最新のお知らせ

【ボランティア150名大募集!】2017年度巣立ちプロジェクト☆サポーター募集のご案内

 

児童養護施設の子どもたちは、原則18歳になると施設を出て自活をしなければなりません。
ブリッジフォースマイルでは、児童養護施設から社会へ巣立つ高校3年生向けに一人暮らし準備セミナー「巣立ちプロジェクト」を開催しています。社会人の先輩として、これから社会へ巣立っていく高校生たちに寄り添い、「一人暮らしに向けて必要なこと」を一緒に考えたり、ときには悩みを聞いて励ましたりします。

2016年度は、高校3年生132名と、サポーター(社会人ボランティア)152名が活動に参加しました。
今年も、8月から翌年1月までの6か月間、活動に参加いただけるサポーターを150名募集しています!

<巣立ちプロジェクトの詳細はこちら。http://www.b4s.jp/activity/sudachi/

 

<巣立ちサポーター募集要項>

-活動期間

2017年8月~2018年1月

-活動頻度と所要時間

月2回(事前予習会2H、セミナー8H)

*高校生との関係構築のため、できるだけすべて(事前予習会、セミナー)にご参加ください。

-活動日程詳細

セミナーはA日程、B日程のいずれか、固定です。

第1回 事前予習8/6日 セミナーA日程8/20日 セミナーB日程8/26土

第2回 事前予習9/10日 セミナーA日程9/17日 セミナーB日程9/23土

第3回 事前予習10/8日 セミナーA日程10/15日 セミナーB日程10/21土

第4回 事前予習11/12日 セミナーA日程11/19日 セミナーB日程11/25土

第5回 事前予習12/3日 セミナーA日程12/10日 セミナーB日程12/16土

第6回 事前予習1/14日 セミナーA日程1/21日 セミナーB日程1/27土

 

-活動場所

事前予習 神田、大手町

セミナーA日程 東東京(東京駅)、西東京(拝島駅)、横浜、千葉

セミナーB日程 中央東京(荻窪駅)、橋本、小田原、埼玉(大宮駅)、千葉

*サポーターは上記9か所のいずれかのブランチに所属していただきます。

-主な活動内容

1、サポーター:セミナー参加高校生のサポート、当日の運営

2、コッコサポーター:上記サポーターの活動に加えて、セミナー終了後1時間程度、喫茶店等で個別に話をする(要研修受講)

3、セミナー講師:上記サポーターの活動に加えて、講義やファシリテーションを行う(要研修受講)

-参加費用

7080円(セミナー6回分の昼食費、おやつ、お茶代、ハンドブック「巣立ちのための60のヒント」代1080円を含む)

その他、ボランティア登録費として年間2,000円(システム運営費、ボランティア保険料等)

 

 

<説明会のご案内>

ご興味、関心を持たれた方は、ぜひ説明会へお越しください! 詳しくご説明いたします。

<説明会参加申し込みはこちら>

https://f.msgs.jp/webapp/form/16841_txy_27/index.do

 

日程、場所は、以下の通りです。

5月26日(金) 19時~20時30分 パソナグループ本社(大手町)

6月4日(日) 10時30分~12時 よこはまPortFor(横浜駅東口)

6月14日(水) 19時~20時30分 千代田区立スポーツセンター(神田駅西口)

6月25日(日) 16時~17時30分 千葉市生涯学習センター(千葉駅)

6月28日(水) 19時~20時30分 よこはまPortFor(横浜駅東口)

7月2日(日) 10時~11時30分 千代田区立スポーツセンター(神田駅西口)

 

場所の詳細は、以下の通りです。
@パソナグループ本社(大手町):東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルジング
@千代田区立スポーツセンター(神田):東京都千代田区内神田2-1-8
https://www.spst-chiyoda.jp/facilities/chiyoda.html#map

@よこはまPort For(横浜):神奈川県横浜市西区高島2-5-5 ハイツ横浜203

@千葉市生涯学習センター(千葉):千葉県千葉市中央区弁天3-7-7

http://chiba-gakushu.jp/know/know_04.html

 

 

*説明会参加後、Web上でボランティア登録、オリエンテーション参加(毎月開催)、事前研修参加(8月6日)、の流れになります。

*説明会の参加は任意です。参加しなくても、ボランティア登録は可能です。

<ボランティア登録はこちら。http://b4s.jp/entry/

*ランチタイムや、就業時間後など、オフィスへの出張説明会(無料、最小催行人数10名)も承りますので、お気軽にご相談ください。

 

ご不明点、ご質問は ブリッジフォースマイル事務局まで! info★b4s.jp(★を@に変えてください)
たくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております!!

