ホーム 寄付のお願い ボランティアの皆様へ 施設の皆様へ 企業の皆様へ FAQ(よくある質問)
自立支援事業:巣立ちプロジェクト>参加者の声
参加者の声
B4Sの活動にご参加いただいている、児童養護施設出身者の皆様の声をお届けするコーナーです。
 

第1回

第2回

     
         
spacer
第2回
spacer
現在、どのような仕事をされていますか。
spacer
書籍(教科書や参考書)をつくる仕事に携わっています。具体的には、印刷されてきたものに、カバーをつけたり、製本をしたりしています。冬が一番忙しいです。春には新学期がはじまるので。
spacer
社会人になってどんな気持ちになりましたか。
spacer
社会に出ていろんな大人の人と会うようになって、付き合う人のジャンルが幅広くなり、勉強になっています。いま、自立ナビゲーター(個別サポートをするボランティア)のみっきーにこれからの仕事について相談にのってもらっているんです。
学生時代は今よりも視野が狭かったけれど、今は前とは違って新しいことにチャレンジしたい気持ちが強くなっています。
いろんな人と相談しながら、自分の将来をいい方向に向けていければいいなと思っています。
spacer
これからどういう方向性で進んでいきたいと思っていますか。
spacer
image今の仕事をしながら資格を取るか、働きながら資格を取れるところに転職するか、好きなところに転職するか、先もみながらいろいろ考えていきたいと思っています。
他のルーキーの仕事の話や転職の話もいろいろ聞くけれど、あせったりはしませんね。他の大人は転職について心配しているようですが、自分は先を考えてやっているので平気なんです。
spacer
B4Sの巣立ちプロジェクトを知ったきっかけは何ですか。
spacer
巣立ち2006のときです。学校の職員の紹介で知りました。その職員が恩師であり、信頼できる人だったので、すぐに「参加したい」って思ったんです。
もともと学生時代に「他の大人の話を聞きたい」と思っていたので、巣立ちに参加すれば、視野が広がって、いい刺激を受けられるのではないかと思いました。
spacer
実際に参加してみていかがでしたか。
spacer
最初はどういう対応をされるのか、と不安な気持ちでした。でもサポーターが気軽に話しかけてくれて安心できました。
印象に残っているのは、コミュニケーションについてのセミナーです。それまで話すのが得意じゃなかったけれど、セミナーで学んだことを自分でも意識してやるようになったら、ちゃんと話せるようになりました。
spacer
今はセミナーを運営する側として参加していますが、いかがですか。
spacer
サポーター的な役割は、難しいと感じることもありますが、勉強にもなります。参加している高校生と育った施設は違いますが、いろいろ抱えている問題があったり、自分にフタをしている人もいたり…。どういうふうに接していくのか考えたりしています。自分ひとりでは難しいですが、まわりのサポーターの様子を見ながらできることをやっています。
spacer
最後にこれからのB4Sの活動に期待することは何でしょう。
spacer
imageえりほさんが「継続は力なり」と言っていました。B4Sがまわりからどう見られているかはわかりませんが、僕としては続いてほしいと強く思っています!

インタビューの際、りゅうくんは大切に しているものを持ってきてくれました。 退所した施設の先生や仲間からのメッセージです。
spacer

インタビューを終えて

将来に向かって、一歩一歩着実に進んでいる中村さん。キラキラした目がとても印象的でした。
現在、中村さんは「アトモセミナー」のレポーターとしても活躍していただいています。
アトモニュースはこちら
 
法人概要プライバシーポリシーサイトマップ