NPO法人ブリッジフォースマイル

ブリッジフォースマイルは、児童養護施設から社会へ巣立つ子どもたちを応援します

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アトモニュース

2012年05月10日

5月アトモイベント バーベキュー大会開催しました!

5月5日(祝)、辰巳の森海浜公園にてバーベキューをしました。23人のルーキー(退所者)と24人のボランティアの総勢47名が集まりました。雨が降ったりやんだりの連休中にピンポイントでいいお天気に恵まれ、まさにBBQ日和でした♫
退所者のみなさん、ボランティアの大人たちもみんな楽しい時間を過ごしました。

■美味しいお肉を囲んでおしゃべり
だんだん人が集まってくると、早速焼いてもらったお肉を食べはじめました。
お肉を食べること以上に、会話に夢中になっている様子で、みんなちゃんと食べているかなと気になってしまいました。ルーキーもボランティアも久しぶりの再会はやっぱり盛り上がります。

■チーム対抗ドッジボール大会!
お腹がいっぱいになってきたところで、芝生でバレーボールやバドミントン、キャッチボールなどそれぞれ楽しんでいました。
続いて、みんなを集めてボランティアVSルーキーのドッジボール対抗戦!大人も子どもも本気の勝負が始まりました。「大人げない!」というルーキーの声がちらほら聞こえます。しかし結果はルーキーチームの勝利!やっぱり若い力には敵わないみたいです。

■ハッピーバースデー♫
体を動かしてスッキリしたところで、参加者は集まって5月の誕生日のルーキーに誕生日カードをプレゼントしました。おめでとうございます♫

仕事や学校で忙しい毎日の疲れからバーベキューのお肉と楽しいおしゃべりで解放されました。ボランティア、ルーキー同士定期的に集まって、繋がりをもつことは大切な時間です。これからもB4Sでは定期的にアトモイベントを開催します。次に会えるのを楽しみにしています。
楽しい一日でした。


(担当/ゆっか)

2012年03月26日

おめでとう新成人! アトモ成人式開催

2012年3月18日(日)、東京都千代田区のパソナグループ本部のセミナールームで、今年度に20歳を迎えた新成人を対象としたアトモ成人式が開催されました。atomo2011_seijin_1_shuku.jpg

■「気に掛けているよ」のメッセージを送り続けるために
 アトモで成人式を開催するのは今年で2年目です。アトモでは、「退所してからも『気に掛けているよ』『心配しているよ』というメッセージを送り続けたい!」「『あなたは特別な存在なんだ』と思いっきり特別扱いしてあげたい!」という強い思いを伝えるためのイベントとして、このイベントを開催しています。
 この日は、仕事の都合や、遠方からの参加のために遅れて参加する人もいましたが、6人の新成人ルーキー(退所者)と18歳のルーキー1人が参加してくれました。彼ら、彼女らをお祝いするために集まったボランティアは12人。「成人式」とはいえ堅苦しさはまったくなく、ルーキーもボランティアも一緒になって楽しみました。

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■就職や進学、それぞれ頑張る近況を報告
 堅苦しくないとはいえ、いつものアトモイベントとは少し雰囲気が違い、ボランティアたちもスーツ姿。テーブルにはビールやワインなどのアルコール類も並び、20歳の誕生日を過ぎた希望者に振舞われます。食事は、お寿司や、料理上手なボランティアお手製のお惣菜の差し入れなども。
 乾杯のあとは、ルーキーたちからの近況報告がありました。「忙しくて休みも少ないけど、今日は『絶対に休みを取ります』と会社に宣言して来ました」という塗装業で働く女性、「アルバイトを2つ掛け持ちしながら学校の単位を取るのが大変」という大学2年生、「取引先企業のチームに誘われて、今後東京ドームで野球をやります」という食品メーカー営業の男性、「最近テレビゲームのサッカーにはまっていて、職場の友達と『負けたら激辛カレー』の罰ゲームが待っている」というガソリンスタンド社員の女性、「4月からビジネスの専門学校。atomo2011_seijin_3_shuku.jpg明日から新しいアルバイトが始まります」という男性、アクセサリーを作る作業所で働く女性は、「5月に開催されるアトモのバーベキューパーティにも来ます」と宣言してくれました。

 ルーキーたちを、巣立ちプロジェクトに参加していた高校3年生の頃から知っているボランティアたちは、「大人っぽくなったねー!」「しっかり仕事を続けていてえらい!」「新しいチャレンジを始めるんだね」「そうやってスーツを着ていると、すっかり社会人らしくてルーキーだかボランティアだかわからないね」などとしみじみ。
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■1人ひとりに腕時計のプレゼントも!
 デザートにはシュークリームです。ルーキーのものにはろうそくが立てられ、みんなで「ハッピー“成人式”トゥーユー」を歌ってお祝い。そして1人ひとりに、シチズンホールディングス株式会社様からご提供いただいた腕時計のプレゼントがありました。いろいろなデザインがあって、みんな選ぶのに迷います。気に入って、さっそくその場で身につけ「かわいい!今日の服装にも合うでしょ」と大喜びのルーキーもいました。


 お開きになった後も名残惜しく、ほとんどが会場に残って話し込み、ほかのルーキーと連絡先を交換したりしている様子も見られました。
 ルーキーにとっては、こうして懐かしい仲間に会えるのは楽しみな機会ですし、ボランティアにとっても、ルーキーの成長する姿を見ることのできる嬉しいイベントです。次に会えるのが本当に楽しみです。
 多くの施設退所者たちは、晴れ着で成人式に出席する時間も金銭的余裕もありません。ボランティアの間では、「着物や着付け、お化粧や写真などの手配は大変かもしれないけど、成人式シーズンをずらして工夫して、なんとか成人式の写真を取ってあげたりできるといいね」というアイデアも上がっています。ぜひ実現させたいです。

(担当/あっこ)

2012年03月09日

第3回、アトモ大同窓会を開催しました!