 

【活動報告】ザ・リッツ・カールトン東京「ホテルのお仕事について学ぼう!」

開催日時:2017年3月28日(火)

参加施設数:9施設
子ども参加人数:14人

ザ・リッツ・カールトン東京は、六本木の東京ミッドタウン内にある高級ホテルです。ちょうど開業10周年を迎える時期に、今回のお仕事体験をさせて頂きました。

■ ホテルのお仕事とは?

はじめに、「オスカー」と呼ばれるお部屋で、レジデンスディレクターのハンス・スタッドラーさんより、ホテルのお仕事だけでなく、”ホスピタリティ”という仕事全般についてお話を伺いました。

ホスピタリティとは “おもてなし”=人を愉しませる仕事。ホテルに限らず、レストランや旅行業など、海外も含めた幅広いお話を聞きました。

■ マシュマロ・チャレンジ!

次に、色々な施設の子ども達がグループになって、「マシュマロ・チャレンジ」と呼ばれるゲームに挑戦しました。各グループ同じ数のパスタと同じ長さの紐を使って、マシュマロをどれだけ高い位置に置くかというゲーム。一見単純そうですが、チームワークが試されます。それぞれのチームで方針を決め、一つ一つパスタのタワーを積み上げて行きます。
グループごとに、土台の組み方も様々ですね。どんなに高く組んでも、終了時間に崩れてはゼロになってしまいます。冒頭は緊張していた子ども達も、次第に打ち解けていってくれました。

■ 社員食堂でのランチ

あっという間にお昼の時間。ランチは、社員の皆さんと一緒にホテル内の食堂で頂きました。中々入れないエリアなので、子ども達もドキドキ。サラダなどはバイキング形式になっており、かなりのボリューム。テーブルによっては、外国人のスタッフさんが混じって英語会話の飛び交うところもありました。

■ ホテル&レジデンス内ツアー

ランチの後、ゲスト以外は入れないホテルやレジデンス内を廻らせて頂きました。
レジデンスというのは、ザ・リッツ・カールトン東京が管理・運営している住居エリアのこと。ハンスさんから、レジデンスのゲスト向けに行われる様々なイベントの話を聞いた後、館内をツアーして頂きました。レジデンスでは(外での泥を落としたり出来る)ペット用の入口部屋や震災が起きた時には避難エリアにもなる巨大な倉庫に驚いたり、またホテルの車寄せではドアマンの方にお話を聞くことも出来ました。

■ ベッドメーキング体験

ツアーの後は、エグゼクティブ スイートのお部屋でベッドメーキング体験。
まず、中々入れないエグゼクティブ スイートに入った途端、子ども達は興奮気味。バスルームは広々していて、窓からの眺めも抜群。ソファのある部屋では男性スタッフの方からホテルスタッフになるまでのお話を聞いたり、ベッドルームでは、二人のベテランスタッフさんから一人ひとり丁寧にベッドメーキングの仕方を教えて頂きました。基本的なベッドメーキングはもちろんのこと、スイートルームならではの仕様についても手ほどきして頂きました。

■ テーブルマナー入門

スイートルームからレストランエリアへ移動し、テーブルマナーの基本について教えて頂きました。高級ホテルだけあって、レストランではコース料理を注文する方が殆ど。テーブルマナーだけでなく、コースの基本やちょっと早いですがワインの種類、紅茶の注ぎ方などについても教えて頂いた後、こちらでもスタッフの方からザ・リッツ・カールトン東京で働くまでのお話をお聞きすることが出来ました。

■ 最後の質問コーナー

あっという間に全てのスケジュールが終わり、最初にお話を聞いた部屋オスカーで、質問の時間を設けて頂きました。
今回の参加者には、本格的に近い将来ホテルで働きたいと考えている高校生が何人かいたので、かなり具体的な質問が飛び交うことに。

最後に、ザ・リッツ・カールトン東京で働くスタッフに配られる「クレドカード(従業員の心得)」についてもお話を聞くことが出来ました(ベッドメーキングを教えてくださったスタッフの方達も、制服のポケットにしっかりとクレドカードを持っていらっしゃいました)。

ホテルという仕事に限ったお話だけでなく、働く上での「おもてなし」について色々なお話を聞くことが出来たので それぞれに身のある経験になったのではないでしょうか。まる一日に渡って懇切丁寧にお話くださったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

 

【プレスリリース】キャリア支援としての協働プログラム開始

2017年3月31日
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリッジフォースマイル

[プレスリリースPDF] http://urx.blue/CIkZ

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シュウ ウエムラ が児童養護施設の子どもたちの夢を応援!

キャリア支援として奨学金プログラムを開始!

