のセミナーは、高校生にとって初対面の相手が面接官役、場所も実際のオフィス内なので、本番に近い環境でおこなわれ、より実践的です。
 参加した高校生からは、「学校で受けた面接指導より、丁寧でよかった」などの声が聞かれました。

 SAPジャパンには東日本大震災の被災地復興支援のためのチームがあり、この日はちょうど、被災地の宮城県の小学生を招待した神宮外苑花火大会鑑賞と夏祭りが開催されていました。ジョブプラクティスに参加した高校生の一部も、セミナーのあと残って、社員の方々と花火を鑑賞。オフィスビルの大きな窓越しに見える花火に、歓声を上げていました。

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