2012年2月25日(土)、東京都港区にある、株式会社WOWOWセミナールームで、第3回目となるアトモ大同窓会が開催されました。

■久しぶりの出会いも、新しい出会いもあるアトモatomo2011_dosokai_1_shuku.jpg
 これは、「B4Sに関わるすべての人たちの関係を広げよう&深めよう」というイベント。普段は仕事や学校が忙しく、なかなかアトモのイベントに参加できない施設退所者(「ルーキー」「アルムナイ」と呼んでいます)が、懐かしい仲間と会える場であり、1月に「巣立ちプロジェクト」を修了し、3月に高校卒業と施設退所を控えた高校生たちにとっては、初めてのアトモイベント。また、高校生たちにとっては、既に一人暮らしをしている先輩たちとの交流の場でもあります。
 この日は、ルーキーやアルムナイ約20人、高校生30人以上に、ボランティア50人以上が集まり大盛況。到着した参加者たちはさっそく顔見知りの仲間やボランティアを見つけて「久しぶり!」「元気だった?」と近況報告です。

■チーム対抗ゲームで飛び交う大声援atomo2011_dosokai_2_shuku.jpg
 会場に置かれたテーブルには、ピザ、カラフルに盛り付けられたサンドイッチ、人気店のドーナツが並び、まずはノンアルコールのシャンパンで乾杯です。
 久しぶりに会う、同じ施設出身の人同士で再会を喜んでいたり、巣立ちプロジェクトで仲良くなったボランティアに、進路や一人暮らしの相談をして話し込む高校生、新しいボランティアと自己紹介をするルーキーや高校生の姿も見られました。

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そして、ルーキー・アルムナイチームと、巣立ちプロジェクトの参加ブランチごとにチームを組んだ高校生たち対抗のゲームが始まります。「テレビドラマの○○を見ていた人」「レスリングをやっている人」「外国に住んだことがある人」などの条件に合うボランティアを探し出す「借り“人”競争」、クイズ対決、腕立て伏せ対決などで大盛り上がり。会場中から大声援が飛び交いました。

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 そして同窓会恒例、「1年後の自分への手紙」です。全員に葉書が配られ、1年後の自分に宛ててメッセージを書きます。これは1年後のお正月に、B4Sから書いた本人へ送られます。さっきまで騒然としていた会場が、急に静まり返り、それぞれペンを片手に思い思いのメッセージを綴ります。

 最後は、ルーキー3人によるミニライブです。ギターが得意な2人と、歌&MCが得意なルーキーが、フランプールなどの曲を披露。会場を盛り上げ大合唱になりました。

■「セミナーで一番みんなに学んでほしいこと」ポジティブシンキング
 ルーキーやアルムナイは、昨年に比べて倍以上の参加者が集まりました。2年前に開催された初回は、高校生やルーキー、ボランティア合わせて60人だったのと比べると、今年は全体で100人以上の「大」同窓会に。B4Sに長く携わるボランティアからは「これだけ参加者が増えたのは本当に嬉しい。やっぱり継続することに意味があるんだとつくづく思いますね」と話していました。
 参加したルーキーからは、「人に心を開くのは苦手なほうだけど、ここに参加するのは楽だし楽しい」「同じような年齢で、似たような境遇の仲間が、自分が思った以上にいろいろ悩んで頑張ってるのがわかって、刺激になる」「ルーキーもボランティアも、みんな気軽に話せる雰囲気を作ってくれているのがいい」などの感想が聞かれました。atomo2011_dosokai_5_shuku.jpg
 帰りに全員に配られたプレゼントのボールペンには、B4Sの連絡先が書かれています。代表のえりほ(林恵子)が言うように、「困ったことがあったら、すぐに連絡をください。みんなのことを『助けたい』と思っている大人がたくさんいることを忘れないで!」
 今後もB4Sでは定期的に、アトモイベントを開催する予定です。またみんなに会えるのを楽しみにしています。

(担当/あっこ)

2011年12月20日

11月アトモセミナー開催!「料理は愛情 食の基本を知ろう」

 2011年11月3日(木)に開催されたアトモセミナーは、ボランティアのむう♪主催の料理教室でした。

 祝日っていう事もあり巣立ちプロジェクトOB/OG6名・ボランティア6名と人数も少なめでした。私は「むうが料理??」とイメージが無かったので疑っていました.。
 料理に入る前にチーム対抗のゲームをやりました。ポップコーンの豆を箸でつまんで運んで、クイズに答えるゲームなんですが、私のチームは運ぶのは早かったのですが、問題がほとんど答えられず。チームワークは無かったのですが、ゲームが楽しめたので良かったです。

 ゲームが終わって調理スタート!!メニューは肉じゃが、きんぴらごぼう、かき玉汁、ぶどうゼリー、さつまいもご飯でした。本格的に、だしを鰹節と昆布で取り、みんな『こんな事やった事な~い』って声があがってました。
 調味料も分量も決まっていたのですが、私のチームは我が道を走る…??
とても、むうの話を聞いてなく自己流でやっていたらむう♪に怒られ、むうに手伝ってもらいました。

 ルーキーのみんなもとても料理が上手で、ごぼうのささがきをすいすいやって「見て~。えりほ」って、B4S代表のえりほに自慢していました。本当に上手でした。だしをとった昆布を細かく刻んで、きんぴらに入れてるチームもありましたが、最後にもう一品!昆布の炒め物を作りました。えりほさんのオリジナル★美味しかったです。

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この日の献立

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試食タイム!!

 本格的にだしから取ったのでとても美味しかったし、施設で食べていた肉じゃがの味を思い出しました。みんな大満足でした。ぶどうゼリーも美味しかったです。
 最後の片付けに、やっとチームがまとまりました。
 むう♪を見直しました(笑)料理の出来る男性はかっこいいですね~。

(担当/ 巣立ちプロジェクトOG めぐみ)

―――

◆児童養護施設の子どもたちを一緒に応援しませんか?

賛助会員として応援する

ボランティアとして応援する

2011年10月01日

アトモキャンプ2011開催しました!

※アトモキャンプとは・・児童養護施設の退所者支援を目的とする活動(アトモプロジェクト)の一環として行っている交流企画です。

9月17日~18日にかけて、東京都町田市にある大地沢青少年センターへ行ってきました。atomocamp2011_gaikan.JPG


★1日目
まずはみんなでゲーム大会!初参加の人たちの緊張もほぐれて、笑顔がこぼれ始めました。atomocamp2011_asobi.JPG

次はみんなで協力してテント立て。ところがだんだんと雲行きが怪しくなり、雨の中での作業となりました。立てたテントは雨宿りとしてすぐに活用されました。みんなで狭いテントにもぐりこんで秘密基地気分を味わいました。

夕食はチームに分かれて、カレーコンテストを開催。キャンプの醍醐味であるカレーを三種類も堪能しました。

夜はみんなで丸くなって懇親会を開きました。サポーターの失恋話や聞き上手になるためのコツなどなど話題は尽きません。その場にいる人にしかわからない合言葉も生まれて、参加者の仲がぐっと縮まりました。

★二日目
二日目は、まず近くの山をチームに分かれて追跡ハイキング!!「あそび心研究所」が用意して下さった、山の中に散らばる「文字」を求めて、1時間半の山登りをしました。
次はクラフト&パン作り。木の枝を拾って思い思いの人形を作ったり、原始的な方法でパンを焼いてみたりと、都会ではできない体験をすることができました。
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最後はアトモキャンプ恒例のお別れセレモニー!大自然の中でたくさん体を動かして、みんなリフレッシュできたようです。帰りの電車の中で「疲れた~」と言いながらも、満足げな笑みを浮かべていた子どもたちの顔が印象的でした。

「派手なことをやったわけではないが、こじんまりとした合宿だからこそ、自然と参加者の距離が縮まったのが良かった。」と、サポーターも大満足だったようです。
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アトモキャンプ2011大成功です!!