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「ラーニング アトリエ スカラーシップ」では 2つのプログラムを実施します。

1つめは 「就労体験ジョブプラクティス」。

メイクアップアーティストや美容師を招き、養護施設に暮らす中学生・高校生を対象に

メイクやヘアアレンジ、仕事の内容を体験できる場を設けます。

 

2つめは 「奨学金プログラム」。

美容の分野に多くの人材を輩出する専門学校 東京モード学園 への

入学金、学費 ・ 住居費を含む生活費を シュウ ウエムラ がサポートします。

 

現在、児童養護施設には約30,000人の子どもが暮らしています。施設で暮らす子ども達は、高校卒業と同時に施設を退所しなくてはなりません。18歳で頼る親もいないまま、社会に出て行かなければならない若者たち。経済的にも親を頼れない退所者は、ほとんどが進学せず就職という道をとります。働くイメージもよく描けないまま、「寮があるから」「学歴を問われないから」といった理由で就職先を決め、就職先では頼れる大人が誰もいない事も明かさず、不十分な就労への知識と、人間関係におけるコミュニケーション不足によって、すぐに辞めてしまう若者も少なくありません。それは、頼る親のいない退所者たちにとって、死活問題につながります。施設の子どもたちにとって、できるだけ早い時期から「自分が働くイメージを持つ」「自分の夢を考える」機会をもち、就労観を育てることがとても大事です。

「就労体験ジョブプラクティス」は様々な職業を体験するプログラムです。シュウウエムラは、子どもたちにヘアメイクアーティストや美容師といった普段身近に経験できない専門的な職業を紹介・体験する場を提供しています。

このたび、ヘアメイクアーティストを目指したいという児童養護施設の子どもたちの候補者の中から、選考の上2名が選ばれ、2017年4月より「ラーニング アトリエ スカラーシップ」奨学金プログラムを利用し東京モード学園に入学、本格的にプロを目指し勉強を始めます!

添付のリリースにて「ラーニング アトリエ スカラーシップ」の詳細をご案内しております。また、代表林がコメントしております動画もこちらからご案内させて頂きます。ぜひ、ご覧下さい。

 

*本件へのお問い合わせ・取材のお申し込みは下記までお願いいたします。

ブリッジフォースマイル広報 米澤麻理子 080-4815-9422 / myonezawa@b4s.jp

奨学金支援プログラム「カナエール」終了について

2017年3月31日

奨学金支援プログラム「カナエール」終了について

 

NPO法人ブリッジフォースマイル
理事長 林 恵子

いつも児童養護の子どもたち、そして当団体をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

さて標記の件、2017年度を以って当プログラムを終了することとなりました。以下のとおり、昨今の社会情勢の変化などプログラム終了の決断に至った理由、今後当団体が目指す方向性について詳しく説明をさせていただきます。

 

◆プログラム終了の理由

カナエールは、児童養護施設等を退所する子どもたちが経済的な理由から夢を諦めることがないよう、奨学金支援で進学の道を拓くことを目指したプログラムです。学費や生活費全部を出してはあげられないけれど、少しでもアルバイトを減らし時間の余裕が持てるよう、卒業まで毎月3万円の奨学金を支給してきました。また、お金の支援だけではなく、卒業までの苦しい生活を乗り越える強さを持ってもらえるよう、意欲面からの支援も行ってきました。

嬉しいことにカナエールを始めてから7年間で、企業や財団などによる奨学金支援は格段に増えました。大学でも学費減免などの制度が整いつつあります。また、「子どもの貧困」が社会問題として注目される中、昨年3月には厚生労働省が社会的養護の子どもたちへの生活費を実質給付することを発表、12月には文部科学省が経済的に困難な進学者たちへ返済不要の奨学金を給付することを発表し、国による公的支援が大きく前進しました(制度の詳細は参考資料1をご参照ください)。制度の浸透は段階的であるにせよ、「お金」が理由で進学を諦めなければいけないという問題は、今後解消されていくと予想されます。

NPOは公的支援の届かないところへの支援や、潜在的な問題を顕在化する役割を担っていると考えています。当団体は、自立支援、退所後支援が確立されていなかった時から、仕組みを作るところにチャレンジしてきました。私たちがカナエールで取り組んだ、児童養護施設の子どもたちの進学のための資金不足という問題に対し、国を含め多くの取り組みが始まったのであれば、私たちはまだ解決策の見つからない問題に限られた資源を集中していくべきだと考えました。

 

◆今後の支援活動

初回から今年度コンテストまでのカナエルンジャーに対する支援は、これまで通り卒業まで継続いたします。カナエルンジャー全員の卒業までの奨学金については、開催年度毎に必要となる奨学金を積み立ててきておりますのでご安心ください。定期的な面談など、卒業までの見守り支援も続けていきます。

