出張セミナー

出張セミナーへ行く!~知ってトクする未来設計~

2009年11月23日、埼玉県の「カルテット」の高校生を対象に出張セミナーを行い
ました!
(参加者26名 中学・高校生20人 ボランティア6人)
出張セミナーは、B4Sのメンバーが、児童養護施設に出かけていき、施設内で研
修プログラムを実施するのが出張セミナーです。
講師はマボさんが担当、
難しいことも分かりやすい言葉で伝えてくれる、素敵な講師です。

■「いきいきゲーム」と「職業レディネステスト」を通じてみなに学びを!

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その人にどのような仕事が適しているかは、能力、性格等さまざまな側面から考える必要があります。
また、一定の職業に就くためには、中高生の時点で、それらの職業を見据えた準備や進学先の選択が重要となることも予想されます。
こうしたことから、今回のセミナーは、児童養護施設「カルテット」で生活する中高生を対象に、いきいきゲーム(注1)と職業レディネステスト(注2)を通し、将来の自分の就職について具体的なイメージや意欲を持ってもらうことにより、日々の勉強や進路の選択等に役立ててもらいたい、との狙いから開催されました。

(注1)いきいきゲームとは…
会場を1つの世界とみたて、いくつかの国(2~3人のチーム)に分かれて行うゲーム。
進行は、世界を取りまとめる『国連役』が行う。
それぞれの国情に合わせ、紙(資源)・道具(技術力)・所持金(資金)が支給され、
それらを用いて、指定された製品を生産し、製品取引所・銀行に持ち込み換金するなどし、
時間内に一番豊かになることができた国が勝ちとなる。
ゲーム中に起こる、不測の出来事や経済状況の変化への対処も求められる。

(注2)職業レディネステストとは…
どのような職業領域に興味や関心があるのかを知るため、興味の強さや心理的傾向を
測定する検査

■私たちが伝えたかったこと

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いきいきゲームを通じて私たちが伝えたかったことは、
①主体的に行動すること、②他者と協力的関係を築くこと、③社会の一員として
貢献すること、④困難な状況においても知恵を絞って打開策を見出すことの重要性です。
とはいえ、子どもたちは、勝負がかかったゲームにとても熱中していて、どこまで
伝わったかはわかりません(笑)。
負けてしまったチームの中3の女の子は、「もう一回挑戦したい」と悔しがっていました。
後日、振り返ったときに、勝ち負けの結果だけでなくこのゲームが示唆するメッセージを
思い出してくれるといいなぁと願っています。

■工夫を重ね、子どもたちへ自立に向けたメッセージを伝えたい!

出張セミナーは、同じ施設で暮らす子どもたち、つまり、お互いよく知っている
子ども同士が一緒に参加するため、良い意味でも悪い意味でも、リラックスした雰囲気の
なかで行われることとなります。
良い意味というのは、子どもが人見知りや緊張をすることなくセミナーに参加できること、
悪い意味というのは、仲の良い子ども同士の私語が増えたりして、セミナーに集中してもらう
のが難しい場面があるということです。
今回のセミナーは第一回目で、中高生合同での実施となりましたが、次回からは中・高生に
分かれ、それぞれの年代に合わせたプログラムを数回にわたって実施していく予定です。
セミナーで伝えたいメッセージは、どれも自立への一歩として欠かせないものである一方で、
若い子どもたちにはまだピンとこないような、難しいものもあります。
引き続き子どもたちに興味を持って参加してもらえるよう、工夫していきたいです。

(担当/アッキー)

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