2010年12月29日

新規ボランティア急募!

ブリッジフォースマイルでは、来年度から「アトモプロジェクト 自立ナビゲーター」
の活動に参加していただけるボランティアを募集しています。


◆「自立ナビゲーター」とは…
社会にでた子どもたちが、孤立しないように見守りながら自立をサポートし、
精神的に安心した生活をするための支援プログラムです。

希望する子どもに対して、専任のメンターボランティア(自立ナビゲーター)を一人つけ、
月に一度の食事(面談)や電話やメールを使ったコミュニケーションを通じ、
自立を軸にした相談やアドバイスを行います。

次年度は、多くの子どもたちの申し込みが予想されるため、
新規メンバーを募集しています。


◆児童養護施設のこどもたちの現状は…
児童養護施設では毎年、約1500人の子どもたちが高校卒業と同時に、施設を退所します。
そのほとんどが、親からの援助を受けることなく、一人暮しを余儀なくされています。
また、身近に頼れる大人がいない子どもたちが少なくありません。

お金や人間関係のトラブルなどで困難な状況に陥ったとき、
自力で乗り越えられなかったり、誰にも相談できずにいるうちに
かえって問題を大きくしたりしてしまいます。

そうした子どもたちに、寄り添い、時には相談にのりながら、
「自立をサポート」するのが「自立ナビゲーター」の役割です。
私たちは、親代わりにはなれなくても、子どもたちと一緒に喜んだり悲しんだり、
何かあった時には相談したりする関係にはなれると思っています。


◆「自立ナビゲーター」として一緒に活動しませんか!

●興味があるけれど、忙しくて固定した時間がとれないという方でも大丈夫です!
 月に1回の面談は相談してお互いが都合のよい時間に設定できますので、
 忙しい方でも空いている時間を利用して活動することができます。


●ちゃんとできるか心配!という方でも安心してください!
 みなさんには、活動をはじめる前に「自立サポートスタッフ養成講座」を(受講料1万5千円)
 受講していただきます。
 こちらは、児童養護知識、対人援助活動を行う上で必要とされる知識、コミュニケーションスキルを
 身につけ、子どもたちの自立に効果的な支援を行う「自立サポートスタッフ」を養成するための
 講座です。

 スケジュール・内容・講師などの詳細はこちら


●必要なのは、社会人経験です!
 子どもたちよりひとあし先に社会に出た先輩として、これまで身に付けた社会人スキルを
 子どもたちに伝えてあげてください。

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■■自立ナビゲーター募集要項■■

(1)応募方法
 まずは2011年1月9日の登録会へご参加ください。
 申込みはこちらから。
 ※ご都合の悪い方は別途ご相談ください。

(2)活動期間:1年間
 2011年1月から2012年3月末まで

(3)活動内容
 ・月に1回の面談(2~4時間程度)
 ・レポート作成(月1回)
 ・自立ナビミーティング(2ヶ月に1回)
  ※面談日は子どもと相談して決定
  ※メール、電話にての対応あり(面談日設定と緊急な相談等)

(4)条件・資格
 ・1年間、継続できる方
 ・自立サポートスタッフ養成講座修了者
 ・社会人経験のある方(1年以上)

(5)特記事項
 ・サポートスタッフ養成講座はアースデーマネーで払い可(最大1万3千円)
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何かご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
info@b4s.jp

2010年04月03日

『B4S初!大同窓会を開催しました!!』

2010年3月6日(土) 池袋子ども村にて、B4S初の試みである「大同窓会」を開催 しました。
(高校生・ルーキー 25 人  ボランティア 30 人 見学  5 人)
司会はウエケン、かどぅです。


■開催のきっかけ

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B4Sは設立5周年を迎え、これまでに、多くのボランティアが児童養護施設から巣立つたくさんの子どもたちをサポートしてきました。
ボランティアやルーキーの中には、仕事などの関係で定期的な参加が難しい人もいます。
定期的な参加ができなくても、一年に一度、“同窓会”として集まれる場があったらいいのではないか、と考え、これまで参加をしてきたボランティアや、巣立っていった子どもたちに声をかけ、今回同窓会を開催しました。

【画像】一人ひとり、一生懸命な表情で自己紹介をしました。

■ブリッジフォースマイルから広がる輪、子どもたちの成長ぶりに感動!

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同窓会当日は、今年卒業の高校生、退所者(ルーキー)、そしてブランクのあるボランティアも新しいボランティアも参加する、“初めての出逢い”にあふれた会になりました。
そのため、緊張をほぐすために簡単なアイスブレイクで名前を呼び合うゲームをすると だいぶ柔らかい表情に。
その後、お互いのことを知るために、全員で自己紹介リレーを行いました。
最初に出会った時は、人前で話すことはもちろん、人前に立つことすら苦手だった
高校生やルーキーが、見違えるほどに堂々と人前で自己紹介をしており、その姿は
とてもたくましく、巣立ちプロジェクトで伝えてきたこと、築いてきた関係があるからこそ
この成長が見られたのだと嬉しくなりました。

また軽食の時間では、同じ施設に住んでいたけれど卒業後は会っていなかった
ルーキーと高校生が再会を喜んでいる姿や、高校生に一人暮らしのアドバイスをする
ルーキーの姿、また、巣立ちプロジェクトでは別のブランチに参加していたため
関わりがなかった高校生同士が仲良く打ち解けている姿なども見受けられました。
子どもたち同士の新しい縦のつながりや横のつながりが沢山築かれる場ともなり、
B4Sから広がる関係性に沢山の可能性を感じました。

最後に、「一年後の自分」へ手紙を書く場面では、戸惑って書けないのではないかな
という心配はなんのその!みんなはがきに向かって一生懸命に一年後の自分に
向けてのメッセージを書いていました。
出会った最初の頃は、言われたことすら書くことが出来なかった彼らが自分から
進んでメッセージを書いている姿には、その成長を感じずにはいられませんでした。
「一年後に投函するよ」という言葉に、全員びっくりした反応!
みんな、一年後待っていてね!
また当日は、パン屋で働いているルーキーがマドレーヌを焼いてきてくれ、
また飲料水を扱うメーカーで働いているルーキーが重い飲み物を手配してくれたりと、働くたくましい姿を見せてくれました。