カナエール横浜につきましては、横浜市こども青少年局との共催という形で実施してまいりました。奨学金の支給、および卒業までの見守り支援は、事業受託の一環として今後も継続してまいります。

これから、中退予防および中退者への支援は、ますます強化していく必要があります。なぜなら、施設退所者の中退率(約25%)は、全国平均の約3倍と高く、その理由はお金の問題だけではないことを私たちはカナエールの経験から知っているからです。経済的なハードルが下がったことで、将来の目標がはっきりしないまま、とりあえず進学の道を選ぶ子どもも増えるでしょう。つまり、中退者がますます増える可能性があります。中退を予防するためには、何のために進学するのか、早期からのキャリア教育が欠かせません。また、中退してしまった場合でも就労支援など生活の立て直しが必要です。

また、生活費貸付支援は、大学等を卒業後に継続して就労することが返済免除の条件となっていることから、施設退所後の支援期間はますます延びていくことが予想されます。いざ困ったときに頼れる存在となるために、当団体は何をすべきか。何ができるのか。経済的支援だけでは解決しない問題、退所者が必要とする支援を徹底して考えていきます。これからの当団体の活動、新しいプログラムにご期待ください。

 

◆これからも応援の輪を

カナエールは7年にわたり計124名の奨学生カナエルンジャーを迎えることができました。すでにコンテストに出場し、大学等へ進学したカナエルンジャー96名に毎月奨学金を届けることができました。カナエルンジャーたちに届けられる奨学金は、総額1億4,300万円にもなります。

これもひとえに多くのみなさまに様々な形でご支援いただきましたおかげです。この6年間のご支援者は、数えられるだけでも、ボランティア延べ560名、奨学金継続サポーター460名、来場者延べ約5000名、協賛企業は78社にも及びます。これだけ多くのみなさまに応援していただいたカナエールを終了することは、寂しくもあります。しかしながら、これは多くの方のご関心、ご支援が後押しとなって大きな社会変化を起こすことができた結果と考えています。生まれや育ちのハンディキャップを抱えた子どもたちに、大学進学の大きな希望をつなぐことができました。これほど幸せなプログラムの終了はありません。最後の年となるカナエール2017では、3拠点で合計24名のカナエルンジャーが舞台に立ちます。ぜひ、最後のスピーチコンテストにご来場いただけましたら幸いです。

一方で、子どもたちが抱える問題は、お金の面だけではありません。将来に向けて「安心感」と「希望」を持てるかどうかが、大きな鍵となります。そのためには、早期からのキャリア教育、施設等を巣立った後の継続的な支援体制、そして多くの応援者の存在が欠かせません。

何卒引き続き、児童養護の子どもたち、そして当団体へのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

奨学金支援プログラム「カナエール」終了について(2017年3月31日)
参考資料1:社会的養護の子どもたち向け奨学金一覧
参考資料2:カナエールがこれまでに支援した子どもたちの状況
参考資料3:カナエール資金状況

◆お問い合わせ先
ご質問は、以下の担当までお願いいたします。

植村百合香 yuemura★b4s.jp(★を@に変えてください)

 

継続サポーター、正会員、B4S賛助会員のみなさまへ:
ブリッジフォースマイルより、ご連絡を差し上げております。

 

 

以上

【プレスリリース】全国児童養護施設調査2016

2017年3月21日
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリッジフォースマイル

 

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私たちNPO法人ブリッジフォースマイルでは、

全国600の児童養護施設職員にアンケート調査を毎年実施しています。

子どもの貧困が多くのメディアに取り上げられる昨今。

新たな公的支援制度により、希望格差はこれから解消されていくのか?

このたびまとまった調査報告書から見えたのは、 進学率26.5% という

低い進学率(全国高校生の進学率は71.2%)と公的支援制度への期待でした。
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( 47都道府県の600施設に向け実施。有効回答数134施設 回答率22.3% )

■2015年度退所者の進路の内訳は就職67.5%、進学26.5%、無職5.5%

2015年3月に施設を退所した子ども達の進路について、施設職員にアンケートを実施した。437人の退所者のうち、就職67.5%、進学26.5%、無職5.5%となった。文部科学省が行った調査によると2015年度の高校卒業者の進路内訳は、進学71.2%、就職18.6% となっており、一般の高校生の進学率約7割に対し、施設の高校生の進学率は約2割強と、大きな開きがある。この進学率はブリッジフォースマイルが過去5年間に渡り行なっている調査結果でもほとんど変化がなく、ここには退所後の生活費と進学費を全て工面しなくては進学できない施設高校生の厳しい金銭的事情があり、環境による希望格差が生じていると思われる。

