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【プレスリリース】タイガーマスク運動から一年。施設が本当に必要としているものは何か?

<プレス・リリース>
                   
2011年12月7日
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリッジフォースマイル

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             タイガーマスク運動から一年。
            全国児童養護施設調査から見えた
           施設が本当に必要としているものは何か?
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タイガーマスク運動からもうすぐ1年が経とうとしています。
全国のタイガーマスクの支援は、
多くの児童養護施設の子どもたちの心を温かくしました。
そして、児童養護施設という存在を世間に認知させました。

そして今、児童養護施設で働く職員の方々が、本当に求めている物は何か?

児童養護施設退所者への自立支援活動を行っているNPO法人ブリッジフォースマイルでは、
全国の児童養護施設を対象に“全国児童養護施設調査2011”(調査対象583施設、有効回答数131施設)を実施しました。
(調査企画・分析協力者:特定非営利活動法人 Living in Peace)

今回の調査結果から、施設が最も必要としている外部からの支援が「金銭的支援」であり、
その資金の使途のニーズとして「退所者支援」「人件費増強」「建物の改修修繕費」が、高いことが分かりました。

中でも「退所者支援」に関しては、平成16 年の児童福祉法の改正で、
児童養護施設の目的として「退所した子どもたちを支援すること」が追加され、
退所後3年間は子どもたちを支援することが義務付けられるようになったにも関わらず、
施設の4 割が、退所後援助に関わる費用を支出できておらず、
5 割の施設が、退所後援助の計画を策定していないと回答しています。

職員の勤続年数は、約3 割が3 年未満、2 割が3 年~5 年未満と、
半数が5 年未満の経験の浅い職員である事も、調査結果から分りました。
そんな中、入所中の子どもたちの世話に手一杯で、退所後支援まで手が回らないのが現状です。

“退所後支援の課題”の自由回答からは
「退所後の具体的プログラムがない。」
「成功している取り組みはないに等しい。」
「職員が辞めてしまえばつながりがなくなってしまう。個人任せになってしまうという人材の問題」
などの声が寄せられました。

ブリッジフォースマイルでは、多彩な退所後支援プログラムで
児童養護施設の子どもたちを支えています。
特に「自立ナビゲーション」は
子ども一人に、一人の社会人サポーターが付き、
月に1 回の面談できめ細やかなサポートを実現しています。

◆本件へのお問い合わせ・取材のお申し込みは下記までお願いいたします。
NPO 法人ブリッジフォースマイル
代表 林 恵子 TEL/ 080-3316-2070 E-mail/ khayashi@b4s.jp

◆詳しいプレスリリースの内容はコチラ
からご確認ください。

◆「全国児童養護施設調査2011」の全調査結果についての報告書(連名:非営利団体法人Livingin Peace)は
以下をご確認ください。

◇社会的自立に向けた支援に関する調査はコチラ

◇施設運営に関する調査はコチラ

―――

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