【画像】一年後への自分への手紙を書く場面では、一生懸命に気持ちを綴る様子が。

■B4Sはいつでもみんなを待っているよ、応援しているよ

当日は一年以上ぶりに顔を見せてくれたルーキーやボランティアもいて、
“B4Sの在り方”を改めて考えさせられました。
常に行き来はできなくても、きっと子どもたちの心の片隅にB4Sが存在をしていて、 それが心の支えになっている。
“B4Sはいつでもみんなを待っているよ、応援しているよ“という気持ちを
伝えられたのではないかと思います。
いつも側にいなくても、いつか困ったときに思い出してもらえる、そんなサポートと
関係を築き、彼らのきらきらした笑顔をこれからも支えていきたいと思います。

【画像】笑顔いっぱいの集合写真!
(担当/かどぅ)

2009年11月02日

10月アトモセミナー「発声前にリフレッシュを!」~カラオケ講座

10月のアトモセミナー(2009年10月11日開催)は、歌は心です♪もりあがれ!カラオケ講座を実施しました。
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講師は、ERIKOさん。B4S代表の林の友人で、現在はヴォイストレーニング講師や語学講師、そしてご自身でもバンド活動をなさっています。
発声前に“ストレッチ”という事で、顔のストレッチから始まり、喉やリン パ腺のマッサージ、体全体を使ったストレッチなどを教わりました!

atomo1011_2.JPG ペアになって相手の横隔膜の動きを指摘しつつ、横隔膜を意識して動かせるようになるため、最初はみんな苦戦していました。
ストレッチ・マッサージ・発声練習は普段意識して行っている人は少なく、初めての体験に、戸惑いながらもみな楽しんで取り組んでいました。


そして本番のカラオケへ!どうでしょう?皆さんの表情!思いっきり楽しんでい ます!! atomo1011_3.JPG
今日学んだこと!
★歌の上手い人は、人の歌を聞く事がしっかりできる人。
★ 声帯=コラーゲンは、歳を重ねると低下します。
★カラオケ中は、タバコやお酒の多量摂取に注意。特にタバコは、部屋の中を湿っ ぽくしてしまう。

みなさんもぜひ参考にして、カラオケを思いっきり楽しみましょう♪
(担当/りゅう)

2009年09月24日

9月アトモセミナー「合気道体験」!

9月のアトモセミナー(2009年9月13日開催)は、自分の身の
安全を守ることを目的とする護身術の道の一つ、「合気道」体験セミナーでした。
講師は、セミナー講義中、道着姿がたくましくステキだった「こーむ」さんです!


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講義で実際にいくつかの技をお手本として披露していただき、参加者は二人 一組になって、技をお互いに確かめ合いました。
後ろから手首をつかまれた場合の「受け身技」では、参加者みんなが覚える技が多く、難しかったため、「もっと簡単な技をお願いします!」との弱音をはく声もちらり…。


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「日常生活ではどのような時に使えますか?」との質問に、こーむさんからは 「主に女性の場合、変質者などルールを守らない人に強引に連れて行かれそうに なったら、まずは逃げるべき。効率良く逃げるためには、発声練習やスタミナをつけることは必要!」とのアドバイスをいただきました。


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合気道は、相手をひるませて逃げるための護身術であり、いかに力を入れる 事ができない関節をとる事ができるかというテーマについて、みんなが体験して 学ぶことができました!
この経験をぜひとも活かしたいと思います。
(担当/りゅう)

2009年08月31日

2009アトモ夏合宿!

2009年8月1日、2日、神奈川県橋本にある「相模川自然の村・上大島キャンプ場」 へ行ってきました。
雨が降ったりやんだりの天候でしたが、総勢26名が参加しました!
今回、「あそび心研究所」の協力を得て、アトモ合宿用の「キャンププログラム」 を用意しました!
「あそび心研究所」とは、キャンプや地域のイベント、企業 研修などであそび心を刺激し、効果的な仕掛けをしていく会です。

さて、どんなことにチャレンジしたかというと…。
nagashi.jpg 竹を切り出しに行き、竹を割ってうまくつなげて、流しラーメン(!)台を作り、 みんなで流しラーメン(!)を堪能♪♪
残った竹材で、マイ箸を作ったり♪






「この白い紐はなに!」と思わず目をみはるようなゲームを楽しんだり♪
himo.jpg お待ちかねの夜ご飯。焼いたナンとカレー、パエリアをいただきました。 夜は花火をしたり、川原まで行って怖い話をしたり。


翌朝もみんなで朝ごはん作り。ホットケーキとお好み焼きを焼きました。
それからゲームで遊んだり、ドッジボールをしたり、思い思いの時を過ごし、 昼ごはんは、桜の木に鶏肉を紐でまきつけ、こんがり焼鳥と焼きそばを いただきまーす。

あっという間に楽しい2日間のキャンプが終わりました。それぞれの心に 思い出が残るアトモ夏合宿となりました。
みんなの満足気な笑顔がキラキラ光っている集合写真です。 all.jpg

2008年06月23日

【6月】学校でも会社でも教えてくれない大事なこと♪

6月のアトモは今までとちょっと違うセミナーにしてみました

●テーマ:「学校でも会社でも教えてくれない大事なこと」

●内容: 「目標達成・問題解決」

●セミナーの目的: 自分自身の目標・問題を達成・解決するための方法を自分自身で考え出し行動に移せるようになるきっかけを持ってもらうこと!  

セミナーの内容は以下のよう、
(1)みんなの普段の行動は、実は目標達成・問題解決するためにあるということを理解してもらい、ものすごく身近なテーマであることをシェア 例:休日を楽しく過ごしたい(目標)   ->彼氏・彼女・友達と遊ぶ     買い物行く     アトモに参加する♪
(2)しかし、なかなか目標を持てなかったり、どうしていいのかわからない人が大半。そこで、高校を卒業して間もない子供達(ルーキーと呼んでいます)とみんなで一緒に目標達成・問題解決の方法を学んで行こう!という前置きから本題に突入
(3)具体的な手順は以下のよう (以下グループワーク)
1)自分が嫌なこと、受け入れたくないことをとにかく書きまくる  例:人に嫌われること。人間関係が悪いこと。           
2)それらの中からもっとも嫌なものを3~5個ピックアップして、前向きな言葉&具体的な目標に書き換える。  例:人間関係が悪いこと → 人間関係が良くなり毎日楽しく過ごすこと           ↓
3)なぜ、それを達成したいのか、理由を明確にし書き出す。 
ここが一番のポイントで、理由を明確にしておくことで、その目標を達成するための行動を持続させるためのモチベーションを高めておきます。
普通の本や学校、会社では、目標を掲げさせることはあっても、それを達成したい理由を明確にすることはほとんどしないと思います。  
例:ダイエットして○月○日までに○○kgになる。   
理由:モテるようになるから      大好きなあの人を振り向かせたいから      健康にいいから      自信が持てそう      やせてみんなを驚かせたい           ↓
4)方法をツリー構造にして書き出していく。 ここでは、目標・問題を細かく分解していく方法を学んでもらいました。必ず、質問形式で、○○するためにはどうしたらいいか?という自分自身への問いかけをすることの大事さを強調しました。さらに、自分の達成したい目標をすでに達成している人たちの”マネ”をすることも非常に有効であることを説明
(4)各グループで振り返り
(5)講師から一言&目標達成・問題解決に関するお薦めの本の紹介(以下の本を主に参考にしてセミナーを行いました。)  世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本) 渡辺 健介 (著)  
●セミナーを振り返ってみて 
今回、ルーキーだけでなくサポーターにとっても難しい内容だったと思います。なかなか書けないルーキーもいました。正直、講師をやった自分自身ですら、目標を全て達成しているわけではなく、なかなか解決できない問題もあります。。。しかし、将来、みんなに何か問題が起こったとき、目標を持ったとき、今回のセミナーを思い出し、自分自身で考え、効率よくそれらをクリアしていけたら本当にうれしいと思います。最初はできなくて当たり前!Step By Step! 私の今までの体験から、本当につらいのは、何かあったときに、「もう方法が無い」、「どうせだめだ」と思い込んでしまうことです。しかし、そんなことは無く、大抵のことは、解決のための方法があるものです。今回のセミナーがみんなの自立を促し毎日を笑顔で充実して過ごすための一助になったらこれほどうれしいことはありません。
講師:ひでつ記