 

■進学後1年経過時点の中退率は10.3%、4年経過時点で26.5%。全国4年制大学の中退率7.8%に比べ高い中退率。

2011年度から2015年度の施設退所者で退所直後進学した人が2016年6月現在どのような状況にあるかを、施設職員に答えてもらった。2015年度の退所者(2016年3月退所)のうち進学した116人(退所者全体の26.5%)は、進学して3ヶ月経過した6月時点でほぼ全員が就学を継続しているが、2014年度退所者は10.3%、2013年度退所者は14.7%、2014年度退所者は23.2%、2015年度退所者は26.5%が中退している。中退の問題は毎年生じており、全国の4年制大学の中退率が7,8%であることと比較すると、児童養護施設の子どもたちの中退率が高いことがわかる。ブリッジフォースマイルが2012年に行なったアンケート調査では中退の理由のトップが「経済的理由(24.7%)となっており、ここでも施設の子どもたちの厳しい金銭事業が伺われる。

 

■自立支援資金貸付事業への期待と懸念が浮き彫りに。

67億円の予算が組み込まれ4月より施行となる「児童養護施設退所者等に対する自立支援資金の貸付」と、同じく4月から施行となる措置延長(現在は児童養護施設の入所期間は原則18歳までだが、措置延長により自立が難しい場合は22歳までの入所が可能となる。)について、「とても期待」「少し期待」「あまり期待しない」「全く期待しない」の4段階で施設職員にアンケートを実施した。

自立支援資金貸付事業とは、児童養護施設等退所者等に対し、進学者には月5万円の生活支援金を、進学者・就労者共に家賃相当額の金額を毎月無利子で貸し付ける事業である。生活支援金、家賃の他に入所中から資格取得のための資金として25万円の貸付も含まれている。一定期間就業すれば、返済は免除される。

措置延長に関しては「あまり期待しない」「全く期待しない」の回答が約2割あったが、自立支援貸付事業に関しては「とても期待」「少し期待」が9割を越える結果となった。ただ、自由記述では「貸付の場合、児童がつまずいた際に返済だけが残る可能性があり勧めがたい。」など【就学や就労が継続できなくなったときの返済義務の懸念】が目立った。また「誰がどのように就業継続の確認を取るのか、またどのような証明がいるのか詳細がよくわからない」といった【制度の不透明さとアフターケア】を心配する声も寄せられた。

 

新制度の施行により 「希望格差」 は解消されていくのでしょうか?

ブリッジフォースマイルでは、今後も児童養護施設に対し、退所後の子どもたちへの自立支援という観点から、さらなる調査を続けていく所存です。

◆調査結果についての報告書は以下をご確認ください。

◇調査2016_社会的自立に向けた支援に関する調査

 

 

*本件へのお問い合わせ・取材のお申し込みは下記までお願いいたします

NPO法人ブリッジフォースマイル 広報 米澤麻理子 080-4815-9422 / myonezawa@b4s.jp

 

 

【メディア掲載:2017年2月1日】北海道新聞に、ブリッジフォースマイルの調査結果が紹介されました。

2017年2月1日

北海道新聞に連載された旭川育児院「高校生の巣立ち」記事の中で、ブリッジフォースマイルの調査結果が引用されています。
2015度 4年制大学に進んだ養護施設出身者の中退率は、実に21%にものぼります。

巣立ちプロジェクト2016~第6回 「知ってトクするポジティブ・シンキング&修了パーティー」@横浜ブランチ

あっというまの最終回!
2016年度「巣立ちプロジェクト」、第6回は横浜ブランチからのレポートです。
第6回@横浜ブランチに集まった高校生(13人)とサポーター(14人)

高校生もサポーターも、まだお互いの様子を伺いながら会話の糸口を探っていた第1回目から半年間、月に1度顔を合わせるうちに、休み時間の雑談トークも随分と打ち解けて自然な笑顔がたくさん見られるようになりました。
巣立ちプロジェクト・最終回のセミナーは、人生でトラブルに直面した時、どのように対処していくかを学ぶ回。施設を退所した後に起こり得るさまざまな困難を想定し、心構えや対策として大事なことを楽しみながら学べるように工夫されたゲーム感覚のプログラムは高校生も楽しんでいて、午後の修了パーティーも含めて一番の笑顔が見られた日だったかもしれません。

 

■あらゆるトラブルも乗り越えられる!「巣立ちクエスト」

午前のワークは「巣立ちクエスト」。高校生は、「クビになった」「先輩から怪しい薬を勧められた」などのトラブル例が書かれたカードを引いて、その問題を誰に相談し、どう解決するかを考えるプロセスを学びます。

