退所後のネットワーク作りを支援 アトモプロジェクト

施設を出た“後も”、絆と気持ちを支え続ける

アトモプロジェクトとは、退所者たちが施設を巣立った“後も”、前向きな気持ちで自分自身の人生を主体的に形成していくことを支援する活動です。

教養、趣味、娯楽など多彩なテーマを掲げたセミナーを通し、関心を広げたり自分磨きをしたりするきっかけを提供します。教養がテーマのときは第一線で活躍する社会人を招いたり、趣味がテーマのときはヨガでリフレッシュしたり、合気道で自己防衛をしてみたり。

毎回のセミナーや交流会、合宿は、ルーキー(退所者)たちが関心を持って取り組むことができるように、そして何より楽しめるように、工夫を凝らしたテーマと仕掛けを用意しています。またルーキー自身が興味を持っていることややってみたいことがあればそれをヒアリングし、ときには彼ら自身に講師になってもらうこともあります。

仲間の伝えることだからこそ、共感したり興味がわいたりすることもあるかもしれません。

目的

  • 困ったときに相談できるネットワークをつくる
  • 社会に出てからも自分磨きをする場を提供する
  • 一人ひとりに寄り添い、きめ細かなサポートをする
    (自立ナビゲーション制度)

内容

開催拠点

東京・神奈川・千葉・埼玉

対象

東京・神奈川・千葉・埼玉の児童養護施設を退所した人

林代表の想い

相談できる仲間や大人をたくさん周りに作ってほしい

みなさんも経験されませんでしたか?親元を巣立ち社会にでてみると、それまでとはまったく異なる環境に右往左往し、さまざまな困難に直面する。心身ともに疲れてしまう。

これはもちろん、児童養護施設を出た子どもたち(B4Sでは「ルーキー」と呼びます。)にとっても、決して例外ではありません。それどころか、頼りになる親がいない場合が多く、自分の境遇や気持ちをわかってくれる仲間が必ずしも多くない彼らの巣立ちは、さらに厳しいものになります。

トラブルを自分だけで抱え込んだり、気付かない間に問題が深刻になったりしてしまわないよう、相談できる仲間や信頼できる大人をたくさん周りに作っておくこと、これは不可欠だと考えています。

また、トラブルに限らず、楽しいことうれしいことであっても、人生には一緒に泣き一緒に笑える友人が必要なのは言うまでもありません。

B4Sでは交流会や合宿でアウトドアやスポーツを一緒に楽しむことで、仲間との繋がりを密にしています。

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