2008年06月07日

【5月】楽しく、簡単な節約クッキング~

「自炊」って、できればと良いは思うけど、
作るのが面倒だったり、何をつくっていいのか分からなかったり、コンビニ弁当、外食が多くなってしまう。

そう思っている人、ルーキーだけでなく、先輩社会人サポーにもいるのでは?

いやそうに違いないと勝手に思いこんだアトモボードは、

今回は、講師にB4Sサポーターの「のっち」を迎え、そんなお悩みを解決してくれる(はず)の
楽しく・簡単な節約クッキングにトライすることに

テーマは 「安くて・簡単・自分流でたのしめるクッキング」
メニューは 「野菜たっぷりのホイル焼2種」  「簡単浅漬け」  「味噌汁」の3品

簡単だけれど、たんぱく質(肉・魚)とミネラル(野菜)をバランスよくとることが出来、
さらに、残り物で作れて、失敗はほとんどなしメニューとのことですが,果たしてその結果は・・・

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まずは、ルーキー、料理自慢&料理苦手と思われるサポーターを組み合わせて、グループを決定

ホイル焼きの食材と用意したのは
肉(豚肉・鶏肉)、魚(鮭・たら)、
豊富な種類の野菜(にんじん・えのき・キャベツ・たまねぎ・など)を用意。

そこから好きな食材と、和・洋・中の調味料を自由に組み合わせて2種類をホイルに包みます。

魚が苦手な人は、鶏肉、豚肉などをチョイス。バランスよく食べたい人は肉、魚で。
そこに、野菜をたっぷりのせて、そのままフライパンで焼けば、個性的でおいしい料理が出来上がり♪

男子ルーキーは包丁を使いこなすのに苦労しているのに対して、女の子はさすが手馴れたものです。

特に料理のプロMちゃんのチームはすごくスムーズ。♪

包丁をあまり握ったことがないS君は、鶏肉を切るのにも少し苦戦。
でも、斜めに削ぎ切りする方法をサポートすると、切り方もすぐ上手くくなっていました。

クッキングの時は、サポーター(特に男子)が、ルーキーにサポートされたりしてるのも面白い光景です。

味噌汁は、残った野菜を使ってつくるものでしたが、
チームによっては、豚肉をいれて豚汁が出来ていたり、入っている野菜も様々で、グループ毎に個性的なものができていました。


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さすがは、「簡単」クッキングのテーマとおり、
20人がそれぞれ好きな味のホイル焼きを楽しみながらつくり、
さらに2品もつくったのに、片付け含め、予定通り1時間で調理は修了し、ゆっくり食事ができました!

また、みんなでつくったつくったメニューと、ご飯、デザートのフルーツポンチを含めて、
材料費は一人たったの500円!
材料も使い切って節約度も申し分なしでした。

自分で作る料理は工夫次第で、時間と費用両方の節約できちゃうことが、少し実感できていたたらうれいですね

2008年05月05日

【4月】コミュニケーションの基本は挨拶から♪

4月13日14時、去年卒園の3人と、今年卒業して見事巣立ちを果たした4名を迎え、ついに2009年度アトモスタート!

今回は2年目の初回ということもあり、まずは、林代表よりのアトモプロジェクトについてのガイダンスから。

「アトモには、巣立った後のみんなを支えたい、熱い思いの私達サポーターが集まっていることを知って欲しい」と、誰よりも「熱い」気持ちのえりほのひと言からはじまり、さらに、今年度アトモプロジェクトの概要を説明。

去年から行っている毎月のアトモ企画、年2回の合宿のほか、今年度から新たに始まったアトモナビゲーターの新設されました。
さらにはにアトモのバックが各種の専門家集団がサポートをしているので、困ったことや、新しく何かを始めたいと思ったとき、話しても無理と思わず、まずは相談して欲しいと話し、アトモが今年度から更に強化されたことが発表されました。

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その後は、いよいよ今日のメインメニュー「あいさつの心得」の講義がスタート。

講師は前半に引き続きえりほです。

まずは、3グループに分かれ、最初のお題、今の自分がどんな挨拶をダレと交わしているかを話しあいました。

さすが、社会人2年目を迎えた先輩たちや、巣立ったばかりのみんなからもかなり積極的な意見がでて、サポーターたちも驚くほど!

会社の同僚などはもちろん、警備の人や近所の人、外食の時もごちそうさまと声をかける人など、驚くほど、みんな一日の中で様々な挨拶をしていることが分かりました。

さらに、自分が嬉しい感じた挨拶を上げ、挨拶からも相手との中を深めたり、信頼関係を気づくことが出来るを知り、挨拶がいかにコミュニケーションの中で大切な役割を果たしているかを再認識することができました。


アトモの講義が終了後、いつものお好み焼きでの交流会。
交流会からの参加者を含めると、ルーキー8名、サポーター17名が合流し、総計25名で、近況報告と、新しいアトモのスタートを祝して盛りあがりました。

盛りあがり過ぎて、予算をかなりオーバーしてしまいましたが・・・。

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おまけ
この日、巣立ったみんなの愛称が「ルーキー」と決定!

テレビドラマのタイトル?
ま、それもヒントの一つではあるけれど、「新人」という言葉の意味からフレッシュ感たっぷりの愛称に即決定しました!