 

「巣立ちクエスト」トラブルの一例

サポーターは職場の上司、施設職員、大家さん、自立ナビ(退所者をマンツーマンで見守るメンターボランティア)と役割を与えられ、さまざまなトラブルを抱えて相談に来る高校生に対し、役割に応じた対応をします。相談相手を間違えると世間話で終わってしまうため、限られた時間で誰に相談すると最適な対処法が見つかるかを考えることが大事なポイント。選んだ解決策が適切で具体的であればあるほど加点されるというゲームに、高校生も頭を悩ませながらクエストをこなしていきます。

ゲームをクリアさせることが最優先目的ではないため、解決策があいまいだとジャッジする審判から良い点数をもらえません。これまでの巣立ちセミナーすべてにおいて言えることですが、高校生の独り立ちにきちんと役立つワークを行うことに厳格なため、シミュレーションもアドバイスも全て、現実的に起こり得る内容で取り組みます。

 

■全6回、おつかれさま!「巣立ちプロジェクト修了パーティー」

ゲームの次は、トラブルに見舞われてもストレスをためない・解消するための方法を学ぶミニ講座。有志のサポーターが自身の実践法や体験談を話し、ポジティブ・シンキングを養うための考え方を共有した後、いよいよ修了パーティーへ。

高校生13人、サポーター14人が大きな円を描き、始まったのはフルーツバスケット大会!鬼役が「白い服を着ている人」「紐靴を履いている人」などお題を言うと、該当する人が一斉に立ち上がり、空いている椅子めがけて争奪戦を繰り広げます。

この時ばかりはサポーターも、高校生相手に手加減なし・遠慮なし!だって、こういう遊びは大人も本気でチャレンジした方が高校生も楽しいですよね。何より、半年間で築いたお互いの信頼関係があったからこそ、フェアな戦いができたのだと思います。

▲大人げなく(?)サポーターも本気で参加したフルーツバスケット

たくさん笑った後は、修了証書とメッセージカードの授与式へ。全6回、無遅刻無欠席で参加した高校生も、アルバイトなどやむを得ない理由で来れない日があった高校生も、出席した全てのセミナーを熱心に自分事として学習していた姿が思い出され、感動に包まれたムードの中、一人ひとりの名前が読み上げられます。

年末からサポーターたちが相談しながら作り上げたメッセージカードには、高校生がこれから人生の節目や岐路に立った時に、これらの日々をふと思い出し、ベストな選択をして力強い人生を歩んで欲しいという思いがたくさん詰まっています。

半年間のありがとうとこれからへのエールを込めて

半年間という短い間でしたが、参加したサポーター全員が、「高校3年生」という人生に一度きりの時間を共有してくれた高校生たちに対し、真剣に将来の道標となる何かを与えたいという姿勢で向き合っていたことは、同じサポーターの立場から見ても大人のあるべき姿として学ぶものがありました。

はじめは自主的な参加ではなかった高校生も、それなりに持ち帰ったことがあると思います。高校生同士仲良くなった子が、一生の友情を育むかもしれません。セミナーは修了しても、これからが始まりです。自分から働きかけができると生きやすくなるということを忘れずに、かけがえのない一生を送ってくれることを心から願い、これからも気兼ねのない距離感でつながりを保ち続けたらと思っています。

 

サポーター(社会人ボランティア):よしさん

【学生インターン募集!】1000人規模のイベントのマネジメントを手伝ってくれる学生募集!

<カナエール>は児童養護施設を退所した後、専門学校や大学等へ進学する子どもたちを支援する奨学金支援プログラムです。
もともと施設で生活する子どもたちは、虐待や家庭環境に恵まれなかった経験から、自己肯定感が低い子が少なくないと言われています。
http://www.canayell.jp/

その上、退所した後の厳しい現実は「どうせ自分なんて???」「どうせ努力したって無駄」と、ますますチャレンジする意欲を失わせています。これが「希望格差」です。
どうしたら子どもたちが希望を持つことができるのでしょうか。
私たちは「身近なロールモデル」の存在が、希望格差を解消するひとつの解決策となるのではないかと考えています。
夢を叶えイキイキと活躍する先輩の姿を見て「自分にもできるかもしれない!」という希望が、チャレンジする意欲につながるのではないでしょうか。

カナエールでは、奨学生となる若者をカナエルンジャーと呼んでいます。このプログラムの特徴は、奨学金給付の条件として奨学生カナエルンジャーがスピーチコンテストで自らの夢を語ることです。
応援する大人と、応援を受ける若者を顔の見える関係でつなぐ、寄付(資金面のサポート)とエンパワ(スピーチを作り上げるプログラムのサポート)に支えられたプログラムです。

奨学生、カナエルンジャーの夢を、インターン生として、サポートしませんか?

