あなたにできることが必ずあります

ボランティアの声

「頑張った人が、頑張った分だけ報われる社会であってほしい」

福田 健太さん

2007年から主に高校3年生向けの1人暮らし準備セミナー「巣立ちプロジェクト」のリーダーとして参加してくれているニックネーム「フッキー」さん。

現在の仕事:金融機関の基幹業務システムの担当SEをしています。

「王子キャラ」と言われ、物腰のやわらかさと紳士的な態度でみんなの信頼を集めています。

参加の動機は「子どもに勉強を教えたい」

勉強を教えるのが好きだったので、学生時代、児童養護施設で学習ボランティアをしていました。

社会人になっても、同じような活動をできないかと思い、ネットで検索したときに、たまたま出会ったのがブリッジフォースマイル(B4S)でした。

学習ボランティアをしたかっただけですが、いつの間にか巣立ちプロジェクトでリーダーをしています

巣立ちプロジェクトをメインに活動してきました。2007年に初参加した説明会の1時間後には、「巣立ちセミナー」の神奈川ブランチで、プログラムの企画や運営を担当するボードに、2年目は神奈川ブランチのリーダー、3年目は東京ブランチリーダーになりました。

ただ、学習ボランティアをしたかっただけで活動に参加したのですが、自分の考えとは裏腹に、B4Sの“出世街道”を邁進しています(笑)。

楽しんでいる高校生の姿を見ると疲れも吹っ飛びます

毎年の事ですが、「巣立ちセミナー」の第1回目に参加する高校生たちは、すごく緊張しているんです。でも、回を重ねる度に、その表情がどんどん明るくなり、毎月のセミナーを楽しみに思ってくれることが本当にうれしいですね。

「巣立ちセミナー」は集合時間が朝早いため、仕事の翌日などは、早起きして会場に行くまでが、結構辛いです。でも、高校生たちが「巣立ちセミナー」を楽しんでくれている姿を見ると、仕事の疲れも吹っ飛びます!

不必要に質問せず、信頼関係を築こうと思っています

一般の大人は、初めて会った子どもたちに対して、「どこに住んでいるの?」「どんなうちに住んでいるの?」「お父さんは何しているの?」といった質問をすると思います。それを考えると、児童養護施設の高校生は、初対面の人に対して、施設での暮らしや家族の問題を説明することに複雑な思いをするのではないかと思います。

実際にセミナーで会った高校生から、施設で暮らしていることや親との問題をコンプレックスに感じているのかどうか、聞いた事はないのでわかりませんが、もし、自分がそういう立場なら、多感な思春期であれば、他の友人との違いに、何か複雑な思いを抱えるのではないかと考えます。

その点で巣立ちセミナーの場合、僕たち巣立ちサポーターはそういう状況を理解して配慮しながらコミュニケーションするので、子どもたちから施設の暮らしや親との関係について特に聞くことはありません。

高校生自身も、何度か接するうちにサポーターがそれを理解していることをわかってくれるので、信頼関係ができて自然にいろいろな話しができるようになり、より内面をさらけ出した形でサポーターとの関係を築けるのだと思います。

B4Sで知り合う人は素敵な人ばかり

B4Sのみんなは、人の幸せを心から願い、人の悲しみを心から受け止められる、そんな素敵な人ばかりです。僕自身もいろんな人から、いいなぁって思う部分をたくさん盗ませてもらっています!

子どもたちに頑張れというからには自分も頑張る

「巣立ちセミナー」に参加してくれる高校生は、いつも「頑張れ!頑張れ!」と励ましています。そんなことを言っておきながら、自分が頑張らずに、子どもたちだけに頑張れというのは、嘘のような気がして・・・

そうならないように、子どもたちを心から応援できるように、怠惰な自分自身を戒めて、休日は資格勉強に励むようになりました。

頑張った人が、頑張った分だけ報われる社会であってほしい

「巣立ちセミナー」に参加してくれる高校生は、自分なりに夢や理想を持ち、それに向かって頑張っている子ばかりです。かつて高校生だった僕も、本当に何の取り柄もなかったのですが、同じように、努力する気持ちを大切にしていました。

そんな僕が考える、社会への1つの願いとして、「頑張った人が、頑張った分だけ報われる社会であってほしい」そう強く思っています。この自分の思いを叶えるためにも、頑張っている子たちの手助けが少しでもできたらと思っています。

施設には、頑張りたくても希望が持てなくて、頑張れない子たちもいると思います。もしかしたら、本当に支援が必要なのは、そういう子たちなのかもしれないんじゃないか。でも、彼らの身近で頑張っていた人が、少しでも報われるのであれば、その子自身がくすぶり抱えていたものを変えられるかもしれないと思います。

これからもB4Sを通じて、多くの人と出会い、お互いに影響しあうことでみんなで一緒に成長できたらと思っています!

自立支援のボランティアはこんな人たちです

三浦さん半導体ベンチャー企業に勤務「心から楽しい、嬉しいと思える時間がある」

渡邉さん女性専用のカウンセリングルームを開設するアクティブな主婦「次の世代を育てること。素敵な大人を増やすこと。」

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