ただ、立った数ヶ月のルーキーたちも、2年目ルーキーたちも、その進化ぶりからすると、すぐに「ルーキー」というネーミングがそぐわないくらい立派な社会人になりそうな予感を感じましたよ♪

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次回のアトモは料理の予定です♪

2008年03月12日

【3月】芸術に触れるアトモ in六本木

3月のアトモプロジェクトは、六本木にある新国立美術館に行ってきました。
ぽかぽか陽気の中、OB/OG2人(交流会から参加2名)、サポーター4人(同1名)、の計9名が参加しました。

新国立美術館といえば、有名な故・黒川紀章さんが設計した美術館です。そこで開催される「アーティスト・ファイル」展は、現代の8名の作家たちが独自のテーマをもち、製作した作品を展示しています。

参加者の多くは、日頃あまり美術館に来ない面々。多少緊張の面持ちで、中へ。新鋭の若手アーティストの作品だけあって、作風も、その展示の方法も、なんとも不思議で斬新でした。

と、「どーん!」と大きな音。

独特な美術館の雰囲気に興奮して、軽度の知的障害をもつRちゃんが、壁一面に吊り下げられた大きな絵をふざけて叩いてしまったのです。 警備員が顔色を変えて走ってきました。 

悪いことをした、とすぐにわかったRちゃん。 でも、警備員さんは、ずーっと私たちから目を離すことはありませんでした。(>_<) 

また、ある写真は、ヌード。 草原で横たわる女性に、足早に通り過ぎる男性サポーター。

私とRちゃんがしばらく足を止めたのは、あるアーティストの抽象画でした。その抽象画は、虫眼鏡が必要なほど、とても細かい線で構成されていて、でも、離れて全体を見ると上位中心部に描かれた水色っぽい光が、何かを伝えようとしているようでした。

Rちゃんに、「この絵、何を表現しようとしているんだろうね」と問いかけると、しばらくじっと見つめた後、「深い湖の底にいて、あの穴から這い出そうとしているんだよ」とのこと。 ドキッとしました。

また、展示室の中心部にぽつんとおかれた、 金色の椅子をみつけたので座ろうと近づくと、警備員さんがすばやく寄ってきて、「この椅子は、金箔が張ってありますので、お手を触れないでください」とのこと。

どれも、一言注意書きのプレートでも置いておいてくれればいいのでは?と思う程、無防備な展示でした。(え、美術館って、そういうものですか? 34歳汗)

そのうち、面白がって 絵の解釈を始めた私たちに、また警備員さんから、注意が・・・。「鑑賞に来られたお客様のために、お静かにお願いします」。 サポーターの私たちにも、芸術を楽しむマナーが足りませんでした。反省。

1時間ほどで鑑賞を終え、外に出ました。隣で開催されている書道展は、入場無料だったので、入ってみると、また新しい発見が・・・。

「Don't Stop」って・・・。英語もアリ、の世の中になっているんですね~。 

自由な書体が並び、解読を楽しみながらも感じたのは、芸術表現として発達しても、やっぱり意味がわからないのでは、書の価値が半減するのではないでしょうか。はい、芸術のわからない者のたわごとでした。笑

短い時間ではありましたが、日常生活を離れて芸術に触れる機会があったのは、とてもよかったです!
芸術鑑賞のマナーも学ぶことができました! たまには、こういう豊かさも持ちたいと自省するのでした。(E)

2008年02月11日

アトモ冬合宿 at日光♪

アトモプロジェクトの冬合宿として、2月9日、10日と、日光へ旅行に行ってきました。
B4Sのマンパワーが足りず、巣立ちプロジェクト開催中は休止していたため、5ヶ月ぶりのアトモプロジェクトとなりました。

今回の参加者は、大人10名、子ども2名(代表林の子ども)の計12名。
当初3名参加予定していた卒園生は、仕事などで都合が悪くなり、1名だけとなってしまいました。

9日10時に北千住駅に集合。特急電車で、いざ日光へ!
およそ2時間後、小雪のぱらつく中、趣のある日光駅に降り立ちました。

早速、世界遺産観光バス(2日間のフリーパス・2000円)を購入。1時間に1-2本しかない運行に合わせて、ランチはコンビニで買ったおにぎり。
まずは、華厳(けごん)の滝を見に行こう! と中禅寺湖へ向かいました。 

関東圏に住む人は、修学旅行やデートで頻繁に訪れる日光ですが、名古屋出身の筆者は、実は華厳の滝を見るのが初めて。エレベーター(540円)で下まで降り、トンネルを抜けると・・・・、そこにはド迫力の滝がありました!!

およそ100メートル(正確には97メートル、惜しい!)上方から、勢いよく流れ落ちる滝。
滝は岩に凍りついていて、よりいっそう大きく見えます。凍った部分が青く見えるのは、生活排水の影響? いえいえ、正解は水泡が重なり光が屈折するため、でした(笑)。

雪はさらに激しく降っていて、とにかく寒い!! という訳で、お約束の、温泉へ。途中、日光自然博物館前には、「中禅寺温泉カマクラまつり」が行われていて、抽選で当たった親子が作ったカマクラがありました。またしても初体験! しゃがまないと入れない入口から、中に入ってみると、雪が降らないし、雪で作ったイスまである。カマクラってイイ!! スキー場で遭難したら、絶対カマクラ作ろう・・・。などと考えながら、ホテルの日帰り温泉に到着。冷えた体をゆったりと温めました。やっぱり温泉ってサイコー!

あっという間に時間は過ぎ、またバスに乗り込んで宿に向いました。日光と中禅寺湖をつなぐ道は、紅葉のシーズンに大人気のドライブコース、いろは坂を通るのですが、雪の下りはとにかく怖い! バス運転手の慎重すぎる運転と、「バスがすべったら、ガードレールの向こうには何もありません」などというトークに、完全にビビリながら、ようやく街の中心部に戻ってきました。  

宿は、葛飾区立日光林間学園。一泊2700円(区外3200円)、夕食(1000円~1500円)朝食(500円)という安さに、あまり期待せずにいましたが、その予想を大きく裏切る、とてもステキな宿でした! 食事はおいしいし、部屋は清潔で広々。体育館もついていたので、食事の後は、スポーツ大会! バトミントン、バスケットボールなど、上履きを忘れたため機敏には動けないスリッパに多少のいらだちを感じながらも、久しぶりに鈍った体を動かし気持ちのよい汗をかきました。スポーツって、イイ!

宿の広々したお風呂で汗を流した後、夜10時からは宴会!(もちろん、未成年はノンアルコール)。話題は、先月終わったばかりの巣立ちプロジェクトの思い出話から、恋バナまで。深夜2時近くまで語り合いました。


2日目、雪はすっかり止み、外はきれいな銀世界。この日のテーマは、世界遺産めぐり、でした。

9時に宿を出て、東照宮へ。東照宮は2回目の筆者ですが、さすが世界遺産ですね! 美しい!
雪景色と、巨大な杉の木が、より神聖な気持ちにさせてくれました。
足元はつるつるすべるし、頭上からは落雪が首筋を直撃するしで、油断ならない状況ではありましたが・・・。

       

そんな中、みんなが一番一生懸命拝んでいたのが、「二荒山(ふたらさん)神社
なぜって、それは縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと、別名、大国主命・だいこく様)を祭っているからです!
だいこく様は、あらゆる縁を結んでくださる神様です!