カナエール画像1

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◆募集人数
1名

◆業務内容
奨学金支援事業「カナエール」に関する、ブリッジフォースマイル事務局担当作業全般の補助業務

【カナエール2017主なスケジュール】

2/5(日)  オリエンテーション、PC研修
2/25(土)  オリエンテーション(チーム発表)
3/25−26 合宿
5/7(日)  表現トレーニング
5/21(日)  東京事前発表会
5/28(日)  横浜事前発表会
6月初旬  スピーチトレーニング
6/24(日)  東京コンテスト本番(12月確定)
7/1(日)   横浜コンテスト本番
7/23(日)  振り返り&解散式

◆経験できる業務(予定)
・事務作業(Officeを使用した資料作成、MTG議事録作成、数値分析等)
・広報活動
・イベント企画および運営

◆契約期間
応相談

◆勤務条件
・勤務地: 東京(場合により横浜)
・勤務形態:【平日】 週3日以上 + 【休日】 月2日以上
・勤務時間:10時~18時のうち、1日4時間以上(応相談)

◆待遇
・交通費全支給

◆応募条件
1.子ども・若者の自立支援、ボランティア・プロボノ・企業等を巻き込んだサポートシステム構築、教育・就労問題などに関心があること
2.Microsoft Excel、Word、PowerPointを使用できる能力があること
3.円滑なコミュニケーションを行える能力があること
4.心身ともに健康であること
5.B4Sの活動趣旨に賛同し、主体的に業務を遂行する意思を持っていること

◆募集期間
随時
決まり次第、締め切ります。
最新情報は、HPをご確認ください。

◆選考の流れ
書類選考の上、面接

◆応募方法
次の提出書類をメール又は郵送にてお送りください。
1)履歴書
2)代表著書「できるかも」(英治出版)を読み、以下を作成して下さい。
Q1.団体、活動における課題は何か。(100字前後)
Q2.Q1.を踏まえ、志望理由。(400字前後)

<応募書類送付先>
NPO法人ブリッジフォースマイル
インターン事務局 菅原亜弥 宛
〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4
(パソナグループ内)
info@b4s.jp

—お問い合わせ—
NPO法人ブリッジフォースマイル 菅原 亜弥
Address:〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4 (パソナグループ内)
Mail: info@b4s.jp
(件名に「2017 カナエールインターンについて」と記入をお願い致します。)
Tel:080-3678-1720(菅原)

B4Sボランティア説明会〜ニコニコカフェ開催〜

ボランティア活動に興味のあるアナタへ!
週末ランチを食べながら、平日の夜にゆったりお酒を飲みながら、 ゆる~くボランティア活動について語り合いませんか。
ボランティア活動に興味はあっても、一歩踏み出すのは勇気がいるものです。
「仕事との両立は可能かな?」
「専業主婦だけど私にもできるの?」
「リタイア後、この年齢でもできるの?」
「いったい、どんな人たちがボランティアしてるの?」・・・などなど、
さまざまな不安や疑問に、ボランティアコーディネーターがお答えします。

 

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『ニコニコカフェランチ』
日時:2017年2月12日(日)12時〜13時
場所:東京駅・または神田駅周辺(詳細は追ってご連絡します)
※申し込み締切:2月9日(木)開催日3日前

 

※飲食費実費、各自ご負担ください。

ゆる~く語り合う会なので、
その後、登録を強要することはありませんのでご安心ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

ボランティアコーディネター一同

◎登録フォームはこちら

『私たちも同じボランティアメンバーです』
経験豊富なベテランサポーターズであるボランティアコーディネーターが・・・
◎いろんな悩み、不安、思いを聞きます!
◎「笑顔で」「安心して」「やりがいをもって」活動できるために、活動はじめの一歩から、1-2年目の新しいサポーターを対象に、活動のフォローします。

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ニコニコプロジェクト
ブリッジフォースマイルサポーターが笑顔で(安心してやりがいを持って)活動できる仕組みを作ることを目的に、2015年度から始まった人材育成事業部のプロジェクト。
ボランティアコーディネーターと呼ばれる経験豊富なベテランサポーターのフォローをしたり、相談にのったりします。今後、サポーター一人ひとりが笑顔で活躍できる環境を作るため、アイディアを形にしていきます。
ニコニコカフェは B4Sのボランティアに興味を持ってくださった方が気軽にボランティティアの話を聞ける場として、不定期に開催されています。

