活動内容

子どもたちが笑顔で社会生活を送るための知識と意欲を育む

18歳で児童養護施設を出て、自立をせまられる子どもたち……。ブリッジフォースマイル(B4S)では、彼ら、彼女らが施設を「巣立つ前」から「巣立った後」まで、継続的にサポートし、自立を支援するさまざまな活動をおこなっています。

子どもたちが抱える「生活するための知識がない」「相談相手がいない」「家がない」「お金がない」「働くことはどういうことかわからない」などの問題を解決していくために、私たちには何ができるのでしょうか。

B4Sでは、子どもたちが施設から退所したあとに、自立して社会生活ができるようになることを目指して、次の活動をおこなっています。

巣立ちプロジェクト

一人暮らし準備セミナー

子どもたちは、高校卒業と同時に、施設を出て一人暮らしを始めます。「巣立ちプロジェクト」では、引越しの手続きや、金銭管理、危険から身を守る術など、一人暮らしで必要となる知識やスキルをセミナー形式で学びます。

また、セミナーだけでは伝えられない情報は、ひとり暮らしハンドブック「巣立ちのための60のヒント~施設から社会へ羽ばたくあなたへ~」にまとめ、参加者に配布しています。

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アトモプロジェクト

退所後のネットワーク作りを支援

アトモプロジェクトとは、退所者たちが施設を巣立った“後も”、前向きな気持ちで自分自身の人生を主体的に形成していくことを支援する活動です。

マンツーマンの個別サポートや、交流会などをおこなっています。

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ジョブプラクティス

中高生に働くイメージと経験を

さまざまな企業の協力を得て、実際のオフィスで仕事体験をおこなう「ジョブプラクティス」。企業で働く人たちと接することで、児童養護施設の中学生や高校生が、働くことに対するイメージを高めることを目的としています。

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出張セミナー

各施設でのニーズに合わせた研修プログラム

B4Sのメンバー(サポーター)が児童養護施設を訪問し、施設内で研修プログラムを実施するのが出張セミナーです。

中学生から高校生を対象にしており、早い段階から自立に向けた子どもたちの意識や関心を高めることを目的としています。

遠方のため巣立ちプロジェクトに参加できない施設の子どもたちにも提供することができます。

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スマイリングプロジェクト

退所者向け住居支援プログラム

「スマイリングプロジェクト」は、安価で、安心して住めるシェアハウスの住居を提供し、進学を含めた将来の選択肢を多く持てるよう支援をするプロジェクトです。

経済力が不足している退所直後の子どもにとって、住まいの確保は最も高いハードルであり、進学はもとより就職においても、選択を狭める要因となっています。「スマイリングプロジェクト」は、特に経済的に厳しい状況にある進学者を対象に支援し、子どもたちの将来選択の可能性を広げることを目的とした自立支援プログラムです。

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カナエール

大学等進学者への奨学金プログラム

カナエールは、児童養護施設を退所した後、大学等へ進学する若者を、「資金」と「意欲」の二つの面で卒業までサポートするプログラムです。夢を語るスピーチコンテストを軸に、児童養護施設の子どもたちの進学格差と、将来への「希望格差」を解消し、社会全体で支えるしくみをつくります。

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よこはま Port For

児童養護施設等出身者のためのアフターケア事業

ブリッジフォースマイルでは、横浜市が主催する児童養護施設等アフターケア事業「よこはま・イツモ・プロジェクト」を受託しています。このプロジェクトの拠点「よこはま Port For」では、施設退所者等が気軽に立ち寄れる居場所として、仲間との交流の場として、食事を提供したり、各種イベントを開催します。

就労や進学をはじめ生活全般にわたる相談や情報提供、仲間づくりの機会などを提供することで、安心、安定した生活を継続できるように支援します。

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ブリッジキャリア

東京都主催の就業支援プログラム

東京都が主催する「児童養護施設退所者等の就業支援事業」を受託しており、ブリッジフォースマイルは「ブリッジキャリア」として当該事業を運営しています。

「ブリッジキャリア」では、入所中から「働く」ということをイメージし、就業意欲を高めるためのセミナーやインターンシップ、実際に就職をしていく際の相談支援、就職活動支援、ソーシャルスキルトレーニングなどを行い、退所後の自立に向けて、サポートしていくことを目的としています。

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ライテミル

働きながら会社を選べる就労支援プログラム

「ライテミル」の語源は「はたらいてみる」。

児童養護施設等を退所後、自分に合った仕事がなかなか見つけられずにいる求職中の退所者を対象に、ビジネス研修、キャリアカウンセリング、短期企業実習を提供し、求人企業をマッチングして約3ヶ月のインターン期間を経て、就労につなげるプログラムです。

自分に合った仕事、会社を働きながら見つけることができる、それが今までにない就労支援プログラム「ライテミル」です。

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就労体験インターンシップ

インターン1

中高生の頃から就労観を育てる就労体験プログラム

継続的な自立をするためには、早い段階から就労観を育てることが非常に重要です。
ブリッジフォースマイルの就労体験インターンシップでは、個別の目標設定に合わせたプログラムを体験してもらい、「興味のある企業を知る」「その仕事に対する自身の適性を知る」「仕事に必要なスキルを身につける」など、その子の目的に合った参加ができます。

また、「認められる」「任される」経験ができるのも、このプログラムの大きな意義となっています。

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