こぞって、「恋みくじ」(ちょっと割高の300円)を引く独身の男性メンバー。
末吉と凶の間に位置するという「平(たいら)」を引いた卒園生Sくん。「待ち人来るが遅し」をみて、「19歳なんだから仕方ないさ」と慰めつつ、胸をなでおろす年上の男性メンバー。

境内の夫婦杉、親子杉を拝む家庭もちの代表。
・・・そして、何より、B4Sにつながるご縁がたくさんありますように!

日光最後の食事は、ホームページで見つけ、予約をしていった「近藤」。16席しかない小さな和食のお店で、営業はランチのみ。メニューも月替わりのおまかせランチ(1000円)のみ。でも、こちらの素晴らしいランチに一同大感激! 豪華でおいしい料理(プチ会席に生チョコデザートとコーヒー付き)、益子焼きのステキな器やお膳、窓から見える雪景色の庭、感じのよいお店の人の対応、ぽかぽか日があたり、心底和ませもらいました!

あっという間に、帰りの時間。が、まだまだ終わらなかった・・・。特急電車の中では、トランプ大会
ババ抜き、7並べ、大富豪など、ギャーギャーいいながら、最後まで大盛り上がりの旅行でした!

卒園生Sくんは、「次はいつですか?」と、今から楽しみにしてくれているようです。
また、直前に欠席になってしまった卒園生2人からも、旅行中に「楽しんでますか~?」「自分の分まで楽しんで来てくださいね!」というメールが届きました。
これからも、楽しい企画、がんばりますよ~! (E)

2007年09月14日

【9月】 戦場ジャーナリストとバグパイプ

9月のアトモプロジェクトは、元戦場ジャーナリストで、現在バグパイプ奏者の加藤健二郎さんをお招きし、お話を伺いました。

戦場ジャーナリストというと、戦場の悲惨さを伝える使命感を持った人が多い中、加藤さんの場合は、少年時代の憧れから。「戦場に行きたい、軍事に関心がある」というのが、戦場に出る動機でした。そして、3年前、40歳を過ぎてから突然、バグパイプ奏者に転身を果たします。

そんな加藤さんの、フツウの人と違うなあと感じたことをいくつか紹介します。


1、考え、試してみて、自分なりの突破口を開くこと。

戦場に出向くための最初の一歩は、建設会社への就職。港湾工事等で紛争地に出ることがあると知ったから。その後、フランス傭兵の外国人部隊を目指すものの、視力を理由に採用されず断念。
なんとしても、戦場に行きたかった加藤さんは、ジャーナリストになってプレスカードがもらえれば、従軍カメラマンとして戦場にいけると聞くと、早速勝手に作った「ジャパンフォトプレス」社の証明書を出して、戦場ジャーナリストとしてデビューを果たしたのでした。


インド・パキスタン戦争の取材、破壊を続ける戦争は、人類の英知の無駄遣い、と感じた加藤さん。
次の仕事を探し始めて行き着いたのがバグパイプ。
有名だけど、現物をみたこと、聞いたことがない人が多い。そんな商品は、商売になる。と、商社マンの太鼓判を得て、バグパイプを始めました。ちなみに、加藤さんのそれまでの人生は、音楽とは縁遠いものだったとか。


2、周りに惑わされない、自分の信念を持つこと。


加藤さんは、戦争をテーマにしたジャーナリズムに対する純粋さよりも、戦場で使われる兵器や戦略にフォーカスした取材をしました。それは、一般的なマスメディアには取り上げられない、受け入れられない。でも、実行する側の真理、加害者側の真理は、絶対にあるだろう、きっと時代があとから付いてくると信じていました。
軍事の専門誌で取り上げられることの多かった、加藤さんのユニークな切り口は、次第に防衛庁のご意見番とか、私立探偵社とか、兵器を扱う漫画の出版社とかから、依頼が来るようになったのでした。

戦場ジャーナリスト時代、加藤さんが住んでいた部屋は、家賃28000円。家賃がフロ付きだと、大体4万円位上がります。そこで、加藤さんは、安い部屋に住むことは、年100-150日留守なのだからいいだろう、12ヶ月で約50万になる仕事と考えようと、割り切ったそうです。

バグパイプを始めたばかりの頃、40歳過ぎてからの挑戦のため、早く上達したかった加藤さんは、ストリートパフォーマンスを重視しました。普通なら上達してから人に聞かせるものでしょう。恥ずかしいし、怒られるし、プレッシャーがかかります。
でも、それは、こんな下手な自分がかっこ悪いから嫌、という自己防衛であって、それを乗り越えるためには、あえてストリートで客の前でやる。すると、手を抜かない。集中度が違うそうです。
そして、たった3年で、年間100回以上の演奏をこなす、プロのバグパイパーに転身したのでした。

 

そんな加藤さんから、アトモ参加者へのメッセージ。

人にはそれぞれ、時間がない、収入がないとか、いろんな制約があります。でも、忙しく生きている人生も、パーツ(住環境や仕事、人付き合い、お金の使い道等)を入れ替えると、新しいことができます。

そして、1点集中が威力があります。ある方向に走ろうとしたとき、エネルギー、資金、時間の投入の、バランスを崩せたもの勝ち。もし、全部求めるなら、時差、順番をつけた方がいいでしょうね。

是非、工夫してみてください。

加藤さん、ありがとうございました! 