【活動報告】BNPパリバ証券株式会社「ゲームで体験!証券会社のお仕事」

開催日時:2016年12月27日(火) 15時~18時
参加者数:中高生5名、施設職員2名、企業側参加者10名
内容:金融体験ゲーム、オフィスツアー

ヨーロッバ最大級の金融機関「BNPパリバ」様にて、国際的な金融のお仕事に触れてみようという趣旨のもと、ジョブプラクティスを開催いたしました。
みんなで待ち合わせをして、東京の景色を一望できる高層ビルの42階へ向かいました。

少し緊張した面持ちの参加者たちとオフィスに到着すると、笑顔の社員の方が出迎えてくださいました。
迎えてくれたのは今回のジョブプラクティスを半年間にわたって企画してきた、業務本部の皆さん。
普段は、金融商品の取引が成立してから実行されるまでの一連の業務に携わっています。ミスが絶対に許されない金融の仕事を支えている人たちです。
お菓子を食べながら開始までの時間、「今日はどこから来たの?」「学校で部活は何をしているの?」とお話をしながら、少しずつ場の雰囲気もほぐれてきたところで、ジョブプラクティスがスタートしました。
参加者全員、大人も子どもも自己紹介タイム。「最近はまっていること」を交えての発表は笑いに溢れ、あっという間にみなの距離を縮める良い時間となりました。

★国際色ゆたかな人々が集うBNPパリバでのお仕事を知ろう!

続いて、広報部の大熊さんから分かりやすい会社説明がありました。スライドを使って、身近な話題に引き寄せながら一つ一つご説明いただき、世界中とつながってビジネスをする様子がわかる斬新なムービーも見せていただきました。参加者は真剣な表情で話しに聞き入っていました。

★ワクワク・ドキドキのオフィスツアーへ!

営業企画部の齊藤さんから証券会社の仕事や職場についての詳しいお話をしていただき、どんな職場でどんな人たちが働いているのだろう、という興味をかき立てられ、そしてオフィスツアーがはじまりました。
多い人は机に9面ものスクリーンが設置され、複雑なデータや市況を見つめながら、キーボードをカタカタならしながら取引に集中するトレーダーの方々。合間にお話をお伺いすると、中高生にもわかりやすく、笑顔で説明してくれました。国際色豊かな職場ということで、様々な国籍の方が行き来され、オフィスでは英語も飛び交っていました。また、金融のお仕事を支える仕事には、システム部門や業務管理部門など、様々な方が携わっていることも垣間見ることができました。
「もっとピリピリした雰囲気かと思っていたけれど、優しく接してもらえたことにびっくりしました」と感想を話してくれました。

★いよいよ4チーム対抗戦のゲームスタート!

社員の方や施設職員も加わり、4チーム対抗の「株シュミレーションゲーム」が始まりました。「これから3日間株の売買取引をして、一番儲けたチームが勝ち」というシンプルなルールです。
朝に流れるニュースを確認して、「どの会社の株価が上がるのか、下がるのか」、子どもたちも施設職員さんも社員の方々も、資料を参考にメモをとったり、熱い口調で議論を重ね、制限時間いっぱいまで悩んでいました。有料の相談所もあり、お金を払ってアドバイスを受けるチームもありました。どのチームも心を決めたら、株注文書に注文を記載し、本物そっくりのおもちゃの札束を手にして、「取引所」に向かい、「株」を購入します。
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そして、翌日の株価発表。喜びでいっぱいのチームもあれば、予想がはずれ肩を落とすチームもあったり、どの参加者も「次こそは!」と夢中になってゲームに取り組んでいました。

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★ひとりひとりの違いが豊かさを生む

ゲームが終わると、社員の方からこどもたちにBNPパリバのロゴが入った「プレゼント」がありました。みな興奮冷めやらぬなか、プレゼントを受け取りとても嬉しそうでした。
社員の方から今日1日を振りかえってのお話がありました。「ニュースを見て分析をするのが楽しい人、お金を儲けることが好きな人、売り買いをすることが得意な人、人によって面白いと思うポイントは様々です。金融の仕事に携わるのにはいろんなモチベーションがあっていいですし、会社は色々な人が色々な役割をになって成り立っていることを知ってもらえたら嬉しいです」
子どもたちは、時折うなずきながらお話に耳を傾けていました。

最後に、子どもたちからは「相談に行ったチームが勝ったので、相談に行くことも大事だと思った」「勝負には勝てなかったけど、倍以上に増やせてよかった」「とにかく楽しかった」などの感想が寄せられました。みなやりきった充実感で笑顔がこぼれていました。

BNPパリバ証券株式会社の皆さま、大変貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

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