バグパイパー加藤さん ド迫力のバグパイプの生演奏

2007年08月07日

テニス合宿

8月のアトモは那須高原でのテニス合宿!!巣立ちOBが2名しかこれなかったのですが、ボランティアとその家族を合わせて計19人、車4台という大所帯で、B4S初となる、宿泊のともなう大イベントでした。 結果は、大成功☆十人十色の想い出を胸に、来年が待ち遠しくなる2日間となりました。巣立ちのアトモ、とっても楽しい社会人生活がある実証でしたね♪

 

≪初日≫
8:30東京駅集合というあわただしいスタート。神田でBBQの買出しを済ませ、いざ那須へ! 片道3時間ほどの道のりをへてたどり着いたのは、蝉の鳴き声が夏らしい、深い森の中

みなさんは貸し別荘に行かれたご経験はありますか?私たちの借りたロッジはとても広く、ゆうに10名は泊まれる贅沢さでした。(大の大人が5,6人でかくれんぼができたほどです。笑)

さて、着いて早速、BBQの準備開始! 自宅から持ってきたBBQセットを組み立てたり、車で遠くまで買出しに出向いたり、火を起こしたり。料理に率先して参加したり、小さい子どもたちの相手をしたり、場を盛り上げる役に徹したり、最後まで火力を管理したり。 それぞれがBBQに積極的に参加した結果、ほんとうに楽しく美味しい晩御飯になりました。虫除けが必要ではあるものの、大自然の中でのBBQ、都会では味わえない貴重な感動があるものですね。(BBQ開始前にすいか割りにも挑戦しました♪)

後片付けの後に待っていたのは、デザート(すいかとメロン)、そしてチーム対抗肝試し&Wii大会2007!! 天気に恵まれ満天に輝く星空のもと、真っ暗な恐怖に怯える肝試し。せっかくの素敵な夜の雰囲気、台無しでした。笑
Wiiでは翌日あるテニスをまえに、Wiiスポーツでテニス大会。苦笑
みんな真剣になりすぎて、大会は夜遅くまで続きましたが、翌朝は7:30から朝食だったこともあり、日付を越えたあたりで解散となりました。(その後も男部屋ではWii大会が続いたのは言うまでもありません…汗)

 

≪2日目≫
調理担当のみんなは5時台に起床し、6時過ぎには朝食&お弁当作り。 朝食はみんなでひとつのテーブルにすわり、仲良く談笑しながら、全部きれいに平らげました。(前夜のお酒が残っていても食べやすいよう、メインはおかゆでした)

8:30には宿を片付け、テニスコートへ!! 会場につくと、早速子どもたちと広々と広がる芝生の上で、おにごっこ。 そして、子持ちママであるNPO代表が、気合の入った格好で登場!笑 本家ビリーの愛弟子?による入念な準備体操が終わると、経験者と初心者が均等になるようチームを編成し、練習に突入しました。 巣立ちOBの子たちはテニスが初めての様子でしたが、みんな若い!運動神経も抜群で、コーチ役から教わったことをどんどん吸収していました。 30分ほど経つころには、相手コートに確実に返せるようになっていたし!

残り1時間に近づいたところで、チーム対抗戦!!! 初心者が3分の1ほどいるにもかかわらず、各試合は熱戦でした♪ 勝つことのできたペアはもちろん、負けてしまったペアも、試合後はみんな笑顔。

久しぶりにコートを走り回る爽快感、絶対勝ってやるという闘争心、サーブをうつ瞬間の緊張感、そして何より、ペアを組み、二人で勝とうとする連帯感、、 単調な日常の暮らしで忘れかけていた興奮を感じることができました。きっと、みんな「本気」を思い出したんじゃないでしょうか?笑

丸3時間のテニスで、ぐったり疲れてしまった私たちは、急遽、地元のファミリー温泉に行くことに!ジャグジー、打ち湯、サウナ、いろんなお湯を楽しみながら、ゆっくり足を伸ばすことができました。 炎天下の下でテニスをしたためか、日焼けで痛がっていた人もいました。(それにしてもあの疲労の後、サウナに入るなんてすごい!)

料理係のみんなが作ってくれたお弁当は、温泉の休憩所(個室)を借りて食べることになり、昼食タイム。運動の後のおにぎり&家庭料理は、最高においしかった!! おにぎりの中におかきが入っているお楽しみイベントもあったりしつつ、この旅を振り返っての団欒になりました。 最後は後ろ髪をひかれつつも、14:00頃には現地で解散し帰途に着きました。

この合宿、期待していた以上に楽しく、有意義で、しあわせな時間でした。 いつもは見られないメンバーの一面だったり、改めて感じるみんなの優しさや気遣いだったり、すべてを通してお互いを知ることのできた時間は貴重なものでした。 B4Sは今年3年目を迎えますが、メンバーも着実に増えてきました! いままでは、高校生と会うのも、ボランティアスタッフ同士の交流もセミナーがほとんどでしたが、今後はこういったイベントも積極的に企画したいと思います。 みんなが楽しく活動できなきゃ!なんていったって、'Bridge for Smile'ですしね♪ (M)

2007年07月13日

浴衣の着付け教室

7月のセミナーは、「浴衣の着付け教室」でした。社会人1年目の夏をもっと楽しんで欲しいと企画し、浴衣一式は私たちからプレゼントしました。

男女分かれてボランティアの講師から指導を受け、まずは手取り足取り教えてもらいました。次は、もう一度最初から自分で着てみて、鏡を見たり講師に聞いたりしながら、それぞれ納得いくまで練習していました。

7-1.JPG  たたみ方までしっかり教わりました。

浴衣を着た後は、電車に乗って浅草に。一行が浴衣を着て浅草を歩いていると、観光に来ていた外国人から一緒に写真撮影を求められ、少し得意気な私たちでした。冷たい抹茶を飲みながら人形焼をつまんだり、お土産を買ったりしながら、浅草寺にお参りをしました。おみくじでは、「大吉」から「凶」まで明暗がはっり・・・。盛り上がりました~。

7-3.JPG 7-4.JPG

交流会も、いつものお好み焼き屋ではなく、浅草の釜飯屋に行きました。裏道にひっそりと佇む「むつみ」は、由緒ある釜飯の名店。エビがゴロゴロ入ってて、とってもおいしいかったです♪
浴衣を着て、座敷で釜飯を食べる交流会は、いつもと一味違う、素敵な経験でした!

7-2.JPG  雷門の前でにっこり。

2007年05月31日

6月のアトモプロジェクト

6月10日に行われたセミナーは、「安い、簡単、しかもおいしい! 初心者向け料理講座」でした。 「食事が大事なことはわかってはいるけど、時間の余裕もないし、料理は苦手だし・・・」という人、少なくないと思います。施設卒園生3名、社会人11名が参加しました。

事前に、3種類のメニュー(ハンバーグ、親子丼、白身魚のスパイス焼き)から、好きなものひとつを選んでもらい、それぞれ一人分を調理しました。まず、栄養士から食中毒予防に関すること、栄養バランスやカロリーも考えながら、簡単な汁物や付け合せを用意することなど、指導を受けました。また、忙しい社会人が無理なく自炊を続けるポイントは、仕事と同じ、「段取り上手」になることだと教わりました。

中には、ハンバーグを焦がしてしまった人もいましたが、自分で作った料理は、格別おいしかったようです。

その後は、いつもの「でくのぼう」へ。お腹いっぱいのはずが、ついつい食べてしまいました。たこ焼きを焼くのが、前回よりずっと上手になっていましたネ。
18歳殻40代まで、幅広い年代の参加者がいる中、若さを強調する若者に、l「人生楽しくなるのは30歳からよ!」33歳の私がいうと、すかさず「いいえ、40歳からよ!」。楽しいひと時でした!

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